万博開催を前に、大阪の隠れた魅力を伝える取り組みが始まりました。 昭和レトロな雰囲気が残る大阪・北区の中津商店街。そこにやってきたのは、大阪・関西万博のプロデューサーや、外国人インフルエンサーたちです。 (ガイド)「アボカドの専門店とか、ちょっと際立ったお店が増えてきてます」 (参加者)「安いんですか?ここ、借りるの。借りようかな事務所」 商店街の人気店とコラボした「アボカド入りのおにぎり」などオリジナル商品も。バスで次の場所に向かいながら味わいます。 (参加者)「古い町並みがちゃんとよみがえっているのがすごいなと」 (参加者)「リアル日本みたいなかんじで、食べ物もおいしいです」 続いてやってきたのは大阪・ミナミのアメリカ村。ミナミを中心に活動するバンドの演奏で、ストリートカルチャーが盛んな町の個性を売り込みます。 ローカルな町をめぐるツアーなどを通じて大阪の隠れた魅力を伝える、この「まち
13日で開幕まで1年となる大阪・関西万博。大阪府などが万博に伴う経済効果を約1.6兆円とする試算を発表しました。 経済効果をめぐっては、3月29日に経済産業省が2018年の試算から4000億円上方修正する約2.9兆円となる試算を発表していました。 一方、大阪府・市は経済波及効果について、大阪府内では全国における経済波及効果2.9兆円の56%に相当する、約1.6兆円とする試算を発表しました。 12日午後に開かれている万博推進本部会議では、大阪府・市の経済波及効果について説明が行われています。その中で建設投資に5732億円、運営・イベントに3233億円、来場者の消費として7217億円など合計で1.6兆円の試算になると明らかにされました。
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