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日本と農業に関するminamishinjiのブックマーク (4)

  • レタスや牛乳はスーパーで買えなくなる…「技能実習制度廃止」が日本の食卓に深刻な影響を与えるワケ 「安い労働力」がなければ日本農業は成り立たない

    レタスの最大の産地は外国人なしに成り立たない 「レタスの生産量は日一ですが、みなさんの力を借りなければ、農家さんも経営が成り立ちません」 自らのホームページで外国人にこう呼びかけるのは、レタスの出荷量が全国トップの長野県川上村。標高1000メートルを超え冷涼な気候であることから、レタスや白菜といった葉物野菜の生産が盛んだ。 収穫をはじめ、作業には多くの人手を要する。しかし「重労働で、日人のアルバイトには敬遠される状況にある」と村役場産業建設課長の原恭司さんは嘆く。そこで貴重な労働力となっているのが、外国人だ。コロナ禍前は住民の2割を占めるまでになり、新宿区よりも外国人の割合が高い村として紹介されてきた。 「農家戸数は400戸余り。農業に従事する外国人は例年およそ1000人なので、農家1戸当たり2、3人の計算です」(原さん) コロナ禍で外国人の割合は20→5%台に コロナ禍では、水際対策

    レタスや牛乳はスーパーで買えなくなる…「技能実習制度廃止」が日本の食卓に深刻な影響を与えるワケ 「安い労働力」がなければ日本農業は成り立たない
    minamishinji
    minamishinji 2023/06/02
    難しい課題であるのはわかるが議論の前提の設定が間違っている気がしないでもない。
  • Shinshinoharaさんによる「なぜ日本は化学農薬を手放せないのか」について - アグリサイエンティストが行く

    いささか旧聞に属するが、TwitterでShinshinoharaさんという方がnoteで「なぜ日は化学農薬を手放せないのか」という記事の公開を告知されていたので、読ませていただいた。Shinshinoharaさんは、農業関係の研究機関に属されているようで、おそらく専門家であり、そういった立場からの発信であることは十分理解できる。ただ、内容については概ね同意であるものの、若干説明不足な点が気になったので、少々補足させていただきたい。 note.com それでは、行ってみましょう。 フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) ―引用開始 欧米や中国は大陸性の気候。ざっくり言うと、湿度が低く気温も低め。すると、虫がそもそも少ない。農作物をダメにする病原菌も少ない。湿度が低く気温が低い条件は、有機農業が容易。だって、虫や病気の発生が少ないから。 ―引用終了 ほとんどその通りで、Tw

    Shinshinoharaさんによる「なぜ日本は化学農薬を手放せないのか」について - アグリサイエンティストが行く
  • 極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之ブログ

    TPP絡みの米の話ですが、そもそも、貧乏なひとは米くってない。 ニートややばい生活しているひとを見てみると、炊飯器ってあまり持ってない。米を炊かないんです。というのも、彼らは米は高いので買わないし、べない。毎日、うどんとか、パスタべているんです。 うどんなら、3玉で80円くらいだし、パスタは500g(5分)で100円です。 米のほうはどうかというと、自分で炊くとごお椀一杯40円*。パックのお米は100円です。 2倍近くの価格差があります。 *米は1kgで、だいたい400円くらいで売っています。1kgの米を炊くと2.2kgになるので、ご飯一膳分(米のパック200-250g前後)10パック分に相当。 一あたりになおすと、 米 40円 米のパック 100円 うどん1玉 26円 パスタ分 20円 これでは、若い低所得者が米をえるわけがない。それに味覚もかわってきてるから、毎日米をた

    極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之ブログ
    minamishinji
    minamishinji 2013/10/01
    これも正しいと思う。米の効率のよさはすばらしい。「だからTPPについてはどうしたいか」という議論がまったく抜いてあるけれど、どういう国にしたいか、次第。極貧やニートをどう考えるか、も含めて。
  • 日本の農業改革が進まない本当の理由 日本農業、再構築への道<5> | JBpress (ジェイビープレス)

    菅直人首相はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加を検討するとした上で「と農林漁業の再生推進部」を設置し、自らその議長に就任した。農業改革を行うというのだ。 政府が農業改革を言い出すのは、なにもこれが初めてではない。都市と農村の所得格差が目立ち始めた50年ほど前から、農業改革は何度も政治の舞台に上がっている。 しかし、改革が上手くいったためしはない。上手くいかなかったからこそ、今になっても改革が口にされるのである。 それでは、なぜ、農業改革は成功しないのであろうか。改革を口にする前に、まず、その理由を考えてみるべきであろう。過去を反省することなく、闇雲に改革のための組織を立ち上げたところで成功するはずがない。 今回は、なぜ、農業改革が上手くいかないかについて考えてみたい。 コメ生産の規模拡大はなぜ進まなかったのか これまで議論されてきた農業改革とは、主に「コメ生産に関する制度」の

    日本の農業改革が進まない本当の理由 日本農業、再構築への道<5> | JBpress (ジェイビープレス)
    minamishinji
    minamishinji 2010/12/07
    "もはや、コメを経済問題として語る必然性はほとんどない。文化の問題になっている。そのことに早く気がつくべきであった。そこから日本農業は新たな展望を開くことができよう。"
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