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  • 新井北小学校の3年生が調査! 地元の「鼻取り地蔵尊」伝説とは | ニュース | 上越妙高タウン情報 - Part 61026

    妙高市立新井北小学校の3年生が6日、地域の歴史を調べようと校区内にある神社に伝わる伝説を学んだ。 新井北小学校の3年生39人が訪ねたのは、栗原3丁目の神社。ここには、「鼻取(はなと)り地蔵尊」と呼ばれる地蔵がまつられている。地元の住民、古川賢一さんが児童たちに地蔵の名前、鼻取りにまつわる伝説を解説した。 鼻取りとは、田んぼの代かきで使う牛や馬を操る人のこと。古川さんによると、その昔、田植えの時期に鼻取りをする人が不足する中、見知らぬ若い男性が現われ、鼻取りをして代かきを手伝った。 村人が礼をしようとすると、男性の姿は消えていた。それらしき足跡をたどると、ある地蔵の屋敷につづき、地蔵の足には田んぼの泥がついていたという。以来、地蔵は「鼻取り地蔵」とよばれ、神社にまつられた。 地蔵尊がまつられる建物の柱には泥が。伝説を意識した古川さんの演出だ 児童は伝説の話を聞いたあと、古川さん手作りの模型を

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