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生物に関するfumiruiのブックマーク (2,528)

  • 「幸せの青い鳥」イソヒヨドリが、アメリカで初めて目撃される : カラパイア

    オレゴン州の海岸で、アマチュア写真家のマイケル・サンチェス氏が撮影した一枚の野鳥の写真が、アメリカの野鳥愛好家たちに衝撃を与えた。 そこに写っていたのは「幸せの青い鳥」とも呼ばれるイソヒヨドリだ。 スズメ目ヒタキ科に分類されるこの鳥はアフリカとユーラシア大陸に広く分布し、日でも数多くみられるものの、アメリカでは史上初の目撃例となったのだ。 続きを読む

    「幸せの青い鳥」イソヒヨドリが、アメリカで初めて目撃される : カラパイア
  • 子育てシーズン迎え気性が荒くなるカラス、短く鳴くのは警戒の合図 襲われない方法は「両手をあげて歩く」専門家は生息数減少の実態も指摘(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース

    子育てシーズン迎え気性が荒くなるカラス、短く鳴くのは警戒の合図 襲われない方法は「両手をあげて歩く」専門家は生息数減少の実態も指摘(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
  • ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集

    外来生物のヒアリ。 7年前に国内で初確認されて以降、毎年、主要な港を中心に発見され、定着を防ぐための対策は待ったなしと言われる。 そんな中、ヒアリを撃退する“救世主”の効果を確かめるための実験が台湾で実施された。 使われたのは、日人にとって馴染み深い「わさび」の成分。 台湾で導入が進む対策とともに、ヒアリ対策の最新研究を追った。 (科学文化部・島田尚朗) 「ヒアリ」は南米が原産の外来アリ。 赤茶色で、体長は2ー6ミリほど。 腹部の先端に毒針を持ち、刺されるとまるで火傷したような痛みを感じる。 最悪の場合、死にいたることもあるとされる。 日では去年、「要緊急対処特定外来生物」に指定された。 蔓延した場合に、著しく重大な被害や支障が、生態系や私たちの生活に及ぶおそれがあり、発見した場合に検査や防除などの拡散を防止するための措置を緊急に行う必要がある。 彼らは海外で積み込まれた日行きのコン

    ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集
  • 非生物学的な嫌気的アンモニア酸化触媒を発見 新たな排水処理技術の開発や生命起源研究への貢献に期待

    要点 酸素分子を使わず嫌気的にアンモニアを活性化する人工触媒を発見 37種類の鉱物材料に対するスクリーニングで硫酸銅が触媒となることを確認 富栄養化問題から窒素が関わる生命起源研究に新たな知見を提示 概要 東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)の中村龍平教授(理化学研究所チームリーダー)、何道平研究員(研究当時、現 上海交通大学准教授)、理化学研究所の橋爪大輔チームリーダー、足立精宏テクニカルスタッフIらの研究チームは、嫌気環境に鉱物として存在する硫化銅(コベライト[用語1])が、バクテリアが行う嫌気的アンモニア酸化を人工的に駆動する能力があることを突き止めた。 嫌気的アンモニア酸化(アナモックス)は、アンモニアと亜硝酸から窒素ガスを作り出す反応で、1995年に排水処理場に生息するバクテリアで発見された。これは地球海洋における固定窒素の50%近くの除去に関与する重要な反応で、30年近く研

    非生物学的な嫌気的アンモニア酸化触媒を発見 新たな排水処理技術の開発や生命起源研究への貢献に期待
  • 白黒つけないベニガオザル(豊田 有, 新・動物記7)| 京都大学学術出版会

    微笑みの国タイの岩山に住むベニガオザル.明確な順位関係のない「平等」な社会をもつ彼らだが,そこは各々がマイペースに振る舞い,衝突が絶えない世界だ.そんなやられたらやり返す社会の中で,なぜバラバラにならずにいられるのか? 和解のための様々な手段,仲間に見せる気遣い,特殊な性行動など,400頭のサルを見分け追い続けてきた著者がみた彼らの「平和」の秘訣.2022年度日霊長類学会髙島賞受賞研究. 『山陰中央新報』2023年3月18日付 読書面 『琉球新報』2023年3月19日付 読書面 『京都新聞』2023年3月25日付 読書面 『神戸新聞』2023年3月25日付 読書面 『宮崎日日新聞』2023年3月25日付 読書面 『岩手日報』2023年3月26日付 読書面 『新潟日報』2023年3月26日付 読書面 『神奈川新聞』2023年3月26日付 読書面 『山陽新聞』2023年3月26日付 読書

    白黒つけないベニガオザル(豊田 有, 新・動物記7)| 京都大学学術出版会
  • カラスは声を出して数を数えることが可能と判明、「抽象的な数の概念」を理解して声を出せるのは人間以外では初

    カラスはゼロの概念を理解したり、忍耐力テストで人間の子ども並みの自制心を発揮したりと、優れた知能を持つことが知られています。そんなカラスに数字を見せて鳴き声を出させる実験により、カラスは数字を理解してそれに応じた鳴き声を出すことが可能なことがわかりました。 Crows “count” the number of self-generated vocalizations | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adl0984 Crows can deliberately plan how many calls to make | University of Tübingen https://uni-tuebingen.de/en/university/news-and-publications/press-releases/

    カラスは声を出して数を数えることが可能と判明、「抽象的な数の概念」を理解して声を出せるのは人間以外では初
  • チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明

    チャバネゴキブリ(Blattella germanica)は、約2100年前、現在のインドとミャンマーにあたる地域でオキナワチャバネゴキブリ(Blattella asahinai)から進化した可能性が高い。(PHOTOGRAPH BY OZGUR KEREM BULUR/SCIENCE PHOTO LIBRARY) 夜でもべようとベッドから起き上がり、キッチンの明かりをつけると、冷蔵庫の下にツヤツヤと光る茶色い昆虫の群れがうごめいているのを見つけた経験はないだろうか。その昆虫とはもちろん、チャバネゴキブリ(Blattella germanica)だ。 この嫌われ者の訪問客は、どのようにして世界に悪名をとどろかせる害虫となったのだろうか。5月20日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された新たな研究によると、その答えはチャバネゴキブリのDNAに記されていた。 いつ、ど

    チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明
  • ハンターなのに花粉の運び屋?肉食スズメバチの意外な役割 - ナゾロジー

    蜜や花粉に用がないはずのスズメバチが花を訪れる理由セリ科は、セリやニンジン、パクチー、アシタバなどの身近な用植物を多く含む分類群で、世界に3,500種ほどが知られる草性の植物です。 それぞれの花は開放的で、蜜を分泌するため、さまざまな昆虫にとってアクセスしやすい蜜源になっています。 それゆえ、ハナバチやハエ、チョウ、甲虫などをはじめ、時として100種以上の昆虫が訪れ、受粉されることが知られています。 こういった植物の花粉を運び、受粉させる役割を持つ生き物のことを送粉者と呼びます。 一方、スズメバチは肉の昆虫であり、ミツバチのように花の蜜や花粉を集めることはありません。 しかし研究者たちはある日、スズメバチが用のないはずの花に頻繁に訪れているという奇妙な現象を確認しました。 そこでスズメバチたちの目的を調べるため日光植物園で追加観察を行うことにしました。 花を訪れているスズメバチを撮影

    ハンターなのに花粉の運び屋?肉食スズメバチの意外な役割 - ナゾロジー
  • 胃を持たない魚類が収斂(しゅうれん)的に失った遺伝子を特定 器官の喪失に伴うゲノム変化の理解に向けて前進

    要点 胃を持たない魚(無胃魚)で共通して欠失・偽遺伝子化した4つの遺伝子を特定。 無胃魚で欠失した遺伝子の一部が胃を持たない哺乳類でも欠失していることを確認。 器官の喪失に伴う収斂的なゲノム変化の理解や、生物多様性保全への応用に期待。 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の加藤明准教授、太田地洋大学院生、永嶌鮎美助教、同 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センターの駒田雅之教授、東京大学 大気海洋研究所のSupriya Pipil(スープリヤ・ピピル)博士(研究当時)、渡邊太朗博士、黄國成助教、竹井祥郎名誉教授、静岡大学 学術院理学領域の日下部誠教授、メイヨー医科大学(米国)のMichael F. Romero(マイケル・F・ロメロ)教授らの研究グループは、さまざまな系統に属する無胃魚で共通して4つの遺伝子が欠失・偽遺伝子[用語1]化していることを発見した。 魚類全体の20-2

    胃を持たない魚類が収斂(しゅうれん)的に失った遺伝子を特定 器官の喪失に伴うゲノム変化の理解に向けて前進
  • その場所ならではの土壌微生物の構成が落葉分解の進行の鍵 ――落葉分解のホームフィールド・アドヴァンテージ現象を解明―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表のポイント 樹木の生育地の土壌に特有な微生物叢が落葉を効率的に分解することを明らかにしました。 森林の炭素動態に土壌微生物の構成の特有性が重要な役割を果たしていることを示す新知見です。 この成果は、森林生態系における分解プロセスと土壌微生物叢の関係の理解に役立ち、土壌の健全性維持に貢献することが期待されます。 研究により明らかになった落葉分解のホームフィールド・アドヴァンテージ現象の概要 発表概要 東京大学大学院農学生命科学研究科の平尾聡秀講師と執行宣彦大学院生(研究当時、現:森林総合研究所研究員)、千葉大学大学院園芸学研究院の梅木清教授による研究グループは、落葉分解のホームフィールド・アドヴァンテージ(HFA)現象(注1)の生態学的メカニズムを明らかにしました。 研究では、森林の異なる標高間で土壌と落葉を相互に入れ替える野外実験を行うことで、落葉が来分解されていた場所の土壌にお

    その場所ならではの土壌微生物の構成が落葉分解の進行の鍵 ――落葉分解のホームフィールド・アドヴァンテージ現象を解明―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • 「99:1」か、「それ以下」か…2種類の炭素の比率を調べたら、なんと、35億年どころか、さらに古い「生命の痕跡」が次々と見つかった(小林 憲正)

    「99:1」か、「それ以下」か…2種類の炭素の比率を調べたら、なんと、35億年どころか、さらに古い「生命の痕跡」が次々と見つかった 「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」 圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか? この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱するのが「生命起源」のセカンド・オピニオン。そのスリリングな解釈をわかりやすくまとめたのが、アストロバイオロジーの第一人者として知られる小林憲正氏の『生命と非生命のあいだ』です。書刊行を記念して、その読みどころを、数回にわたってご紹介しています。 これまで一連の記事において、最初の生命という謎に人々が気づき、その謎を探っていった過程や、「生命の材料探し

    「99:1」か、「それ以下」か…2種類の炭素の比率を調べたら、なんと、35億年どころか、さらに古い「生命の痕跡」が次々と見つかった(小林 憲正)
  • 【解説】オランウータンが「薬草」で傷を治療、野生動物で初観察

    ラクスの行動は、インドネシア、スマトラ島のグヌンルセル国立公園内にあるスアックバリンビン研究ステーションを取り巻く熱帯雨林で観察された。研究センターは1994年から、周囲の保護林に生息したり、頻繁に姿を見せるオランウータンを観察してきた。動物たちに干渉することなく、あくまで見守る形で、その動きや行動を注意深く追跡、監視、記録している。 「決して彼らの邪魔にならないように数十年間観察を続けてきた結果、向こうも私たちのチームが近くにいることにすっかり慣れてしまいました。人間の存在を無視してもいいのだとわかり、完全に野生のままの姿を見せてくれます」と、ラウマー氏は言う。 研究センターの周辺の熱帯雨林は、スマトラオランウータンが地球上で最も密集している地域だ。オランウータンの生息地は、森林伐採によって年々縮小している。そのため、来単独行動を好むオランウータンたちが、お互いに近い場所で暮らさなけれ

    【解説】オランウータンが「薬草」で傷を治療、野生動物で初観察
  • 80年ぶり発見「光るカタツムリ」、国際軟体動物オブ・ザ・イヤー大賞…採取した中部大教授「仕組み解き明かしたい」

    【読売新聞】 愛知県の中部大応用生物学部の大場裕一教授(発光生物学)らの研究チームがタイで発見した「光るカタツムリ」が、国際軟体動物オブ・ザ・イヤー・コンテスト2024の大賞に選ばれた。発光するカタツムリの発見は80年ぶりだった。

    80年ぶり発見「光るカタツムリ」、国際軟体動物オブ・ザ・イヤー大賞…採取した中部大教授「仕組み解き明かしたい」
  • 果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術マニュアル タイトル 果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル 発行年月日 2021年3月25日 概要 農作物の受粉を助ける「花粉媒介昆虫」を調査するために必要な基礎知識と調査方法を解説したマニュアルです。 花を訪れる昆虫が豊かな実りに貢献していることを知っていただき、それをきちんと評価することで農業の未来につなげることを目指して作成されました。 マニュアルを利用することで、農作物の受粉がどのような昆虫に助けてもらっているかを知り、見分けられるようになります。また、標準調査方法を用いることで、花粉媒介昆虫の豊かさを他の畑と比較したり、同じ場所で年ごとの違いを調べたりできるようになります。 農業指導者、研究者を主な対象としていますが、農業生産者、農業や生態学を学ぶ学生、および一般の方にもご活用いただける内容となっています。 改

  • 亜南極ケルゲレン諸島に行って参りましたクッキー(2/2)|うつぼ

    恐竜博物館に行って参りましたという名前のお菓子は調べても出てこないのでもしかしたら幻だったのかもしれません。知ってる人いたら連絡ください。 ペンギン調査の話(と見せかけて準備の話)「ペンギン来る〜!?」 「ペンギン来る〜!?」 ガチャッ 「まだだよ〜」 ケルゲレン諸島の基地は前編で説明した通り犬の口元にありますが、研究者の人たちはケルゲレン諸島のあちこちに用事があるのでそこまで出向かなくてはいけません。犬の鼻あたりの平地に用事がある人は徒歩で行き、島の反対側に用事がある人は船でいきます。 ケルゲレン諸島内には基地以外にも20箇所以上のいろいろな場所に拠点となる小屋が建ててあるので、研究者たちはそこで寝泊まりしながら調査を行います。調査が終わったら基地に戻ってきて、取ってきたサンプルで実験をしたり、長い休日を楽しんだりして、また次の調査へと出かけて行きます。 調査が長い人はケルゲレンにいる

    亜南極ケルゲレン諸島に行って参りましたクッキー(2/2)|うつぼ
  • 亜南極ケルゲレン諸島に行って参りましたクッキー(1/2)|うつぼ

    そんなクッキーは無い。 福井の恐竜博物館のお土産コーナーに昔あった、恐竜博物館に行って参りましたみたいな名前のお菓子が美味しいんですけど、知ってますか? 黄色い生地にカスタードが入っている、萩の月みたいなお菓子です。 私の地元の富山県にも甘金丹っていう似たお菓子があってとても美味しいです。というわけでこの記事では、全国の萩の月に似ているご当地和菓子を紹介していこうと思います。 冗談はさておき いま東大とフランス国立科学研究センターで研究員をやってるんですけど、ケルゲレン諸島というところにペンギンの調査に行ってきたので渡航記録を残そうと思ってこれを書いています。 観光とかで一般の人が行ける場所では無いんですが、だからこそ興味がある人がいると思し、今後行く人が全くいないわけではないと思うので、書くのです。長くなりそうなので幾つかに分けようかな、まぁ書いてみんとわからんのでその辺はまた。 →前編

    亜南極ケルゲレン諸島に行って参りましたクッキー(1/2)|うつぼ
  • 【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった

    ぺんどら @100legs_NP マクロでの動きのある動画撮る練習にもなるのでそろそろ今年もと地面が乾いたら観に行こうと思ってるけど、定期的に雨が降るのでしっとりとした山で菌世界を探しがち。 湿潤な環境で撮影してると、カベアナタカラダニはあんな土壌と呼べるものがないようなとこでよく生きられるなと思う。 2024-04-24 20:15:49 リンク Wikipedia カベアナタカラダニ カベアナタカラダニ(Balaustium murorum)は、汎ケダニ目タカラダニ科アナタカラダニ属に分類されるダニの一種。 日では北海道から沖縄まで全域に分布する。体長1mm前後と比較的大型で、全身が赤色から赤橙色なのでよく目立つ。関東地方では4月下旬から6月にかけ、ビルの屋上や住宅のベランダなどコンクリート表面で大量発生する事がある。 動きが素早く真っ赤な体色から気味悪がられ、また条件が良好な屋外で

    【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった
  • クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:蘇(そ)を作る 乳を煮る煮る 七種類 > 個人サイト 海底クラブ クジャクはきれいな鳥 クジャクはきれいな鳥である。 鳥という生き物はみんな美しい姿をしているが、中でもクジャクは特別だ。ここまでゴージャスという言葉が似合う鳥はなかなかいるまい。とくに有名なのは繁殖期のオスの、目玉模様を散りばめた飾り羽を半円形に広げた姿だろう。 かつて京都市内にウサギやニワトリくらいの距離感で何匹ものクジャクを飼育しているところがあった。無料で自由に見ることができたから、繁殖期には何度も通った。オスのクジャクが長くて重たそうな飾り羽をブルブルと震わせながら広げる姿はいつ見てもゴージャス、典雅、素晴らしいとしか言いようがなくて、メスのクジャクでなくても思わずフラフラ〜っと吸い寄せら

    クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏
  • ヨシモトコレクション >> 標本・資料データベース :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo

    国立科学博物館 地球館3F展示室「大地を駆ける生命」の剥製の大半は、ハワイの実業家、故ワトソンT.ヨシモト氏(1909~2004)より寄贈された「ヨシモトコレクション」の一部である。ヨシモト氏はハワイのオアフ島で、1909年に日系二世として生まれた。働きながら独学で建築を学び、後に自らの会社を創立し、大きな成功を収めた。家族の料を得るために始めた狩猟は、実業家として名を上げてから全世界への旅へと格化し、狩猟家としても世界的に著名である。「ヨシモトコレクション」は世界的規模の大型哺乳類剥製標を主とする約400点からなり、現在では調査が困難な地域の標も多数含まれており、きわめて学術的価値の高いものである。収集された剥製はハワイの人々に野生動物の魅力を伝えるために、私設博物館(Wildlife Museum)に展示されていたが、 晩年、コレクションの保存を考慮して、1997年に当館へ寄贈

  • 誰が作った?最古のオルドワン石器が発見される

    誰が作った?最古のオルドワン石器が発見される2024.04.19 16:3560,187 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 2023年2月18日の記事を編集して再掲載しています。 最古の石器として知られているオルドワン石器は、ホミニン(ヒト族)が過酷な世界で生き抜く上で欠かせない道具でした。この石器について、ある研究が発表されました。 研究者チームが、ケニア南西部で300万年~258万年前のものとされるオルドワン石器を発見。それに伴い、同石器の地理的分布は既知のものより広がりました。また、彼らは知能を持っていたのはヒト属だけではない可能性を示唆する、動物の骨数百とパラントロプス(初期のホミニン)の歯も発掘。見つかった歯は大臼歯で、その1はこれまで発見されたホミニンの歯として最も大きいそう。チームの研究成果はScience誌に掲載されました。

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