Waka🇺🇸🐾 @wakachan02 この前、アメリカ人の旦那が書道に挑戦したんです。その作品をFacebookに上げたら、知り合いのアメリカ人(日本文化に何のゆかりもない)が、「学校に何年も行ってプロとしてやってる人もいる。それは文化盗用だからやめなさい」とコメントされ、彼がひどく落ち込んでしまいました。😔 2022-02-09 05:33:50
『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日本の文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日本経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも本当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招き猫に地蔵、それからラムネのような飲み物といった日本的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日本人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、本作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け
Takumi Sueda @puhitaku -san という概念は非日本語話者からするとちょっとおもしろいらしく、こっちから -san 付きでメールを送ると「マジの日本人に san 付けで呼ばれた」とちょっと喜ばれたりする。敬称なので失礼なく雰囲気を和らがせることができる。ソースはワシ。 2021-09-30 22:25:29 Takumi Sueda @puhitaku 引用元と同様に「-san が無いと失礼?」というのも聞かれたことがあって、「日本人は英語圏の名前文化も知ってるから敬称なしで全く問題ないけど、あるとちょっと楽しいしつければ良いんじゃない?」と返答した 2021-09-30 22:34:22
フィンランド人「やっぱり私たちはパーソナルスペースが大好きのようだ…」海外の反応 北欧の文化は、他人と物理的な距離を取りたがる……いわゆるパーソナルスペースを好むことで知られています。 特にフィンランド人は顕著のようで、海外サイトではよくネタとして扱われています。 「やっぱりわれわれフィンランド人は、パーソナルスペースが大好きなんだ」と、フィンランドの日常風景を写した画像が海外掲示板で人気を呼んでいました。 In Finland, we really do love our personal space. from r/europe 駅のプラットフォームですが、見事に一定間隔で散らばっています。 誰か人がいたらかなり距離を置いて立つ、また人が来るとさらに距離を置いて立つ、といった構図になっています。 逆にこの光景に違和感を覚えない人なら、パーソナルスペースを好む地域性の出身と言えるのかもし
【コラム】器が小さい日本の文化庁 今年5月、是枝裕和監督が手がけた映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」に輝き、「『うなぎ』(今村昌平監督)以来21年ぶりの快挙」と日本列島が揺れた。ところが、いつもは自国の文化芸術・スポーツが国際舞台で大きな賞をもらうたびに熱い賛辞を送っている安倍晋三首相が今回は沈黙した。是枝監督は安倍首相に批判的で、この作品は日本社会の暗い面を描いているという理由からだった。「クール・ジャパン」(cool Japan=日本文化を世界に伝えようという日本政府のプロジェクト)を唱える日本の首相が器の小さいリーダーであることを示すものだ。 ところが今、日本の文化財の世界にも、同様の「器の小ささ」が広がっている。この1年間の大阪研修で知り合った関西の博物館関係者は「今の雰囲気は最悪だ」と言った。「対馬の仏像」による日本国内の反韓感情が深刻なためだ。韓国の
私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう
もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。
先日、筆者が上海市内の日本料理屋で昼食を取っていたところ、店内のテレビで日本のグルメレポート番組が放映されていました。何の気なしに見ていると、ゲストが訪れた老舗中華料理屋に「酸辣湯麺」というメニューがありました。筆者は思わず店の店員と顔を見合わせ、「こんなメニュー、中国にはないよねぇ」と呟き合ってしまいました。 少し解説をすると、中国で「酸辣湯(スアンラータン)」というスープは非常にオーソドックスでポピュラーなメニューです。しかし酸辣湯に麺を入れる食べ方は、少なくとも筆者のこれまでの中国生活で一度も見たことがありません。もしかしたらどこかの店が出しているのかもしれませんが、一般的な中華料理メニューでないことは確かです(おいしそうなので、食べてみたい気はしますが)。 この酸辣湯麺に限らず、中国にはほとんど存在しないのに、日本では当たり前のように中華料理として信じられているメニューがたくさんあ
平昌五輪で英国の女子スキー選手が念願の銅メダルを獲得したにも関わらず、不快感を示すコメントが英国内で相次いでいる。米国での居住が長く、米国なまりの英語で報道陣の取材に応じたためだ。「誇り高き大英帝国」の旗を背負うのは容赦できない、ということか-。 英BBC放送(電子版)などによると、この選手は17日、フリースタイルスキー女子スロープスタイル決勝で84.60点をたたき出し、銅メダルを獲得したイサベル・アトキン(19) メダルを獲得すると、アトキン関連のツイッターには英国人とみられるフォロワーから、「努力が実ってすばらしい結果につながった。本当におめでとう」「よくやった」「ただただ、すばらしい」など祝福の声が寄せられた。 だが、試合終了後、アトキンがBBCの取材に応じると、フォロワーから嫌悪感を示す声が出始める。 アトキンは取材に対し、「自分でも全力を出し切れたと思うし、3位という結果はとても
ヴィクトリアズシークレット(めんどいので以下VS)という有名下着ブランドがある。その有名モデルはとくに「エンジェル」と呼ばれていて、かのミランダ・カーさんもここのエンジェルとして有名になった。VSのモデルは、もともと白人だらけだった。白人の健康的で美しく、セクシーな女性を芸術的に飾り立てるブランドだった。有色人種モデルも中にはいたが、もちろんごく少数で脇役だった。なんというか、同じものだと飽きるのでたまにスパイスを入れることで引き立たせるみたいに使われていた。 VSは毎年恒例のファッションショーをやっていて、今年は上海で行われたのだが、これが本当にがっかりだった。人種多様性を軽視することが命取りになりかねない昨今アメリカでは、白人至上主義的な世界観はなりを潜め、モデルには黒人とアジア人が前より多く登場するようになった。私はこれが本当にショックで、VSは死んだと思った。もちろん間違っているの
スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日本ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、本連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 ダウンタウンの松本人志さんが、「パワハラは必要悪」と発言したことが物議を醸している。 そもそもの発端は、お笑い芸人の狩野英孝さんが未成年者への淫行疑惑で活動自粛を発表、それを扱った『ア
会見に登壇した蓮實氏は、受賞した心境を聞かれると「私の中に心境という言葉はないので答えません」とコメント。喜びがあるのか問われると「全く喜んでいない。はた迷惑な話。80歳の人間にこのような賞を与えることが起こったのは日本の文化にとって非常になげかわしいこと」「蓮實を選ぶという暴挙。それは非常に迷惑な話だ」と淡々と話した。 同賞は新鋭作家の純文学作品に与えられるもので、1987年に創設。今回は、2015年4月から2016年3月までに発表された作品が選考対象となっている。 なお、候補作は以下の通り(敬称略)。 ■「三島由紀夫賞」候補作 いしいしんじ『悪声』(文藝春秋) 山下澄人『鳥の会議』(河出書房新社) 三輪太郎『憂国者たち』(講談社) 亀山郁夫『新カラマーゾフの兄弟』(河出書房新社) 蓮實重彦『伯爵夫人』(『新潮』2016年4月号掲載)
大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、本来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの本質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後
その独自の取り組みで多くのファンに愛されてきた書店、リブロ池袋本店が7月20日、ついに閉店になる。 リブロ池袋本店は、1975年に西武ブックセンターとしてオープンし、85年にリブロとして独立。80年代には「ニューアカデミズムの聖地」とも呼ばれるなど、知的でオシャレな「セゾン文化」を体現する存在だった。 その後も、アートやカルチャーを中心とした独自の棚作りに取り組み、ブックフェアやイベントという仕掛けをつくりだし、カリスマ書店員を次々輩出。「文化発信をする書店」の先駆けになってきた。 そんな名門書店までが閉鎖になるというのは、時の流れ、本が売れない出版不況がここまできたのか、と思いきや、そういうことではないらしい。 実はリブロ池袋本店は、経営不振ではなかったようなのだ。2014年2月期決算で同社の売り上げは211億円。これは前年よりも5%マイナスの数字だが、書店全体の落ち込みを考えると、かな
盛岡の映画館では、今でも手描き看板が掲出されているとTwitterで話題になっています。盛岡には未だ看板職人がいる。しかもハリウッドとかじゃなくアイカツと仮面ライダーだった。 pic.twitter.com/FEhbbqMgZD— 大口 真神 (@INUGAMI37564) 2015, 1月 3この看板が見られるのは岩手県盛岡市にある映画館「盛岡ピカデリー」と「盛岡ルミエール1・2」。大口真神(@INUGAMI37564)さんの投稿では、看板職人が手がけた「アイカツ」と「仮面ライダー」の看板が紹介されています。 ツイートは1700以上リツイートされ、「すばらしい!」、「子どものとき、この職業つきたかった」、「すんごい昭和臭するけど、味あっていいかもしれん...」などのコメントが寄せられています。手描き看板は一部のネットユーザーには有名で、以前にもプリキュアやデスノートの看板が話題になってい
機知に富んだ消しゴム版画を添えたテレビ評論で時代を画したコラムニスト、ナンシー関さん。2002年に39歳の若さで急逝した才能を悼み、没後12年となる今年、東京・渋谷で展覧会が開かれる。「毒舌」の一言ではくくれない魅力を再発見する場になりそうだ。 14日から渋谷のパルコミュージアムで開かれる「顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼」。開催に先立つ9日にトークショーがあり、満席の会場には若い世代も目立った。■中庸な存在で「異常」見抜く 壇上でイラストレーターのみうらじゅんさんは、「ナンシーさんに目をつけられる人間にはなりたくなかった」と語り、芸能人の「異常」を見抜いたのは、自身が中庸な存在だったからと振り返った。イラストレーターの安齋肇さんは消しゴム版画について、「タモリさんも『やっぱりすごいな』と感心していた」。 ナンシーさんは青森市出身。法政大在学中から消しゴム版画の腕前を認められ、93年に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く