平 熱 @365_teacher 特別支援学校高等部(軽度知的障害クラス)で行った授業例 ・携帯電話の料金プランについて ・電子マネーとクレジットカード ・1週間の朝食を考えよう ・ゴミの分別と収集日 ・選挙の仕組み ・おすすめ動画を紹介しよう ・困りごとの相談場所は? ・怪しいセールスと対処法 ・成人(18歳)と20歳のちがい 2023-12-01 19:47:08
特定の目的を実現するため、インターネット上で支援を募る「クラウドファンディング(CF)」を利用する動きが農業分野でも広がってきた。個人で始めることもでき販路や災害復旧の資金などの確保につながる半面、支援者獲得のため交流サイト(SNS)で周知したり、独自に動画を制作してPRしたりしなければならないなどクリアすべきポイントも多い。 トマト売り出すぞ 福井農林高 目標70万円、15日まで 【ふくい】自分たちの手でブランドトマトを作りたい──。福井県立福井農林高校(福井市)のトマト研究グループは、大玉トマトの独自ブランド開発を目指し、CFで資金を募っている。専門家から指導を受ける費用や酸度計などの機材費、宣伝費に充てるため、目標金額を70万円と設定。期限は15日まで。 アイメック農法を生かした高糖度ミニトマトを栽培する同校は、「の~りんのあま姫」のブランド名で販売。昨年からポット栽培による大玉生産
奈良市の小学校でいじめを受けた女子児童が「わたしは死ねばいいのに」と書いて提出したノートに、担任の教諭が「花丸」を付けて返していたことがわかりました。市の教育委員会は、不適切な対応だったとして近く調査結果を公表することにしています。 奈良市教育委員会や児童側の弁護士によりますと、いじめを受けていたのは、市内の小学校の5年生の女子児童で、3年生だったおととしから4年生の去年にかけて、同級生の男子児童に蹴られ、1週間のけがをするなどの被害を受けたということで、学校側は去年11月、いじめ防止対策推進法の「重大事態」と認定しました。 女子児童が去年6月、当時の担任の教諭に提出した自習ノートには「わたしは死ねばいいのに」などと書いてありましたが、教諭は「花丸」を付けたうえで、「You can do it!!」=「あなたはできる」などと書いて返していたということです。 6日に臨時の会見を開いた市教育委
「うそをつくの、やめなさい!」 小学校3年生の長女に、今日も大声を上げてしまった。大阪市に住む浦綾子さんは、「もう限界だ」と感じていた。2年前のことだ。 長女はしょっちゅう、同級生ともめ事を起こした。その理由を尋ねても、長女の説明はその都度コロコロと変わる。それが日常茶飯事だった。 「うそをつくと、周りの人も傷つく」と伝えたのに、なぜ何度もうそをつくのか。浦さんは理解できなかった。 それ以外にも、いろいろと問題があった。朝は時間通りに起きられない。学校に行っても、授業中は居眠り。宿題はやらない。ノートの字もいつもぐちゃぐちゃ。毎日、何かを注意しては、けんかに発展する。親子関係はもう最悪だった。 ところがある日、その原因がわかった。 きっかけは、4歳離れた次女とのやりとりだった。幼稚園への登園を前に「早く着替えて」と早口で伝えると、次女はどうすればいいかわからない様子で、その場で固まってしま
経済協力開発機構(OECD)は5日、2022年に81の国・地域の15歳を対象に実施した「国際学習到達度調査」(PISA)の結果を公表した。保護者の職業や家庭の経済力など生徒を取り巻く環境の指標「社会経済文化的背景」(ESCS)との関係についても分析され、いわゆる「恵まれた家庭」ほど、好成績者が多い傾向が日本を含む大半の参加国でみられた。 ESCSは、生徒に①保護者の職業②保護者の教育歴③家庭の所有物――を尋ね、その回答を基に算出した指標だ。③は蔵書数や車の台数、タブレットやパソコンといったデジタル端末の数のほか、自分の部屋があるかどうか、「水洗トイレがある部屋」「コンピューター関係のマニュアル」の数なども聞いている。 参加国の状況に合わせた質問項目もあり、日本の子供には「ゲーム機」「自分のパスポート」の有無と、「エアコン」「来客用の部屋」の数を尋ねている。 ESCSの水準に応じて、まずは生
記者会見で「なぜ娘が自死に追い込まれたのか真実を知りたい」と涙ながら訴える女子生徒の両親=福島県郡山市で2023年12月4日、根本太一撮影 福島県立須賀川創英館高校に通っていた3年の女子生徒(当時17歳)が2022年4月に自殺した問題で、生徒の両親が4日、郡山市内で記者会見した。県教育委員会が設置した第三者委員会が8日に報告書をまとめるのを前に、「なぜ娘が追い込まれたのか、真実を知りたい」と涙ながらに訴えた。 生徒は、新学期開始間もない22年4月15日に亡くなった。両親は直後、県が開設している相談窓口に、生徒が「クラスにいづらい」などと送ったメールの書き込みを見つけたという。 0歳時に腸の一部を切除する手術をした際の家族の苦労話を知り、小学生で「看護師になる」夢を描いていた。中学の弁論大会では、生命の大切さを語り、高校ではスポーツ部活動のマネジャーとして青春を満喫していた。
またしても怪しげな法案が成立しようとしている。学問の自由や大学自治の原則を脅かしかねない「国立大学法人法改正案」が20日に衆院本会議で可決。今週にも参院での審議が始まる。 この改正案は、東大・京大など大規模な国立大学に中期目標や予算を決める強力な権限を持つ合議体「運営方針会議」の設置を義務づけるもの。会議の委員の人選には文科相の承認が必要で、政府が大学への介入を強める可能性がある。 政府が気に入らない人物を任命拒否できるわけで、これは菅政権で物議を醸した日本学術会議の任命問題と同じ構図だ。政府や財界が運営方針会議に人材を送り込んで、自分たちに都合のいい研究をさせたり、国立大学を金儲け主義に走らせることも考えられる。 この改正案について、元文部官僚で京都芸術大客員教授の寺脇研氏も「問題だらけの法案です」と、こう言う。 「今回の法案は、“稼げる大学”を旗印に国立大の株式会社化を促進するものです
最近、親ガチャという言葉をよく聞くようになった。生まれた家によって子どもの環境が決まってしまうのは昔からの話だが、ここにきてなぜ「親ガチャ」という言葉が根付いたのだろう?ということを、昨日のウェブ飲み会で話し合った。その中で、面白い指摘があった。じゃりン子チエ。 テレビアニメのその番組で、チエは見事な「親ガチャ」だといえる。夫婦は別れてお母さんはいない、父親はバクチとケンカばかりするろくでもない男。チエはしばしば「うちは世界一不幸な少女や」と愚痴るシーンがあったように思うけれど、その割にタフでいつも明るい。ホルモン焼き屋を自ら経営。 そして肝心なのは、私の子どもの頃、こうしたチエみたいな存在を、必ずしも非現実的だとは感じなかった、ということ。こうした子どもはいるんだろうな、という感じ。実際、私の知っている人でも、建築用重機を貸し出す会社の社長もなかなかな子供時代を過ごしていた。 戦争でみな
なぜ、微積分は役に立つのか 2023.11.27 Updated by Atsushi SHIBATA on November 27, 2023, 14:58 pm JST 今回紹介する書籍:『はじめての物理数学』永野 裕之(SBクリエイティブ、2017) 朝起きてから寝るまで、我々は何種類もの「数」を見ます。 私自身、朝起きるとネットやニュースで降水確率、予想気温のように気象にかかわる数、為替、海外の株式市場の指数など、いろいろな種類の数をチェックします。しばらく前なら、コロナウイルスの感染者数や増加傾向を表す指数を毎日のように確認していました。 自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。 現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計
「お金もらうわけにいかないし、晩飯だけ食べさせて」という約束で家庭教師をしていたことがある。指導することになったその子の状況について、家族全員に説明していたところ、その子の妹が不思議そうに「なんで文章みたいに話せるの?」と聞いてきた。 その家族の会話は、ほとんど単語で終わっていた。「ねえ、○○は?」「おい、△△しろ」その場の状況から察することができるから、単語で事足りる生活をしていた。状況から察する能力があるのだから、頭は悪くない。ただし、言葉を鍛えられる環境にはなかった。 もちろん家族の誰も、本を読む習慣がなかった。「文章」と出会うのは、学校の教科書くらい。そんな生活環境の中で、私のように「文章」のように論理を組み立ててしゃべる人と出会って、その妹は驚いたようだ。 そのような生活環境で言葉を鍛えることができるかというと、難しい。言葉を鍛えなければ、学校の勉強についていくのも難しくなる。何
富士見町で、高校生が堆肥づくりに挑戦し、循環型の農業を学びました。使うのは落ち葉や使用済みの紙コップです。今の時期ならではのこの光景。ただ集めているわけではありません。 ■富士見高校園芸科の生徒「落ち葉をこうやって堆肥にするっていうのは、このプロジェクトが始まってからやるようになった」 富士見町の富士見パノラマリゾートで、落ち葉などを堆肥にする取り組みが始まり、スタッフのほか富士見高校園芸科の生徒9人が参加しました。 米ぬかまぜる落ち葉にまぜるのは地元の酒造店が使った米ぬか。さらには、リゾート内のレストランなどで使われた、微生物によって分解される紙コップです。環境負荷の低減を目指し、いらなくなった物で堆肥を作ります。 ■高校生「かき混ぜるとことか落ち葉拾うとことか大変だが楽しくやることが出来た」 ■富士見パノラマリゾート雨宮和彦常務理事「地元の高校生に知ってもらい発信をしてもらうことも重要
まとめネームバリューをとるなら東大! 充実した設備・教育なら北大!獣医師になりたいだけならどこでもいい!(岡山理大はもう少し様子見しとけ)ちゃんとした教育を受けられる保証がほしいならEAEVE認証受けてる大学!(北大・帯畜大・酪農大・山口大・鹿児島大) これは何?東大・北大両方でここ10年以内に教員をしていた増田による怪文書だ! ちなみに書いてあることの半分くらいはソースは増田の体感だ! 以下単に東大、北大と書いてある場合は東大農学部獣医学専修、北大獣医学部獣医学科を意味する。 ネームバリュー東大>>北大! やっぱり日本トップの大学である東大のネームバリューはすごい! 北大は旧帝大であることすら知られず一地方大学だと思われていることもある! 獣医界隈だけなら東大・北大は並び立つツートップという印象が強いが、もし企業就職を狙うなら東大のネームバリューはやはり強い! 大学教育東大<北大! 「獣
大倹約令を出し、破綻(はたん)寸前の藩政を救った上杉鷹山(ようざん)が9代藩主として率いた米沢藩は、飢饉(ききん)に備えた「非常食マニュアル」を配布したことで知られる。「かてもの」と呼ばれたその印刷物にちなみ、山形県米沢市で現代の「かてものカード」が誕生した。 「かてもの」とは食糧不足の時に代用食となるものを意味し、1802(享和2)年、米沢藩が1575冊を配布した。草木や果実約80種類の食べ方や栽培方法が記されている。 米沢市の自宅周辺の森や原っぱを「森のようちえん」として開放する黒田三佳さん(56)は3年ほど前、森がある一帯は初代米沢藩主の重臣、直江兼続(かねつぐ)が菜園を作っていた場所だったと知る。 「地域の歴史とともに植物や森に興味を持ってもらうきっかけにしたい」と、現代の「かてもの」をカードにしようと思い立った。 昨年、いつも森で遊んでいる近くの市立南原小学校の5、6年生(当時)
宮崎県高鍋町の県立農業大学校で、イネ科の穀物「ソルガム」を発酵させたエサを牛に食べさせる試験が11月上旬から実施されている。総合商社「双日」が県内の企業と提携して栽培しており、地域内で資源を循環させることが狙いだ。 エサは、4月から川南町、木城町、高鍋町の休耕地や耕作放棄地など約7ヘクタールで栽培し、8月から収穫、発酵(サイレージ化)したもの。農大では約3週間、黒毛の繁殖牛など約40頭に与え、効果や異常がないか、などを実証する。 畜産学科の杉野文章主任技師によると、ソルガムは一般的に牛のエサにされているが、試験されている育種ソルガムは品種改良によって丈が5メートル以上に高くなる一方、含有する水分が多めという。触ると甘いにおいがして、牛たちは並んで食いついていた。 ただ、普段は、牧草を与えているため、最初は食いつきが悪く、徐々に与える量を増やしているところという。「牛が好むかどうかも含め、必
軟体動物多様性学会【公式】 @SocStudMollDiv 会の広報に加え、軟体動物学の普及啓発を目的として貝類の様々な話題を中の人(福田 宏)が縦横無尽に呟きます。分類学上の情報などは特記しない限り全て中の人の見解です。英文誌Molluscan Research(MR;オーストラレイシア軟体動物学会と共同で)、和文誌Molluscan Diversity(MD)を刊行中。 marine1.bio.sci.toho-u.ac.jp/md/index.html 軟体動物多様性学会【公式】 @SocStudMollDiv 久しぶりに講義で「蝸牛の絵を描いて下さい」をやってみた。145名中、左利きは4名でうち3名が右巻きを描いた一方、右利きのうち7割強の99名は左巻き。やはり絵の巻き方向は利き腕に支配されるか? 驚いたのは従来200人に1人いるかいないかだった同心円が7名(4.8%)もいたことで
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