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ブックマーク / www.akarik.org (14)

  • 2012年に買った写真集・まとめ – akarik's weblog

    MWAVEさんにコメントいただいてから大分経って、年も明けてしまいましたが、返礼もかねて、買った写真集それぞれにコメントをつけていきたいと思います。これもまたインスパイアされた結果ですが。 でも、その前に。私は割と企画物が好きで、多分サイゾーのグラビアを集めた、久家靖秀さんの「cover/girl」の発売が嬉しかった、のが始まりかも知れませんが、カタログ的ではない、コンセプチュアルな企画物はついチャレンジしてしまいます。でもまあ、当たりは少ないですね。 [amazonjs asin=”4847044622″ locale=”JP” title=”真野恵里菜 写真集 『 MANO DATE 』”] この一つ前の写真集の好評さから、久しぶりに買ってみました。真野ちゃんの魅力は上手く切り取れていると思うし、良い写真集ではあるのですが、色々な活動で見られる魅力の、さらに上を切り取っているかというと

  • 第9回ハロプロ楽曲大賞2010 – akarik's weblog

    ハロプロ楽曲大賞編。昨年は1位に迷わなくて、後もバランスを考えたら割とすんなり決まったのですが、今年は℃-uteにお気に入りが多くかなり迷いました。でもまあ、今の気分で決めて投票してみる。開催ページはこちら。 楽曲部門 第1位 夢見る 15歳/スマイレージ(3.0pts) ファーストツアーでこの曲のイントロが流れたとき、血液が沸騰するような、そんな高まりを感じた。冒頭のシンセの音が大好きというのもあるけど、歌詞も正攻法ではない切なさの表現に惹かれます。メジャーデビュー一曲目は良かったのに、それ以降迷走している感じもするが…。 第2位 Danceでバコーン!/℃-ute(2.0pts) SHOCK!での愛理偏重からどうなるかと思っていた今年の℃-uteでしたが、それ以降のシングル3曲はメンバーバランスを重視した方向に振れて何より。それに応える形で、(いわゆる後列)メンバーの表現力もすごく上

  • 第9回ハロプロ楽曲大賞2010(アイドル楽曲部門) – akarik's weblog

    ハロプロ楽曲大賞のアイドル楽曲部門、あまりハロプロ以外を聞けていないので、投票に躊躇するところですが、今年は1位の曲にどうしても投票したくて、なんとか書いてみる。ページはこちら。 第1位 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバー(8.0pts) メジャーデビュー曲がこれだけのパワーの曲で出来たら、あれだけの躍進も納得。アニソン、ゲーソンの延長線上にあるんだけど、それをアイドル楽曲として見事に昇華した内容。とにかく、MUSIC JAPANのベストアクトを見せてくれた、この楽曲に感謝です。ももいろクローバーの今年の活動は、「アイドルは送り手とヲタとの共同幻想」の良い部分が見られたなあ、と思います。「良い夢見させてもらったぜ」って感じ。 第2位 ヘビーローテーション/AKB48(0.5pts) 今年はAKB48の年だったわけですが、楽曲としてはキング移籍後の3曲(大声ダイヤモンド、10年桜、涙サプ

  • 逢沢りな写真集「Rina」 – akarik's weblog

    逢沢りなの1st写真集。週刊プレイボーイでの衝撃の登場以降、待ち望んでいた。欲を言えば、1年、いや半年早く出していてもよかっただろう、とも思わなくもないが、今出たことを感謝すべきなのかも知れない。1stのDVDが出し惜しみ感のある内容だっただけに、勢いで1stを出すとそういうものになってしまうこともあるから。 この写真集は出し惜しみ感を感じさせない、水着主体の内容。ビキニ5種類、スクール水着、制服風、あとは普通の着衣が3種類。それに加えて、バスルームで泡まみれのシーンもあります。ビキニの上に羽織っているシーンとかもあって、衣装数的にはさらに+αされています。 撮影シーンは屋外が主だけど、スクール水着はプールで、制服風は電車の中でとか、必要最低限のバリエーションはある。1st写真集フォーマットから外れるものでもなく、撮りのバリエーションとしては特段目に止まる部分もない。言い換えれば、手堅い仕

  • 真野恵里菜デビューコンサート「プロローグ~乙女の祈り」@大阪松下IMPホール – akarik's weblog

    とりあえず初物は行っておけとの教えに従い、チケットが取れていたので行ってきました。最初は昼を申し込んで外れたんだけど、追加の夜の方が当選。 で、チケット来たらBB列(松下IMPホールでは、追加で前の方に席を出した場合、AA~DDが割り当てられる)、つまりは2列目。うわー、ライトな客にそんな前の方を割り当てないでよ、周りがまじなファンばかりならどうしよう…、と不安になりつつ参戦。まあ位置的には左のステージ端の方で、それほど強烈に良い席ではなかったけど、ステージは近かったです。セットリストは以下の通り。 0. 檄!帝国華撃団(SI☆NA)(前座) 1. 乙女の祈り 2. ラララ・ソソソ MC 3. 世界はサマー・パーティ(with エッグ) MC 真野ちゃんヒストリー鑑賞(with 加藤紀子、岡田唯) MC 世界は サマー・パーティPV鑑賞 4. 水色想い(with エッグ) MC エッグ紹介

  • Perfumeはなぜブレイクしたか – akarik's weblog

    …、もちろん、この表題は釣りで、この手の「なぜブレイクしたか」はすべて後付けの論評だし、こういう表題の付いているエントリは読んで得られるところは何もないです。「○○はなぜヒットしたか」とかを後付けで論評するのは非常に簡単で、でもその論評を元に次のヒットは出てこないわけで。「理詰めのヒット無し」「分析からヒットは生まれない」とは思います。 ああ、ヒット/ブレイクに共通している要素はありますよ。特にアイドル近辺では当てはまるのですが、「新鮮味があったから」。あんまり、既存のものをブラッシュアップしたタイプの人が大ヒットした、というのは見たこと無い感じ(強いて挙げるなら、Whiteberryに対するZONEくらい)。じゃあ、その「新鮮味がある」ってなるためにはどういう状態なのか、というといきなり難しくなるわけですが。 でも、ファンサイト(ブログ)がこういう内容で文章を書くことって、多いですね。多

    mfluder
    mfluder 2009/05/31
    "多分、この手の内容って、「一見客観的に見える文面で、自分の好みを披露できる」という部分にあるのかな、と""信念の勝利、新鮮味の勝利、だなー、と"
  • akarik日記メモ(2008-05-25)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [イベント] ハロプロエッグデリバリーステーション!04@亀戸サンストリート 初の亀戸サンストリートです!ってそんなに興奮する話ではないわけですが、いろんなついでに亀戸でイベントを見てきました。ハロプロエッグの選抜メンバーのミニイベント。今回のメンバーは田中杏里、仙石みなみ、西念未彩、森咲樹、和田彩花、小川紗季の6人。セットリストは以下の通り。 1. Hello!のテーマ 2. Yeah!めっちゃホリディ 3. LOVEマシーン 4. 友情 純情 oh 青春 5. ここにいるぜぇ! 小川紗季の人気っぷりがすごくて、もう笑えちゃうほどでしたね。コールがほとんど小川紗季。まあ、あの完成度の高さだから、(たとえ低年齢とはいえ)そうなるのは仕方ないのかなー。私

    mfluder
    mfluder 2008/05/27
    "握手といえば、嗣永桃子が月曜日(5/26)のソロイベントで自ら「握手での流しをしない」旨宣言をして、じっくり会話をしたとのことで。さすがにアイドルの理想型を追求する人は違うなー、と感心しちゃいました。"
  • akarik日記メモ(2008-05-06)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [落書] 「楽曲のクオリティ」 平日並の時間に目が覚めて、ぼっとテレビを見てたらPerfume特集が「とくダネ!」で放送。内容自体は既存のインタビューの鉄板ネタとか、割とスタンダードな取り上げ方だったので、まあ敢えて特筆すべき話もないですが。自宅スタジオでの作業風景を録られているはずなのに、サングラスをしている中田ヤスタカがテレビ的だったくらいで。 で、まあその辺はどうでもよくて、ワイドショーなので人気の理由について適当な分析をする有識者?が出てくるわけですが、そこで出てきた言葉「楽曲のクオリティが高い」。ふーん。前から思っていたけどここで書いておこう。「楽曲のクオリティ」とかいう言葉を使った分析は、まじめに聞いちゃダメ。 だいたい、「楽曲のクオリティ

    mfluder
    mfluder 2008/05/06
  • アイドルグラビアメモ(2008-04-20) - Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春@横浜アリーナ

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [イベント] Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春@横浜アリーナ 01. ダーリン I LOVE YOU Berryz工房・℃-ute 02. スッペシャル ジェネレ〜ション Berryz工房・℃-ute 03. 大きな愛でもてなして Berryz工房・℃-ute VTR (我ら!Berryz仮面) 04. 涙の色 ℃-ute 05. 胸さわぎスカーレット Berryz工房 06. LALALA 幸せの歌 ℃-ute→Berryz工房・℃-ute 07. ジンギスカン Berryz工房・℃-ute→Berryz工房 08. 都会っ子 純情 ℃-ute 09. 付き合ってるのに片思い Berryz工房 10. VERY B

    mfluder
    mfluder 2008/04/22
    "私はアンコールまでの疾走感に感激すら覚えました。全く隙のない、出し惜しみのない、期待以上のセットリスト。"
  • akarik日記メモ(2007-09-01)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [レビュー] [写真集] 熊井友理奈写真集 友理奈(キッズネット/河野英喜/2667円(体)) コンサートでフィーチャーされていたシーンを見て、期待し始めてから約1年半、ついに熊井友理奈のソロ写真集が発売になりました。撮影は河野英喜という、この年代のアイドルの写真集としては手堅い人選。キッズネットではあるけど、まずは大外ししないだろうという感じを受けての購入。 衣装は水着が3パターン(黄色、赤ストライプ、デニム)。人のインタビュー(Gザテレビジョンより)に「水着もあるし、ちょっと恥ずかしいな、と思いましたけど、両親に言ったら『写真集なら水着は当然だよ』って(笑)。」、両親えらい。水着は全部セパレートだけど、ホルターネック主体で、下はビキニではない。

  • akarik日記メモ(2007-05-03)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [ライブ] ℃-ute コンサートツアー2007春〜ゴールデン初デート〜@愛知厚生年金会館 東京のライブでえらく高まってしまったので、知り合いの余りチケットを使って名古屋を2回とも見てしまいました。セットリストは東京と変更なかったので省略。 愛知厚生年金会館はステージが近い。昼の部は1階のF列だったのですが、東京の3列くらいのテンションで楽しめましたよ。位置的にも左側で、割と東京と同じような感じで見れました。夜はV列と結構後ろでしたが、まあこれはこんなところで。 ステージに対する新たな感想は特にない、といっても否定的な物ではなく、すごく楽しかった。いや、必死に何公演も見ているのは、ステージがすごく魅力的だからですよ。このセットリスト、このメンバーの状態

  • akarik日記メモ(2007-04-21)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [ライブ] ℃-ute コンサートツアー2007春〜ゴールデン初デート〜 2月の初コンサートが諸般の事情で行けなかったこともあって、℃-uteの東京公演に参戦。ファンクラブ経由でのチケット取得で、届いたチケットを見てびっくり。3列目。こんな良い席が当たることもあるんだな、ということでテンション高めで参戦してきました。今回のセットリストはこちら。 01. That's the Power 02. 大きな愛でもてなして MC 03. 即 抱きしめて 04. タイムカプセル MC(ジェスチャーゲーム) [矢島 梅田 中島 有原] 05. 僕らの輝き [梅田 岡井 有原] 06. 夏 DOKI リップスティック [矢島] MC(キューティーガールズ) [鈴木

  • akarik日記メモ(2006-09-10)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [イベント] ℃-ute DVD発売イベント@よみうりランド ここんところイベレポなんて書いていなかったakarikさんが、何でいきなり、しかも関東イベ?という話ですが…。 旅行の中で上京予定があった。 ℃-uteの楽曲には興味があったので、PV集を買っていた。 上京したら、知り合いが結構行く気満々だった 私もPV見て、鈴木愛理に高まった というのもあって、わざわざ炎天下のよみうりランドまで行ってきましたよ。現地合流もあわせ、同行者は4人。 着いたのが受付時間の真ん中10:30ということもあり、時間帯ごとランダムの席番号はB3というそれなりに外周(遠い位置)でした。席番の引き替えが終わったら、開始まではぶらぶら。13:00から開演、という一番暑いタイミ

  • akarik日記メモ(2006-09-03)

    ※リンクはご自由に。情報のご利用は自己責任で。トラバ受付停止中。 ※hi-ho/tdiaryではなく、weblogの閲覧を推奨します。 ■ [落書] 病的痩身モデル 今朝起きて産経(リアル新聞の方)読んだら目に入った、病的痩身モデルはやす少女誌の罪という記事。モデルの公称が「168センチ、43キロ」という部分(43キロって公称だっけ?)と、「親会社は日を代表する教育出版社(=小学館)」という所から、これがSEVENTEEN(集英社)の鈴木えみだと同定できます。 で、内容は、前半は「少女の痩せすぎは良くない」という納得性の高い内容ですが、最後の方に、痩せすぎのトップモデルがいると影響されるから、ティーン雑誌は痩せすぎモデルの採用を自粛し、もっと太ったモデルを出せ、というすごい着地点を見せる。え、なんでそっちに行くの…。 少なくとも、SEVENTEENのトップモデルというのは、(きっかけ部分

    mfluder
    mfluder 2006/09/03
    鶏と卵。産経記事の結論は責任の押しつけではないか、というお話。
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