雨はすっかり上がっておりました。 18:30- リハーサル DVLのリハーサルって初めて見るなーと思いながら。まず、三角えみりちゃんが歌合わせ。その後、「拝啓オヤジ様！」のリハ。音を流さず全員でステップの確認をしている様子を見ると、凄いなとか思ったり。 19:00- スタート 1.「君だけのストーリー」(V:三角えみり D:八木裕紀乃、鷲尾美紀 BD:岩橋那奈、阿部美紀) 薄暗い中でライトに照らされてのステージ。雰囲気出るね。この日一番の出来だったと思う。えみりちゃんは気持ちよさそうに踊っていたし、バックダンサーの皆もホント楽しそうで、引き込まれました。 2.「未来へのドア」(石丸雅理) 赤いゆかたに緑の帯の雅理ちゃんが美しい。「未来へのドア」をリズム良くしっとりと。良い雰囲気。 MC 司会のもと、田中彩友美ちゃんと石丸雅理ちゃんにインタビュー。さすがに専門の人がいると安心して話を聞けます

2012年も、ここ数年の傾向と同じく、それほど数を聞き込むことは出来なかった。世はアイドル百花繚乱なれど、手を広げることもせず、新たな開拓もほぼなし。メジャー度が高まる程に自分の中での盛り上がりがダダ下がる天の邪鬼っぽさにますます磨きがかかってきている様子。昨年手を出したK-POPも今年はそれほど聞かず、アニソンも手を出さず。いよいよヲタ卒も近いのかも知れない。 今年、5つ星だったのはDream5の「READY GO!!」とはちきんガールズの「友達のままだよ」。これはどちらもイベントでのハイパフォーマンスが、そのまま影響を受けてのもの。見なかったらそれぞれ星4つと星3つぐらいだろうか。しかし、どちらも自分の中では今年を代表する1曲となっているので、星5つなのは間違いない。Dream5の「READY GO!!」は、歌もダンスも一番グッと来た。まさに好み。はちきんガールズの「友達のままだよ」は

とりあえずセットリスト。1部と2部で、明らかに違う楽曲や順序もあれば、パッと見ではわからないメンバー組合せの違いもあります。そのあたりも含めて、面白いですね。ふたつ横に並べて比べてみると、そのステージを見た人でも新しい発見があるかも？ ※間違いがあったらゴメンナサイ。 時間があったら、感想も書きたいなあ。 1回目(12:15〜13:35) D-littleによる前座(キャンディキャンディのリトル替え歌) OP(入場曲) 01.「Jump & Stomp」(FV:鷲尾美紀、松田成未、四宮なぎさ、秋山美穂 BD:高橋菜々美、力石奈波、本野杏香、新谷香苗) 02.「外環状線」(MV:秋山美穂、中山瞳、西岡優菜、岡部来亜 FD:橋本環奈 BD:橋本幸奈、藤本麗依菜) 03.「君だけのストーリー」(TWV:鷲尾美紀、松田成未 BD:四宮なぎさ、神谷帆南、高橋菜々美、力石奈波) MC"自己紹介"(Re

個別でリンク探して云々がめんどくさくなったので、こちらで自分用にまとめます。 更新があれば、本エントリに適時上の方から追加していきますので、利用される方はご自由にどうぞ。 これを使って有意にRev. from DVLの U.M.U AWARD2011 関連の動画やブログにコメントしていただけると、私も嬉しいです。 コピペして利用いただいてもいいと思います。 YOUTUBE http://www.youtube.com/watch?v=L95cz7CMYDM ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/1321419063 アメブロ 11/30 ちかなな ← new http://ameblo.jp/umu-kyuoki/entry-11093260204.html 11/30 りかちん ← new http://ameblo.jp/umu-kyuoki/ent

予定では12:35からと15:15からの2回公演でしたが、雨が小降りのために時間よりも早めにスタート。1回目は12時。2回目は14時からのスタートとなりました。ステージは、市役所前のちょっと高くなった踊り場(?)みたいなところで、特にマット等は敷いておらず、固い地面でのステージとなっていました。2回目のステージでは直前まで雨が降っていたため滑りやすかったと思いますが*1、みんなきちんと大きく激しいダンスをしていてさすがです。セットリストは以下。1ステージ30分コースでした!! 嬉しすぎる!! 例によって、メンバーについては、特に新しい人たちについては、ちょっと自信がないですので参考程度に留めてくださいね。中山瞳ちゃんでいいよねえ？？？ 1.「ダンスナンバー1」(田中彩友美、石丸雅理、岩橋那奈、八木裕紀乃、鷲尾美紀、矢野樹里 → 八木裕紀乃、鷲尾美紀) 2.「JUMP & STOMP」(F:

DVLメンバーの自己紹介を書き起こします。凄く楽しかったんだけど、これから書く内容はメモ頼りで、しかも次々と流れるようにされた自己紹介だったので割と記憶が曖昧で不正確かもしれませんが、ご了承ください。 自己紹介13:00- 田中彩友美:トウフが大好き田中彩友美です。 三角えみり:田中彩友美ちゃんのファン一号、三角えみりです。 安部奈津希:テンションが高い安部奈津希です。 石丸雅理:受験生でガリ勉(笑)な石丸雅理です 岩橋那奈:おぼえてください。 矢野樹里:意外と子供な矢野樹里です。 八木裕紀乃:ノーテンキな八木裕紀乃です。 鷲尾美紀:エクボがチャームポイント鷲尾美紀です。(メンバーから「かわいいー」とのかけ声) 平松沙也香:胸が大きい(笑)平松沙也香です。 横溝有希:最年長の横溝有希です。 自己紹介15:00- 田中彩友美:明後日が試験の田中彩友美です。 三角えみり:第一印象が怖いと言われ

曇り。吹き飛ばされそうになるほど風が強いが、暖かいので気候的には良い感じ。ただ、朝方までは晴れていたものの、15時すぎから雨がポツポツ。天気予報ではPerfumeのイベントが始まるその時間帯(16時)は雨とのこと。せっかく片道2時間近くかけていくんだからステージは観たいなあと思いながら悲壮な気分に包まれて出発。 直前までダンスコンテストと街角オーディションがあったためか、今日は写真のような立派なステージが組み立てられてまして、同時に控え用のテントも用意されてました。雨は、小雨が降ったり止んだりを繰り返しており、予断を許さない状況。キャナルの場合、雨天中止と言うこともあり得るので、空ばかり眺めていた。 開始1時間前。リハが始まる様子なし。開始30分前。リハが始まる様子なし。うーん、イベント中止の告知もないし、今日のイベントはやると思うけど、リハーサルはしないのかなあ。これまで福岡で2度Per

握手会有りのイベント。PerfumeはCDを3枚持っており（「モノクロームエフェクト」「リニアモーターガール」「コンピューターシティ」）、そのどれも結構お気に入り。また、伝え聞くイベントもかなり好評とあれば、参加しないわけにはいかないでしょ。しかも、普通のアイドルが身近な福岡でイベントなんて機会はあんまりないんだし。Perfumeの3人についてはCDジャケと公式WebSiteでしか知らないので、ほとんどわからない状態での参加。 握手会の参加券については、当日しか買えないから諦めてたんだけど、直前にHMVに行ってみたら1枚だけあったので回収。でも、後でそんなにガッつかなくてもイベント終了後に握手券を手に入れられた事がわかったのでがっくり。ついでに、月末のAKB48のイベント参加券もゲット。こっちはたくさん余っていた。 12時過ぎから公開リハーサル。私服の三人を初めて見る。っていうか、はじめは

13:20-と16:20-の二本回し。ステージは特殊で、直前まで演舞していたスケボーのステージを利用。ステージの上は空中歩道で、心配していた雨天時におけるステージ中止の心配は無くなり安心した。ただ、雨もぱらつく曇り空の上、照明もない陸橋の下での公演なので、少々暗かった。よってカメラで撮るのは一回目で断念。二回目の公演では応援に注力した。 演目はいつもと同じ。ダンス→「Jump＆Stomp」→MC→「ママのニューバッグ」→「君だけのストーリー」→「真夜中の日記」→「拝啓オヤジ様!」 ダンス。昨日の舞台の影響はどのくらいあるのかなあと心配していたのだけど、全く心配ないくらいみんな動きが良い。特に安部奈津希ちゃんと横溝有希ちゃんと八木裕紀乃ちゃんのダンスが光っていた。あと岩橋那奈ちゃんが大人っぽくて見とれてたりした。 「Jump & Stomp」メインの4人も安定したパフォーマンスなんだけど、バ

前日の雨が嘘のような晴天。日焼け防止の道具を色々持って行ってたのに、全部車の中に置いてきてしまい大失敗。 1stステージ前のイベント(地元銘菓の宣伝隊)を三角えみり・石丸雅理・岩橋那奈・平松沙也香(以下敬称略)が眺めていて、その様子が恐ろしく可愛らしく思わず見とれてしまったり･･･。 最初のステージの直前、田中彩友美と安部奈津希が舞台に上がり、ピチレモンとピュアピュアでの出演情報を告知。ピチモオーディショングランプリ獲得の報に、まわりの一般の方々から「かわいいもんね」との声があちこちで上がっていました。二人が同年齢であることの話などもあったかな。2ステージ直前では田中彩友美と石丸雅理で、石丸雅理は舞台の告知。謙遜しあう二人が面白かったです。 ステージの内容は博多どんたくの時とほとんど変わらず(本舞台のロングタイムの分とね)。完成度の高いステージ。ダンスから始まり「Jump&Stomp」「君

11:30到着。12:00まで駅前のスタバで休憩。 到着時点でDVL目当ての客は数人。 滑り止めのシートがひいてあるだけで、ステージ台の構築は無し。一番の難点は正面に大きな柱があること。ただ、無茶苦茶距離が近い。間近で彼女たちのパフォーマンスを堪能できるため、これは凄く嬉しい。 写真のバックボードは初見。みんな宣材写真からで見たことある写真だけど、石丸雅理ちゃんと平松沙也香ちゃんだけ新しい写真。ただ、専門店で撮ったいかにも「宣材写真」ではなく、生写真から切り取った感じ。まあ、以前の宣材写真は今の2人より相当若い頃のものだったからね。写真で掲げられてるメンバーはやっぱり10人。塩川沙織ちゃんは公式にも脱退と言うことで良いのでしょう。 リハーサルは無し。開演直前にステージ裏のテントにメンバー集合。どこか別の場所でリハをやっていた? 開演前には大勢の人が集まっていた。親御さんも多かったが、ファン

いつものキャナルシティ。到着は12：30と、開始の1時間30分前。前回の体験と各種レポートでPerfumeはリハーサルをするのは予想がついたけど、それが一時間前か30分前かで確信が持てなかったので、ちょっと早めに到着。到着時、既にスタンバってるヒトは5人ほど。Perfume目当ての客は最終的には60人ぐらいまで増え、女性も多かった。あーちゃんも言っていたけど、一般の人も含めて最終的に集まったのはかなり多かった。 ステージは写真の通り。ステージの構築はないもののお堀を埋め立てる形。前回はお堀があったよね。でも、ここ最近のイベント(MMAとかSEEDとか)ではお堀が埋められてることの方が多いかったかな。 いつもはステージの端からじっくり見るタイプなんだけど、今回Perfumeだけは真正面からどうしても見たくって正面にて待機。スゲエ近いの。なんでいつもはステージ端から見るかって言うと、目線が合わ

ACTIVE DANCE UNITを名乗る「DVL」は、福岡のタレント事務所「アクティブ・ハカタ」に所属する女の子11人組のグループ。それぞれが普段はCMや舞台で活躍して12歳から17歳の女の子たち。 8公演中5公演を見た。初めて見た印象は、AKB48を初めて見たときと同じ、豪華さ＆楽しさを感じた。確かにダンスにおいては、夏まゆみのあまりにもツボをついた振り付けには敵わないし、衣装も、その衣装を生かした演出というものはない。が、(主観的な見方になるが)圧倒的にDVLの方が、女の子たちが可愛い。とにかく可愛い。 第14回ピチモオーディショングランプリ獲得の田中彩友美。ピチレモンは1年以上買ってないので知らなかったが、今月号掲載らしい。ピチレとニコラでは、ニコラの方がモデルが重要だけど、それでもやっぱり別格の可愛らしさ。イメージとしては稲坂亜里沙を柔らかく更に可愛らしくした感じ。ステージ上での

始まった！ ドキドキする。やっぱり好きな子たちがより多くの人たちの目にとまるって言うのは、ドキドキするものだよね。 初っぱなは年齢の話し。菅谷梨沙子ちゃんが平成6年生まれで、その一桁の「6年」にピンと来ない西野が良い感じ。嗣永桃子のお母さんが青木さやかと同じ33歳と言うことでクリーンヒット！キングコングの西野じゃない法外ないのは、本当に良かったなぁ。 CM明け。キャプテンの話題。リーダーではなく「キャプテン」にこだわるといういつもの方程式。うん。安心して見れる。リーダーと言う西野にすかさず「キャプテンです」と突っ込む桃子ちゃんはさすが。そんな微妙なこだわりを持ちながらも清水佐紀ちゃん曰く「（キャプテンという名は）会社の人が決めました」と。ギャップに笑える。このときの清水佐紀ちゃんの笑い顔、特に瞳に注目。様子がわからない動揺がありつつも、本当に笑い涙が出ている。 続いて菅谷梨沙子ちゃんの年齢

東京厚生年金会館、夜の公演。開場から10分ほどして会場に入る。2階ファミリー席。最前。中央気味。ステージの全貌がくまなく確認でき、それでいて各メンバーの表情までもが裸眼で見て取れる良所。でも、実際その席に座って確認すると、想像以上に素晴らしい席だった。１階の最前とかよりも、もっともっとステージを堪能できる場所だった。 席に着く。開始まではまだ時間があるので、ステージ付近に立っている警備員で、双眼鏡の焦点を合わせる作業。双眼鏡を覗いてもやっぱり素晴らしい席。目の前には手すりがあり、身を乗り出してステージの様子を見るには最適だ。 左は4人の親子連れ。30代ぐらいのお父さんお母さんに挟まれて、小さな男の子が二人。必死で双眼鏡をいじっている男の子が妙にいじらしくって、そしてこんなBerryzファンがいてくれて、とても幸せな気分になる。右は20代はじめから半ばの男2人連れ。一人は熊井ちゃんのファンら

今回の一番の目的は、後に発売されるであろうライブDVDでは絶対に見ることが出来ない所を目に焼き付けること。例えば、メインで歌っているヒトはきっとDVDではアップで歌っている場面が映されるであろうから、そこはまず詳しくチェックしない。チェックするのは、メインで歌っている人たちの横で激しくダンスを踊っている人たち。素敵な人たち。 カメラはいつも顔のアップばかり撮る。だからそこは見ない。全体を見たり、2人3人のペアでの様子を見る。 ダンスはきっと、手の振りばかりが映るだろう。だから今回は、全体の躍動感を追う。特に、素敵すぎるのに映してくれない彼女たちのステキステップは余すところ無く目に焼き付ける。 結果。良席に恵まれ、目的を100%果たせた。満足感でいっぱい。満足しすぎて、お腹いっぱいになっちゃったりした。お腹がいっぱいになって「もうこんなステージ2度と見れないかもしれない」と思い、既にチケット

東京厚生年金会館、夜の部に参加して参りました。僕と彼女たちの真剣勝負。禊ぎを済まし、万全の体制を整えての戦いの始まりでした。 そして結果。彼女たちは僕の見たいもの全てを、ありったけの力で表現してくれました。全てに納得し、全てに満足感で満たされる。至福の瞬間の数々。 彼女たちを必死で追いかけ。彼女たちの成長を見つめ。見つめすぎて「ひょっとしたら彼女たちに過大な期待をかけすぎているんじゃないか」とまで思ってしまっていた僕。しかし、彼女たちは、そんな僕たちの過大な期待をも飲み込むだけの圧倒的な表現力を持って、そのステージを見せつけてくれました。 ありがとう。 こんなにBerryz工房が好きで、本当に良かった。この想いが、こんなに昇華できるとは思ってもみなかった。報われない想いだと思いこんでいた。 本当にありがとう。

Berryz工房コンサートツアー2006春「にょきにょきチャンピオン！」も、いよいよ明日から始まります。明日にはもう、この一ヶ月以上に渡るコンサートのセットリストが明らかにされます。 そして、明らかにされる前に、どうしてもこのコンサートで聴きたい曲を一曲上げたいと思います。それは、きっとセットリストに間違いなく入って来るであろうシングルA面を飾る曲ではなく、そして今回主力になるであろうアルバム「第(2)成長記」に収録されている曲でもない、聞けるるか聞けないかわからないけれど、本当に生で聴きたい曲です。 その曲は「恋してる時はいつも・・・」。名盤「スッペシャル ジェネレ〜ション」のカップリング曲で、作詞・作曲がつんく。編曲が鈴木Daichi秀行の、あの曲です。 Berryz工房の持つバラードには良曲がたくさんあります。ライブで既に披露されている「蝉」しかり「Bye Bye またね」しかり。そ

改めて一つずつ丁寧に追ってみた。Berryz工房のみんなのパフォーマンスはやっぱり凄い。ライブでは夏焼雅ちゃんがやっぱり輝いてるな〜。 気になったのは、やっぱりいつも通りのカメラと映像編集。リズムに合わせて画面を切り替える手法が使われていて、ゆっくりした曲だと良いんだけど、激しい曲になるととたんにカット数が増大、目が追いつかなくなる。どんなダンスをしているか確認する間もなく次のカットに移るので、しっかりと見ていると激しく疲れる。見れば見るほど疲れはどんどん溜まり、「もう、いい加減にしてくれーーー！」と、怒りがわいてきて、見るのを中断してしまう。あと、肩から上のアップが多すぎ。表情を追う場面で効果的に使うならまだしも、ほとんどが微妙に遠すぎる映像か、それともどアップかという両極端で、全く見たい画が見れない。しかも、アップにしたためにカメラが追いつかず、ブレたりピントが合ってない映像を平気で使