【わかっても相対論 第2章 はじめに光速度ありき】 目次へ 次へ進む 前へ戻る 1.アインシュタイン登場 さて、アインシュタインの登場である。 彗星のように物理学の世界へ登場したアインシュタイン。でも、『アインシュタイン=相対性理論』なのではない。 アインシュタインは、ノーベル物理学賞を受けているが、その時の功績は何だったか、ご存じだろうか?こんなことを尋ねるからには、相対論でないことはわかるであろう。実は、「光電効果」がそれである。 アインシュタインの「光電効果」が、日本に紹介された時、某新聞には、「写真電気効果でノーベル賞」と書かれたそうだ。なんだそりゃあ、と思う方、"Photo-Electric-Effect"を訳してみて欲しい。理解できますね。 金属の表面に光をあてると、そこから電子が飛び出して来る現象が「光電効果」である。アインシュタインはこの現象を説明したわけであるが、その
最大64台同時管理! 要塞も築けるかもしれない最強のネットワークカメラ2012.12.31 09:00 小暮ひさのり とにかく高性能です。 こちら、プラネックスから発売されたネットワークカメラ「CS-WMV04N2」。一見普通のWebカメラっぽいデザインですが、かなり本格的なハイスペック機となっております。ざっとその特徴を列挙すると......。 ・315万画素カラーCMOSセンサー搭載 ・最大2048×1536ドットの解像度で動画/静止画を撮影可能 ・赤外線LEDを搭載して暗視撮影可能 ・パン(350度)、チルト(120度)で広範囲撮影できる ・iPhone/Androidから制御、画像を確認できる。 ・動体検知機能によって自動撮影、アラームでお知らせ ・撮影画像をPCや携帯電話へとメール添付してくれる ・有線LANと無線LAN(11n/b/g)に両対応 ・SD/SDHCカードスロット完
赤外線センサー技術に関するフォーラム「Infrared Array Sensor Forum 2012」を立命館大学教授の木股雅章氏が、2012年8月、同大学草津キャンパス(滋賀県草津市)で開催した。300人近い技術者が参加、懇親会場を兼ねた展示会場にブースを構えた企業は約30社。国内外からの9件の講演があった。 フォーラムは、テーマを非冷却型赤外線アレイ・センサーに絞った比較的小規模なものといえるが、講演後の質疑応答と講演会後の懇親会は、昨今の電子デバイス業界では見られない明るさとエネルギーにあふれていた。記者には、そのように感じられ、ほかの参加者からも同様の感想が聞かれた。 活気をもたらしているは、安心・安全・省エネという社会ニーズの高まりに、赤外線センシング技術が応えられる可能性があるからのようだ。デバイス技術の進歩によって、社会インフラの様々な場所に適用したり、自動車や民生機器に応
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