レシートの写真を撮影すると、購入品目や価格を自動で読み取って記録できる家計簿アプリ「ReceReco」が公開。写真やメモを残すこともでき、ライフログとしても使えるとしている。 ブレインパッドは、レシートの写真を撮影すると、購入品目や価格を自動で読み取って記録できる家計簿アプリ「ReceReco」(レシレコ)をApp Storeで無料公開した。写真やメモを残すこともでき、ライフログとしても使えるとしている。 独自IDかFacebookでログインして使う。レシートの写真を撮ると文字を認識し、購入日時や品目、価格を自動で入力。レシートに店の電話番号が入っている場合は、同社データベースと照合して店名も自動入力する。文字の認識精度は96%としており、レシートがない場合は手入力も可能だ。 レシートと一緒に、メモや写真を残すことも可能。商品の底値をメモしたり、購入したものの写真を残すなど、ライフログとし
私が家計簿に1円単位で収支を付けているという話を書いたりしゃべったりすると「カテゴリ分けはどうしていますか?」という質問を受けます。そこがかなり面倒くさいと思われるのでしょう。 よくあるように「食費」「雑貨」「光熱費」などと項目別にやってもいいと思います。ですが、この分類方法はたくさんの細かな項目を作ることになり、それ自体が面倒。それに作った多くの項目を正確に選択することも面倒です。私もそういうカテゴリを持ってはいますがさほど重視していません。それより以下の、三大カテゴリに重きを置いています。それは、 削れる(なくせる)支出 減らせる支出 必要経費 です。これらをMacやiPhoneで同期できる「iCompta」(iPhone版:250円)という家計簿アプリで記録しています。このアプリは大カテゴリにサブカテゴリを作れるタイプで、カテゴリごとに色分けもできます。これにこり出すととても面倒なの
日本人がどんなお金の使い方をしているのかを全国で調査したデータが簡単に調べられるのをご存じだろうか。市場調査を行うにあたって参考になるかなり詳細なデータが無料で手に入るのだ。 著者プロフィール:安田英久(やすだ・ひでひさ) インプレスビジネスメディアWeb担当者Forum編集長。プログラミングやサーバ、データベースなどの技術系翻訳書や雑誌『インターネットマガジン』などの編集や出版営業を経て、現在、Webサイト「Web担当者Forum」編集長。ビジネスにおけるウェブサイトの企画・構築・運用と、オンラインマーケティングの2軸をテーマにメディアを展開している。 「30代の男性は書籍や雑誌に1カ月あたり何円使っているのか?」 「ケータイの通信費は、年齢層でどれくらい違うのか?」 「緑茶と紅茶とコーヒーと、それぞれいくらぐらい使っているのか?」 「靴やシャツや下着に使っているお金は?」 「CD・DV
今年こそ、家計にもコスト意識を持ちたいと思っているGmailヘビーユーザーに、米lifehacker読者のNick Espinosa氏がスマートな方法を開発してくれました。 その方法とは、Google Docsのフォーム機能をつかって家計管理用の簡単入力フォーマットを作るというもの。このフォームを携帯にメールで送ると、携帯からフォームのフォーマットに沿った入力が可能になります。フォームのURLをブックマークしておけば、外出先でお金を使ったらすぐに入力→メールで送信するだけで、Google スプレッドシートに支出の情報が蓄積されます(翻訳の私は、昔々ファイルメーカー Mobile&Palmでこれに似たものを作ったことがありましたが、Google Docsを使えば携帯でできてしまうんですねー。しかも無料で。いい時代です)。 ネタ元を見ながら、日本語のGoogle Docsで解説を作ってみました
先日、飲んでたときに「 9 」という数字が面白いというになったのですが、「 数字が合わないときに『 9 』で割ったりするよね。 」と言ったら誰もやってなかったのでその話をします。たぶん、会計に携わってる人なら知ってる人も多いはず。 例えば、経理の仕事をしてたりすると、仕訳を全部入力したのに帳簿の残高と実際の預金残高が合わないということがあると思います。会計の仕事をしていない人でも、家計簿ソフトを使ってて、レシートを全部入力したのに現金の残高が合わないなんていうことがあるんじゃないでしょうか。そんなときは闇雲に間違いを探しはじめないで、とりあえず差額を「 2 」か「 9 」で割ってみるといいかもしれません。割り切れると↓こんな可能性が考えられます。 「 2 」で割り切れる → ±を逆に入力してる可能性がある「 9 」で割り切れる → 桁間違い or 数字の一部を逆に入力してる可能性がある
Lococomサービス終了のお知らせ 平素よりLococomをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、2015年3月31日をもちまして全てのサービスを終了させていただきました。 長きにわたり本サービスをご利用いただいた多くの皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。 2015年3月31日 株式会社LIFULL Lococom運営スタッフ 一同
今回のテーマは「家計簿」 IT業界では日々さまざまなソフトウェア、ハードウェアが生み出されている。小型のノートPC、iPhone、各種ゲーム機、Webサービスのプレミアムサービスなどなど……多数の誘惑があなたを誘っているはずだ。中には誘惑に打ち勝てる人もいるだろうが、ついつい流行ものに飛びついてしまう人も多いのではないだろうか。 散財を止めるには現状を知り、今後の見通しを正確に判断することだ。現実を知れば、今から購入しようと思っているものも冷静に見られるようになる(はずだ)。そのために必要なのが、お金のやり繰りを管理する家計簿の存在だ。ノートに書き留めるのもよいが、特化したWebアプリケーションやオープンソース・ソフトウェア(OSS)を使えば、データをデジタルに保存し、再利用もしやすいことだろう。 今回紹介するOSS・Webアプリ 『Buxfer』 個人間の貸し借りも管理できる収支管理ア
きちんと。気楽に。 Web家計簿「小槌」なら、本格的な家計簿を、気楽に続けられます。 アカウント登録して使い始める(無料) アカウントをお持ちの方 ログインID パスワード ログイン状態を記憶(2週間) パスワードを忘れたとき
「プロジェクトを成功させるために必要なのは,Ruby on Railsの考え方を身に着け,それに則ったコードを書くこと。そのためには何でも話し合え,気軽にコードのレビューを頼める雰囲気が有効」---伊藤忠テクノソリューションズの大場光一郎氏と,万葉 代表取締役 大場寧子氏,同 専務取締役 久保優子氏は2008年7月28日に開催された「Ruby on Rails Summer Festival 2008!」の講演でこう語った。 大場寧子氏はWeb家計簿「小槌」で,Ruby on RaislアプリケーションのコンテストAward on Rails2006の大賞・審査員賞を受賞。大場光一郎氏はJRubyに文字コード変換ライブラリなどで貢献している。ともにRubyのエキスパートという夫妻だ。久保優子氏はAward on Rails2007でWeb蔵書管理システム「BookScope」でウェブキャリ
第4回 最も重要な伝票入力を比較してみた:パソコン好きが青色申告を体験してみると?(1/6 ページ) 筆者のようなフリーランスでも、年間の伝票枚数は1000枚近い。青色申告ソフトを使う上で“伝票入力”が簡単かどうかは非常に重要な点だ。その点について、「やよいの青色申告」「みんなの青色申告」「やるぞ!青色申告2008」のそれぞれを見ていこう。
9月にベータが公開されたばかりの無料オンライン・ファイナンスサービス「Mint」を試している。複数の銀行口座やクレジットカードのバランスを1カ所で管理できるサービスだ。ただし、利用する上でオンラインバンキングのIDとパスワードをMintに委ねる必要があり、仕事半分でなければトライすることもなかったと思う。色々な人から勧められて試用することにしたが、すぐにアカウントを閉めて、登録した口座のパスワードを変更するつもりだった。ところが、すでに試用は3週目に突入し、条件次第では、このまま使い続けることすら考え始めている。 10分でセットアップ完了、あとは待つだけ Mintの魅力は"使いやすさ"と"スピード"、そして"情報"にある。Mintによると、平均的な米国人は、4つ以上の金融機関にアカウントを持っているそうだ。そこで複数のアカウントを一元管理するためのデスクトップ版のファイナンスソフトが利用さ
いいめもプロジェクトは、メールを送信することでお小遣い帳が付けられるサービス「いいめも おこづかい帳」を8月29日に正式公開する。すでにWebサイトはオープンしており、無料で利用できる。 いいめも おこづかい帳は、専用アドレス「 m@ememo.jp 」に支払い内容と金額を書いたメールを随時送信するだけで、お小遣い帳として返信メールにまとめてくれる。例えば、お昼に「ランチ 1000」、午後3時に「おやつ 500」とそれぞれメールを送信すると、返信メールでランチとおやつの総額を「今月1500円使っているね」などと教えてくれる。このメールには各支払い内容なども記載している。 携帯電話やPHSのメールも利用できるため、いつでもどこでもお小遣い帳を付けられるという。なお、一部の携帯電話で受信するにはドメイン指定受信を設定し、いいめもからのメールを受信できるようにしておく必要がある。
キャリーポケット 6月の給与明細を見て住民税が増えてビックリした方も多いだろう。住民税が増えても所得税が減り、トータルで増税ではないと言われても定率減税が廃止されたので間違いなく支払う税金は増えている。 個人的な話しだが、昨年末に二十数年のサラリーマン生活から脱出して無謀にも独立してしまった。年明けの最初の大仕事は確定申告で、ソフトを買い、本を読み、Webサイトを調べたりして自力で青色申告を済ませた。年の途中で独立するとサラリーマン時代に書いていた原稿等に関する領収書をほとんど捨ててしまったことを後悔するのである。 サラリーマンをしていると、税に関する知識が乏しい方も多いと思う。筆者も全くと言っていいほど興味がなく、一応確定申告は行なっていたが、基本的な理解はしていなかった。収入を減らすのは本末転倒、経費を増やすためにしっかり領収書をもらうことになる。 付属のゴムバンドで閉じるとコンパクト
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製造元がはっきりしない製品であっても、バーコードさえ残っていれば、そこから製造元の社名や連絡先を逆引きすることができる。 オフィス用品の中には、包装紙をやぶいてパッケージから取り出してしまうと、製造元がどこなのか見分けがつかなくなってしまう製品がある。ノートや付箋紙、ボールペンといった品から、組み立て式のOAチェアに至るまで、本体に製造元や型番が明記されていない製品は、案外多いものだ。 これらの製品は、日常使うぶんにはとくに支障はないのだが、例えば製品不良でメーカーへの問い合わせが必要になった場合や、同じ製品を買い足すために型番を知りたい場合に、一苦労することになる。本体にこうした情報が印字されていない上、パッケージさえも処分してしまっていると、もうお手上げだ。 「手元にあるリポート用紙と同じものを買いたい! でも製造元が分かる包装紙は切り取られてしまっていて分からない……」という場合は、
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