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生成と消滅に関するhihi01のブックマーク (19)

  • [書評]ハウルの動く城: 極東ブログ

    そういえば正月「ハウルの動く城」(参照)を見た。いろいろ前評判なども聞いていたのがバイアスになっていて、ちょっと不安な感じもしたが、特に物語り上の破綻もなく、また映像としてもよく出来ていた。ジブリのなかではある意味で一番よく出来た作品ではないかと、言ってみて、ある意味っていうのは、外人が見てということかなと思い直した。 宮崎駿の作品で一番重要なことは私にしてみると、なんであれ楽しめるかということであり、楽しめるという点では「紅の豚」(参照)に次ぐものだった。なんであれ楽しいではないかと中途まで見つつ、半ばあたりで奇妙に考えこまされた。率直に言うと、この映画の主題は、東京大空襲ではないのか。誰かがそんな指摘をしているか知らない。欧米人もこの映画を評価していただろうから、ロンドンの空爆やドレスデン空爆などの連想があり、その意味で一般的な空爆のイメージでとらえられるのだろう……しかし、やはり、こ

    hihi01
    hihi01 2006/01/17
    かなり納得。妻はこれは女が女になるための物語だとか言っていた。
  • 『ビジョン』マー(産業図書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 心理学を学ぼうと考え文学部に入学した後、研究室に配属された際に先輩から最初に薦められて読んだのが、D.マーの「ビジョン」であった。当時の心理学の状況は、ちょうど行動主義から認知科学的な情報処理アプローチへの転換期で、みなラメルハートとマクレランドのPDPモデルを読んだり(訳がでたばかりだった)、ミンスキーの「心の社会」を読んだりしていた(こちらは原書で)。しかし、なんといってもマーの「ビジョン」は、私のような学部生にとって憧れの書であった。PDPモデルがなんだか当かどうかあやしそうに見えたの対し、「ビジョン」は、いかにも当のことが書かれている気がしたのである。もちろん今となっては、2次元網膜像と世界の3次元モデルの中間的表現である「2・1/2次元」など誰も使わない概念となってしまったが、彼が呈示した、システムを考えるための3つの水準、つまり、ハードウェアの水準、

    『ビジョン』マー(産業図書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    hihi01
    hihi01 2005/11/27
    すんごい!20年ごしの共有体験!
  • 図録▽総人口の月次推移(推計人口)

    何時から日の人口がマイナスに転じるのかという関心から月別の人口推移を追ってきたが、2005年の国勢調査人口をベースにした月別推計人口が発表され出したので、ここでデータを全体にリフレッシュしてグラフを提示した。 国勢調査が行われる10月1日ベースの総人口の推移では、最後のグラフに掲げたとおり、2005年から対前年で人口減となり、2006年も対前年減が続いている。 月別に見ると、以前から季節的な変動として対前月の人口減は度々起こっていた。対前年同月比較で人口減が生じたのは、2004年5月がはじめてであるが、このときは単月の値であり、前後は増加が続いていたので、ここで人口減がはじまったとは言い難い。 であるなら何時から連続して人口減がはじまったのであろうか。推計人口ではグラフを見れば分かるとおり、2005年10月から総人口の減少がはじまったと言える。なお、総人口に含まれる外国人人口を除いた日

    hihi01
    hihi01 2005/10/27
    ついにはじまりましたね。
  • 25年後 - 波乱万丈いわた書店日記

    hihi01
    hihi01 2005/10/10
    25年後の姿。まさにべき乗分布なのだろうか。
  • 情報社会学序説 At home in the last modern - 仕事用のめもとか。

    情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる NTT出版ライブラリーレゾナント001 作者: 公文俊平出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2004/10メディア: 単行 クリック: 24回この商品を含むブログ (23件) を見る ■[書評]情報社会学序説 At home in the last modern(HPO:個人的な意見様) http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2005/08/_at_home_in_the_8f05.html 今回、読了してどうしても気になって仕方がなかったのが、文明の進化がひとつのテーマであるにもかかわらず「絶滅」についての考察がないことだ。べき乗則は、多分リンクから離れて死滅し、淘汰されていくノードの存在が前提にあるような気がしてならない。書からは、こうした「絶滅の予感」がない。文明論のアナロジーとして使っていらっし

    情報社会学序説 At home in the last modern - 仕事用のめもとか。
    hihi01
    hihi01 2005/09/18
    そうそう、やはり絶滅なのです。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000004-cnet-sci

    hihi01
    hihi01 2005/09/05
    なんかすごいな。巨像と巨像の激突だね。
  • 趣味のWebデザイン - なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか?

    0. なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか? 素人有権者の一人として考えた内容をまとめました。(改訂:2005-09-02) 1. 最初に断っておきますが、9月11日の衆議院議員選挙は、過去の選挙と同様、基的にはどう転んでもいい選挙です。小泉総理会見(2005-08-08)を素直に読めば、現時点で郵政公社を民営化することに賛成なら自民党支持、反対なら民主党支持となります。しかし実際には民主党も、政権政党となった途端に自衛隊を認めた旧社会党のように、政権をとれば民主党なりの郵政民営化法案を国会に提出するはずです。 クリントン政権とブッシュ政権とで路線変更は多々あるものの、アメリカ合衆国は相変わらずアメリカ合衆国であり続けます。根的な変化が選挙でもたらされる状況にはない。革新派のミッテランさんから保守派のシラクさんへ大統領が変わってもフランスはフランスでした。保守党のメージャーさんから労働

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    hihi01 2005/08/11
    ちょっと民主党よりかな?それでも、現政権の韓国などをみても政権が変われば国も変わるとおもふ。
  • マルクスだったらこう考える - Great Spangled Weblog

    マルクスだったらこう考える (光文社新書) 作者: 的場昭弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/12/14メディア: 新書 クリック: 19回この商品を含むブログ (53件) を見る 19世紀の思想を見直すことなく無理やり現代にあてはめようというトンデモ。 近現代においてニ度の大戦よりも多くの犠牲を人類に強いてきた最強最悪の邪教、共産主義。そのドグマが大変よく分かる。 ノストラダムスの研究家はその詩に未来が預言されている、という前提を一切疑わず、世の中の事象を無理やり詩にあてはめようとする。 マルクス主義者も同様だと分かる。 経済が政治歴史を動かす、というドグマをまったく疑わない。 例えばP.60。 まず、社会運動において経済的要求と政治的要求とを分けてはならない。 現実の世界では政治が追求するものと経済活動が追求するものは必ずしも一致しない。経済的な結びつきの強さと裏腹の政

    マルクスだったらこう考える - Great Spangled Weblog
    hihi01
    hihi01 2005/08/08
    非常に近しいものを感じる。共産主義と資本主義とどっちから「自然」か考えたい。
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    hihi01 2005/08/05
    人は人が欲しがるものを欲しがる。そして、貨幣になる。でも、「欲望」は果たして蓄積できるのか?
  • http://arxiv.org/PS_cache/cond-mat/pdf/0507/0507055.pdf

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    hihi01 2005/08/02
    なかなか面白そう。ちゃんと印刷してよもっと!なんかこうやってつながってくのがうれしい。
  • 悪口じゃぜんないのだけど、これ、まったくわからんのですよ - finalventの日記

    これ⇒はてなブックマーク - ウェブ社会[当の大変化]はこれから始まる - シリコンバレーからの手紙・特別篇105 と間接リンク。 もちろん、表層的に理解はできるので、現代国語の試験だったら、けっこう点は取れるかも。 で、反論とかあるわけでもない。 ただ、なんかわからない。 ちょこちょこと疑問があって、ま、それはたいしたことないっしょ、と思いつつ、読み進むに進めなくなる。 たとえば、Google。 ざっくばらんにいうと、Googleってうざいんですよね。それがなくちゃやっていけないのに、うざい、と。簡単な例だと、アフィリエイトがけっこう既存の企業の審判性そのまま。つまり、Googleってぜんぶがぜんぶそうだとはいわないけど、けっこう資主義ハーネスなんですよね。なんか、それって違うんでね、とか思うのだけど。 この問題パティキュラに言えば、アフィリエイトしなきゃいいんじゃないの、と、それは

    悪口じゃぜんないのだけど、これ、まったくわからんのですよ - finalventの日記
    hihi01
    hihi01 2005/07/15
    そっか、メタ貨幣とか、ここですでに出てたんだ!
  • hirax.net::inside out::2005年07月14日

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2005年6月 を読む << 2005年7月 を読む >> 2005年8月 を読む 先日、画像関連の資料集を執筆した人に、「何か資料をまとめるという作業をすると、すごく勉強になりますよね」なんていうことを言った。すると、「そうですね。だけど、製品の仕様書はなかなか書けないですね」「仕様書をきっちり書いて始めて気づくことも多いんです。けれど、どんどん変わっていくフェーズが多いので、そういう時に書いてもなかなか実にならないような気がします」と言われた。その時に、ふと 過去

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    hihi01 2005/07/14
    これってものすごい真実だと想う。例えば、夏目漱石に見る未来とか?
  • Models of Extinction: A Review

    hihi01
    hihi01 2005/07/12
    こういう論文まで読めちゃうところがネットのすごいところ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    hihi01
    hihi01 2005/07/12
    すごい、株価の話でべき分布だけでなくフラクタルまで出てきた。本当に普遍なのかも。
  • Extinction: Bad Genes or Weak Chaos?

    hihi01
    hihi01 2005/07/11
    さっきの英語版。なんかすごいこと書いてある。ほんとうに、ほんとうに絶滅は予測できないのか?
  • 絶滅 : 悪い遺伝子か弱いカオスか

    絶滅 : 悪い遺伝子か弱いカオスか = Extinction : Bad Genes or Weak Chaos? / Ricard V. Sole, Jordi Bascompte and Susanna C. Manrubia ; 鈴木康生訳 Santa Fe Institute Working Papers ; 96-07-049 原著論文Original Paper 目次 要約 1 序説 2 進化モデル 3 臨界性と予測不可能性 4 赤の女王ふたたび 5 論考 謝辞 要約 生物の絶滅と多様化のダイナミクスは、恣意的な入力に駆動される単純なランダムプロセスではない。生体の(活動に起因する)相互作用は、物理的要因に対する集団の反応において大変重要な役割を果たすことが知られている。この事実にもかかわらず、生態学的スケールがどのようにマクロ進化のスケールと関係しているかは明らかではない。

    hihi01
    hihi01 2005/07/11
    うーむ...サンタフェの呪縛かな?
  • [書評]貨幣の複雑性 ecology of blogs - HPO:個人的な意見 ココログ版

    ■そもそものそもそも 貨幣の複雑性―生成と崩壊の理論 安冨 歩 おかげさまで出張中に読了した。香港と深圳をめぐりながら、書を読むことができたというのは、得がたい体験だったかもしれない。なぜなら、香港くらい通貨がこんがらかった地域は少ないように思えるからだ。そもそも、香港ダラーの発行主体からして3つもある。ちょっと船で行けば、素で中国している「元」しか使えない深圳が広がっている。通貨よりもスロットルマシーンのコイン流通の方が多いんじゃないかと思われるマカオも目と鼻の先だ。今は、この3つの地域は同じ「中華人民共和国」のはずなのに、「国境」のパスポートコントロールもあるし、貨幣も違う。経済体制というものがなんであるかよくわからないが、同じ国でも違うものらしい。一体、通貨、貨幣とはなんなんだろうか?と、疑問を持たずにいられない。そうそう、そもそも著者の安冨歩さんのご専門は、満洲経済史だったりする

    [書評]貨幣の複雑性 ecology of blogs - HPO:個人的な意見 ココログ版
    hihi01
    hihi01 2005/07/11
    あはは、こりずにまた自己ぶくま。タダシさんの論文が届く...orz。なんといことだ!
  • http://www.nies.go.jp/biodiversity/seminar/2002/2002mar2.html

    hihi01
    hihi01 2005/07/10
    か、どうかわからないけど、とりあえずLV方程式
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    hihi01
    hihi01 2005/07/10
    うーん、株価もそうなんだ。べき乗と生成と消滅ってほんとうに普遍的かも。
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