一人暮らしの良いトコっつーか、数年前から部屋中のカベがハロショ状態に。 まぁ家族も友達もこのまま呼んじゃうし、気兼ねなく悠々自適ヲタライフやね！と思っていたら、急遽こいつら剥がさなきゃいけないかもなぁ。学校の実習班がうちで飲み会やろうってさ、そりゃーキツい…。なんとか他でやろうと言ったのに俺以外超乗り気っていう。確かにうちは普段から友達出入りしてるけどさ、「何の予備知識もない」「普通の」おにゃのこが３人含まれてんで…男だけならまだどうにかなりそうだが、さすがに部屋中Berryz工房は、ちょっと無理かなー(汗。 飲み会の日だけ剥がして、また貼ればいいじゃんと。そうでしょうそう思うでしょう。でも俺すげー剥がすのがツラいんだ!!。あー。自分で言ってて笑っちゃうな。笑いたきゃ笑えばーか(号泣)。ううう。実際ね、俺大学生活のすべてをBerryz工房につぎ込んできたわけですよ。この部屋はその過程であり

だあああああああああっっ!!誰だBerryz工房に「エロイ」なんていわせた奴はっ!?まだ早い、まだまだNGワードに決まってるだろうが馬鹿者がぁぁっ!!石川さんのMyプリンにドン引きするのが正しい中学生の姿なんだ!!セクシーポーズのお手本なんて恥ずかしくて見せられないのが正統派中学生アイドルの姿なんだよ、清く正しくU-15なんだよ!!それなのにラジオでエロ議論だなんて、はちゃめちゃ審議委員会が許してもPTA総会(俺１人)が許さねえぞWRYYYYYYYYYY!! 起立礼着席って、もはや７人フル出場だとおいしいネタがありすぎてまさに混沌ですね。うまく間が持たなかった頃の静寂はどこへやら。最近なんてとりあえず叫んどけ的なハイテンションが渦巻く中にも、千奈美が桃子へ放つ氷のような一言や、おバカちゃんズの活躍に見るカップリングの真髄とか、反応すべきネタが右から左から押し寄せてきて、２度３度聴きなおさな

DVDを買おうと思って近くのショッピングセンターへ足を運ぶと、いつの間にか派手だったクリスマスの飾りつけは取り払われ、流しっぱなしだったクリスマスソングも過去のものになっていた。年の瀬だなぁとしみじみ思いながら、県下随一のCDショップ『タワー・レコード』の入り口をくぐる。そこからずんずん歩いて、脇目もふらずにハロプロコーナーまで直行するのだ。タワー・レコードのハロプロコーナーは固定客(僕とか！)のおかげでかなり充実しており、いつも予約なしで買うことができる。さっそく目当てのDVDを見つけ、横のエルレガーデンを見るふりをしながら１枚手に取り、そのまま平静を装ってレジで会計を済まそうとしていると、なんだか背中に視線を感じた。振り向くと、そこには悠斗くんがスーツ姿で立っていた。こいつも仕事帰りで同じDVDを買いにきたのだ！ 「えっと」２人並んで仲良くDVDをお買い上げすると、彼が口を開いた。「ツ

ちょっと動画をキャプって日記に貼り付けたらそれだけでずいぶん読みやすくなったと思った(前回の日記)。アイドルの話題を扱うのだからビジュアルで訴える効果が最もデカいのは当たり前のことだ！自分で書いたフルテキストの日記を見返すと頭が痛くて読む気も起こらないが、インターネッツにはテキストオンリーでも読みやすくて面白いサイトなどいくらでも存在する。僕のような凡人だと、例えば画像１枚分のくまいちゃんの可愛さをテキストで表現するには原稿用紙を埋めるくらいごちゃごちゃした文字数が必要になるが、インターネッツの偉大なる先達はそれすらも必要としない。誰が言ったか知らないが、嗣永桃子は『ウザ可愛い』。たった５文字で、むしろ画像よりも確かに嗣永桃子の魅力が伝わる。…テキストが画像に勝つ瞬間、まるでラジオがテレビに勝つような、古来より日本人が愛してやまない判官びいきの思想がちょこっと垣間見えるじゃないか！それは軽

目玉リレーの練習をしながら、夏夏DVDの感想を書きます。 今週発売された「夏夏！〜あなたを好きになる三原則〜」のDVD。これがあまりにも素晴らしい出来で度肝を抜かれました。一番目を引くのは、カメラアングルの多さ。いったい何台で撮ったの？っていうくらい、目まぐるしく切り替わるフォーカス。しかも、その切り替わりがすべて的を得ているときたもんだ。個人にアップで迫ったかと思えば、引くべき場面ではしっかり引いて会場の一体感を僕らに伝えてくれる。スピーディーな展開はまさにライブそのもの。これだっ!!こういうライブDVDを僕は待ってたのっ!!(泣きながら 例えばジリリキテル。これひとつとっても、今までのDVDとは何かが違うぞ！って気付くよね。漫然と、全体やアップを映すって事が１ミリ秒も存在しないもの。まるでPVか？と思うくらいに、曲のイメージに合わせて切り替えをフェードアウトにしたり、光を使ったり。もと

甘すぎる桃子の歌声に溶けそうになりながら、夏ハロ写真集の感想を書きます。ワンダフルハーツの衣装を着て表紙を飾るBerryz工房＆℃-ute。これって見慣れているようで、実ははじめて見る光景だとか…ちょっと感動的じゃねえの!!あ、ちなみに『みんな大好き』はまだ高知の書店に並んでいません。これが田舎の現実。(苦泣 写真集はほとんどが１５人それぞれのソロカットで、なんだか軽くメンバー紹介のような雰囲気。そのせいか、最初の感想は『一人一人の写ってるページってこんなに少ないんだー』でした。100ページくらいの写真集でも、１５人で割ったら６ページずつしか貰えないもんね。さらにページ当たりの写真枚数が少ないのも、物足りなさに輪をかけてるよね。まぁこういう作りになっているのはきっと、１人ずつにフォーカスを当てて、もっと色んな人に知ってもらおう!!っていうメッセージだと勝手に解釈。…でもそれならそれで、ちゃ

今日は待ちに待ったハロプロアワー１５回の放送日。何たって、今回は友理奈ちゃんがゲストで出演するのだ。友理奈ちゃんの歌声を、ソロで聴くことができるのだ。まだ学校が始まらないので毎日午後まで寝ていた僕も、この日ばかりは早起きして、12時前からパソコンの前で立ったり座ったり立ったり座ったりしながらその時を待っていた。 どうにも落ち着かない僕はパソコンから少し視線をはずして、本棚に並べたCDを数えた。ほんとハロプロの曲ばかり、バカみたいに並んでいる。僕はその中からひときわカワイイ８人組がプリントされた１枚を手に取ると、ナッキー可愛い!!とつぶやきながら歌詞カードに目をやった。すると、隅っこに小さく、『わっきゃない(Z)＝訳ないぜ(It's easy)の意』と但し書きがあるのに気が付いた。なんてこった。僕がメッセで、「そんなワケないやん」と打つかわりに「そんなわっきゃな(r」とか打ってたのはつまり間

夜公演のアンコールＭＣで梨沙子が言葉に詰まったとき、一瞬なぜ梨沙子がそんなことになっているのか分からなくて、でもその後すぐ「そういえば、、」と僕の頭に閃くものがあった。今回のツアーを見ていて、梨沙子は全体的にいい表情が出てるしいつの間にか歌えるようになってるなぁ〜と呑気に思っていたのだが、『いつの間にか』と僕が６文字で片付けてしまっていたものが、実は梨沙子にとってはすごく大きな事だったんじゃないの？と、そのとき初めて気がついた。特にめちゃホリとか、コンサートでは初のソロ挑戦となる曲もあったわけで、梨沙子は今回相当高いハードルをクリアしてステージに立っているんだなぁ、って。いつも友理奈ちゃんばっかり見ていて全然気づかなかったけど、梨沙子は間違いなく夏夏ツアーのキーパーソンだったんだ。なんてこったい。もっとはじめから梨沙子に注目しておけばよかった。千秋楽で気がつくとかアホすぎるよ。 まぁ梨沙子

週末は名古屋へ行ってきました。会場にはオレンジ色のＴシャツを着た人がいっぱい居て、そのＴシャツのデザインが素晴らしかったので僕も１枚買っちゃった。自分の席について辺りを見回しても、友理奈ヲタこんなにいたっけーと思うくらいＴシャツが目立っていたのでそれはそれで嬉しく、ちょっぴりハートフル。 夜公演はアンコールが友理奈コールに変わり、登場後のＭＣで、友理奈ちゃんは通常のセリフの後に『ゆりなコールも嬉しかったです』と一言付け加えていました。…すべてがト書き通りに進んでゆくBerryz工房のコンサートにおいては、台本に無い一言が加わるというのは相当な事。それが友理奈ちゃん本人の判断なのかスタッフの指示なのかはさておき、『嬉しかったです』という言葉は、つまり現状で可能な精いっぱいだったということ。まさか台本に無いことを言ったりしないだろうと思ってたので少し驚いたというのが僕の正直な感想だけど、だから

人よりちょっと遅れて、今日僕も夏夏ミニベリーズを買いに行ったんだ。タワレコには「初回限定」と書かれた箱が３つも置いてあった。この店では少なくとも昨日、悠斗くんと他１名が夏夏ミニベリーズを買っているはずなのに、一体タワレコはこの明らかにコアなファンしか手を出さないであろう3990円の初回盤をいくつ入荷したんだろう？？今までBerryz工房のCDを足しげく買い続けて、こんな四国の片田舎にも彼女達を応援するファンがいるんだという事をそれなりにアピってきた僕の行動が実を結びつつあるのか。そうか。そう考えるとなんか恥ずかしいな。えへへ。 「初回限定」の空箱と引き換えにレジのおねえさんが持ってきたパッケージは想像以上の大きさだった。僕が少し面食らっていると、「こちらの商品でよろしいですか？」ってわざわざおねえさんが確認してくる。僕の後ろには自分と同い年くらいに見える女の子がレジの順番を待ってるというの

使っているノートパソコンの画面が映らなくなってしまった。 よーく目を凝らして見ると薄く映ってるんだけど、 とても操作できる状況ではない。参ったなぁ。 当分は携帯から更新することになるかもしれない。これから忙しくなるってのに。 今さらながら、やっとPVを買って見れたよ。 うーん。新境地だ。全然Berryz工房に見えないんだけど(汗 そう感じるのも、この子たちの成長の証なんだろうか。 ダンスはスポフェスで遠目に見た時と違って、PVで見るとダイナミックでいい。 特に、体の線を使った動きが好きだなぁ。すごく綺麗な感じがして。 一応大阪までには友理奈ちゃんの動きを覚えて行こうかと思う。 でもこれ見てると色々考えてしまいそうで、どうしたもんだかねぇ。。 そういえば、メイキングの収録時間がまた増えていた。 メイン、ダンスverと合わせて全体で25分だなんて、昔のシングルＶの２倍はある。 これはもうずっと

なんとなく、勢いがない感じに見えます。 いままでに比べて２割増しくらいで、目立たなさがアップしてる感じです。 もう少し言うと、エンジョイ！って言えるか微妙な印象です。 僕が思っているだけですけどね。 単に落ち着いているのか、何か思うところがあったりするのか、 それは分かりませんけど、少し気になるかなぁ。 こういう時、 ステージで、友理奈ちゃんの姿を見て、何かを感じたいと思う。 でもそれ以上に自分の方が不安定で、 友理奈ちゃんと少し距離を置いてみようとしてる所なんです。 早くもあさってから、ツアーが始まるんですね。 頑張ってね。 好きすぎて、バカみたい。 『この曲を初めて聴いての印象は？聴きどころなども教えて。』 熊井友理奈「スポーツカーに乗って夜にドライブしているイメージがありました。すごくノリがよくてかっこいいなぁと思いました」 ウチのミラターボはスポーツカーだと主張してみる。 乗れば分

スポフェスのレポを書く前に１つだけめぐの話を。 100ｍ走のインタビューで『ライバルは舞美ちゃん』と言っていためぐですが、 どうやらかなり意識してるみたい、と思える場面がいくつかあった気がしました。 まずは1500ｍ走。 紺野さんが舞美ちゃんを終始リードしてリベンジを果たした競技。 観客の注目はやはりそこに集中してましたが、 実はトップの２人に100ｍほど遅れて、ずっと３位でめぐが走っていたんです。 しのぎを削る２人にはさすがに敵わなかったでしょうが、 遠くに見える舞美ちゃんの背中を追って、相当な頑張りだったと思います。 それから、最後のリレー競技。 舞美ちゃんとめぐが同じ組で走る場面がありました。 100ｍをぶっちぎりで優勝した舞美ちゃんなので、遠くから見ていても速いなと感じる程でしたが、 すぐ後ろを猛然と追いかけるめぐｗ 差が開かないということは、同じスピードで走っていたんでしょう。

昨日は書かなかったラジオの話。 避けようかと思っていたけど、巡回していて救われた部分もあるので。 先日の起立！礼！着席！で、 ステージ上から見るファンの行動、まぁいわゆるヲタ芸について、 「盛り上がってくれて嬉しい」というトークに花が咲いたわけですけどね。 最初にこれを聞いた時は、かなりのショックを受けました。 特に、友理奈ちゃんが触れた『まるごとＤＶＤの最後、スタッフロールの部分』。 そこには終演後もスパークするヲタが収録されているのですが、 友理奈ちゃんは『終わったあとも盛り上がってくれていてすごく嬉しかった』そうです。 僕は普段、コンサートではヲタ芸はあまり見たくない人間だし、 Berryz工房のメンバーにも見せたくないと思っているので、 まるごとＤＶＤの最後は、嫌なものを収録してくれたなぁと、思っていた経緯があるだけにショックでした。 まぁね、今までもこういう話は無かったわけじゃな

Berryz工房がめでたく２周年ということで、 僕もいよいよベリヲタ３年目のシーズンに突入するわけです。 この先どうなることやら。 最近思うのは、やっぱり楽しいだけじゃヲタはやっていけないってことです。 特に２年目はかなり頑張ってコンサートにもイベントにも足を運んできましたけど、 今後もそれを続けるかどうかは悩むところ。 コンサートは楽しい、そりゃもう断然楽しいですが、 チカラの入れ所として、自分には合ってないような気がしています。 友理奈ちゃんへの想いって、実は行き場が無いんです。 例えば『コンサートで遠征を頑張る』『公式写真コンプする』など、 ヲタとしての頑張りどころってほんとに多種多様、色々あると思うんですけど、 どれを取ってもサブパート的で、 友理奈ちゃんの方を向いているつもりなのに、実際はそうじゃなかったりする。 …友理奈ちゃんへの想いって、実は行き場が無いんです。 そんなことは

さて、桃子の誕生日ということで背景を入れ替えています。 何日かこのままにしておきますよ。 桃子１４歳おめでとう。 いつも全力のあなたが放つパワーは、 間違いなくBerryz工房というグループを先導するエネルギーになっています。 『間違いなく』なんて言ったけどまぁ、僕にはそう見えるよってことです。 そんな桃子のスタンスは、Berryz工房初期からずっと変わらないなぁという印象ですよね。 むしろ、自分のやり方みたいなものを、早いうちから１人だけ確立しちゃってて、 ほんとに初期の頃は、桃子１人が目立ってたような感じでした。 『桃子スマイル＆桃子スタイル』で魅せたダブルスタンバイにしても、 ベリーズの中では桃子１人が並外れた存在感を放っていたと記憶しています。 まぁ、１公演しか見てないのであまり言えませんけどｗ それがある時期を越えて、桃子があまりステージで目立たなくなった。 いや充分目立ってるん

今日は記念すべき日なわけだけども、 何だろう、ひと言で言うと信じられないね。 いや実感がないといった方がいいのか。 『音楽は思い出と共にある。』と僕は思っていて、 特に、音楽を久しぶりに聴いたりしたときは、その曲を聴いていた当時の事、 暑かったとか寒かったとか、いいコトがあったとか悲しかったとか、 そういうのを思い出すことができる、いわば簡易タイムマシーンのようなものだと思っている。 Berryz工房がデビューしてから２年間で、これまで世に送り出してきた曲は３０曲以上。 そのひとつひとつが、僕らヲタを含め、 たくさんの人の心に、思い出と共に存在してるってことが、何よりも素晴らしいなぁと思う。 僕の場合は、例えば恋の呪縛を聴くと、寒かったイベント会場の光景を思い出すし、 ファイポを聴くと、初夏の陽気とか、 野球の試合前夜に落ち着かなくて、ずっとファイポ聴いてた日のことを思い出したりね。 …曲

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10日の日記に、とりあえず僕のまとめみたいなのを書きました。枠借りの話を書くのはこれで一応終わりにするつもりです。[2/10追記] 最近我慢できなくなってきました。 ファンクラブチケットの申し込み、過度の枠借りはやめませんか。 ちょっと考えたら分かるじゃないですか。 ファンクラブが用意する席の数は一定なんだから、 自分の枠を増やした分だけ、他の人を押しのけることになるんですよ？ 自分や仲間内の人間さえ当選すればいいと思ってるんですか？ チケットを申し込む人にはいろんな人がいるんですよ。 僕らみたいなヲタだけじゃない、 中には、Berryz工房にちょっと興味を持って見てみたいという人もいるだろうし、 それからヲタであっても、やっとお金を貯めて１箇所だけ見に行く人だっていると思う。 みんなそれぞれに、Berryz工房を見たいと願って申し込むんです。 そんな人達の気持ちを力ずくで押しのけて、どう