警備最大手のセコムは11日の取締役会で前田修司会長(63)と伊藤博社長(64)を解職したと発表した。2人は同日中に取締役も辞任した。セコムは前田・伊藤体制で社内の風通しが悪くなりコーポレートガバナンス(企業統治)上の問題が起きかねなかったとしている。同日発表した2016年3月期の連結決算では純利益が4期連続で最高となった。好業績が続く中、突然の退場劇となった。後任の社長には中山泰
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