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毛沢東に関するkaikajiのブックマーク (3)

  • 毛毛倫敦 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 英国では毛沢東主義者が再び注目されている。 Lucy Townsend “How common were Maoist groups in 1970s Britain?” http://www.bbc.co.uk/news/magazine-25110548 Aravindan Balakrishnanが率いていたWorkers' Institute of Marxism-Leninism-Mao Zedong Thoughtのメンバーは25人だった。 The group was not unusual. There were about 20 Maoist groups active in the UK in the 1970s, says Michel Hockx*2, director of the SOAS China Institute at SOAS, Univers

    毛毛倫敦 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 楊『毛沢東大躍進秘録 』:うー、長い。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    毛沢東 大躍進秘録 作者:楊 継縄文藝春秋Amazon 大躍進の実態について、地方部のいろんな記録を漁って精度を高めたもの。もんのすごく分厚くて細かくて長い。各地の飢餓の実態、人肉の横行、人々の怒りと悲しみ、幹部たちの保身、記録や報告の改ざん、中央の無策と現実逃避、毛沢東の「指一のまちがい」強弁、そしてその一方での料輸出など読んでいてひたすら暗くなるしかないし、それをこれだけのにまとめた著者の努力は立派。大躍進分析の精度には大きく貢献したはず。 ただ一般読者(もちろん毛沢東信仰にはまってない人)で、少しでも中国史に関心のある人は、概略は知っての通り。大躍進のまったく目新しい部分が見えてくるということはない。資料としては労作で研究者向けかな。 毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958-1962 作者:フランク・ディケーター草思社Amazon 当は、しばらく前に邦訳の出た

    楊『毛沢東大躍進秘録 』:うー、長い。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • リベラル21  毛沢東はマルクス主義者ではなかったのか

    陳定学の論文「『矛盾論』は毛沢東のオリジナルか」(「炎黄春秋」2011・12)を見たとき、ひさびさに高校生のころを思い出した。何も知らないまま『矛盾論』と『実践論』を読んで毛沢東のとりこになったのである。ところが1960年代半ばになると日では『矛盾論』や弁証法について議論があって、『矛盾論』はソ連共産党の党学校教科書でシコロフなどの『弁証法的唯物論教程』や日にも知られた哲学者艾思奇からの抜書きからできていることが明らかになった。「偉大な人物」が地に落ちて、私の頭はしばらく混乱した。今でも京都大学教授竹内実の議論をうすうす覚えている。 陳定学論文が書かれたきっかけは、南開大学教授劉沢華が「『矛盾論』には他人のものと同じところがある」と主張したからである(「炎黄春秋」(2011・9)。中国では長い間毛沢東の『矛盾論』は偉大な哲学、弁証法的唯物論の新段階などともいわれてきたから、これは学者の

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