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エネルギーに関するmigimigiのブックマーク (4)

  • 太陽電池、盲点は「故障」:日経ビジネスオンライン

    7月1日、「エネルギー供給構造高度化法」が成立した。政府は年内にも、家庭などの太陽電池で発電した余剰電力を、現在の約2倍の価格で電力会社に買い取らせる制度を始める方針だ。 家庭で太陽電池を設置する場合、200万円前後の費用が必要になる。設置時の補助金を考慮しても、現在の買い取り価格では投資回収に20年近くかかる。経済産業省は価格を2倍にすることで、回収期間を10~15年に短縮できると見ている。 しかし、この議論には盲点がある。投資を回収するまで、太陽電池が「壊れない」ことを前提にしていることだ。 10%以上のパネルが交換 10年以内に交換する確率は約13%──。産業技術総合研究所の調査で、こんなデータが明らかになった。太陽電池は環境に優しく、「メンテナンス不要」と宣伝されることが多いが、売り文句と現場の実態が乖離している。 産総研は、NPO法人(特定非営利活動法人)太陽光発電所ネットワーク

    太陽電池、盲点は「故障」:日経ビジネスオンライン
    migimigi
    migimigi 2009/07/16
    設置から10年以内のパネル交換が13%、パワーコンディショナーが17%の交換率、けっこう壊れるのね
  • 電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題

    電気自動車がもたらす環境上の利点に対して、ドイツで疑問の声が上がっている。疑問を呈しているのは、意外なことに環境保護団体だ。しかし米国の電気自動車ロビー団体は、そのリスクは米国には当てはまらないと主張している。 環境保護団体である世界自然保護基金(WWF)のドイツ支部は、未来のエネルギーシステムを研究するドイツの機関IZESと協力して、同国における電気自動車による環境への影響について研究を行った。 ドイツは、米国と同様に、電気自動車の導入について野心的な目標を設定している。現在4100万台の自動車があるドイツでは、2020年までに100万台の電気自動車またはプラグインハイブリッド車を導入することを目指している。今回の研究の結論は、これらの電気自動車によって削減される温室効果ガスの量はごくわずかにすぎないというものだ。 この研究は2009年3月にドイツで公開されているが、英語版はまだ広く配布

    電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題
    migimigi
    migimigi 2009/05/12
    電気自動車は昼走らせて夜充電とすると、原子力発電所の夜間電力と相性が良いと思います。太陽光発電と逆なんだよなぁ…/ホリエモンが言っていた電気自動車のバッテリーを使って家庭の昼間のピークカットもいいな
  • 痛いニュース(ノ∀`):勝谷氏の「20兆円で日本中の住宅にソーラーパネルを設置」案、民主党が採用へ?

    1 名前: すずめちゃん(鹿児島県):2009/02/15(日) 21:50:40.45 ID:w67RCHbd ?PLT たとえば、と私は夢想する。二兆円の金をバラまくくらいならばいっそ二十兆円を投じて日国のあらゆる建物の屋根にソーラーパネルをつければどうか。私が拙宅に取り付けた時は約四百万円かかった。二十兆円あれば五百万件の屋根につく。しかし、これだけ大量に生産すればコストは大幅に下がるだろうから、もし四十万円になれば日中のほとんどの家屋の屋根に設置することができるのではないか。洪水のような太陽電池の発注は止められている製造業のラインを動かし、膨大な雇用を生むだろう。いったん電池を取り付けたならば、太陽の光はタダである。半永久的にエネルギーの桎梏から解放されると思えば、二十兆円の 投資など安いものだ。 (勝谷誠彦・著 『偽装国家』 第1章 建前が綻び始めた日「偽装国家

    migimigi
    migimigi 2009/02/17
    日本は火山国なのですから、環境省の規制を緩めて地熱発電を推進して欲しいです。http://unit.aist.go.jp/georesenv/geotherm/QandAJ.htmlのQ5参照
  • 政府「地熱発電」普及促進、3倍拡大目標 新エネ法の対象認定も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府「地熱発電」普及促進、3倍拡大目標 新エネ法の対象認定も (1/2ページ) 2009.2.8 00:40 政府は、火山国・日が豊富に持つ“純国産”のクリーンエネルギーでありながら、ハードルが多く開発が進まない「地熱発電」の普及促進に乗り出す。今春にも発電量を2030(平成42)年までに現在の3倍程度に拡大する目標を打ち出す。また電力会社に地熱発電の電気の買い取りを義務付ける「新エネルギー利用特別措置(RPS)法」の対象に認定することで、開発を後押しする。開発が制限される国立公園内の熱源を公園外からパイプを通して利用する開発手法を認めることも検討していく。 地熱発電は地下から熱水をくみ上げ、蒸気にしてタービンを回すシステム。発電時に二酸化炭素(CO2)を発生しないうえ、半永久的に利用できるクリーンエネルギーだ。 国内では昭和41年に岩手県で第1号が稼働。鉱山開発ノウハウを持つ三菱マテ

    migimigi
    migimigi 2009/02/08
    普及の課題については産総研のサイトが詳しいです。http://unit.aist.go.jp/georesenv/geotherm/QandAJ.html /やっぱり国立公園内の開発は環境省の縛りが掛かってるんですね/普及して欲しいなぁ
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