KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 お待たせしました。 9月27日に足を運んだ石川県のご当地アイドル「Jumpin'」のステージの模様を一挙お送りしましょう(atアルプラザ金沢(北陸鉄道、上諸江駅(北鉄金沢から二駅目)徒歩7分) 出演メンバーは、安達千里、阿部夢梨、荒木汐奈、石川優愛、大西凜、高畠菜那、辻井采々良、森佑妃の8名でした。なお、本イベントは、翌日の沖本奈緒c(現：iDOL Street ストリート生「NAGOYA Chubu」)卒業発表前に開催されましたもので、本人の出演はありませんでした。 撮影条件が思いの他悪く、色の調整には結構苦労しました。 速報版でも述べたように、会場はアイドルファンよりもむしろ親御さんの熱気

さすがに出演したすべての演舞台は回せませんでしたが、かつてのRev.from DVLのように、きゃら♥ふるも大小様々な演舞台を回り、改めて「どんたくにアクティブハカタあり」を各ステージで印象付けました。 オリジナル曲も刷新されたようで、きゃら♥ふるのために用意された新曲も多数披露、アイドルらしく、淡い恋の歌も増えて、ユニットとしてのアイデンティティーも確立されてきているようです。メジャー。インディーズに関わらず、きゃら♥ふるとして独自にレコード会社との契約が決まり、全国流通のCDがリリースされる日もそう遠くはなさそうです。 これから福岡・博多にアイドルを観に遠征しようとしている皆さん、まずはきゃら♥ふるのスケジュールは真っ先にチェックして計画を立ててみてはどうでしょうか！

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 この3連休は、福岡ご当地アイドルが続々とイベント・ライブ出演で上京。本日は、I'S9、Rev.from DVL &きゃら♥ふる、そしてGALETTeを回してきましたが、その中から、撮影が可能だったRev.from DVL &きゃら♥ふるの浅草花やしき遊園地でのライブの模様をお送りしましょう。 【セットリスト】 Rev.from DVL 1.愛しい剣 2.Wanna be きゃら♥ふる 3.スマイル 4.カラフルガール Rev.from DVL 5.LOVE~arigatou~ 6.逢いにきんしゃい 【Rev.from DVL】 両ユニットとも、地元・福岡で普段見せるパフォーマンスを存分に出し切

ダンスのキレはやはり福岡アイドル随一ですな。 全体的にはRev.from DVLはロック系の楽曲を取り入れながらダンス＆ボーカルユニットとしての色彩を強めているのに対して、D-Little改め「きゃら♥ふる」は、先輩の楽曲を受け継ぎながら、年齢相応のカワイらしさを全面に出しており、なかなか対照的なキャラを持ったユニットになっています。 今年のどんたくでは、両ユニットが所属するアクティブハカタは、本拠地とも言える博多でアイドルフェス的な舞台を作り上げて、福岡の他のアイドルユニットにも門戸を開き、いい形でユニットの底上げに寄与しているようです。この点は、福岡に根ざし、「博多どんたく」の意義を十分に把握しているアクティブハカタならではの演出と言ってもいいかもしれません。 他ユニット目当てで福岡に来た人のほとんどが、2組のパフォーマンスを観て、アイドルとしてのレベルの高さに驚いているようです。「R

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 本ブログでもお知らせしたように、9月１週目、２週目の土・日は、avex artist academy(aaa)のVocal Try Stage(VTS)観戦で、名古屋、東京、福岡、大阪と4校すべて回ってきました。 ここでは、個人的にチェックした受講生を順に紹介していきましょう。 【名古屋校】9月1日 小島果帆さん 大嶋沙羅さん 井上有彩さん 野辺沙也花さん 高下結衣さん 【東京校】9月2日 (出場者の掲示がありませんでしたので、聞き取りによるカタカナ表記になっています) ニシオ　アカリさん ナガセ　ハルカさん トミタ　ヒナさん ツジ　ホノカさん 【福岡校】9月8日 権藤千美さん 松尾莉香さん

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 9月に入って、メジャー、インディーズ、ご当地に関わらず、アイドル活動を「卒業」(脱退、辞退、契約解除…)するというニュースが急増しています。 本日入ったメジャーアイドルユニットメンバー「卒業」のニュース 『NMB48 チームM城恵理子　卒業に関して』 (NMB48オフィシャルブログより) 理由としては「学業専念のため」というのがやはり一番多いようですが、辞める当人のコメントを見る限り… 活動を続けるのが辛かった… 皆から期待されていることにプレッシャーを感じた… と、アイドルとしてステージに立つことが嫌になったという主旨の後ろ向きのコメントが目立ちます。 アイドルを含めた「パフォーマー」に向い

4日はLinQが天神ベストホールでの通常公演が2回、青春女子学園がZepp Fukuokaでライブ、HKT48もホークスタウンの劇場で通常公演、そして、Rev from DVL、HR、Qun Qun、IDA、Ida mini、保坂朱乃cらが「夢ライブ」出演とホールライブが夕方に4つもバッティングしたため、アイドルユニットのどんたく演舞台への出演も少なめで、時間的にも16：00前にほぼ終了という状態でした。ちなみに、筆者は、このうちの「夢ライブ」を観戦に行きましたので、その模様については後日まとめてUPする予定です。 ステージの模様はとりあえずこれで終了。PART5(予定)では一応、今年の総括みたいなものも書いてみたいと考えています。それじゃ。

ステージの模様PART3は、3日の締めを飾るにふさわしい大物ユニットを中心に紹介しましょう。 5月3日 【Rev.from DVL】 市役所前本舞台 「福岡アイドル戦国時代」以前から「DVL」としてキャリアを重ねてきたパフォーマンスを、どんたく最大のステージで一気に爆発させたと言ってもいいでしょう。 シャープさとキュートさを両立させた振り付けは、首都圏などから他のアイドルユニットを観戦に来たファンを釘付けにするには十分だったようで、知り合いの何人かは「Rev.from DVLは素晴らしい！」というフレーズを残し、彼女らの出演する翌日の「夢アイドル」のチケットを求めてコンビニに駆け込んだ模様です。 昨年の「U.M.U AWARD 2011」予選では惜しくも決勝進出を果たせませんでしたが、その実力は、首都圏のイベント関係者はけっしてほってはおかないと思います。 妹分の「D-Little」共々、

お待たせいたしました。 5月3日～4日に筆者が回った「博多どんたく」からステージの模様を、何回かに分けてお送りいたしましょう。 基本的には、時系列にてUPしていきますが、一部順番が入れ替わっている部分も出てくると思います。ご了承ください。 5月3日 【D-Little】 天神ビブレ演舞台 アクティブハカタ所属ユニット「Rev.from DVL」(昨年のどんたく後「DVL」から改名)から年少組が独立して「D-Little」として活動。先輩のオリジナル曲を「Rev.from DVL」にも増してカワイくパフォーマンスしていました。 「ユニットの王道は小学生！」というアイドルファンは一気にトリコになりどうな予感がします。 【HR】 市役所前本舞台

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 本ブログ記事 でも告知した「avex アイドルオーディション2012」ですが、予選会も予定通り開催され、すでに大阪地区、札幌地区、福岡地区は予選通過者が決定した模様です。 アイドルオーディション2012(J:COM特設サイト) 結構サプライズな人選ですな(笑)。 まず大阪地区では、「サリジュア」メンバーの熊代珠琳さん(aaa大阪校)、アクターズスクール広島の下井観希さん、「万葉シャオニャン」を4月いっぱいで卒業する南口奈々さん(aaa大阪校にも在籍)、aaaのイベント・ライブでは常連の村上来渚さん、脇坂春菜さん(元JK21)が残っていますし、札幌地区では、AKB48 10期研究生として活動して

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 「どんたく」といえば欠かせないのが、「アクティブハカタ」が誇るダンスボーカルユニット「Rev.from DVL」。 昨年ユニット名が変わり、福岡ご当地アイドルとしてのカラーを鮮明にしてきました。今年も多くのステージを回る予定ですので、さっそく紹介しましょう。 【博多どんたくイベントの一般的な注意事項】 ステージの場所につきましては、博多どんたく公式サイト を参照ください。 1ステージおおむね15分～20分くらいです。 写真、動画の撮影は基本的には可能ですが、会場、出演アーチストによっては、撮影を規制している場合があります。必ず現地の係員の指示に従ってください。 時間は目安です。多少のズレが発生

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 「ご当地アイドルフェスタin津山」(@津山文化センター大ホール)、ステージの模様のPART2は、ご当地アイドルの先頭集団を走る「ひめキュンフルーツ缶」、そして、本ライブの主役でもある「SakuLove」の2組を一挙紹介いたしましょう。 （撮影に関しましては、ファンの方の顔が特定できない写し方を心がけていますが、服装や髪型、腕など、体の一部が写りこんでいる場合がありますので、何とぞご了承ください） 【ひめキュンフルーツ缶】 リーダー格を含むオリジナルメンバーが直前に2名脱退、5名でのステージは実質的に初めてとなりましたが、「穴が開いた」ことなど微塵も感じさせない、スピード感あふれるパフォーマンス

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 お待たせしました。 3月17日に「SakuLove」の本拠地、岡山県津山市で開催された「ご当地アイドルフェスタin津山」(@津山文化センター大ホール)のステージの模様をお送りいたします。 PART1は、岡山・倉敷を活動拠点にしている4人組ユニット「S-Qty」と、高松を活動拠点にしている5人組ユニット「きみともキャンディ」を紹介いたしましょう。 (「きみともキャンディ」は、筆者初取材です) 【S-Qty】 モデル事務所所属らしい脚線美と親しみやすいトークがセールスポイントのユニットですが、個々の歌唱力もなかなかのもので、1月に高松で観た時からさらに磨きがかかってきたようです。ギターの弾き語りを

いよいよ出発！　メンバーが出発の合図を務めました。 この列車は、さくらまつりの期間である4月15日まで、津山線岡山－津山間を走る普通列車、快速列車を中心に1日3往復が運用されるそうです（車両の検査の関係で別の車両が入ることがあります）。 なお、今年は桜の開花が遅れる見込みで、関係者の話によると、開花は4月過ぎで、満開はさくらまつり最終日までズレ込みそうとのことです。 昨日のブログで速報したように「SakuLove」は、3月いっぱいを持って4名が卒業、桜の開花の時期には3名のみでの活動となってしまいますが、卒業する4名の分まで笑顔でステージをこなしていってほしいですね。

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 本日、岡山県津山市内で開催された「ご当地アイドルフェスタin津山」（S-Qty、きみともキャンディ、ひめキュンフルーツ缶、SakuLoveが出演）にて、津山ご当地アイドル「SakuLove」より今後の活動についての発表がありましたので、お伝えいたましょう。 （１）「津山ご当地アイドル」としての「SakuLove」は3月いっぱいで終了。 （２）4月より「SakuLove」は「美作(みまさか)国ご当地アイドル」として新たにスタート。 （３）3月31日のイベントをもって、メンバー4名（中嶋真央さん、真木莉那さん、沼田桃歌さん、高尾美有さん）がSakuLoveを卒業。 （４）4月より新メンバー（2期生

KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 本ブログでも何度か紹介した北海道・札幌に本拠地を持つ「アクターズスタジオ本部校」が、3月1日より「ACTORS STUDIO 北海道本部校 STARGATE School」(STARGATE)に改名した模様です。 オフィシャルサイト スクールの所在地も、これまでの札幌市東区(地下鉄東区役所駅徒歩7分、通称「玉ねぎ倉庫」)から、札幌市中央区(地下鉄大通駅前)に変更になっています。 また、上記オフィシャルサイトには、こちらも本ブログで何度か紹介した札幌の音楽事務所「Northtrack」のリンクが貼られており、何らかの提携関係を結んだ様子がうかがわれます。 筆者もまだ状況は把握しておりませんが、ス

ライブイベントでも活躍中の5人組ユニット。aaaの生徒の皆さんの目標にもなっているそうです。 なお、小瀬田麻由(MAYU)さん(写真いちばん右)は、2月いっぱいで活動休止を表明。このイベントがラストのステージとなりました。 【青野紗穂さん】 4人組ユニット「サリジュア」のメンバーであり、「ORC200」歌姫ライヴの常連でもある彼女。この全身からあふれる色気が筆者にはたまりません。ヴィジュアルだけではなくて、歌声から感じる色気も相当なものです。 前回の「ORC200」では先日亡くなったW.ヒューストンさんの楽曲を熱唱していましたが、次のORCでも追悼の意味をこめて歌ってくれることを期待します。 【レインボー7】

お待たせしました。 1月29日に渋谷O-EASTで開催された『iDOL Street ストリート生vsB♭ 2012年初勝負!!』 から、ステージの模様を一挙お送りいたしましょう。 (注：オープニングアクトにて出演した「Doll☆Elements」につきましては、別エントリーで掲載の予定です。ご了承ください)

とは言え、それぞれチームA、チームB発足時からのオリメンで、選抜経験もあり、劇場公演では曲がりなりにも功績を残している子を、「解雇・辞退は当然だ！」と叩く図式ってのが、特にツイッタ上で蔓延していたのには違和感を覚えましたな。こんなときだけ「正義」を振りかざしたいのですかねぇ…　AKBに限ったことじゃありませんが、アイドルユニットとそれを取り巻くファンとの関係が、立派な「ムラ社会」であり「ムラの掟」があり「ムラ八分」があることを今回の一件では実感しました。

お待たせしました。 1月14日に石巻市内で開催された仙台発復興支援アイドルユニット「みちのく仙台ORI☆姫隊」のステージの模様をお送りいたしましょう。 【イオンモール石巻】 いかがでしょうか メンバーは中学生が中心で、宮城県内でも被害の大きかった地域の出身の子もいるとのこと。こうしたイベントステージの他にも、避難所を回ってのボランティア活動も行っているそうです。 この日は地元のファンが20人近く集結。知り合いの方(イベント会場を車で送ってくれた方です)の話によると、これだけファンが集まるのは初めてだそうで、仙台もドロシー、テクプリ効果でアイドルファンが集う現場が増えているようです。 今後も、地元に根付いた活動で、全国に名前を発信してほしいものです。