コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
「館内では静かに」と呼びかける配布物と、「会話を楽しむ日」を伝える掲示=神奈川県葉山町の神奈川県立近代美術館 葉山で ひそひそ声すら響いてしまう静寂の美術館。ちょっとした異変が起きている。周りに気兼ねなくおしゃべりできる日や、子ども連れ歓迎の日を設ける動きが広がっているのだ。美術館は来館者増を期待するが、静けさを求める来館者と日を分けることに首をかしげる人もいて、鑑賞のあり方に一石を投じている。 来館者、楽しげな様子 「取っ手の部分、何の形かな」「この器、煮物を盛り付けたいわ」。焼き物専門の戸栗美術館(東京都渋谷区)は6月から毎月第4月曜を「フリートークデー」とした。展示替えのたびに夫婦で来館しているという東京都内の女性(68)は「普段は控えているけど今日は遠慮なくしゃべれる」と歓迎する。ただ、アンケートで「静かで落ち着いている美術館」と評価されてきたため「フリートークデー」はこれまで定休
下半身に障がいを抱えるロンドンのライターが、障がい者に優しい美術館(または美術館ツアー)の必要性を訴える。「車いすの自分から見えるのは、ほかの客の尻ばかり」 作品展ツアーは月曜日の朝9時スタート 芸術のことはよく知らないけれど、自分の好みはよく知っている。ジャクソン・ポロックの作品は好きだ。ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアが1980年代末から90年代初めに残した素敵なアルバム・ジャケットが実はポロックを真似たものだったと知って以来、ずっと気に入っています。 だから、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(王立美術院)が運動障がい者(僕のことですね)と視覚障がい者のために、ポロック(と他のアーティストたち)の作品展ツアーを開催していると知って、うん、これは申し込もう、と思ったわけです。 正直に言いますが、5年前、コンクリート・ミキサー車のタイヤの下で1時間ばかり居心地の悪い思いをして以来、
聴覚障害者と支援者から支持される”会話の見える化アプリ”こと《UDトーク》。開発者の青木秀仁さんにお話を伺った。「いつかUDトークが必要なくなるように」と話す青木さんの願いとは? 聴覚障害者との新たな会話の手段を。「UDトーク」の可能性とは? 障害者支援の現場で、注目を集めるアプリがある。 名前は「UDトーク」。音声認識によって、目の前の会話をリアルタイムで文字化し、スマホやPC、タブレットなどのデバイス上に字幕表示できるアプリだ。 アプリの正式なリリースは2013年。2016年現在、無料アプリとしてダウンロード総計が5万超。無料のゲームアプリなどと比較すれば小さな数字だが、リピート使用率は9割。有料版の法人会員も増え続け、ソフトバンクをはじめ、障害者雇用を行なう大手企業、官公庁、教育機関が次々に導入を進めている。先日、小池百合子東京都知事が主催した政経塾「希望の塾」においても講演中に「U
東京都の小池知事の就任後、初めてとなる都議会は、5日一般質問が行われていて、自民党の早坂義弘議員は、海外の主要な美術館などで作品の写真撮影が許可されているのに対し、都立美術館や博物館では「原則禁止」としていることに触れ、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向け、「原則解禁」にすべきだと質しました。 これに対し小池知事は「私は全然OKだと思っている」と述べ、前向きに取り組む考えを示しました。 自民党の小宮安里議員は、電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」の整備に向けた考えについて聞きました。 知事就任前から無電柱化を提唱してきた小池知事は「阪神・淡路大震災では倒壊した電柱が避難などの妨げになったのを目の当たりにし、防災の観点から電柱の林を見直す必要性を痛感してきた。都民が電柱を『当たり前』と受け止めさほど気にしていない面もあり、都民の共感を得ながら強力に進めていく」と述べ、整備が進
Comment by spike00 字幕か吹き替えか? 個人的には英語の吹き替え版の殆どは酷い。それに日本の声優に匹敵するような英語の吹き替えは存在しないと思う。 例としてはトライガンとか。 Comment by nissepik 字幕付きの日本語の方が英語の吹き替えよりも楽しめるような感じがするのは何によるものなのか? 毎回吹き替え版の酷い演技のことを聞いていると、英語の吹き替えと比べると違いが分かるほど日本語を十分理解していないから字幕で見る方が楽しめるのか、それとも日本語の声の演技の方が全般的に良いのかと疑問に思う。 上手く言いたいことが表現できてないってことは自分でも分かってるけど、どうすれば自分の質問をもっと分かりやすく伝えられるかが分からなくて。 reddit.com/r/anime/comments/b84u9/subs_or_dubs/ reddit.com/r/anim
2015年8月26日~28日の3日間、パシフィコ横浜にて開催される、日本最大級のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2015”。ここでは、同イベント初日となる26日に実施された、ドワンゴ 会長室ゲーム戦略グループ 伊豫田旭彦氏による講演“古くて新しい“遊び”の世界 ゲーム実況とゲームイベントをニコニコ超会議・闘会議の事例から”の内容をリポートしよう。 ■ふりかえり(ゲーム販売環境の変化や、ニコニコでの取り組み) まずは、前年“CEDEC 2014”で実施した“「ゲーム実況」時代のゲームプロモーション niconico の事例から”の講演内容を振り返ることに。ニコニコ動画においてゲームは人気カテゴリーであること、ユーザーがゲーム『テラリア』を知った媒体は動画サイトがもっとも多いこと、動画の下に表示されている“ニコニコ市場”の売上も一定数伸びていることから、伊豫田氏は“動画にはゲームの
(CNN) 台北市内で開催されている美術展で12歳の少年がつまずき、150万ドル(約1億8000万円)相当の展示作品に穴が開いた。修復費用には保険が適用されるという。 会場の「華山1914文創園区」ではレオナルド・ダビンチをテーマにした特別展が開かれ、55点の作品が展示されていた。少年は17世紀のイタリアの画家、パオロ・ポルポラの「花」と題した絵画に「こぶし大」の穴を開けてしまった。 転倒の様子は会場内の防犯カメラに収録されていた。主催側の担当者は「ガイドの説明に夢中になりすぎてつまずいたのだろう」と話す。 台北市内で専門家らが修復作業に取り掛かっている。 同担当者によると、特別展を企画したキュレーターは報告に衝撃を受け、「2~3分間は言葉を失った」という。キュレーターは開催に先立ち、来場者が展示作品を間近に見ることができるよう特別な許可を下していた。
7月26日の日曜日は上京しているアーティストの友人二人と下北沢で会う約束をしていたのだが、東京都現代美術館でやっている展覧会「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展で会田誠の一部の作品が撤去されてしまうかもしれないと知り、だったらその前に觀ておきたいと思い三人で清澄白河まで足を伸ばした。 動機はあくまでも「撤去される前に実物をみておきたい」ということ、それ以上でも以下でもなかった。ただ、ネット上では「檄文」の画像や文面しか伝わってこず、もう一つの「安倍首相に扮したらしい映像」がどのようなものか、まったく想像がつかなかった。なので、自分としてはそれを観たいという気持ちが大きかった(「檄文」への評価はネットだけでもおおよそできたし、実物をみても変わらなかった)。 さて、実際に東京都現代美術館に行ってみると、親子連れのお客さんがかなりいるものの、恐れていたほど混み合ってはいなかった。常設
トーマス・シュトゥルート《ルーヴル美術館4、パリ》1989年、タイプCプリント、 138.0×177.0cm、京都国立近代美術館 ⓒThomas Struth 「なぜ、美術館の中はやたらと寒いのだろう?」「裸体はアートなのか?」普段から何気なく感じている美術館の疑問は意外に多いはず。今回、そんな美術館の気になる疑問に答える展覧会『No Museum,No Life?-これからの美術館事典』が、東京国立近代美術館で開催される。期間は2015年6月16日(火)から9月13日(日)まで。 この展覧会では、A〜Zのキーワードにそって、作品はもちろん美術館の設備や活動、そこに集う人々まで、多面的に美術館そのものを紹介。例えば【A】ならばアーティストについて、【G】はガード、すなわち警備について、【M】ならばお金の問題など、まるで辞典を紐解くように私たちの疑問に答えてくれる。 ピエール=オーギュスト・
特典目当てで映画見ないで帰る客は「不快」 「正論」はいて映画館ツイッターが謝罪、停止 J-CASTニュース 11月18日(月)18時12分配信 アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版の一部客に対して、映画館のツイッターアカウントが苦言を呈した。チケットと引き換えに限定特典を手に入れ、映画を鑑賞せずにそのまま出て行ってしまうからだ。 これに「客が金出してるから問題ない」「客を小馬鹿にした発言」などと一部ファンからクレームが殺到し、アカウントは停止に追い込まれてしまった。 ■レア特典は数万円で取引 「魔法少女まどか☆マギカ」は2011年にTBS系で放送された深夜アニメで、平凡な中学生の主人公が自分の夢を叶えた代償に魔法少女に変身して「魔女」と戦うストーリーだ。2013年10月26日から劇場版「新編」が上映され、公開13日間で深夜枠アニメーションの劇場版として史上最速で興収10億円を突破し
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伊勢佐木町の裏手にある映画館、ジャック&ベティで、高嶺格の映像作品『木村さん』を見る機会に恵まれた。昨日訪れた、砂山典子さんの『むせかえる世界』の一環の企画 むせかえる世界~横浜若葉町2011<A SULTRY WORLD in Wakaba Yokohama> ダムタイプで砂山さんと高嶺さんは一緒に活動していたことがあり、木村さんの介護が『むせかえる世界』に影響を与えている部分もあり、今回の運びとなった。映像作品『木村さん』は、もともと、横浜美術館の展覧会で上映される予定だった。しかし、障害者の性を赤裸々に扱っている内容から波紋を呼び、上映がされなくなってしまった。曰くつきの作品。 REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 093:横浜美術館の失態 I REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 094:横浜美術館の失態 II 今
子どもを預けてゆっくりアートやコンサートを楽しむことができる託児サービスは、いまやさまざまな催しの場で見かけるようになりました。子育て中も変わらずにアートを楽しめる機会を提供し、その両立を下支えしています。催しの主催者側にとっても、お客様への付加価値提供として、重要な要素になりました。しかしながら、託児にともなう安全管理の意識はまだ低く、基準となる法律も未整備という現状もあります。 File2では、25年前に母親の目線に立った独自の「イベント託児」®を主婦3人で立ち上げ、全国各地の文化施設で託児サービスを手がける業界の草分け的存在、イベント託児®「マザーズ」代表の二宮可子さんに、託児サービスの仕組みや現状の課題、今後の展望などをインタビュー。さらに託児サービスの導入事例として国立新美術館を取材し、託児サービスがアートの現場にどのようなKAIZENをもたらしているのかを探りました。 二宮さん
美術館の役割とは? 観る側にとってそれは、刺激やインスピレーション、または安らぎをもたらすアートとの出会いをくれる場所。さらに、優れた美術品の収蔵とその研究や、大きな意味での地域貢献も大切な役目でしょう。でも、美術館にはもっと可能性があるかもしれない。そう思わせてくれる取り組みが、金沢21世紀美術館で2011年4月16日から2012年3月20日まで開催中の『ピーター・マクドナルド:訪問者』展です。約1年という長い期間、そこで何が行われているのか? そして「訪問者」とは誰なのか? アーティスト本人や関わる人々にも話を聞きながら、実際の展覧会場やワークショップの現場をレポートします。 メイン写真:『ピーター・マクドナルド:訪問者 – ディスコ』 展示風景 金沢21世紀美術館 撮影:渡邊修 提供:金沢21世紀美術館 美術館に「サロン」と「ディスコ」が出現! まずは、美術館正面入口からすぐの空間へ
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