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ブックマーク / withnews.jp (25)

  • 外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去

    46歳で語り始めたいじめ体験 採用担当者が一言「化け物みたいな顔」 子どもたちにコブを触ってもらう 今年5月、ひとりの男性が亡くなりました。藤井輝明さん、享年64歳。顔に大きな紫色のコブがあり、幼少期にいじめられた自らの経験を全国2500の学校で語ってきました。そんな藤井さんの死に「生前に再会を果たせず、深く後悔した」と語るのが、生まれつき顔にアザがある石井政之さん(56)です。二人はかつて、外見に症状がある人たちの差別の解決に取り組む活動を一緒にしていました。「藤井さんが笑顔を絶やさなかった意味は何だったのか」。石井さんが藤井さんを知る人たちに話を聞きながら、振り返ります。 ツイッターで知った同志の死 今年5月、Twitterを通し、藤井さんの死を知った。 藤井さんは医学博士として、熊大や鳥取大などで後進の指導にあたるなど、その生涯を看護教育に捧げた人物だ。 彼の業績は、それだけではな

    外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去
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    mfluder 2021/11/09
    心する
  • 松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代

    さんの同級生だった伊東慎二さん(54)。さかのぼること40年以上前、兵庫県尼崎市の小学校で、2人は3年生の頃に同じクラスになった。松さんが最初に放った奇妙な一言が、伊東さんは忘れられないと言う。 「最初の1カ月は全然話していなかったと思うんです。僕は当時から、お笑い好きで、一発ギャグなんかをよくやってたんですよ。女の子や先輩の前でおもろいことやって、ゲラゲラ笑ってたんですね」 「ある日、そんな僕を松は、教室の隅でじっと1人で見てたんです。そして、ぼそぼそした声で『全然おもんないわ』『全然おもんないわ』と繰り返し言いよった(笑)」 ――衝撃の出会いですね(笑)。腹が立ちませんでしたか 「そう。そんで、僕が『じゃあじぶん、何かおもろいことできんのかいな』と言うと、松は『俺はそんなギャグみたいなことはせーへん』と言うてました」 「その後すぐに、お互いの家に遊びに行くようになりました。当

    松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代
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    mfluder 2021/02/11
    “喪失感みたいなものは、30代半ばまではあったかな”
  • 篠田麻里子さん「去年と何違う?」と二度見のポスター 父は気づいた

    ひと味違う今年のポスター、どこが違う? 篠田さん「私はわからなかったけれど…」 「巡視艇なつぐも」の思い出 7月23日は海の日。今年は新型コロナウイルスの影響で海水浴場が開設されないところもありますが、海には危険がつきものです。そんな海の安全を守る海上保安庁では、万が一の時の緊急連絡先「118番」の周知に努めています。110番や119番と並ぶ認知度のアップを目指したポスター、実は今年のものは去年版とひと味違います。イメージモデルを務める篠田麻里子さんも「最初はわからなかった」と言う一方、篠田さんの父親はすぐに気がついたそうです。その違い、みなさんは分かりますか?

    篠田麻里子さん「去年と何違う?」と二度見のポスター 父は気づいた
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    mfluder 2020/07/24
    “2019年の階級は「二等海上保安正」、20年は「一等海上保安正」でひとつ階級があがっている”私のお父さんが『階級上がったね』と言ってくれました。お父さんは海上保安官なんです"
  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
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    mfluder 2020/07/19
    "マンボウ類の軟骨を使った遊び文化が、いつごろからあるものなのか、誰が発見したのか…今回の事例から、それは現在失われつつある状況であると考えられました"
  • 「最弱」マンボウ「最強」クマムシ、噂は本当?研究者の意外な答え

    「死にやすい」イメージ発生源は マンボウ「たらこ唇」の秘密 クマムシは「最強生物」なのか インターネットで「死にやすい生き物」というイメージが定着してしまったマンボウと、同じくネットでどんな過酷な環境にも耐えられる「最強生物」と噂されるクマムシ。検索しても「ネタ」のような話ばかり出てきます。「この生き物たちの正しい情報を伝えたい」と、マンボウとクマムシを専門とする研究者が対談するイベントを開きました。ネットの噂はどこまで当? ネットの誤った情報にだまされないためには? 一緒に考えてみませんか。

    「最弱」マンボウ「最強」クマムシ、噂は本当?研究者の意外な答え
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    mfluder 2019/12/25
  • あざの顔、見るのは仕方ない? 「自意識過剰」で片付けられない問題

    心に引っかかっていた問い 素直な反応に思わず…… 見てしまうのは仕方ないこと? 顔の変形やあざ、まひ、傷の痕……。人とは違う外見の人たちが学校でいじめられ、就職や結婚で差別にあう「見た目問題」。中には、ジロジロ見られたり、逆に無視されたりする人たちがいます。当事者の親として取材を続けてきた私が、他者から向けられる視線について考えたいと、顔にあざの特殊メイクをして、街に出ました。 心に引っかかっていた問い 私は自分の長男(8)が生まれつき右顔の筋肉がなく、笑うと顔がゆがみます。見た目問題に強い関心を持ち、これまで20人ほどの当事者にインタビューをしてきました。 あるとき、顔にあざのある男性が私にこう語りました。 「『見た目の悩みなんてたいしたことではない。大切なのは、顔よりも心だ』という言う人がいます。ならば、顔に赤いペンキを塗って外を歩けますか」 この問いかけが、私の心にずっと引っかかって

    あざの顔、見るのは仕方ない? 「自意識過剰」で片付けられない問題
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    mfluder 2019/10/15
    “そうした人と街ですれ違い、驚いて思わず見てしまったら、当事者の多くが視線を感じ取っていることを思い出して下さい。そして、頭の片隅でいいので、世の中にはいろんな外見の人がいるんだと覚えていてほしい”
  • 指原莉乃はHKTの「できすぎたお姉ちゃん」 グループ卒業に思う

    28日の横浜でのコンサートでAKB48グループを卒業する指原莉乃さん(写真は2018年2月、春のアリーナツアー初日神戸公演) 出典: 朝日新聞 総選挙4位→HKT、激動の移籍 みんなが「さっしー」に傾倒した HKTでの指原莉乃 HKT48の指原莉乃さんの卒業コンサートが28日、横浜スタジアムで開かれます。バラエティーやトークで才能をいかんなく発揮する一方、HKTの劇場支配人兼任をはじめ、アイドルグループのプロデュースでも幅広い活躍を見せる指原さん。福岡在住時に劇場に通い、HKTのファンであるコラムニストの青木るえかさんに、指原さん、そしてHKTへの想いを寄せてもらいました。 コラムニストの青木るえかが見た指原莉乃 指原莉乃がAKB48グループから卒業する。 指原さんは人気者だからファンもいっぱいいるが、すごいアンチな人もいっぱいいる。前田敦子も大島優子もそうだったが、指原莉乃はことにそうだ

    指原莉乃はHKTの「できすぎたお姉ちゃん」 グループ卒業に思う
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    mfluder 2019/04/27
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
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    mfluder 2019/04/17
    "家にはゲーム機もパソコンもなかった。ゲームセンターだけが練習の場"「ラホールの強心臓」と呼ばれるビラル・イリアス"ゲームセンターには一家言持った中高年や宗教指導者などの「うるさがた」も顔を見せる"
  • これ考えた人は天才か! 丸亀城スタンプラリー、重ね押しで城が完成

    これ考えた人は天才か! 丸亀城スタンプラリー、重ね押しで城が完成 丸亀城(香川県丸亀市)に設置されたスタンプラリーが、ネット上で注目を集めています。

    これ考えた人は天才か! 丸亀城スタンプラリー、重ね押しで城が完成
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    mfluder 2019/04/17
    "使っているのはシヤチハタの「重ね捺しスタンプラリー」専用のスタンプ""展示会に出展した際にシヤチハタさんのブースで見つけて、いつかこれを使えないかと考えていた"
  • NGT48暴行事件の温床、私的つながり求める「厄介」 放置の運営

    会見中、山口真帆さんのツイッターへの投稿内容を確認する松村匠・AKS取締役(左)と岡田剛・NGT48劇場副支配人=2019年3月22日、新潟市中央区 出典: 朝日新聞 前代未聞の会見 「つながり」求める「厄介」の存在 会見でも明らかにならなかったこと アイドルグループNGT48の山口真帆さん(23)が顔をつかまれるなどの暴行被害を受けた事件について、第三者委員会(委員長・岩崎晃弁護士)の調査報告書が公表されました。浮かび上がるのは事件の悪質性、そして事件への関与は認定されなかったものの、プライベートで一部の悪質なファンと「つながり」を持っていたメンバーが疑いを含めて相当数いたことです。運営会社AKSの安全管理の不備も多く指摘され、危うい構造の中で、アイドル活動が続けられていた深刻な実態が垣間見えます。 前代未聞の会見 22日に新潟市内で開かれたNGTの運営会社AKSの松村匠取締役ら3人の会

    NGT48暴行事件の温床、私的つながり求める「厄介」 放置の運営
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    mfluder 2019/03/26
    "報告書や会見で明らかにならなかったポイントもあります。一つは、今村悦朗前支配人の対応についてです""事件発生から支配人を異動するまでの約1カ月間、具体的にどう対応していたのか、詳しい記述はありません"
  • 見た目はマンボウ、謎の「世界一重い硬骨魚」漁獲されたのは「千葉」

    千葉県のみなさん、聞いてください。ネットでネタにされやすいくせに、生態が謎だらけのマンボウ。そんなマンボウの仲間である「ウシマンボウ」が、このたび、ギネス世界記録TM で「世界一重い硬骨魚」に認定されました。認定されたのは、「1996年に漁獲された千葉県の個体」とのこと。マンボウを長年研究してきた研究者は「マンボウ界にとっては大ニュース」と語ります。どういうことなのでしょうか。

    見た目はマンボウ、謎の「世界一重い硬骨魚」漁獲されたのは「千葉」
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    mfluder 2018/11/03
    “ウシマンボウ”
  • 中国地方をローカル線で一周「#鈍行チャレンジ」豪雨を経て願うこと - withnews(ウィズニュース)

    5時49分、山陽線の始発、岡山行きの列車が動き出した。徐々に過ぎゆく見慣れた景色を眺めながら、これから始まる旅に思いをはせた。「いよいよ始まりますね」。先輩の松崎記者はまだ眠そうだ。 広島駅を出た列車はひたすら東へ、快調に進んでいく。思えば、広島に着任してちょうど2カ月。取材での移動は車がほとんどで、列車に乗るのは久しぶり。シートに座って、心地よい揺れに身を任せて外の景色を眺めているだけでも、まるで心が洗われるような気分。 思い返せば、6月半ばのある日の仕事帰り、先輩と寄った中華料理屋での会話からこの企画は動き出したのだった。まさか、こうして形になるなんて。 前日に切符を買った時からすでにテンションは上がっていたが、こうして実際に乗りながら見る車窓はまた格別。果たして無事に1日で一周出来るのか、乗り遅れたらどこかの駅で野宿かな……。そんな一抹の不安もあったものの、ひとたび列車に乗ってしまえ

    中国地方をローカル線で一周「#鈍行チャレンジ」豪雨を経て願うこと - withnews(ウィズニュース)
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    mfluder 2018/10/06
    “忙しい仕事の合間をぬって、先輩と18時間におよぶ旅に出ました。その直後、楽しい思い出が詰まった路線の一部は、西日本豪雨で甚大な被害を受けました。豪雨から3ヶ月、もう一度あの景色を見ることを夢見て、旅を
  • 元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」

    元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」 社長人が「何でも治る」という治療器が、東京・板橋区の産業見市に出展されました。ホームページでは初代厚生労働大臣、坂口力さんの「大きな効果が期待される」という文章も掲載されています。この治療器、問題はないのか? 調べました。

    元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」
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    mfluder 2017/11/25
    すごくひどい
  • 【動画】逃げられない!箸がバキバキ、悪魔的設計の装置ができたワケ

    当に逃げられない」「悪魔的設計」 「痛い思い」を疑似体感 疑似体感、VR技術も活用 回転するベルトと円盤に割り箸が挟まれると、引き抜くことができずバキバキに――。労災事故を疑似体感できる装置が、「悪魔的設計」とツイートされ話題です。年間約11万人の死傷者が出ている労働災害。防ぐためには、一人一人の安全意識が大切ですが、こうした事故を疑似体感することによって、意識を高めようという取り組みがあります。 「当に逃げられない」「悪魔的設計」 話題のツイートは、「はこだて国際科学祭」(北海道函館市などが会場)で20日に展示された「回転体巻き込まれ体感装置」を紹介したものです。電気機器メーカーの明電舎(社・東京)が企画した安全体感教育の一つ。実験に使われた大小二つの円盤(プーリー)にベルトをかけた仕組み自体は、様々な設備に組み込まれています。 回転体への巻き込まれ事故体験。割り箸を穴から入れて

    【動画】逃げられない!箸がバキバキ、悪魔的設計の装置ができたワケ
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    mfluder 2017/08/24
    "労災事故を疑似体感できる装置"この装置を開発したのは、愛知県豊川市のアジアクリエイト社。工場の生産ラインなどを製作するのが本業ですが、こうした体感装置を50種類以上手がけています"
  • あっ!蚊が入っちゃうよ 網戸の正しい閉め方、YKK APに聞きました

    ツイッターで話題に 広報担当者に聞きました 【おまけ】YKK APの「AP」って何? 【ネットの話題、ファクトチェック】 家の換気をしつつ、蚊などの侵入を防ぐために設置されている網戸。この「正しい使い方」がネット上で話題になっています。しっかり閉めたつもりでも、意外な所に侵入口が出来てしまうおそれがあるというのです。窓や網戸などを手がけるYKK APを取材しました。 ツイッターで話題に 5月下旬に投稿された、「これからの季節、知らない人には教えてあげて」という文言のツイート。網戸を撮影した画像1枚と、網戸と窓の位置をパターン分けした3枚のイラストが添付されています。 イラスト(1)は窓全開。2枚の窓ガラスが同じ位置にそろっていて、その反対側は網戸が閉じられています。左上に「○」がついており、この閉め方だと虫の侵入は防げるようです。

    あっ!蚊が入っちゃうよ 網戸の正しい閉め方、YKK APに聞きました
  • もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと

    人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と

    もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと
  • 『ワンワン』Eテレ卒業? ネットで話題、4つの根拠 NHKの回答は…

    『ワンワン』Eテレ卒業? ネットで話題、4つの根拠 NHKの回答は… Eテレの子ども向け番組「いないいないばあっ!」。この長寿番組の人気キャラクター「ワンワン」の引退説が、ネット上でまことしやかに語られています。

    『ワンワン』Eテレ卒業? ネットで話題、4つの根拠 NHKの回答は…
  • J2岡山、過酷過ぎるキャンプが、さらに進化 寝る場所あるだけまし?

    2015年のウィンターキャンプ。自分たちで作ったいかだで無人島から脱出する 出典: ファジアーノ岡山提供 移籍選手は戦々恐々 真冬の海を渡って脱出、雪山でテントを張って寝る…… 2日で1カ月分のコミュニケーション 雪山登山、無人島自力脱出……。深夜番組で特集されるほど過酷なことで、サッカー界では知られていたJ2ファジアーノ岡山のウィンターキャンプ。しかし、昨年から少し内容がマイルドになりつつあるんだとか。うわさを確かめるため、今年のキャンプに足を運びました。(朝日新聞大阪スポーツ部・大西史恭) 移籍選手は戦々恐々 今年のキャンプの舞台は岡山県吉備中央町の国立吉備青少年自然の家。16日から1泊2日の日程で行われました。サッカーチームのキャンプにもかかわらず、サッカーボールはどこにもありませんし、選手もスパイクを持ってきていません。 J1清水エスパルスから加入したばかりのMF石毛秀樹選手は「な

    J2岡山、過酷過ぎるキャンプが、さらに進化 寝る場所あるだけまし?
  • 北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」

    昨年の北九州市の成人式で=2016年1月10日、北九州市小倉北区三萩野3丁目、金子淳撮影 出典: 朝日新聞 始まりは「金さん・銀さん」 伝説の「虹キング」 「ヤンキーは店に来ない」 ど派手衣装の新成人で、各界に衝撃を与える北九州市の成人式。記者の出身は「ヤンキー県」こと千葉の千葉市ですが、十数年前の成人式とはいえ、あそこまで突き抜けた衣装を着た人は、いませんでした。北九州の新成人は一体どこで、あの衣装を手に入れているんでしょうか。気になったので、調べてみました。(朝日新聞西部報道センター・宮野拓也) あのやんちゃぶりは、日常ではない まず一応断っておきたいのは、あのやんちゃぶりは、北九州の日常では決してないということ。記者は転勤で北九州に住み始めてもうすぐ2年になりますが、あんなに派手な格好をしそうな若者に、ふだんの街中で出会ったことは、一度もありません。

    北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」
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    mfluder 2017/01/08
    ”「金さん」と「銀さん」”伝説の「虹キング」”
  • 「ATMで何が悪い」アイドルヲタの美学 大金注ぎ込む“本当の理由”

    2015年12月31日のNHK紅白歌合戦、AKB48のステージでは、2016年3月での卒業を明らかにしている高橋みなみさんの応援に、前田敦子さんと大島優子さんがサプライズ出演した 出典: 朝日新聞 ヲタはアイドルの夢を支えるために 「あの子のATMだ」という自覚 アイドルとヲタは二重写し ここ数年のアイドルブームで、アイドルオタク人口はずいぶん増えました。一方で、アイドルとファンの距離のとり方には難しい面もあります。アイドルオタクって、どんな関係なのでしょう? 「正しいドルヲタの作法」とは、なんでしょう? 朝日新聞社内にひっそりと生息するドルヲタ師弟記者が、熱く持論を語ります。

    「ATMで何が悪い」アイドルヲタの美学 大金注ぎ込む“本当の理由”