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仕事に関するarajinのブックマーク (1,877)

  • 採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。

    もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。

    採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。
  • 本屋を植える仕事、書店なき町に本を届ける-掛川・高久書店

    自称「屋バカ」の店主は、48歳で大型書店を退職し、9坪の書店を始めた。夢は今暮らすこの町より人口の少ない地域にも屋を出すこと。そのことを「屋を植える」と店主は言う。 高校生の息抜きの場 夕刻、わずか9坪の高久書店は帰宅途中の高校生でごった返していた。 静岡県掛川市のJR掛川駅正面の高台に掛川城がそびえる。そのふもとにある静岡県立掛川西高校の生徒たちだ。 入り口を入ってすぐ右側は大学受験参考書のコーナーだ。受験シーズン番の冬に向けて、「赤」を始めとする受験参考書が充実していく。 女子高生がファッション誌の予約注文をしたいという。人気の男性アイドルグループが表紙を飾るらしい。 「ふつう、2週間前までで雑誌の注文は締め切るんだよねえ」 店長の高木久直さん(49)が困った顔をしながらもすぐにケータイで電話をかけ始めた。取次の担当者との数分の交渉ののち、なんとか追加で2冊確保した。心配そう

    本屋を植える仕事、書店なき町に本を届ける-掛川・高久書店
    arajin
    arajin 2020/11/16
    「本屋がなくなると、人は本を読まなくなる」
  • 著書54冊!? エンジニアかつ「数学ガール」著者の結城さんが語る、エンジニアのメンタルマネジメントのすゝめ

    著書54冊!? エンジニアかつ「数学ガール」著者の結城さんが語る、エンジニアのメンタルマネジメントのすゝめ

    著書54冊!? エンジニアかつ「数学ガール」著者の結城さんが語る、エンジニアのメンタルマネジメントのすゝめ
    arajin
    arajin 2020/11/13
    “どうしても、そのようにレバレッジが掛かった成果物を比べてしまうことになるので、実際の能力以上に差を感じることが多いでしょうね。”
  • 管理職のきみと、いつか管理職になるきみと、管理職が苦手なきみへ | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! こんにちは、Twitterで平安文学や読んだの話、働き方や好きなソーシャルゲームの話をしていたら、いつの間にかフォロワー数がだいぶ増えて、あちこちでいろんな原稿を書くことになった、「たられば(@tarareba722)」と申します。普段は出版社で情報系Webサイトの編集長を務めております。 日はサイボウズさんからのご依頼で、仕事と働き方、それから「そのがんばりは、何のため?」という、いわゆるモチベーションにつ

    管理職のきみと、いつか管理職になるきみと、管理職が苦手なきみへ | サイボウズ式
    arajin
    arajin 2020/11/06
    “「仕事を頑張ろう」と思うような要因と、「仕事なんかやってられない」と思うような要因は違う、という結果を発表しました(ハーズバーグの二要因理論)”
  • シャープさんの寸評恐れ入ります・それは私の仕事ではありませんという仕事 by 編集者・シャープさん

    秋深し、インドアが捗りますね、@SHARP_JPです。会社のツイッター運営という仕事柄、私は問い合わせというものをよく受ける。 「テレビが映らなくなった」「エアコンから水が垂れてくる」「アプリが繋がらないんだけど」といった、故障に関連しそうな困りごとから、「ひとり暮らしをはじめるので冷蔵庫はどれがいいか」「壊れたレンジを買い換えたい」「加湿器のおすすめ教えて」というような買い物相談、あるいは「取説がなくなった」「海外でも使えるか」「交換フィルターはどれ」などのちょっとした質問まで、多い日なら三桁を超える問い合わせをツイッター上で受ける。 数が増えると、私の手に負えなくなる。時間だって足らない。また私では答えようのない専門的なことや、私でも知りえない会社や製品の事情があったりして、ツイートで回答しきれない問い合わせはどんどん発生する。当然のことながら、ワンオペの限界というものは存在するのだ。

    シャープさんの寸評恐れ入ります・それは私の仕事ではありませんという仕事 by 編集者・シャープさん
    arajin
    arajin 2020/11/06
    “言い換えると「会社の都合をお客さんへ押し付ける」ことへの羞恥である。たとえ効率や利益を合理的に追求した結果であろうが、会社で組み上げた組織や制度はどこまでいっても「我が家の都合」だ。”
  • もし爆速プログラマーが大企業経営者になったら - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    と思っていたら、「もし」が現実になっていた。 彼の名は小野和俊。 かつて日中からスーパープログラマーたちの集まった「未踏ソフトウェア創造事業」で、プログラミング速度で他のプログラマーたちを驚かせたほどの爆速プログラマーである。 『諸君 私はプログラミングが好きだ』という記事 を書いちゃうほどプログラミングを愛してやまない彼は、アプレッソというITベンチャーを起業して成功させた後、今は、3700万人の顧客基盤を持ち、年間5兆円近い取引高のクレジットカード会社、クレディセゾンの常務執行役員CTOをやっている。 その彼が仕事論のを書いた、という話を聞いて、「私なら、普通の人が読み取れないことも、そのから読み取れるだろうな」と思った。 なぜなら、私は、学生時代から含めて10年ほどプログラマーをやった後、起業して経営者になった経験があるからだ。 プログラマーが経営者になると、世界がどのように見

    もし爆速プログラマーが大企業経営者になったら - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    arajin
    arajin 2020/10/29
    「その仕事、全部やめてみよう」(小野和俊)
  • 「意識は高いけど、品質が低い人」の残念な習慣

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 ”意識が高い人”ほど、上司や組織に「今すぐ改革を進めましょう!」と詰め寄ります。 しかし、そういう人たちが当に「改革」「変革」を実現させているでしょうか。口だけが達者で、結果は伴ってない。加えて、「あの上司が認めてくれない」「わかってない」「じゃあ、別のルートで行こう」と対立的に物事を進め、事態を悪化させる。 あなたの職場にも「意識は高いけど、品質が低い人」がいるはずで

    「意識は高いけど、品質が低い人」の残念な習慣
    arajin
    arajin 2020/10/17
    「改革を急ぐなら、改革前の状態に敬意を払わなければいけない」
  • 男社会から早々にドロップアウトして人生ヌルゲー状態

    タイトルのとおりなんだけど 小学校はサッカー部で先輩後輩なく楽しくやってたんだけど、中学校になってどうもおかしな気配を感じた。 普通の公立中学校だったからなのか、サッカー部なんかド不良の集まりで、先輩は絶対みたいな雰囲気だった。 パシリとか当たり前で、体育会系でよくある理不尽な命令みたいなのも普通にあった。 最初はみんなで「先輩怖いね~」みたいな話ししてたような気がするけど なんか途中から同級生同士でも力関係みたいなのが発生して、クソ雑魚の僕はすぐにいじめみたいな感じになった。 こりゃいかんと思ってソッコーでサッカー部をやめた。 もともとサッカーは特別好きではなかったし、はじめた理由もちょうどJリーグ開幕の年前後に小学校に上がったからみたいな感じだったと思う。 未練はなかったし、 何より怖かったのが、先輩>同級生>僕 みたいな非常に明確な構図ができあがってしまっていた事、 さらに先輩の上に

    男社会から早々にドロップアウトして人生ヌルゲー状態
    arajin
    arajin 2020/10/15
    「スキルも積まず、努力もせず、社会の盲点みたいなところ一点突破してきた自分が、出世だけして家族を背負い、綱渡りしている事に気付いてしまったんですよ。」
  • 半年働き、半年はサッカー観戦 コンサル並みに稼ぐ技|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    半年働き、半年はサッカー観戦 コンサル並みに稼ぐ技経営コンサルタント 村上アシシ氏2018 / 10 / 24 「半年だけ働く」という独自のワークスタイルを12年間続けてきたフリーランスの経営コンサルタント、村上アシシ(名:村上敦伺)氏。残りの半年は趣味サッカー観戦などで世界を旅する自由な働き方を実現してきた。それでも、大手コンサルティング会社のアクセンチュア在籍時と同等か、それ以上の収入を確保している。最近は趣味サッカーでもビジネスを手掛けるようになったという、究極のフリーランス仕事術に迫る。 社畜から一転、ドイツW杯で自由に働く人に憧れ2018年6月、ロシアで開催されたサッカーワールドカップ(W杯)。1カ月間滞在して観戦した村上さんは「史上最高のW杯だった」と満足げだ。実は1月も下見のためにロシアに行き、仕事を休んでいるが、「サッカーのために休む」ということはクライアントも承知し

    半年働き、半年はサッカー観戦 コンサル並みに稼ぐ技|出世ナビ|NIKKEI STYLE
  • 「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話

    この記事で書きたいことは、下記のようなことです。 ・「部下を育てる」ことは「部下の能力を引き上げること」だと勘違いしていた ・上司が部下に出来ることは、最大限上手くいっても「行動パターンのちょっとした変容」くらい ・けれどそれで、あんまり出来なかった人を出来る人っぽくムーブさせることは出来る ・もしかすると、「育てる」ってそういうことの積み重ねなのかも知れないなあ ・なんだかんだで「インフラ整備」以上に効率よく人の行動パターンを変容させられるものはない 以上です。よろしくお願いします。 *** さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 「人材育成」というのは仕事においてものすごーーく大事な要素でして、もちろん色んな人が色んな言葉で語っていますし、もたくさん出ています。 何百人も部下を育てた人たちの言葉は大変説得力があって、私も感心することしきり

    「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話
    arajin
    arajin 2020/09/10
    “先日、安達さんも「コーチングが機能するのはコーチ可能な人だけ」という話を書かれていましたよね。”
  • ネガティブな人「こそ」組織に必要かもしれない|とくさん|MYCOPING

    従業員のエンゲージメントの強さがパフォーマンスを高める、というのは、アメリカの経営まわりでは最近よく見かける考え方。それに対しこの記事は、確かにエンゲージメントは重要だけど、そんなに単純な話でもないよ、ということを論じている。 例えば、このGoogleの研究によると、エンゲージメントはたしかに重要ではあるけれど、オープンで安心できる文化、明確なゴール、強い目的意識が存在すること、の3つがチームがうまく機能する上でより大切であることを明らかにした。 他にも、リーダーの判断や意思決定が、エンゲージメントよりも、チームや組織のパフォーマンスに影響していることを示した心理学の研究も紹介されている。時に「暴君」となるスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスがきわめて強い組織を作り上げていることがよい実例と言える。 こうした見解を踏まえつつ、この記事ではエンゲージメントを高めようとする時に注意すべき4つの

    ネガティブな人「こそ」組織に必要かもしれない|とくさん|MYCOPING
    arajin
    arajin 2020/08/27
    「自分に自信のある人ほど現状に甘んじてしまい、逆に現状にストレスや不満を感じている人ほど、新しいブレークスルーを生みやすい」
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    arajin
    arajin 2020/08/14
    「自分が悩んでしまう状況の「瞬間を切り取って」、そこでの自分の感じ方をメモしておきます。」似たようなことをやっているけど例を見ると自分のやり方は掘り下げ方が足りないようだ。
  • ソリティアおじさん - megamouthの葬列

    中年になったのでソリティアおじさんになりたい、と思った。西日差す窓際で、Windowsに入っているソリティアというゲームを日がな一日やり続けて、給料を貰っているおじさんにである。 ソリティアおじさんは伝説の存在だ。私も実は、目にした事はない。主に大企業にいたらしいので、就職活動すらしなかった私には縁遠い存在なのだ。 私が実際に見たことのある一番ヤベえおじさんは、CASIOの電卓を超高速で叩きながら、その計算結果を一つ一つ手入力するExcel手入力おじさんだった。 おじさんのExcelには数式がない。全てはおじさんがテンキーを叩いて入力したものだからだ。 一つセルを打ち間違えたり、後で訂正が入ったりすると、当然合計値を入れるセルの数値も変わってしまう。それを、おじさんは(Windows付属の電卓アプリではなく)CASIOの電卓を叩いて計算し、LCDが表示した内容をパソコンのテンキーで写し取っ

    ソリティアおじさん - megamouthの葬列
  • それは「成功」か、それとも「事故寸前」か、認識できていますか。

    これから書く話は、医療の世界でもブログの世界でも感じることだ。 ゲームでハイスコアを狙っている時にも通じている。 だから割と普遍的で、それ以外の分野にもしばしばあてはまると思って読んでみてほしい。 1.「シロクマ先生、”きわどいところ”を渡ったね」 私が研修医を終えるか終えないかの頃、ある若い患者さんを担当していた時のことだった。 その若い患者さんはご両親に強い反発をおぼえていて、「一人でアパート暮らしをしたい」と前々から主張していた。 彼は薬物療法を中断してしまうとすぐに症状が再発してしまう患者さんで、逆に言うと、薬物療法が続いてさえいればほとんど問題なくやっていける患者さんだった。 ひとり暮らしになれば薬を飲むのをさぼってしまい、再び具合が悪くなるのではないかと両親は心配していた。 入院してからの首尾は良く、薬物療法によって彼の精神症状は改善し、やがてなくなった。 そうなったうえで、患

    それは「成功」か、それとも「事故寸前」か、認識できていますか。
    arajin
    arajin 2020/07/22
    “単に高得点が得られるかどうかでなく、どういうメカニズムで高得点が得られるのか、アクシデントが発生し得るとしたらどこがネックになっているのかをちゃんと言語化し、実践できなければ”
  • プログラミングをする必要がなくなった後に人間に何が残るのか? - YAMDAS現更新履歴

    あらかじめお断りしておくが、以下、ほぼ妄想に基づくポエムである。 note.com 先月話題になったブログエントリであり、ワタシも読んでいて、自分が書いた「次世代のプログラミングツール、未来のプログラミング言語の方向性について」と「未来のプログラミングについて再考(機械学習とソフトウェア2.0、配管工プログラマ、オープンソースでは十分でない?)」との議論の近さを感じていたら、ちゃんと引き合いに出されていてありがたく思った。 たまたまだが、これが公開された数日後に AWSノーコードツール Amazon Honeycode が発表され、俄かに「ノーコード」が話題になった。 aws.amazon.com jp.techcrunch.com jp.techcrunch.com 個人的には、このプロジェクトの紹介動画にでてきたのが、VA Linux の創業者にして、オープンソースバブル期(佐渡秀

    プログラミングをする必要がなくなった後に人間に何が残るのか? - YAMDAS現更新履歴
  • 続・発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp 5月29日にはてな匿名ダイアリーに投稿された『発達障害やグレーゾーンの人の適職って?』という記事*1に、たくさんのはてなブックマークが付いていた。 文中で挙げられている"逐一支持しても単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)"が実際に発達障害か、ここで判定することはできない。なんらかの発達障害に加え、二次障害を併発している人物を思い起こさせる記述ではある。が、この人が精神科を受診したら別種の精神疾患を診断されることはあり得るし、精神疾患の該当無し、と判断されることも絶対に無いとは言えない。 それにしても、と思う。 匿名ダイアリーの投稿者も、はてなブックマークでコメントを寄せている人々も、あまりにもナチュラルに発達障害という診断名を用いていて、くだんの人物をASDADHDといった発達障害の概念に照らし合わせている。「グレーゾーン」という言葉を

    続・発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    arajin
    arajin 2020/06/19
    「ウェンディ・ブラウンが『いかにして民主主義は失われていくのか』で記したように、人々の意識が資本主義に染まった現代社会では、この命題は企業活動に限定されず、個人生活や行政のありかたにも適用される。」
  • 劇的に組織内の「過負荷」状態を改善し生産性を向上させたハーバード大学とMITの手法とは?

    仕事における生産性向上は重要課題ですが、1980年以前の「従業員を忙しくしておくことで生産性が上がる」という考えは、技術化が進んだ現代では既に時代遅れになっています。実際には人に過大な負荷をかけると創造性や生産性が低下し、締め切りや目標が達成しづらくなると研究で示されているということで、現代において生産性を上げるアプローチを、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学が共同で運営する研究機関「ブロード研究所」のシェイラ・ダッジ氏らがつづっています。 Breaking Logjams in Knowledge Work https://sloanreview.mit.edu/article/breaking-logjams-in-knowledge-work/ ブロード研究所は、大きく分けて、「がんや糖尿病の起源について解き明かすカギとなる遺伝情報を研究するプログラム」と「血液や組織のサンプル

    劇的に組織内の「過負荷」状態を改善し生産性を向上させたハーバード大学とMITの手法とは?
    arajin
    arajin 2020/06/11
    「(プッシュ型の場合)各ステップは理論的には作業をスムーズに進めるはずなのですが、実際には在庫があふれ、サンプルの特定に2日かかるといった弊害が生じ、全体のパフォーマンスが悪化。」
  • 「10年来の友人に職業を侮蔑され絶交状態になった」と悲しむ24歳女性に、鴻上尚史が差し出した「怒る」でも「許す」でもないもう一つの選択 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    「10年来の友人から職業を侮蔑され絶交状態になりました」と、怒り悲しむ24歳女性。自分の感情にどう折り合いをつけたらいいかと悩む相談者に鴻上尚史が差し出したのは、「怒る」でも「許す」でもないもう一つの選択でした。 【相談69】10年来の付き合いになる友人が私の職業を侮辱。ほぼ絶交状態になりました(24歳 女性 ナム) 10年来の付き合いになる友人Aとほぼ絶交状態になりました。私は、彼女(友人A)を一生の友人と思っていたので、今後どのようにしていけば良いのか分かりません。彼女はもともと私や他の友人に対して失礼な事を口走ることがありましたが、世の中に完璧な人間はいないし、もしかしたら自分も会話の中で相手に対して失礼な事を言ってしまうこともあるかもしれないと考え、さほど気にしていませんでした。また、彼女と過ごす時間は楽しかったので、彼女の嫌な発言をいちいち指摘することはなく、生活していました。

    「10年来の友人に職業を侮蔑され絶交状態になった」と悲しむ24歳女性に、鴻上尚史が差し出した「怒る」でも「許す」でもないもう一つの選択 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    arajin
    arajin 2020/06/09
    「「一生の友人」だと本気で思っているのなら、対話することをお勧めします。」
  • こいつ使えない、の次に考えること - orangeitems’s diary

    こいつ、使えない なーんか、昔のことを思い出して。 anond.hatelabo.jp 私も、こうやって、「人のできない」を分析して、誰かをもう付き合いきれない、って切り捨てることをやっていた気がします。 やっていた、というのが適切な表現で、今は、「こいつ使えない」って思った次の行動が切り捨てる、では無くなっています。 「こいつ使えない」という瞬間自体は真実で、それに対する理由付けも大体あってます。初めは自分の接し方に問題があるのかなといろいろ試行錯誤するも、それでもうまくいかない場合に、こういった理路整然としたディスりに発展しますよね。 なぜ理路整然かというと、会社に対してその人を排除する理由を説明しなければいけないからです。で、私も何度か会社に説明したことがありました。一度目はいいのですが何度もやっていると、逆に、あいつは人に厳しすぎて部下を付けらんない、みたいなことに発展してきます。

    こいつ使えない、の次に考えること - orangeitems’s diary
    arajin
    arajin 2020/06/05
    「しかし、部下はまず、「できること」に彩られた日々を送ったことがありません。 失敗体験の連続で日々が成り立っているので、失敗して当たり前になっています。 これが全ての悪循環の始まりです。」
  • 愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。

    リモートに入って3ヶ月近く。 ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。 発達障害やグレーゾーンには適職って言われているプログラマーやデザイナーの会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。 プログラマーもデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。 物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。 過去の部下にも「発達障害かも?」っていうのがいた。 明らかに同期入社のスタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。 けれど、当時の上司から「障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医に相談できずに終わった。 おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。 1.

    愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。
    arajin
    arajin 2020/06/05
    「易きに流れると抜け漏れなどが多くなるので、あえて「面倒くさい」方を選ぶ。」