1月16日、米カーネギー倫理国際関係協議会シニアフェローのリチャード・カッツ氏は、日本はどの先進国も経験したことがない労働力人口の急激な減少に直面する見通しであり、対策を講じなければ、「失われた20年」も古き良き時代にみえる過酷な未来を迎えかねないと指摘。都内で2016年3月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)
1月16日、米カーネギー倫理国際関係協議会シニアフェローのリチャード・カッツ氏は、日本はどの先進国も経験したことがない労働力人口の急激な減少に直面する見通しであり、対策を講じなければ、「失われた20年」も古き良き時代にみえる過酷な未来を迎えかねないと指摘。都内で2016年3月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)
世界175の国と地域を対象とした腐敗認識指数についてのランキングです。 腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index)は、国際的な非政府独立組織トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が発表する政府や政治家(public sector)の腐敗についての指標を使用しています。上位であるほど(=100に近いほど)清廉であることを、下位であるほど(=0に近いほど)腐敗が進んでいることを示しています。 腐敗認識指数は、複数の独立した機関の分析により算出されていますTIの文書(PDF、英語)。これに対し、国連関連機関が調査する腐敗認識度では、国民へのアンケートにもとづいているため、大きく異なった結果となっています。 日本の腐敗認識指数は、76で、世界ランキングの順位は15位です。 ランキングの1位はデンマークの92、2位はニュージーランドの91、3位はフィンランドの
突然ですが、ご好評いただいているポール・クルーグマンのコラムですが、今月12月いっぱいをもって配信を停止します。 これまでの15ヶ月間、クルーグマンコラムは多くの人に読まれてきました。クルーグマンの知名度もさることながら、現在の日本のメディアになかなか見られないリベラルな視点からの経済分析が多くの読者を獲得できた一番大きな理由だと思います。毎月概ね7万ビューある当サイトですが、その半分はクルーグマンのコラムがたたき出している数字です。 にもかかわらず配信を停止するに至ったのはニューヨーク・タイムズ紙からの配信料金の値上げ、円安なども負担増加の要因ですが、皆様からの寄付を主な財源として運営していくには充分な資金が持続的に確保できなかったことが最大の理由です。 現在のところ、大変ありがたいことに毎月980円の支援をいただけるCloud Paymentに登録いただいている方は約30名ほどおられま
IN OSAKA’s strongly Korean Tsuruhashi district, a 14-year-old Japanese girl went out into the streets last year calling through a loudspeaker for a massacre of Koreans. In Tokyo’s Shin-Okubo neighbourhood, home to one of the largest concentrations of Koreans in Japan, many people say the level of anti-foreigner vitriol—on the streets and on the internet—is without modern precedent. Racists chant s
上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日本に広め、日本社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日本仏教の再生運動にも関わり、ダライ・ラマとの対談も出版。東工大では学生からの授業評価が全学1位となり、東工大教育賞最優秀賞を受賞。著書『生きる意味』(岩波新書)は2006年度大学入試出題数第1位の著作となる。その他、『生きる覚悟』(角川SSC新書)、『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP新書)、『ダライ・ラマとの対話』(講談社文庫)など著書多数。(写真:大槻純一、以下同) 上田:もちろんインドを研究対象にしたい、と最初は思いました。自分の洗脳を解くきっかけになった場所ですから。でも、調べ始めて気づきました。インド学って、ものすごく大きいんです。
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