Linux、Windows、FreeBSD、Mac OS Xで動作可能なサーバモニタリングソフトウェアです。フリーで利用できるバージョンであっても商用利用可能で、30個までのサーバを一元監視することができます。 HTTPなどの各種サービスの監視はもちろん、CPU負荷やメモリ、温度の詳細なグラフ出力やレポート出力も可能。サービスが落ちたかどうかの判断基準や、落ちた場合の通知方法はグラフィカルに条件分岐のダイアグラムから作成可能で、その際に実行するスクリプトなども指定できます。 ソフトウェア自体は監視するBixAgent、監視エージェントから送られてきた情報をまとめるBixServer、そしてその監視結果を表示して確認するためのBixDesktopで構成されています。 詳細は以下の通り。 BixData | Cluster and Systems Management http://www.b
WindowsのイベントログをCSV/EVT形式でバックアップできるコマンドライン型ソフト「WhiteFox EventBackup」R5.0が、5月25日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「WhiteFox EventBackup」は、Windowsのイベントログを、CSV形式や手動保存時の標準であるEVT形式でバックアップできるコマンドライン型ソフト。Windows 2000やXPなどには、システムやアプリケーションの動作状況を記録するイベントログという機能が備わっている。このイベントログは、情報量が一定数に達すると古いものから順に消されてしまうので、定期的にバックアップしないと過去の情報を参照できなくなってしまう。 そこで、本ソフトをATコマンドなどを用いてスケジュール登録して
ユーザー名と同じ安易なパスワードを撲滅せよ! ~危険なパスワード調査編~:ツールを使ってネットワーク管理(6)(1/4 ページ) パスワードとユーザー名が同じ? 律子さんの会社では自分の覚えやすいパスワードを使いたいというわがままな人が多いので、メールのパスワードをユーザー自身が変更できるようにしています。心配なのですが、前から決まっていたので律子さんもそのルールにのっとって運用しています。 特に問題もなかったのですが、ある日博君とパスワードの話をしているときのことです。 博君が自慢げにいってきます。 博君 「最近パスワードをユーザー名と同じにしたんですよ。超覚えやすいですよ」 律子 「え、それって、ヤバくない?」 博君 「いや、でも僕のメールなんて誰も興味ないですって」 律子 「そういうことじゃないの。会社のデータとか盗まれたらどうすんの?」 博君 「そういやそうっすね」 博君をしかりつ
「Google Desktop」に新たに搭載された、複数のコンピュータを1度に検索できる機能を使うと、機密性の高いデータが危険にさらされるおそれがあり、またこの機能が米国のデータ保護法に違反する可能性があると、2人のIT管理者が述べている。彼らは、自分の管理するネットワーク内での同ツールの利用を禁止している。 Googleが先週公開した「Google Desktop 3」には、複数のコンピュータ内にあるファイルを検索できるオプションが用意されている。同アプリケーションはこれを実現するため、ファイルのコピーを最大で1カ月間Googleのサーバ上に自動的に保存する。複製されたデータは、そこからユーザーの別のコンピュータに転送されて保存される。このデータは、転送中およびGoogleサーバ上での保管中は暗号化されている。 Electronic Privacy Foundationは、Googleサ
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