【読売新聞】 東京都は、東京駅と臨海部を結ぶ新路線「臨海地下鉄」の運行事業者に、都やJR東日本が出資する第3セクター「東京臨海高速鉄道」を選定すると決めた。羽田空港方面への乗り入れ計画がある同社の「りんかい線」と接続し、空の玄関口へ
弊サイトの2007(平成19)年の記事「東京の本当に何もない駅」に登場した、ゆりかもめ市場前駅。 当時、本当に何もなかった駅は、2024(令和6)年の今現在、どんな感じになっているのか、見に行ってきました。 17年前は、本当に何もなかった 今からおよそ17年前の2007年。デイリーポータルZが「東京の本当に何もない駅」として、ゆりかもめの市場前駅を、当時ライター(後にデイリーポータルZ編集部)だった工藤さんが取材しています。 2007年5月31日デイリーポータルZ『東京の本当に何もない駅』より 2007年といえば、今(2024年)から17年前ということになります。 この年、アップルは最初のiPhoneを発売し、Googleはストリートビューを公開しました。インターネット界隈ではエポックメーキングな年といえるかもしれません。 当時の首相は安倍晋三(一期目)で、宮崎県知事だったそのまんま東の「
『麺庵 利休』 @本郷三丁目 ’23年10月OPEN ちょっと濁った清湯 絶妙に足し引きされたスープが秀逸! 店主のたけおちゃんは多くを語るをよしとしない。それは「情報を食べてほしくない。まずラーメンを食べよう」ということ。なのだが、実はこだわりが詰まっている。 ともかくスープが秀逸。配合バランスを足し算引き算しながら煮詰めたそれには地鶏、牛骨、豚骨、貝、羅臼昆布、煮干しやカツオ節……。でも何かが突出することはない。きれいな清湯というより少し粘度のある中に感じるコクと重層的な味わい。いろんな旨みが顔を出す。醤油の香りと味わいも丸みがあって心地よく溶け込んでいる。 特製中華そば 醤油 1500円
列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー 2023年11月下旬、初雪が降った日の盛岡。筆者はどうしても来たくなり、高速バスに揺られた。 理由は2つある。一つは、筆者がかつて心を打たれた街を、もう一度味わいたくなったから。 そしてもう一つは、作家・写真家のクレイグ・モド(Craig Mod)さんにインタビューさせてもらったからだ。ニューヨークタイムズ紙に「盛岡」を強く推薦し、同紙の「2023年に行くべき52カ所」で、その2番目に盛岡を抜擢させた張本人。 インタビューでモドさんが語った盛岡の姿が頭から離れず、バスに乗ったのだ。
東京の下町エリアには長く愛される名店、喫茶、謎のグルメなどがたくさん潜んでいます。2023年に『食楽web』でご紹介した下町グルメでイチオシ6選をご紹介! 東京の東にある下町エリアは、観光に訪れる人も多く、お手頃価格の飲食店で味わえるグルメも大注目です。喫茶店やそば屋、定食屋の料理を食べれば下町ならではの人情にふれることもできます。そこは、下町の者には何のことはない日常に過ぎなくても、訪れた人には昔懐かしい非日常が広がる世界かもしれません。 東京・下町さんぽの参考に! 行くべき名店と、あの一品 そこで、東京都葛飾区在住のグルメライターが厳選した「下町グルメ」の名店をご紹介。2024年の幕開けに、下町さんぽへ出かけませんか? ※下町の名店とグルメ6選はこちら! ・雑賀屋本店の「鶏天太麺そば」 ・和光の「ほっけ定食」 ・ルミエールの「オムライス」 ・たこ焼大ちゃんの「たこ焼」 ・愛知屋の「コロ
は2024年1月13日、浅草橋の新店「麺屋 加減」へ。 2023年12月28日プレオープン、2024年1月6日グランドオープン。吉野家HDのシェアレストランMAGAZINEによると、店主さんは以前飯田橋でシェアレストランによる間借り経営を行っていたが卒業。今回独立した路面店で開業とのこと。シェアレストランMAGAZINEのカテゴリは「新天地への飛躍」。良さげなオーラびんびんで気になって訪店。 ★追記、飯田橋の間借りはラーメンではなく「【元祖】冷やし麻婆豆腐専門店そほいろ」(既に閉店)。その記事によると、店主さんは「元フレンチシェフで坦々麺店など6店舗の立ち上げ経験のある」方。 店の場所は秋葉原と浅草橋の間、JR浅草橋駅西口徒歩約10分、JR秋葉原駅昭和通り口徒歩約12分。清洲橋通り沿い。デリカ満腹太郎→麺屋いまむらと入れ替わった跡地。住所が台東区台東1-1-11といい並び。屋号の「加減」は
レストランのメニュー単位でレビューを投稿できるグルメコミュニティサービス「SARAH」は、全国各地の魅力的な料理とユーザーの“出会い”をつくるサービス。ユーザー投稿をベースとした料理別・おすすめ店舗の紹介記事なども掲載しており、それまで知らなかったおいしい料理にめぐり会えると人気を集めています。 今回はそんな「SARAH」の協力のもと、「東京都で人気のタンメン」を紹介します。ランキングは、2024年1月18日時点のユーザー評価などの指標に基づいています。 (出典:SARAH「東京都のタンメンの人気おすすめランキング」) ・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。 ・閉店した店舗や、提供を終了したメニューが含まれている場合があります。最新情報は店舗の公式サイトでご確認ください。 ・ランキングはユーザ
どのラーメンも美味しく、甲乙つけがたいところですが、2023年食べたラーメンの中で、個人的にお気に入りのラーメンを簡潔にまとめました 僭越ながら、下記の10部門に分けて、発表していく予定です。公開中のリンクを貼っておきます。 醤油[公開中] 塩[公開中] 味噌[公開中] つけ麺[公開中] 家系 二郎系/二郎[公開中] 淡麗煮干[公開中] 濃厚煮干 MIX[公開中] オリジナル[公開中] 今回は『濃厚煮干』をご紹介させていただきます あくまで2023年に私が食べたラーメンの中からのお気に入り麺なので、ご容赦ください ※豚骨部門、その他は2023年あまり食べていないので割愛させて頂きます。 ■煮干中華そば専門煮干丸(埼玉県大宮駅)濃厚煮干そば 中盛 これぞ濃厚煮干と言わんばかりのビジュアルです。2017年に川越市の『中村屋総本山』の2号店としてオープンしたコチラのお店です。 『煮干専門店』とし
東京カレーマガジンの高木です!都内のカレーばかりを年間300食以上食べ続けているカレー大好きなカレーブロガーをやっています。いつもお店をひとつずつご紹介しているのですが、新宿区エリア、渋谷区エリア、中央区エリアご好評いただいてます!次はカレーのメッカ神保町を中心とする千代田区エリアのおいしいカレー店をまとめてご紹介しようと思います!随時更新していきますので、ぜひメモしていってくださいね! 千代田区は神保町が選ぶのが難しいです〜〜名店ぞろい! ▼アサリダブルにエビカレー|カレーハウス ボルツ(神保町)アサリダブルにエビカレー|カレーハウス ボルツ(神保町)早速、神保町で長く営業を続け、たくさんのファンに愛されているカレー店をご紹介します。漫画「今日もカレーですか」でも紹介されていましたね!こちらはルーがサラサラとしたシャバシャバなカレーが特徴で、辛さを自由に選ぶことができます。激辛カレーの走
芥川賞の受賞が決まった九段理江さんは埼玉県出身の33歳。 大学卒業後、研究室の助手などを務め、2021年、「悪い音楽」で文芸誌の新人賞を受賞し、小説家としてデビューしました。 芥川賞はおととし、166回の「Schoolgirl」に続き2回目の候補での受賞となりました。 受賞作の「東京都同情塔」は、「犯罪者は同情されるべき人々」という考え方から、犯罪者が快適に暮らすための収容施設となる高層タワーが、新宿の公園に建てられるという未来の日本が舞台です。 タワーをデザインした建築家の女性が、過度に寛容を求める社会や生成AIが浸透した社会の言葉のあり方に違和感を覚え、悩みながらも力強く生きていく姿が描かれています。
神田・御茶ノ水・神保町といえば、全国屈指のカレー激戦区。右に行っても左に行っても、そこそこハイレベルなカレー店にぶつかります。老舗が多いこともあり、なかなかニューフェイスのカレー店が注目されることは少ないのですが、昨年(2023年)5月に誕生したばかりなのに、すでに超人気のカレー店があります。店の名は『Indian Street Food & Bar GOND(ゴンド)』。 御茶ノ水に誕生したインド料理店『ゴンド』が大人気のワケ 実はこのお店、昨年(2023年)4月に惜しまれながら閉店した東京・八重洲の南インド料理店『ダバ・インディア』の“生まれ変わり”的な存在なのです。2003年にオープンした『ダバ・インディア』は、19年もの間、連日行列が絶えなかった名店中の名店。ここで修業したシェフが『カッチャルバッチャル』(新大塚)や『カマルブール』(木場)などの店を開き、本格インドカレーブームを牽
こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 今日は中国人が「日暮里」という東京の地名を見ると、日本人が「ガンダーラ」という地名に抱くイメージに近い印象を持つという無駄な知識を得た 2024-01-09 20:30:43 リンク Wikipedia 日暮里駅 日暮里駅(にっぽりえき)は、東京都荒川区西日暮里二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京成電鉄・東京都交通局の駅である。 荒川区最南端の駅で、一部は台東区にまたがる。 JR東日本の各線(後述)、京成電鉄の本線、東京都交通局の日暮里・舎人ライナーの3社局の路線が乗り入れ、接続駅となっている。また、JR東日本の駅には「NPR」のスリーレターコードが付与されている。 JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線と常磐線の2路線であり(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)、東北本線を所属線 4 users
東京では「ちゃん系ラーメン」と呼ばれるラーメン店が流行ってきている。山手線をはじめとする東京23区の繁華街を中心に15店近くあり、どの店も繁盛している。 ちゃん系ラーメンには際立った特徴がある。 例えば、「えっちゃんラーメン」「ちえちゃんラーメン」のように店名を「〇〇ちゃん」と名乗っていることが挙げられる。 外観は、赤い看板に白抜きの文字というデザインが多い。そして、中央に円で囲った「〇〇ちゃん」の頭文字などが入り、左側に「中華そば」、右側に「もり中華」とある。上に「中華そば」、下に「もり中華」が入るケースもある。 「味の店」「切り立てのチャーシューが抜群!」「炊き立てのスープは香りが抜群!」とアピールする立て看板を掲げる店も見かける。入口に白い暖簾が掛かっており、店名は白い暖簾か表札で遠慮がちに表示されることも。 メニューは、中華そばともり中華の2種類が基本で、多くは白いご飯を無料または
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