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火山に関するfumiruiのブックマーク (84)

  • 【研究成果】イタリア ソンマヴェスヴィアーナの遺跡発掘の新発見 ――アウグストゥス帝時代の遺構の発見―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

    2024年4月17日 東京大学 発表のポイント 東京大学が南イタリアのヴェスヴィオ山北麓において実施している発掘調査を通じて、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの別荘である可能性がある建物の一部を発見した。 放射性炭素による年代測定と建物を覆う火山性軽石の理化学的分析の結果、建物は紀元後1世紀前半には確実に機能しており、紀元後79年のヴェスヴィオ山の噴火によって埋もれたことが証明された。また、考古学的な学術発掘調査を通じて噴火罹災遺跡の存在を明らかにしたことよって、この地域は79年の噴火被害が軽微であったという従来の通説に対して一つの反証を提示した。 噴火罹災からその後の復興過程を長期的視点で歴史的に復元することができる学術的な発掘調査は、近年世界で増加しつつある自然災害と人類社会との葛藤と共存という現代的課題を解決へ導く糸口を与えてくれる。 79年の火山灰の下から出土した土器 概要 プロ

  • 【日本初】「厄介者は宝の山だった」シラスがコンクリートの材料に!CO2排出量は従来の93%減|KYT NEWS NNN

    火山が生み出すシラスを活用した全国初の取り組みです。県工業技術センターがシラスから火山ガラス微粉末と呼ばれる物質を取り出す技術を確立しました。コンクリートの材料になり、セメントと比べ二酸化炭素を大幅に減らすことができるということです。 (内田直之キャスター) 「鹿児島のシンボル桜島が今日も綺麗に見えます。火山がもたらす厄介者と言われてきたのがこのシラスです。このシラスを分類して火山ガラスの物質を取り出すことができました。コンクリートの材料になるということです」 県庁で行われた研究報告には県の職員や関係者などが出席しました。 (県・総合政策部 前田洋一部長) 「台風や大雨の時は崖崩れなどの災害を引き起こす厄介者と習った。何とか有益な物にできないかと県工業技術センターで研究を重ねてきた」 県工業技術センターは、昭和30年代からシラスの活用法を研究してきました。このほど、特殊な装置でふるいにかけ

    【日本初】「厄介者は宝の山だった」シラスがコンクリートの材料に!CO2排出量は従来の93%減|KYT NEWS NNN
  • アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性

    既知の調査により、ネバダ州とオレゴン州にまたがる火山からリチウムを含む多数の金属鉱脈が発見されています。2023年8月30日に発表された論文によると、この火山には推定2000万トンから4000万トンの「世界最大規模」のリチウムが埋まっているようです。 Hydrothermal enrichment of lithium in intracaldera illite-bearing claystones | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh8183 Lithium discovery in US volcano could be biggest deposit ever found | Research | Chemistry World https://www.chemistryworld.com

    アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性
  • 紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK

    紫外線を当てると鮮やかに光る新たな鉱物が北海道で見つかり、「北海道石」として国際機関に登録されました。地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたものと推定され、石油ができるメカニズムの解明にもつながる可能性があるとしています。 新たに見つかった「北海道石」は、炭素や水素など生物が持つ元素でできた「有機鉱物」の一種で、自然光では淡い黄色ですが、紫外線を当てると鮮やかな黄色や黄緑色の蛍光を発するのが特徴です。 学名は「hokkaidoite」 ことし1月に国際機関に登録 相模中央化学研究所や大阪大学などの研究グループが、北海道鹿追町の山林で得た宝石の一種オパールの中に含まれていたほか、北海道愛別町でアマチュアの鉱物研究家が見つけた岩石にも含まれていました。 研究グループが詳しく分析したところ、石油などにごくわずかに含まれる「ベンゾペリレン」と呼ばれる物質で構成される新種の鉱物であることが分

    紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK
    fumirui
    fumirui 2023/05/26
    蛍光オパールかと思ったら蛍光オパールだった。北海道は日高翡翠や十勝の玲瓏、アポイ岳の橄欖岩、稲倉石鉱山の菱マンガン鉱など他にも面白い石が沢山あるね。
  • 日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! - ナゾロジー

    巨大カルデラ噴火は火山下のマグマが一挙に地上に噴出する壊滅的な噴火を指し、将来的に日で必ず発生すると言われています。 特にその可能性があるのが熊県に位置する「阿蘇山」です。 もし阿蘇山で巨大カルデラ噴火が起きたら、日は一体どれほどの被害を受けるのでしょうか? 産業技術総合研究所はその答えを探るため、約9万年前に発生した日最大の巨大噴火「阿蘇4噴火」の被害範囲の全貌を明らかにしました。 それによると、噴火に伴う火砕流は九州中部〜北部にいたる平野部の大半に到達。 さらに阿蘇から約1600キロも離れた北海道東部でも、空から降下した火山灰がところにより1〜15センチの厚さで積もっていたとのことです。 研究の成果は、将来的な防災対策や国土利用計画への活用が期待されます。

    日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! - ナゾロジー
    fumirui
    fumirui 2023/04/16
    野田草履Pの実家アウトやん。
  • あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年 | NHK

    去年、沖縄などの沿岸に大量に漂着した「軽石」は今どうなったのでしょうか。その原因となった小笠原諸島の海底火山の噴火の発生から1年。 取材を進めると、軽石は以前はなかったような場所にも広がっていると見られることがわかりました。 さらに沖縄では、軽石をめぐる新たな課題も。詳しくお伝えします。 (社会部 記者 宮原豪一 沖縄局 記者 宮原啓輔) 軽石を噴出した海底火山の大規模噴火 噴火が発生したのは去年の8月13日から15日、今からちょうど1年前のお盆の時期でした。 小笠原諸島にある海底火山「福徳岡ノ場」で、11年ぶりに大規模な噴火が発生し、噴煙の高さは最大で海面から1万6000メートルに達しました。

    あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年 | NHK
  • 火砕流は海を渡る。

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 浅間山の1108年追分火砕流は山頂火口から南北に12キロずつ流れた。もし、これと同じ火砕流が桜島から西方向に下ったら、鹿児島中央駅まで届く。 pic.twitter.com/nmvu1j2bMy 2016-02-10 09:51:43

    火砕流は海を渡る。
  • 『ジョジョの奇妙な冒険』のカーズは、火山の噴火で宇宙まで飛ばされたが、そんなコトがあり得るのか?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    こんにちは、空想科学研究所の柳田理科雄です。マンガやアニメ、特撮番組などを、空想科学の視点から、楽しく考察しています。さて、今回の研究レポートは……。 『ジョジョの奇妙な冒険』の魅力的なキャラクターのなかでも、トップクラスに印象的だったのが、第2部『戦闘潮流』に登場したカーズだ。 2千年の眠りからよみがえり、その時点でもモーレツに強かったけど、探し求めていた「赤石」を手に入れると、ついに「究極の生命体」となった! そのとき作品中には、カーズの図解が描かれ、「カーズが赤石によって変身した完全生物とはッ!」という解説も載っていた。 そこには、こんなスゴイことが書かれている。 ひとつ 無敵なり! ふたつ 決して老いたりせず! みっつ 決して死ぬことはない! よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え しかも その能力を上回る! 最初の3つがすさまじいので、4つ目が地味に感じられますな。 でもカーズは、

    『ジョジョの奇妙な冒険』のカーズは、火山の噴火で宇宙まで飛ばされたが、そんなコトがあり得るのか?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • トンガ噴火、大きく様変わりした火山島 比較画像

    トンガの火山島フンガトンガ・フンガハアパイのコンボ写真(2022年1月23日作成)。マタンギ・トンガ撮影(上、2015年1月17日撮影)とニュージーランド国防省撮影(下、2022年1月18日撮影、21日公開)。(c)AFP PHOTO / Defence Public Affairs / Matangi Tonga 【1月24日 AFP】南太平洋の島国トンガ沖で今月に噴火した海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)。その姿は大きく様変わりした。 上の写真は現地オンラインニュース、マタンギ・トンガ(Matangi Tonga)が2015年に撮影したもので、水蒸気とガスの上昇が確認できる。下はニュージーランド国防省が今月18日に撮影、21日に公開した同じ角度から捉えた写真。(c)AFP

    トンガ噴火、大きく様変わりした火山島 比較画像
  • トンガ 空港滑走路の火山灰除去終了 各国からの支援始まる | NHKニュース

    大規模な海底火山の噴火による被害が広がっている南太平洋のトンガでは、空港に積もっていた火山灰を取り除く作業が終わり、20日、オーストラリアとニュージーランドから飲料水などの支援物資を載せた航空機が到着しました。 日も緊急支援物資を輸送することを決めるなど、各国による支援が始まっています。 今月15日にトンガ付近で発生した大規模な海底火山の噴火についてトンガ政府は、これまでに3人が死亡し、多くのけが人が出たと発表していて、現地では火山灰が積もるなど人々の生活が影響を受けています。 空港の滑走路に積もった火山灰の影響で、各国は支援物資を輸送することができていませんでしたが、オーストラリアとニュージーランドは滑走路で火山灰を取り除く作業が終わったとして支援物資を載せた軍の航空機を派遣し、20日到着しました。 支援物資には、飲料水や通信機器などが含まれていて、噴火の発生以来、トンガに国外から支援

    トンガ 空港滑走路の火山灰除去終了 各国からの支援始まる | NHKニュース
  • トンガ火山噴火、何が起きたのか、1秒間に100回の雷

    2022年1月15日、トンガ王国の海底火山が恐ろしいほどの大噴火を起こした。日の気象衛星が撮影したこの画像の右手に噴火の様子が確認できる。(PHOTOGRAPH BY JAPAN METEOROLOGY AGENCY VIA AP) 2021年末、南太平洋の島国トンガで、海面から顔を出していたある火山島フンガトンガ・フンガハアパイが噴火を始めた。当初は灰色の噴煙と控えめな爆発が起こる程度のもので、トンガの住民以外に気付く人もほとんどいなかった。 年明け早々にいったん活動が穏やかになったが、その後一転して激しくなり、高く上がった火山灰の柱は、記録的な量の雷を発生させた。「1分間に5000〜6000回、つまり1秒間に100回の雷が発生するようになったのです。信じがたい量です」。気象測定を行うフィンランドの企業ヴァイサラ社のクリス・バガスキー氏はそう述べている。 そして1月15日、火山は凄まじ

    トンガ火山噴火、何が起きたのか、1秒間に100回の雷
  • トンガ、人道危機の懸念 救援物資のNZ機が灰で着陸できず - BBCニュース

    火山の大規模噴火と津波が発生したトンガで、人道危機が発生している懸念が強まっている。ニュージーランドは支援物資を積んだ航空機を派遣予定だが、現地空港の滑走路に火山灰が積もり、着陸できる見通しが立っていない。18日までに、3人の死者が出たとの未確認情報が出ている。

    トンガ、人道危機の懸念 救援物資のNZ機が灰で着陸できず - BBCニュース
  • トンガ大規模噴火 日本の津波注意報はすべて解除 | NHKニュース

    南太平洋・トンガの火山島で発生した大規模な噴火の影響で、気象庁は津波警報を鹿児島県の奄美群島とトカラ列島、それに岩手県に発表し、北海道から沖縄にかけての広い範囲に「津波注意報」を発表しましたが、いずれもきょう昼すぎまでに解除されました。気象庁は今後、多少の潮位の変化があるものの被害の心配はないとしています。 気象庁によりますと、日時間の15日午後1時10分ごろトンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生しました。 その後、潮位の変化が大きくなったことから、16日未明に津波警報を鹿児島県の奄美群島とトカラ列島、岩手県に相次いで発表したほか津波注意報を北海道から沖縄にかけての広い範囲に発表しました。 太平洋側を中心に全国各地に津波が到達し、鹿児島県の奄美大島の小湊では15日午後11時55分に1メートル20センチ、岩手県の久慈港では16日午前2時26分に1メートル

    トンガ大規模噴火 日本の津波注意報はすべて解除 | NHKニュース
  • 鎌田浩毅の役に立つ地学:富士山噴火は前兆の「低周波地震」に要注意=鎌田浩毅 | 週刊エコノミスト Online

    富士山の断面図と噴火直前に起きる現象 「火山」としての富士山/2 噴火前の「低周波地震」が前兆/77 富士山直下で2000年10月、低周波地震が観測され、「マグマだまり」が生きていることが大きなニュースとなった。これがきっかけとなり、静岡、山梨、神奈川3県などは01年7月、「富士山火山防災対策協議会」を組織し、最初のハザードマップ(災害予測図)を04年に作成した。今春のハザードマップ改定は17年ぶりとなる。 今回は低周波地震などの噴火の前兆現象について解説しよう。現在、富士山の地下約20キロには、高温の液体マグマで満されたマグマだまりがある(図)。これが地表まで上がってくると噴火が始まる。 噴火の前にはさまざまな前兆現象が観測される。まずマグマだまりの上部で「低周波地震」と呼ばれる、ユラユラ揺れる地震が起きる(図のa)。人体に感じられない小さな地震だが、しばらく休んでいたマグマの活動が始ま

    鎌田浩毅の役に立つ地学:富士山噴火は前兆の「低周波地震」に要注意=鎌田浩毅 | 週刊エコノミスト Online
  • 溶岩流で壊滅的被害、2カ月続く噴火 スペイン領ラパルマ島

    (CNN) スペイン領カナリア諸島のラパルマ島で続く火山噴火で、11月29日から新たな溶岩流が発生し、最大秒速1メートルの速度でふもとの町に迫っている。カナリア諸島火山研究所が明らかにした。 クンブレビエハ火山の噴火は9月19日に始まり、同島西部の町ラ・ラグーナでは1カ月以上前から住民が避難。これまで残っていた建物も溶岩流に脅かされる状況が続いている。

    溶岩流で壊滅的被害、2カ月続く噴火 スペイン領ラパルマ島
  • 漂着した「軽石」は資源になる 沖縄県環境部が発表した軽石の分析結果(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ものごとにはプラスとマイナスがあります。 今年8月、日のはるか南海上で起こった福徳岡ノ場の噴火によって発生した「軽石」は、沖縄など南西諸島に漂着したときには、その得体の知れなさから驚きのニュースとなって全国に波及していきました。さらに11月20日現在、伊豆諸島や神奈川、千葉など関東の沿岸でも軽石の漂着が確認され、また沖縄では依然として大量の軽石が浮遊しており先の見通せない状態が続いています。 軽石の活用に向けて この軽石は漁業などに甚大な被害を与え、厄介な漂着物であることは間違いありません。ところが11月17日、沖縄県環境部から発表された「県内に漂着した軽石の分析結果について」の報告書を読むと、軽石に意外なプラス面もあることがわかってきました。 知人の沖縄農業関係者によると、軽石が漂着したときに直観的に思ったのは「タダで土壌改良材が手に入る」ということだったそうです。粘度の高い沖縄の土壌

    漂着した「軽石」は資源になる 沖縄県環境部が発表した軽石の分析結果(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 伊東・大室山 マグマの動き可視化 内部を宇宙線で透視 世界初|あなたの静岡新聞

    静岡大防災総合センターの小山真人教授(火山学)らの研究グループが、伊東市の大室山で宇宙線を使った山体の透視研究を行い、詳細な立体構造を明らかにすることに成功した。火山の内部を全方向から解析する研究は世界で初めて。今後、活火山の内部をリアルタイムで観測できるようになれば、的確な避難行動にもつながるため、科学者だけでなく防災関係者も研究の進展に期待を寄せる。 研究グループは大室山を囲むように10カ所の観測点を設けて「原子核乾板」と呼ばれる特殊なフィルムを地中に設置した。フィルムは宇宙から降り注ぐ素粒子「ミューオン」を記録でき、名古屋大が独自開発した高速フィルムスキャン装置を用いて山体の内部をエックス線撮影のように解析した。過去に他の山で観測点を3カ所設けた事例はあったが、小山教授は今回の観測結果について「驚異的な解像度。火山学者の夢が一つかなった」と成果を強調する。 解析によると、山頂火口の真

    伊東・大室山 マグマの動き可視化 内部を宇宙線で透視 世界初|あなたの静岡新聞
  • 沖縄 魚の大量死も「軽石」影響 四国~本州にも近づくおそれ | NHKニュース

    小笠原諸島の海底火山の噴火で沖縄島周辺には、25日も大量の軽石が漂っています。 北部の漁港の生けすで、サバの仲間200匹余りが死んでいるのが見つかりました。地元の漁協は魚が軽石をエサと間違えて飲み込んだのが原因とみられるとしています。 (動画は37秒。軽石の流れ着いた各地の様子です。データ放送ではご覧になれません)。 軽石が原因か 生けすの魚が大量死 25日午前、沖縄県国頭村の辺土名漁港のすぐ沖に設置された生けすで、魚が死んで浮いているのを国頭漁業協同組合が確認しました。 魚は、地元で「グルクマ」と呼ばれる体長が40センチほどのサバの仲間で、東京へ出荷する前に生けすで育てていたおよそ300匹のうち、200匹余りが死んでいたということです。 漁港には、小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場でことし8月に発生した噴火で出た軽石が漂着していて、生けすの中にも入り込んでいたということです。 魚の体の中

    沖縄 魚の大量死も「軽石」影響 四国~本州にも近づくおそれ | NHKニュース
  • 『大量の軽石が沿岸に漂着』海底火山の研究者さんによる現地レポと各地からの漂着報告「千キロ離れた小笠原諸島から沖縄へ」

    NHKニュース @nhk_news 沖縄県の北大東島の海岸に大量の軽石が流れ着いているのが見つかり 気象庁は およそ1000キロ離れた小笠原諸島の海底火山がことし8月に噴火した際に噴出し 漂着したとみて調べています。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021… #nhk_video pic.twitter.com/uCunoVixXm 2021-10-09 16:51:38

    『大量の軽石が沿岸に漂着』海底火山の研究者さんによる現地レポと各地からの漂着報告「千キロ離れた小笠原諸島から沖縄へ」
  • 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest

    今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ

    【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest