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bookとdiaryとあとで読むに関するmfluderのブックマーク (3)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 孫文の「民族主義」について - heuristic ways

    先日、図書館で何気に孫文の『三民主義(抄)ほか』(中公クラシックス、2006年)を借りてきたのだが、「三民主義」の最初の「民族主義」を読み始めたら、これが実に刺激的で、思わず「孫文やばい…」と呟いてしまった。 私は孫文のことはあまり知らないのだが、竹内好が若い頃に『三民主義』を読んで感動したとか(「孫文観の問題点」1957年)、最近では横山宏章氏が『中国の異民族支配』で、孫文はもともと「韃虜〔だつりょ〕の駆除、中華の恢復〔かいふく〕」を唱えるナショナリストだったが、辛亥革命後に彼の意に反して「五族共和」を唱えざるをえなくなったと指摘しているのが引っかかっていた。 ただ、孫文の「民族主義」を読むと、孫文の言う「中華の恢復」=「民族主義」が、たんなる漢族中心主義とは限らないのではないかと思えてくる。なぜなら、第一に、この当時*1、すでに「中国の民族主義はすでに失われている」と孫文は見ており、「

  • [書評]カラマーゾフの兄弟(亀山郁夫訳): 極東ブログ

    爽快に読める亀山郁夫新訳が全巻揃うまで読書開始は待とうと思っていたが、最終巻を期待していた春頃、なかなか出ないので、よもやまたかという懸念があったが、7月に5巻で完結した。訳者の苦労に感謝したい。そして50歳になってこのが読めたことを深く自分の人生の喜びとしたい。 大げさな言い方だと自嘲もするし、私など些細な存在だが、この書籍に呪われたような人生だった。私はある意味では早熟でクラソートキンの歳でこの作品に挑んだ。旺文社文庫箕浦達二訳で読み始めたのだった。ロシア語はわからないが(それでも大学で学んだっけと思い出す)良い訳だった。が、二巻までしか出版されなかった。その後旺文社文庫自体が消えた。魯迅もプラトンも鴎外も漱石も私は旺文社文庫で読み、学んだ。 いつの日か箕浦訳が出ると確信していて3年が過ぎ、5年が過ぎ、10年が過ぎた。アリョーシャの歳にもなった。そしてその歳も過ぎた。しかたなく継ぎ接

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