8月4日から東京・池袋のサンシャインシティで開催されている人気アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』のファン向けイベント「ひろがるスカイ!プリキュア おでかけ! ひろがるワールド!」のなりきり写真館で、男の子のキャラクター「キュアウイング」の衣装だけが用意されていなかったという投稿がネット上で物議を呼んでいる。なぜ男の子向けの衣装だけ用意がなかったのか。イベントの主催者に詳細を聞いた。 【写真】プリキュアシリーズで初となる男の子のメインキャラ「キュアウイング」 今月21日に拡散した投稿では、母親がプリキュアが好きな息子に「キュアウィングも男の子だし大丈夫だよ」とイベント参加を促すも、変身コーナーでキュアウィングの衣装だけが用意されておらず、「息子はぽろぽろと泣き、塗り絵して帰ってきた…悲しい」と落胆した息子の様子をつづっている。続く投稿で、母親は「『おれもプリキュアになれる?』と期待が高まっ
「プリキュア」シリーズは20年という年月を経て、『大人になられた当時のファンの皆様はもちろん、現在シリーズを観てくださっている方々にも、これからも「プリキュア」シリーズをより楽しんで頂けるような映像を』というコンセプトの下、新たなる試みとして、2作品の制作が決定いたしました。 一つ目は「Yes!プリキュア5」・「Yes!プリキュア5GoGo!」の夢原のぞみを中心に、彼女たちが成長した姿を描く「キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~」をNHK Eテレにて2023年10月より放送を予定しています。 二つ目はABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット「ANiMAZiNG!!!」にて、「魔法つかいプリキュア!」の続編となる「魔法つかいプリキュア!2(仮)」を2024年度に放送予定です。 今後の情報を楽しみにおまちください。
仁義なき、プリキュア…新旧名作を大画面で 17日から天神で37作品上映 2021/7/6 11:35 (2021/7/7 9:29 更新) 子どもから大人まで楽しめる名作映画を上映する「てんじんシネマセレクション」が17日、福岡市・天神の西鉄ホールで始まる。自宅で映画鑑賞する機会が増える中、あらためて大画面の良さを感じてもらおうと企画された。「仁義なき戦い」から「セーラームーン」まで37作品を日替わりで上映する。 第1弾(17、18日)は、懐かしの大ヒット任にん侠きょうシリーズ「仁義なき戦い」5部作と、刑事アクション「さらばあぶない刑事」など。 第2弾(8月6~9日)は子どもや家族連れ向けに、「L♡DK」(剛力彩芽と山﨑賢人出演)や、今年公開された劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」、プリキュアや仮面ライダーシリーズも。 第3弾(同月13~15日)は「最も危険な遊ゆう戯ぎ」(松
『コウノドリ』や『おじさんはカワイイものがお好き。』などの人気ドラマだけでなく、『HUGっと!プリキュア!』など、アニメ作品の脚本も手がけてきた坪田文さんの特別寄稿。こめられたメッセージを知れば、作品だけでなく、社会の見え方がちょっと変わるはず!? 第3回目は、10月からの放映が発表されたばかりの『ワッチャプリマジ!』について。 女児向けアニメを大人に薦める理由 長期アニメシリーズは、色々と大変な事や制約も多いのでやり終わると「2度と出来ないっす」と燃え尽きてしまうのですが、それでも……声がかかると「やりたいです!」とチャレンジしたくなる。不思議な魅力があります。 10月から放送開始のアニメ『ワッチャプリマジ!』(以下、プリマジ)でシリーズ構成(脚本チームのリーダー的な役割)を担当することになりました。ジャンルは、いわゆる女の子の夢と希望でキラキラの女児向けアニメです。「子供が観る物でしょ
板岡錦さんが描いた「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」のイラスト(C)2020 映画プリキュアミラクルリープ製作委員会 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの見どころの一つに変身シーンがある。同シリーズで数々の変身バンクや原画を手がけ、“超絶技法”でファンを魅力してきたのが、アニメーターの板岡錦さんだ。10月31日に公開された劇場版最新作「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」(深澤敏則監督)で作画監督を務めたことも話題になっている。板岡さんは「プリキュア」ファンの間では有名ではあるが、これまで取材をほとんど受けたことがないという。謎多き職人・板岡さんとは……。「一人でインタビューを受けるのは初めて」という板岡さんに、超絶技法、名変身シーン、劇場版最新作の作画監督など「プリキュア」シリーズへの思いを聞いた。
「普通のプリキュアと、もう一本アニメを作っているんじゃないかっていう感覚だった」 『スター☆トゥインクルプリキュア』のクライマックスに向けてシリーズ構成・脚本 村山功氏が想いを語る クライマックスに向け加速しているTVアニメ『スター☆トゥインクルプリキュア』(以下『スタプリ』)。最終回のアフレコが終わった翌週の12月下旬。シリーズ構成・脚本を担当している村山功氏に、クライマックスに向けたお話やプリキュアに対する思いなどを語ってもらいました。 村山さんは、『ふたりはプリキュア Splash☆Star』から担当されており、『魔法つかいプリキュア!』では、シリーズ構成・脚本を担当。もちろん、それ以降の『キラキラ☆プリキュアアラモード』『HUGっと!プリキュア』でも、脚本を担当されています。そんな、プリキュアのことを考え続けている村山さんが挑んだ「宇宙 ✕ プリキュア=多様性」のプリキュアとは。ラ
テレビシリーズをベースに「映画」だからこそできる物語を届けたい ── 2004年に始まったアニメ『プリキュア』シリーズ。「女の子だって暴れたい!」をシリーズコンセプトに、「普通の中学生女子が妖精から頼まれ、伝説の戦士“プリキュア”に変身。アイテムを使って敵と戦う」というストーリーで、今までにテレビシリーズ16作、映画27作が作られてきました。近年は、「スイーツ」や「子育て」、星座をモチーフに異星人との交流から「多様性」をテーマにするなど、時代感を取り入れた作風が話題を呼んでいます。 同作で、入社3年目、20代にして映画のプロデューサーに抜てきされた村瀬さん。『映画スター☆トウィンクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』は、どのように作っていかれたのでしょうか。 村瀬亜季さん(以下、村瀬) プロデューサーの話をいただいたのは、約1年前です。『プリキュア』の映画は年2本あって、2019年春公開
魂の骨格 『HUGっと!プリキュア』完結、「S.H.Figuarts キュアエール」発売記念スペシャル鼎談 2019-02-03 08:30 更新 いよいよ1月27日の放送で最終回を迎える『HUGっと!プリキュア』。本作を手がけた監督のお二人とプロデューサーにお越しいただき、企画スタートから最終回までの道のりや、作品に込めた想いなどを語っていただいた。さらに今回発表となった「S.H.Figuarts キュアエール」をご覧になった感想も伺ったぞ。 ■【15周年としてのプリキュア】 ――まず本作の企画経緯からお教えください。 内藤:『HUGっと!プリキュア』はシリーズ15周年目の作品として、オールスター映画やライブといった展開のイメージが当初からありました。歴代のプリキュア達と並び立った際、その中心にいても埋もれない「強いプリキュア」にしたいと考えたんです。そんな漠然とした方向性を元にシリーズ
2020.04.12 「スター☆トゥインクルプリキュア オフィシャルコンプリートブック」5月21日発売!
アニメ「HUGっと!プリキュア」に出演する(左から)薬師寺さあや(キュアアンジュ)役の本泉莉奈さん、野乃はな(キュアエール)役の引坂理絵さん、輝木ほまれ(キュアエトワール)役の小倉唯さん 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの劇場版最新作「映画プリキュアスーパースターズ!」が17日、公開される。2月にスタートした新作「HUGっと!プリキュア」と「キラキラ☆プリキュアアラモード」、「魔法つかいプリキュア!」の3世代のプリキュアが集結。「HUGっと!プリキュア」に出演する野乃はな(キュアエール)役の引坂理絵さん、薬師寺さあや(キュアアンジュ)役の本泉莉奈さん、輝木ほまれ(キュアエトワール)役の小倉唯さんは劇場版初出演となる。新プリキュア声優は「責任重大」と話す引坂さん、本泉さん、小倉さんに、作品への思いを聞いた。 ◇出演が決まり大泣き --「HUGっと!プリキュア」に出演が
「プリティストア」はプリキュアシリーズのグッズを揃えたオフィシャルショップです。 ストア限定のオリジナルグッズも満載だよ★
テレビアニメ「HUGっと!プリキュア」に声優として出演する田村ゆかりさん(左)と田村さんが演じるルールー(C)ABC-A・東映アニメーション 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの新作「HUGっと!プリキュア」に声優として田村ゆかりさん、元「AKB48」の佐藤亜美菜さん、落合福嗣さんらが出演することが3日、明らかになった。田村さんは悪役のルールー、佐藤さんは主人公・野乃はな(キュアエール)の家族のことり、落合さんは悪役のチャラリートをそれぞれ演じる。間宮康弘さんがはなの父・森太郎役、桑谷夏子さんが母・すみれを演じるほか、悪役の声優として三木眞一郎さん、町田政則さん、大原さやかさんが出演することも分かった。 田村さんは「ルールーはあまり感情を表に出すタイプの子ではなさそうなので、元気いっぱいにならないように気をつけて演じています。(悪役の)クライアス社の先輩方のお役に立て
人気アニメ「プリキュア」シリーズの第14弾「キラキラ☆プリキュアアラモード(プリアラ)」(ABC・テレビ朝日系、日曜午前8時半~)が28日、最終回を迎える。「プリアラ」は、シリーズの代名詞ともいえる肉弾戦を封印するなど数々の新機軸を打ち出してきた。放送開始前から約1年にわたってスタッフ、声優に取材を重ねてきた言葉を交えながら、改めてその魅力に迫る。 ◇肉弾戦を封印した理由 「プリキュア」シリーズは、普通の女の子が妖精たちの力を借りて伝説の戦士・プリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描くアクションファンタジー。2004年に第1弾「ふたりはプリキュア」がスタートした。「プリアラ」は、“スイーツ×アニマル”がテーマで、スイーツが大好きな中学2年生・宇佐美いちからが、伝説のパティシエ・プリキュアに変身し、悪い妖精から思いが詰まったスイーツを守る姿を描いている。 「プリキュア」シリーズは
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