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ブックマーク / www.shizuoka.ac.jp (1)

  • スギヒラタケ摂取による急性脳症の化学的解明 -発症における3つの成分の関与-|新着情報|静岡大学

    静岡大学農学部の河岸洋和特別栄誉教授は、2004 年に発生したスギヒラタケ急性脳症を長年にわたり研究し、化学的に解明しました。 その18年間に及ぶ一連の研究成果は、2023年7月31日に、日学士院の発行する国際雑誌「Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Physicaland Biological」に掲載され、表紙を飾りました。 【研究のポイント】 ・スギヒラタケは、東北、北陸、中部地方を中心に広くされていた美味なキノコ ・ところが、2004 年秋に、このキノコの摂取により、急性脳症が発生(死亡例17) ・この事件は戦後最悪の中毒事件 ・その後厚生労働省は研究班を組織したが「原因不明」と結論 ・研究班の班員であった河岸は、その後も研究を継続 ・このキノコから、タンパク質であるpleurocybellinePC)とPleurocybell

    スギヒラタケ摂取による急性脳症の化学的解明 -発症における3つの成分の関与-|新着情報|静岡大学
    smallman
    smallman 2024/03/27
    なんと解明したのか。伝統的に食べ続けられてたキノコが毒だったとは。紅麹もそうなのかもなあ。
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