宍道湖北岸を走り、松江市と島根県出雲市を結ぶ一畑電車(出雲市)の親会社一畑電気鉄道(松江市)が創立110年を迎え、16日に記念の感謝祭を開催する。特別運賃の乗り放題券を販売し、沿線施設と連携したイベントを開く。秋の湖畔を満喫する電車旅が楽しめる。
寝台特急「サンライズ」に、一度は乗ってみたくて計画した2泊4日の温泉旅 2022年現在、定期運行している唯一の寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」。 実は寝台特急というものにこれまで1度も乗ったことがなく、いつかは乗ってみたいと思い続けていました。 寝台特急サンライズは、東京駅を21時50分に出発し、途中岡山駅で連結を切り離して、高松行きの「サンライズ瀬戸」と、出雲市行きの「サンライズ出雲」に分かれます。 今回は「サンライズ出雲」に乗って島根県に向かい、2ヶ所の温泉地に泊まる旅を計画しました。宿泊した宿については既にレポートを公開していますが、旅の始まりから終わりまでをひとつながりの旅行記として書いてみたいと思います。 ◆ お知らせ ◆ 2020年10月に著書が発売となりました。 一人旅をもっと楽しみたい方に向けたエッセイです。 一人で泊まれるおすすめの温泉宿もたくさん紹介しています。 寝台特
「東京五輪の聖火リレー中止検討」発言で注目を集めた島根県の丸山達也知事(50)が25日に上京し、政府や地元選出の国会議員に対し、新型コロナウイルスの第3波の検証を踏まえた感染症対策の改善・強化や、緊急事態宣言の影響を受けている飲食店などへの支援策の拡大を要請した。 【写真】…
東京五輪の聖火リレーの県内での開催中止を検討している島根県の丸山達也知事は19日、県庁で記者会見し、問題視した政府や東京都の新型コロナウイルス感染症への対応について「今のところ改善の兆しはない」として、解決に向け関係省庁や地元選出の国会議員に要望書を提出する考えを示した。 要望書は、政府や東京都の新型コロナへの「対応力強化」や、感染症が少ない地域の飲食業者への「公平な支援」を求める内容で、関係部局で文面や日程を調整中。東京都の小池百合子都知事に対しては「しっかり対応しているというが、これだけ死者がいて改善点は本当にないのか」と強調しつつ、「都が自らやるべきことだ」として直接要望するつもりはないとした。 自民党竹下派の竹下亘会長=衆院島根2区=が「知事を呼び、注意をしないといけない」などと発言したのに対しては、「(竹下氏が)病気療養などで地元に帰る機会が限られ、県内の状況を理解されていない」
島根県の丸山達也知事が、県内を走る東京五輪・パラリンピック聖火リレーの中止を検討していることが16日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込められない政府や東京都の対応を問題視しており、聖火リレーの中止を引き合いに、改善を促す狙いがあるとみられる。17日に臨時の県実行委員会を開いて表明する。 聖火リレーの実施について、県は大会組織委員会と協定を結んでおり、聖火ランナーやルートを決める県実行委の事務局を担当する。警備費用など約9千万円を県の財源で予算化しており、県の判断で事実上ストップできる。 関係者によると、知事は県実行委で表明した後、政府や都の対応をみながら、実施の可否を最終判断するとみられる。既に関係部局に検討を指示した。 知事は10日の定例会見で、東京都が感染拡大で手が回らなくなった保健所の調査を縮小したため、感染経路や濃厚接触者の追跡ができていないと不信感を表明。全国の飲食
出雲国風土記(733年)で「朝酌渡(あさくみのわたり)」と記される渡し場があったとされる松江市朝酌町の大橋川北岸で、7~8世紀の石敷き護岸跡が見つかった。島根県埋蔵文化財調査センターが23日、古代の船揚げ場などがあった可能性が高いと発表した。 護岸跡は、国土交通省の大橋川河川改修事業に伴う朝酌矢田II遺跡で出土。現在もある渡船「矢田の渡し」の船着き場のそばで、南北11メートル、東西20メートルの調査範囲全体にわたって、人の頭からこぶしほどの大きさの石が人工的に敷き詰められていた。7世紀後半から8世紀末のものと推定される。 石は、5度程度の傾斜のスロープ状に敷かれ、低くなった水際は粒が大きくまばらになっている。同センターは「風土記に記された朝酌渡の一部で、船揚げ場や船着き場、荷揚げ場があった可能性が高い」と説明。「当時の景観や交通史、護岸施設の構築技術を伝える貴重な遺構」としている。 朝酌渡
「フォロワー40人もいて、メッチャバズってるじゃん!」。上司にそうほめられたというほのぼのエピソードをつぶやいた島根県のしょうゆ会社が、ツイッターで話題になっています。「応援したくなった」など、フォローする人が続出し、わずか1日でフォロワーは二桁から4万人超に激増。一躍「時の人」になったしょうゆ会社の「中の人」に話を聞きました。(withnews編集部・松川希実) 【画像】奇跡のツイートはこちら。やすもと醤油フォロワー1千倍までの道のり。商品売り文句もクセが強い メッチャバズってるじゃん話題になっているのは、島根県松江市にある「やすもと醤油」(@yasumotoshoyu)がツイッターに投稿したつぶやきです。 「(一応)企業アカウントなので成果がないとtwitterを辞めさせられてしまう厳しい世界です」。悲しい絵文字付きで、窮状を吐露する投稿かと思いきや、文章は続きます。 「うちのアカウン
島根県は松江市に住む女子高校生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。島根県内で感染が確認されたのは初めてです。 この生徒は、先月19日以降せきや鼻水、のどの痛み、発熱などの症状があり、先月25日から8日までに3回にわたって同じ医療機関を受診しましたが、症状が改善しなかったということです。 このため9日、遺伝子検査を行ったところ、感染が確認されたということです。 島根県で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは初めてです。 生徒の症状は比較的軽く、これまでは自宅で療養していましたが、10日入院する予定だということです。 生徒が通っていた高校は、これまで通常どおり授業が行われていて、先月24日が終業式で8日が始業式でしたが、県は、生徒が症状が出たあとも通学していたかどうかなどについて、10日以降、調べることにしています。 また、当面、この高校を休校にすることにしてい
島根県の隠岐諸島の海士町で「ハート岩」とも呼ばれるようになった岩の一部が崩れ、人気になっていたハートの形の穴が見られなくなりました。地元の観光協会は台風18号の影響とみられるとしたうえで「私たちもハートブレイクです」と話しています。 海面のすぐ近くの場所には穴があって、向こうの海をのぞくと穴がハートの形に見えるため、最近は「ハート岩」としてカップルなどに人気の観光スポットになっていました。 海士町観光協会によりますと、おととい近くを歩いていた職員が岩の一部が崩れて穴をふさぎ、ハートの形が見られなくなったことに気付いたということです。 先週の台風18号の影響で岩が崩れたのではないかということで、観光協会は「観光スポットがこのようなことになって、私たちもハートブレイクです。重機などを入れられない場所なので、崩れた岩が波で押し流されるのを待つしかありません。元どおりにハートの形が見られるようにな
都会から地方に移るとしたら、どこに住みたいか――。2014年版の「ふるさと暮らし希望ランキング」が9日発表され、1位には山梨が輝いた。以下、長野、岡山、福島が続いた。 都市から地方への移住に役立つ情報を仲介するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京・有楽町)が、14年の相談者のうち、2885人から得た回答(複数回答あり)を集計した。 山梨の1位は09年の調査開始以来初。就職相談を充実させている。新潟は昨年センターに展示ブースを設け、前年12位から5位に順位を上げた。支援の手厚さのほか、PRのうまさも人気に影響するという。 同センターへの来訪者は1万3人と前年の約1・4倍に増え、初めて1万人を超えた。11年以降、40代以下が過半数を占める。担当者は「若い世代では、フェイスブックやツイッターなどでの情報交換も、希望者が増えることにつながっているようだ」と話す。
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