半導体業界人。 自分の周りでは大ニュースになってる割に世間では全然騒がれてないんだけど、メチャクチャ国際関係にインパクトがあると思われる事件が現在進行形で起きているで紹介したい。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-12/RJNDM6T0G1KW01 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-13/RJNXIKDWRGG001 中国で事業を展開している半導体装置メーカーが人員を引き上げるというニュースなんだけど、記事中で取り上げられている装置メーカーのAMAT、ASML、Lam、KLAは世界シェア1位、2位、3位、5位のメーカーであり、それらが人員を一斉に引き上げるという部分にヤバみを感じる。(ちなみに4位は日本の東京エレクトロンだが、アメリカに圧力かけられたら逆らえな
米商務省(DoC)は、国家安全保障上の懸念を理由に、中国に対する半導体および関連製造装置の輸出制限を強化した。この発表を受けて、米上院の多数党院内総務を務めるChuck Schumer氏は、「さらなる制限を求めていく」と述べている。 DoCの産業安全保障局(BIS)は2022年10月7日(米国時間)、中国による高度な半導体の購入や製造、スーパーコンピュータの開発を規制する措置を発表した。 BISの発表によると、中国は同技術を使用して、大量破壊兵器を含む軍事システムを製造し、軍の効力を向上させ、人権侵害を犯しているという。 産業安全保障担当商務次官を務めるAlan Estevez氏はBISの声明で、「国家安全保障を守り、軍事用途の機密技術が中国の軍や諜報機関、セキュリティサービスに不正に入手されるのを防ぐために、あらゆる手段を適切に講じている。脅威の環境は絶えず変化している。本日政策を更新し
鰐軍壮 @WANIGUNNSOU 何故こんなすごい物を今まで知らなかったのかと思いきや、会社の機械加工の練習で作ったものだからTwitterとかには全然上げてなくて、会社のHPでひっそりと上げてたとの事。 他にもすごい物が沢山載ってでたまげ散らかしたので、是非見てみてください。kiyamaseisakusyo.co.jp/staff/2020/07/… 2022-08-31 20:42:08 リンク NC旋盤・マシニングセンタ 複合切削加工 木山製作所 トルメキア軍自走砲 ~完成編~ 梅雨の末期。 九州をはじめ各地で豪雨により大きな被害が出ています。 先週末自宅近くの神社にお参りしました。 大… 2 users 12
NTTPCコミュニケーションズ(東京都港区)は1月20日、リストバンド型デバイスでテレワーク中の従業員の心的ストレスを計るサービスを3月から提供すると発表した。算出した健康状態はオンラインでチェックできる仕組み。 リストバンド型デバイスで脈拍や位置情報を取得し体調の変化を管理する「みまもりがじゅ丸」の新メニューとして提供する。脈拍の揺らぎで自律神経の状態を推測できるという。クラウド上で平常時のデータと照らし合わせて分析し、心的ストレスの強さを「通常」「軽いストレス状態」「ストレス状態」の3段階で評価する。 リストバンド型デバイスで取得した脈拍のデータを基に体温を予測し、発熱などの健康状態を把握する機能も備える。算出した健康状態はオンラインでチェックでき、管理者が部下の心の健康状態をチェックするラインケアにも有効だとしている。 サービスの価格はリストバンド型デバイスを10個まで登録できるプラ
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 高速通信規格「5G」に関するソフトバンクの技術情報を不正に持ち出したとして、警視庁は12日、ソフトバンク元社員の合場邦章容疑者(45)=横浜市鶴見区=を不正競争防止法違反(営業秘密領得)容疑で逮捕した。合場容疑者は持ち出しがあったとされる直後に同業の楽天モバイルに転職していた。 逮捕容疑はソフトバンクに勤務していた2019年12月31日、社外から自分のパソコンで同社のサーバーにアクセスし、営業秘密にあたる5Gの技術情報などを不正に取得した疑い。警視庁は認否を明らかにしていない。 合場容疑者は同日にソフトバンクを退社し、直後の20年1月に楽天モバイルに転職した。ソフトバンクによると、持ち出されたのは同社の4Gと5Gの基地局設備や基地局同士などを結ぶ固
このウェブサイトでは、ICT(情報通信技術)に関する教材の「総務省 ICTスキル総合習得プログラム」をオープンデータとして提供します。「総務省 ICTスキル総合習得プログラム」は、各5講座から成る4つのコース([1]データ収集、[2]データ蓄積、[3]データ分析、[4]オープンデータ・ビッグデータ利活用事例)によって構成され、ICTに関する基礎知識・基礎技術を学ぶことができます。 個々人の自学自習および学校・企業・コミュニティでの授業・勉強会にて、ご活用ください。 総務省 ICTスキル総合習得プログラム このウェブサイトでは、2017年度における総務省の事業として開発された「総務省 ICTスキル総合習得プログラム」に関して説明し、成果に関するファイルを提供します。このウェブページでは事業の成果であるIアイCシーTティー(Information and Communication Techn
顔認証関連ソリューションがブレーク ここ最近のニュースをざっくり眺めてみて発見がありました。 NECの顔認証技術がかなり売れているという事実です。 事例 LINE Pay (2019/5/7) japan.zdnet.com NECは4月24日、銀行口座や証券口座の開設時における本人確認(KYC)業務を支援するサービス「Digital KYC」を金融機関やFinTech事業者向けに提供開始すると発表した。 (中略) Digital KYC SDKは、LINE Payが提供する「LINE Pay かんたん本人確認」で先行して採用され、5月初旬から利用が始められる。 東京2020オリンピック・パラリンピック (2018/8/7) cloud.watch.impress.co.jp 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020 オリンピック・パラリンピック大会において、大会
現在、電力制御を行うパワー半導体の世界では、シリコンより半導体物質としてのパフォーマンスが高い炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)を活用する開発が進み、成果を出している。 例えば、鉄道車両ではシリコンのパワー半導体用いたインバーターを、炭化ケイ素を用いたインバーターに交換することで、最大40%という画期的な省エネ効果を生む。 半導体関連の展示会に行けば、炭化ケイ素の半導体のための技術や炭化ケイ素のパワー半導体による実用例が並ぶ。 業界では、最新の技術である炭化ケイ素や窒化ガリウムの半導体の開発に必死になっている様子がうかがえるし、山手線の新型電車で採用されるなど、身近なところでも増えつつある。 将来的には、EVや家電などにこうした新型半導体が普及し、異次元の省エネや家電などの小型化を進めていくことが予想される。非常に夢がある。 しかし、炭化ケイ素や窒化ガリウムによって実現される新型
テスラの電気自動車(EV)である「モデルS」が、停車中の消防車に追突する事故を起こした。半自動運転システムである「オートパイロット」が消防車を認識できなかったとされるが、これは決して欠陥ではない。現在の自動運転技術の課題と、完全なる自動運転までの道のりについて、この事故を契機に改めて考える。 テスラの電気自動車(EV)「モデルS」が、停車中の消防車に追突する事故を起こした。2018年1月22日(米国時間)、ロサンゼルス郡の高速道路405号線での出来事だ。 ドライヴァーは当時、クルマが「オートパイロット」モードになっていたと消防隊に伝えたという。限られた状況下で自動運転を可能にする半自動運転のシステムは一般的なものになりつつあるが、この事故はそうしたシステムの弱点を浮き彫りにした。 驚くべきことに死傷者がいなかったこの事故からは、技術的な疑問も浮かび上がってくる。地球上で最も進んでいる運転シ
オンライン店舗だけでなくリアルな実店舗も運営しているAmazon.comは、仮想的な試着サービスの技術開発に取り組んでいる。例えば、以前紹介した特許は、オンライン通販で実際の商品が手元にない状態でも、よりリアルな仮想試着を可能とする技術を提案していた。 今回は、Amazon.com傘下のAmazon Technologiesが考案した、実店舗向けの仮想試着技術を取り上げる。Amazon Technologiesがこの技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間1月2日に「BLENDED REALITY SYSTEMS AND METHODS」(特許番号「US 9,858,719 B2」)として登録された。出願日は2015年3月30日、公開日は2016年10月6日(公開特許番号「US 2016/0292917 A1」)。 この特許は、衣類などの販売店で使う姿見のような鏡におい
NTTドコモは11月2日、5G通信時代に活躍が期待される、周波数の利用効率を向上させる技術「非直交多元接続方式」(NOMA)と、NOMAの実現に必要な技術「マルチユーザー干渉キャンセル」(MUIC)を実装したチップセットをMediaTekと開発し、同チップセットを搭載した現行スマートフォンサイズの端末による実証実験を行ったと発表した。その結果、従来技術と比較して最大2.3倍となる周波数利用効率の向上を確認したという。 この実証実験は、5Gの新しい無線アクセス技術として、ドコモが標準化を提案したNOMAによる周波数利用効率化の検証と、MediaTekが開発した同チップセットが現行スマートフォンサイズの端末で動作することを検証した。実験期間は、2017年8月14日〜10月6日。台湾新竹県の台湾工業技術研究院および、MediaTek本社で行われた。 具体的には、4個のアンテナを搭載した3.5GH
本田技研工業(ホンダ)は、タブレットの画面のようにスワイプ操作可能な窓ガラス用の電子日よけ技術を考案した。同社がこの技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2016年11月3日に「DIMMING CONTROL DEVICE」(公開特許番号「US 2016/0318379 A1」)として公開された。出願日は2014年11月7日。 この特許は、自動車のウィンドウやサンルーフなどの電子調光機能をガラス表面のタッチ操作で制御する技術を説明したもの。調光サングラスの色の付いた範囲や濃さを、スワイプやピンチ操作で実行するイメージである。 例えば、ウィンドウの表面を上から下に向かってスワイプすると、指を動かした部分の色が変化し、まぶしさを抑えることができる。逆に、下から上にスワイプすると、変色させた範囲を小さくすることも可能だ。
アップルがコンサートに影響するかもしれない画期的な特許を認められました。 iPhoneでアーティストやバンドの写真や動画を撮影してSNSに投稿する行為は、もはや世界の音楽シーンでは日常茶飯事になっています。ですが、テクノロジーの進化によるこれらの行為を不快に感じるアーティストやマネジメントがいることや、音楽に集中したいファンの妨げになるなど、ライブ体験を台無しにすることが問題視もされています。アップルが2011年に申請した特許は、コンサート会場内など撮影に不適切な場所での写真撮影問題を解決する技術がついに承認されました。 9to5macとPatently Appleがレポートしたアップルの特許は、赤外線通信システムに関するアイデアで、この技術を応用した電子機器は赤外線信号を認識して光源だけでなく赤外線データを読み取ることができると、特許では説明されています。具体的な例としては、このシステム
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