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開発と電池に関するvccのブックマーク (5)

  • ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革

    まさに、抜的な「モノづくり」変革だ。 トヨタが発表した新BEV(電気自動車)の車体、電池、さらに実車走行……というフルパッケージの取材を通じて、そんな思いを持った。そして、「ついに日でもBEV格普及期に突入するのではないか」という気配を感じたのだ――。 トヨタ2023年6月上旬、静岡県裾野市にあるトヨタ自動車東富士研究所で「トヨタテクニカル・ワークショップ2023」を開催した。 トヨタ研究開発を統括する中嶋裕樹副社長は、その冒頭で、「今年4月以降の新体制におけるこれまでの事業改革は概要説明が主体だった」として、今回はトヨタの量産に向けた先行開発の「90%以上を公開する」と、力強く挨拶した。 その後、「電動化」「知能化」「多様化」という大きく3つの領域について、部品やデータを目の前にしての研究開発担当者による詳細説明や、研究開発中のさまざまな車両のテストコース試乗へ。朝から始まったワ

    ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革
  • 村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化

    村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化:組み込み開発ニュース 村田製作所はオンライン展示会「CEATEC 2020 ONLINE」に出展する電池関連製品について説明。全固体電池は開発が順調に進んでおり、2020年度中(2021年3月まで)の量産開始という当初計画に変更はない。また、円筒型リチウムイオン電池については、50~60Aの大電流出力が可能な製品を開発しており2022年4月に投入する計画である。 村田製作所は2020年10月15日、オンラインで会見を開き、オンライン展示会「CEATEC 2020 ONLINE」(2020年10月20~23日)に出展する電池関連製品について説明した。注目を集めている全固体電池は開発が順調に進んでおり、2020年度中(2021年3月まで)の量産開始という当初計画に変更はない。また、円筒型リチウムイオン電池については、

    村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化
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    vcc 2020/10/19
    “全固体電池の高容量型は、長さ5.6×幅9.6×厚さ4.5mmの場合に電流容量が10mAhになる”
  • 電気航空機の開発開始、コスト減と時短が売り

    「航空産業のテスラ」と呼ばれ、注目を集める企業がある。米ワシントン州に拠地を置くズナム(Zunum)アエロ社だ。CEOのアシシュ・クマール氏はマイクロソフト、グーグル、デル、マッキンゼーなどで経験を重ね、2013年ズナムを設立した。目的は「商業用のHEA(ハイブリッド電気航空機)の製造」だ。ハイブリッドとは電池と化石燃料を合わせたエンジンだが、ズナムが目指しているのは全体のエネルギーの20%をバッテリーからのものにする、というシステム。これにより航空機の騒音は75%、排気ガスは80%カットできる、という。 クマール氏は予てからHEAは経済全体に大きな衝撃を与えるものになる、と主張して来た。なぜならEVの開発が進み、バッテリー価格は下落する。しかし通常の航空機はジェット燃料に多大な費用をかけ続ける。特に短距離のフライト、例えばサンフランシスコーロサンゼルス間を考えた時、クマール氏は「HEA

    電気航空機の開発開始、コスト減と時短が売り
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    vcc 2017/04/17
    “10−50人乗りの航空機を飛ばすためのバッテリー密度は1キログラム当たり300ワット時だ。現在利用されているバッテリーで最もこれに近いのがテスラモデルSに採用されているものでおよそ250ワット時/キロである。”
  • リチウムイオン電池の開発をリードするのはトヨタか、それとも・・ (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

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    vcc 2016/11/25
    リチウム-空気電池は、金属リチウムを負極の活物質に、空気中の酸素を正極の活物質として利用し、リチウムと酸素の化学反応で電気を作り出す。理論上、現在のリチウムイオン電池の10倍ほどのエネルギーを蓄えられる。
  • 現実に近づいた夢の次世代バッテリー「全固体電池」を見た! - 価格.comマガジン

    スマートフォンやスマートウォッチといった小型機器から、自動車や潜水艦にまで使われるリチウムイオン二次電池。その“次”として注目されるのが全固体電池だ。どんな特徴があるのか、実用化はいつごろになるのか。2016年3月2日~4日に開催された「バッテリージャパン 2016」の日立造船ブースの様子からレポートしよう。 バッテリージャパン 2016に出展された日立造船の全固体電池をレポート リチウムイオン二次電池の次を担う技術として注目される全固体電池 充電と放電を繰り返して利用できるリチウムイオン二次電池は、さまざまな製品で幅広く使われており、現代社会を支える基技術の1つだ。さらなる大容量化が期待できる新技術として注目を集めるのが全固体電池である。 最初に、現在主流のリチウムイオン二次電池の原理をおおまかに解説しよう。リチウムイオン電池では、正極にリチウム金属酸化物などの金属系素材を、負極に炭素

    現実に近づいた夢の次世代バッテリー「全固体電池」を見た! - 価格.comマガジン
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