違法と認識しながら大麻とみられる薬物を譲り受けるなどしたとして、道警が麻薬特例法違反の疑いで、北見方面本部管内の警察署に勤務する男性巡査2人を書類送検したことが23日、捜査関係者への取材で分かった。元巡査の男が2人に大麻を譲り渡した疑いがあり、逮捕されていたことも判明。3人は警察学校の同期で、道警はいずれも大麻を使用したとみて、経緯を詳しく調べている。...
違法と認識しながら大麻とみられる薬物を譲り受けるなどしたとして、道警が麻薬特例法違反の疑いで、北見方面本部管内の警察署に勤務する男性巡査2人を書類送検したことが23日、捜査関係者への取材で分かった。元巡査の男が2人に大麻を譲り渡した疑いがあり、逮捕されていたことも判明。3人は警察学校の同期で、道警はいずれも大麻を使用したとみて、経緯を詳しく調べている。...
風力発電国内最大手のユーラスエナジーホールディングス(HD、東京)が、道北に総出力約165万キロワットの陸上風力発電所を新たに整備し、大量の電力を必要とするデータセンター(DC)の誘致や水素製造を行う計画を進めている。本州などに電気を届ける送電網の整備に10年ほどかかる見通しのため、発電所の近くに電力需要を創出する戦略だ。早ければ5年後の実現を目指し、すでに複数の企業と協議を始めている。 同社は昨年5月から、稚内市など宗谷管内3市町にまたがる国内最大級の陸上風力発電所を順次、稼働させており、来年春には風車計107基、総出力43万キロワットとなる。既存の送電線の空き容量が少ないため、送電事業を行う子会社も設立。大手電力グループ以外の民間企業として初めて、送電網を整備した。 風況の良い道北の潜在力を生かそうと、さらに大規模な総出力165万キロワットのプロジェクトを、宗谷、留萌管内の複数区域にま
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