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研究に関するsmall_treeのブックマーク (12)

  • http://openblog.meblog.biz/article/22937989.html

  • 院志望ですが、大学院でのアカハラ・パワハラは本当に存在しますか?具体的な内容を教えてください! - 高史明(たかふみあき)インタビュー

    至るところにありますよ。 ともかく研究室選びで重視しなければならないのは教員の人格ですね。邪魔さえされなければ、たとえ教員が無能でも研究はできるので。もちろん両方備わっていればいいけど、有能だけど人格が備わっていない教員は学生を搾取したりするので、どっちがいいかといえば人格。 さて、不幸にも私がついてしまった教員は、人格も能力も破滅的な教員でした。 なにせ、研究をしない。そのくせ仕事は強要する。論文コピーしてやったり場合によっては代わりに読んでやったり、調査・実験のための質問紙も何千部(もしかすると1万部に届くかもしれません)も印刷して製して実施してやったのに、6年かけて1回の学会発表にもなりませんでした。 ゼミも、“オレが考えた最高の教育法”を押しつけ、まるで無駄な“課題”(課題ですよ、大学院にも入って)を押し付けられて、研究の時間が大幅に奪われました。で、いざ実験しようとする

  • 学術出版という封建制

    西洋世界でもっとも無慈悲な資主義者は誰だろうか? 彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、 メディア王マードックでさえ社会主義者に見える。 そのような候補者は限りなくあるだろうが、 私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。 学術出版社である。 科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。 最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。 しかし出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。 タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、 マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。 しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。 エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。 シュプリンガーは

    学術出版という封建制
    small_tree
    small_tree 2011/09/03
    学術とはすなわち、研究をダシに金儲けをするための道具でしかない、と。
  • RIETI - 第7回「真の教育、研究水準の向上につながる大学改革とは」

    RIETI政策対談では、政策担当者とRIETIフェローが、日が取り組むべき重要政策についての現状の検証や今後の課題に対し、深く掘り下げた議論を展開していきます。 国立大学が法人化されてから4年が経過し、日の大学改革議論が盛んに行われている。RIETIでも政策シンポジウム「経済社会の将来展望を踏まえた大学のあり方」を2008年5月30日に開催し、国立大学のガバナンスの問題点や予算配分の考え方、また、国際競争時代に求められる今後の大学像について、さまざまな議論が行われた。第7回政策対談では、シンポジウムにも参加していただいた、藤城 眞 (財務省 主税局 税制第三課長/前財務省主計局主計官 (文部科学担当))と玉井克哉 (ファカルティフェロー/東京大学先端科学技術研究センター教授)の両氏に、シンポジウムでの議論を踏まえ、どういった大学改革が我が国の高等教育および研究水準の向上につながるのかに

  • 論文の先にあるもの

    研究が論文を書いて終わりでないなら、こんな心配をする必要はないはず。 自明なことを述べた論文は掲載されない(中略)「原理が複雑であまり便利でないシステム」の方が論文として 発表されやすくなってしまう 論文査読のシステムでは、確かに、査読者のめぐりあわせ次第で、重要な技術でも適切に評価されないことがある。けれど、もし当に便利でないのならば、将来的に引用されることもなく、実用化もされず、論文の海の中に埋没するだけではないだろうか。 当に便利なものだけを学会・論文誌に載せたい心情は理解できるが、実際、技術当の便利さがわかるのは、研究の結果が世に出てからのこと。つまり、便利さや将来的な世の中へのインパクトというのは、未来に起こる話であって、研究成果を発表する時点でそれを実証せよというはなんとも酷なように感じる。 (査読で便利なシステムを取り上げられない)問題を解決するのは簡単で、 論文の発

  • Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス

    博士課程には、二人として同じ学生はいない。そして、教師がすべきことも個々の学生に応じて変わる。自分のキャリアを振り返ってみて、うまくいったいくつかの方法と、よく使われているけれど実際には学生のためにならないやり方というのがよくわかるようになった。まず初めに述べておくと、教師のゴールとはどうやったら学生が自分自身の力で考え、新しいアイデアを組み立て、問題を解ける人になれるかを教えることだ。

    Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス
  • 信頼される論文を書くために 東京大学教育学研究科(pdf)

    ― 1 ― は じ め に 教育学研究科長 武 藤 芳 照 「禍福は糾(あざな)える縄の如し」(史記)と言います。災いと福とは、 縄をより合わせたように入れかわり変転する。不幸な事態があったからこそ、 幸福な状況に結びつくということは、長い人生の間では決して少なくないも のです。 先般、東京大学130年以上の歴史始まって以来の不正行為に伴う博士学位授 与取り消しという不祥事が発生しました。それ自体、東京大学の信頼を損な う極めて深刻かつ重大な事件であり、二度とそのようなことが起こらないよ う学内構成員が等しく、自省し襟を正すことが求められています。そうした 姿勢と意思を具体的に表すために、全学的に研究論文等の執筆に関わる剽 窃・盗用等の不正行為を防止し、研究倫理教育の徹底を図る取り組みがなさ れています。 教養学部の英語部会/教養教育開発機構発行(2009年)による『自分の言 葉?他人の

  • 日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記

    ここ2日ばかり綺麗事ばかり書いてきましたが、いよいよ題。 留学してびっくりするのは、欧米人は大抵9時5時で帰ることである。仕事が立て込んでいるときは夜遅くまで残ることもあるが、1週間も続けば良い方で、それも年に1,2回程度。 一方、日人研究者は日でも海外でも、家族がいなければ、朝一番にはじめて夜中の11時12時までやるなんてのはよくある光景。事と寝ている時間以外全部研究しているという人は結構多い。 で、日からNature, Science, Cellがアメリカほど出ないのは不思議ではないでしょうか?むしろ、その数は減る傾向すらあるようです。 その理由はいくつかあって、日はマテリアル作りから始めるのに対して、海外のビックラボは大抵余所のラボからマテリアルを貰って、一番楽で一番大きな結果が得られる最後の実験だけやるなんてのは良くある話。もちろん、全く新しい系を一人で立ち上げる猛者も

    日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記
    small_tree
    small_tree 2010/12/11
    日本と海外の研究・論文に対する姿勢など。論文はこういう姿勢で作られている面もあるのか。結構参考になる。
  • http://web.sfc.keio.ac.jp/~naoe/security/documents/naoe/research-ver2.pdf

  • 科学技術総合リンクセンター(J-GLOBAL)

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  • BLOG「芦田の毎日」: 多発性硬化症とは何か(CMS/OSMS/NMOとは何か) ― 何がその治療に最適なのか(ベータフェロン治療はどこまで有害か)  

    多発性硬化症とは何か(CMS/OSMS/NMOとは何か) ― 何がその治療に最適なのか(ベータフェロン治療はどこまで有害か)   2008年03月14日 2008年2月11日の私の記事に端を発して、2008年3月8日にとりあえずの“終わり”(まだまだ終わっていませんが)を迎えたPさんとのやりとりを全て纏めてみました。全部で10万文字にもわたるちょっとした長編ですが(400字詰め原稿用紙で250枚になり、A4版で印刷すると100枚になります)、私にはあっという間の出来事でした。 このやりとりは、多発性硬化症の専門医(あるいは先端研究者)には滅多に診てもらえない多くの多発性硬化症(CMS/OSMS/NMO)患者にとっても極めて有意義なものだと思います(私も数々の勉強が出来ました)。理論的な(研究に留まる)話しのようにも見えますが、治療薬の選択、将来の治療展望も含めて実践的な指針も随所に示されて

  • 卒業研究にみる手段と目的の逆転現象について思うこと

    学生「画像処理の研究をやりたいんです!」 先生「その画像処理で君はどんなことをしたいの?」 学生「・・・・えーと、どんなことができますかね?」 そんなやりとりがあなたの研究室でも行われていないだろうか。 続きを読む

    卒業研究にみる手段と目的の逆転現象について思うこと
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