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ブックマーク / onoya.hatenablog.com (6)

  • 書評:幻の近代アイドル史: 明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記 - onoya's blog

    幻の近代アイドル史: 明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記 (フィギュール彩) 作者: 笹山敬輔出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2014/05/15メディア: 単行この商品を含むブログ (11件) を見る 大変面白いである。 アイドルへの関心が高まり、様々にアイドルを語るも出版されているが、アイドルを「アイドル」という語の使用以前の芸能と結び付けて、「アイドル」が現代特有の現象ではないことを明らかにしてくれる、今までになかったであろう。こういうを待っていた。筆者のお名前は聞いたことがなかったが、笹山敬輔さんという方で、文学博士で現在はなんと製薬メーカー(内外薬品)の東京支社長をしているという。参考・ http://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201407/cat444/002544.php 筆者は「アイドル」に、受容者側の在り方に着目した定義を当てはめる

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    mfluder 2014/06/10
    会いに行けるアイドル
  • 津山〜東京 地方アイドル巡礼記(アイドルフェスタ編) - onoya's blog

    3月17日、津山文化センターで行われた「ご当地アイドルフェスタ in 津山」の感想を。 キャパ1000人で全席自由。普通なら大混乱しそうだが、血気盛んなヲタが多くなかったのでなんとかなった。整理番号順の入場とは言え、入場するとみんな良席を求めて小走りで前方へ。自分も2列目を確保することができた。前方は騒ぎたいアイドルファンが、後方には地元民やまったり見たい人たち。 おおよそだが、14列目くらいまで、8割くらいの入り。およそ300人くらいの観客。もっとすかすかになるかという不安もあったが、見栄えのする観客の入りで安心した。最前の方にはSakuLoveヲタというか、「地方アイドルヲタ」とでも言うべき人たちが陣取っていた模様。なにやら桜の香水の匂いが充満する。 14時30分開演。出演はS-Qty→きみともキャンディ→ひめキュンフルーツ缶→SakuLoveの順。芸人の司会によってイベントが進行する

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  • 『可憐Girl's任務完了スペシャルイベント』 - onoya's blog

    昨日のことですが、どうしても行きたいと思ったので行ってきました。 SHIBUYA BOXXというキャパ280名の会場。 ℃-ute現場でも見るような顔がちらほら。 客層は℃-ute現場と大して変わらなかったが、ブランド物と思しきもので身を包んだ女の子が、やはり派手派手しい格好をした母親と歩いていた。なぜか小さい男の子もいた。 さて、イベントはまず、アミューズ所属の「ミニパティ」が登場し「Over the Future」の振り付け講座をするという、要は顔見せ的なコーナーから始まった。「ミニパティ」はアミューズのサイトによれば、「小学生による見習いパティシエユニット」ということだが、いまいち方向性がよく分からん。 さて、可憐Girl'sの登場。 Fly To The Future(初回限定盤) アーティスト: 可憐Girl’s出版社/メーカー: Geneon =music=発売日: 2009/

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    mfluder 2009/03/16
    可憐Girl's
  • ハロヲタの僕がPerfumeを観る。 - onoya's blog

    PerfumePerfume 〜SEVENTH HEAVEN イイ気分♪〜」 LIQUIDROOM リキッドルームに着いたら、予想よりも客層が違った。なんとなくごつい人が多い気がした、ハローの現場に比べて。 2Fでごった返して待っていたら、いつの間にか番号順に呼び出しが始まっていた。僕はと言えば700番台だから、ゆったり待ってから入場。人がいっぱいだが、押し合いへし合いというほどでもない。ライブ始まったらどうなるんだろうと思う。 Perfumeにおける身体性って何?Perfumeってアイドルなのか?ってことを確かめたい。もちろん、曲が好きでなけりゃ来ないのだが。 20分ほどおしてライブ開演。暗くなったら一気に前に圧力がかかるが、モッシュする領域は限られていて、周辺部は比較的穏やかに見ていられる。いろんな観客、いろんな楽しみ方。 「コンピュータードライビング」でMIXとPPPHをしているフ

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    mfluder 2007/11/10
  • 恋したヲタをいたぶる笑みが見える舞台。ヲタヲタしい子! - onoya's blog

    『私が演じる「ふう」は、とってもマイペースで自由気ままに生きてるって感じの子なので、見てホワ〜ンってなってもらいたいです(笑)』(パンフレット:嗣永桃子コメントより) 「見てホワ〜ン」。この子は「萌え」ってものを、「ヲタ」ってものをよく分かってるんですね。 僕も、ステージ上、一番目が行ってしまったのが嗣永だった。なんかふらふらしてた。柱に手をかけて何度もぶらぶら揺れてた。ふわふわしてた。ふわふわふぅだ。 それが妙に気になった。いるだけで作品になるっていう点で、ああ嗣永は天性のアイドルなんだ、と思った。 嗣永に関しては昔から、「顔のパーツがどこかないような不足感」を感じていた。これは悪い意味じゃなくて、ある種の輪郭のアイドルの顔についてよく思うことなのだが(例えばあややの顔にも少し感じる)、その不足感がまさにそのアイドルの魅力であるようなものなのだ。嗣永にしても、笑ったときなんか特に、顔のバ

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    mfluder 2006/11/14
    足りない部分があるから魅力的
  • ナ行・マ行 - onoya's blog

    どうも萌えの感覚を表すにはナ行・マ行がいいようだ、と「レインボー7」の「レインボーピンク」を聞いてて思った。 歌詞の中に「すもももももももも」という箇所があるが、これ、特段入れなきゃいけない歌詞ではない、もちろん。でも、それがとても効果的なんだな、この道重・久住の萌えの世界に引き込む上では。 萌えの感覚を表すには、ナ行・マ行がいいようだ。 なんでだかよく分からないが、唇だとか歯茎と舌が長く接しているような音がいいようなんだ。(でもラ行は若干違う気がするなあ…) 「萌え」という語の「モ」の音はやはり萌えのニュアンスをうまく伝えていると思う。 「モーニング娘。」「モニ。」なんかもやっぱりそう。「モーニング娘。」なんて、この名前じゃなきゃこんなにヲタはつかなかったんじゃないかなあ。「モニムメ」って、ナ・マ行ばっかりだ。 小倉優子の「ももか姫」ってのもそう。 某アニメの語尾「にゅ」もそう。 徳永千

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    mfluder 2006/03/24
    ナ行・マ行の魔力。「のにゅ」。
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