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ブックマーク / mainichi.jp (999)

  • 知らぬ間に敗訴、差し押さえ 原告が虚偽主張で裁判所だます | 毎日新聞

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    mfluder 2021/02/11
    “女性とは全く関係のない大分市内の住所を、男性は訴状の送達先に指定した。これを受けて熊本簡裁はその住所に訴状を送ったが、女性は住んでおらず、居住者もいないため、返送され、送達ができなかった。 このため
  • 「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞

    翼竜のものとみられた化石は、実は巨大なスッポンの骨だった――。茨城県ひたちなか市で発見され「ヒタチナカリュウ」と名付けられた化石が再調査の結果、スッポンだったと分かったのだが、きっかけは、ある研究者の手料理だった。 その研究者は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の加藤太一・副主任学芸員(32)。2017年、爬虫(はちゅう)類の化石の論文を仕上げた際、お祝いとして、自らスッポンをさばき、鍋にしてべた。仕事柄、べ終わった骨を眺めているうちに「ヒタチナカリュウ」の化石と似たくびれがあることに気づいた。 ヒタチナカリュウの化石が発見されたのは02年。ドイツの専門家にレプリカを送って調査した結果、「翼竜の肩甲骨」とされた。だが、スッポンをべた後に改めて化石を詳しく観察すると、骨の欠損部が、スッポンの特徴であるスポンジ状の組織にも見えてきた。

    「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞
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    mfluder 2021/02/11
    “2017年、爬虫類の化石の論文を仕上げた際お祝いとして、自らスッポンをさばき、鍋にして妻と食べた。仕事柄、食べ終わった骨を眺めているうちに「ヒタチナカリュウ」の化石と似たくびれがあることに気づいた”
  • ジャーナリズムを、聞きたい:オウム終結も「カルト」さらに社会に浸透 江川紹子さんの危惧 | 毎日新聞

    その時、江川紹子さんは、のどに渇きを覚えて目が覚めました。それが幸いしました。1994年9月20日午前3時半ごろのことです。 水を飲もうかと思った時、玄関で「ガタン」という音がしました。とっさに誰かが家に侵入したと思い、起き上がって室内灯をつけました。部屋に人影は見えませんが、玄関から異臭がしました。思い切って、玄関のドアをあけ、外に出ました。マンションの廊下から階下を見ると、1台の車が止まっており、降りてきたフルフェースのヘルメットをかぶった男が乗り込むとすぐに発進していきました。数日間は声が出なくなりました。 オウム真理教の幹部が郵便受けからホースを入れ、猛毒ガスのホスゲンを噴霧したことがわかったのは、翌年の地下鉄サリン事件の後、教団幹部たちが逮捕されてからでした。実行役は坂堤弁護士一家殺害にも関わっていた中枢の幹部たちでした。途中で江川さんに気付かれたため、少量しか噴霧できず、逃走

    ジャーナリズムを、聞きたい:オウム終結も「カルト」さらに社会に浸透 江川紹子さんの危惧 | 毎日新聞
  • 首相拒否の会員候補6人、4月総会までに任命を 日本学術会議が声明提出へ | 毎日新聞

    学術会議は28日に開いた幹事会で、菅義偉首相が任命を拒否した会員候補6人について、4月の総会までに任命することを菅首相に求める声明を全会一致で決定した。近く井上信治・科学技術担当相に提出する。4月には学術会議の今後のあり方改革の方針を議論する総会が予定されており、梶田隆章会長は幹事会後の記者会見で「極めて重要な意味を持つ総会になるので、(定数の)210人の会員がいる状態で(方針を)決めたい」と述べた。 声明文では、6人を欠くことで「運営や職務の遂行に支障をきたす事態となっている」と指摘。また日学術会議法で定めた定員を満たさない状態が続くため「会議の独立性を侵す可能性がある。是正できるのは任命権者の首相しかいない」と強調した。

    首相拒否の会員候補6人、4月総会までに任命を 日本学術会議が声明提出へ | 毎日新聞
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    mfluder 2021/01/28
    当然だな “声明文では、6人を欠くことで「運営や職務の遂行に支障をきたす事態となっている」と指摘。また日本学術会議法で定めた定員を満たさない状態が続くため「会議の独立性を侵す可能性がある。是正できるのは
  • 首相「少々失礼じゃないでしょうか」 蓮舫氏「言葉が伝わらない」批判に気色ばむ | 毎日新聞

    参院予算委員会で立憲民主党の徳永エリ氏の質問に答える菅義偉首相(手前)。奥右は赤羽一嘉国土交通相=国会内で2021年1月27日午前9時11分、竹内幹撮影 菅義偉首相は27日の参院予算委員会で、野党の批判を受けて気色ばむ場面があった。 立憲民主党の蓮舫氏から、自宅療養中に亡くなったコロナ患者数が昨年12月以降、全国で27人に上ったことについて問われたが、「大変申し訳ない思いだ」とのみ答弁した。 蓮舫氏は「そんな答弁だから、(国民に首相の)言葉が伝わら…

    首相「少々失礼じゃないでしょうか」 蓮舫氏「言葉が伝わらない」批判に気色ばむ | 毎日新聞
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    mfluder 2021/01/27
    “迷いに迷って、悩んで悩んで判断をした。言葉が通じない(ことは)私に要因があるかもしれないが精いっぱい取り組んでいる”
  • 「安倍氏は自分の言葉でご飯論法を使いこなせないタイプ」 法政大・上西教授 | 毎日新聞

    繰り返される「深く反省」「責任を痛感」という言葉を、気と感じた人はどれだけいただろうか。安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補塡(ほてん)問題を巡り、安倍氏は25日の衆参両院の議院運営委員会で首相在任中の国会答弁の誤りを認め、謝罪した。しかし、野党側が求める資料提出には応じず、議員辞職も否定するなど「反省」や「責任」とはい違う対応に終始した。果たしてこんな幕引きで許されるのか。閣僚や官僚の答弁の論点ずらしやごまかしを「ご飯論法」として広め、安倍氏の国会答弁を近年厳しくチェックしてきた法政大の上西充子教授(労働問題)に、今回の答弁の評価を聞いた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 筋書き通りに謝っているだけ ――安倍前首相が国会で、これまでの前夜祭を巡る自身の答弁の誤りを認め、謝罪しました。 ◆安倍氏が「答弁を訂正したい」と自ら申し出て国会の場に立ったのに、訂正し

    「安倍氏は自分の言葉でご飯論法を使いこなせないタイプ」 法政大・上西教授 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/30
    “今回は首相を退任し、秘書官の助け舟がありません。そうなると途端に何をどう答えていいのかわからなくなってしまう。そのことがよく表れた場面だったと思います”
  • 消えた「形式的任命」、介入の正当化ありき 政府内部文書で浮き彫り | 毎日新聞

    令和2年度内閣及び内閣府永年勤続者表彰式に臨む菅義偉首相(左)と杉田和博官房副長官=首相官邸で2020年12月22日午後2時16分、竹内幹撮影 菅義偉首相が日学術会議の会員候補6人の任命を拒否した問題が10月1日に発覚してからまもなく3カ月。政府は内閣府日学術会議事務局が2018年11月にまとめた「首相に推薦の通り会員を任命する義務はない」とする見解を根拠に正当化する一方、拒否した理由の説明は拒み続けている。ところが重要な見解の作成過程で、「首相の任命行為は形式的なものと解する」とした従来の政府解釈が草案から削られていたことが内部文書で判明した。杉田和博官房副長官の人事介入への関与も裏付ける、一連の膨大な文書を記者が読み解くと、人事介入の正当化ありきで見解をまとめていた実態が浮かび上がった。【岩崎歩/科学環境部】 18年の人事介入が契機と明記 内部文書は、政府が12月、田村智子参院議員

    消えた「形式的任命」、介入の正当化ありき 政府内部文書で浮き彫り | 毎日新聞
  • 東京福祉大総長が復職 過去に強制わいせつ罪で実刑判決 文科省への説明、ほごに | 毎日新聞

    部下の女性教職員5人に対する強制わいせつ罪で2008年に実刑判決を受けた東京福祉大(部・東京都)の創設者、中島恒雄氏(73)が、11月20日付で、大学長と運営母体の学校法人「茶屋四郎次郎記念学園」理事長を兼ねる総長に復職したことが同法人への取材で分かった。大学側は、中島氏を運営に関与させないことを文部科学省に報告してきた経緯があり、同省は「過去の説明と整合性が取れない」として調査に乗り出した。【鈴木敦子】 中島氏は総長だった08年1月に強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕され、総長を辞任した。同10月に懲役2年の実刑判決を受けた。 大学は08年6月、中島氏に権限が集中していた体制を見直し、学長と法人理事長を分離したうえで、中島氏の復職は認めないとする再発防止策を公表した。文科省は、中島氏を運営に関与させないよう大学側に求めてきたが、服役し出所後の10年7月から「事務総長」として雇用されたり、コ

    東京福祉大総長が復職 過去に強制わいせつ罪で実刑判決 文科省への説明、ほごに | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/22
    “文科省の指摘を無視し、内部から疑問の声が上がってもはねのけてしまう。組織を脅かすリスクには経営者による『ワンマン』や『私物化』があり、今回のケースは典型例と言える”
  • 名古屋市長、分散初詣呼びかけ 自身は普段通り年始に「行かせて」 | 毎日新聞

    名古屋市の河村たかし市長は21日の記者会見で、初詣は密を避け「日時に配慮して分散参拝を」と呼びかけた。一方で自らの対応を問われると、普段通り年始に熱田神宮(同市)などに初詣をすると表明。「なるべく地味にやる。ぜひ行かせてほしい」と述べた。 河村市長は例年、正月に神宮を参拝し周辺で年初の街頭演説をし…

    名古屋市長、分散初詣呼びかけ 自身は普段通り年始に「行かせて」 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/21
    何なんだ
  • GoTo全国停止は「予防」? 「エビデンスない」強調で、政府説明は苦しい「後付け」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、突如打ち出された政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業の全国一斉の一時停止。政府はこれまで事業継続に重きを置き、事業が感染拡大に影響したとの見方を否定しており、突然の方針転換によって「後付け」ともいえる苦しい説明を余儀なくされている。 「GoToトラベルが感染を拡大させたエビデンス(根拠)はないといまだ強弁している。関連はあるのか、政府の考えをはっきりさせてほしい」。立憲民主党の杉尾秀哉氏は17日の参院内閣委員会で、政府が決定した全国一時停止を巡り、これまでの政府の見解との整合性を追及した。 西村康稔経済再生担当相は「GoToトラベルが感染拡大の主要な要因であるとのエビデンスは、現在のところ存在しない」と盛り込んだ新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言を繰り返し持ち出した。そのうえで「エビデンスはない。しかし、一定の感染レベルになれば、人と人との

    GoTo全国停止は「予防」? 「エビデンスない」強調で、政府説明は苦しい「後付け」 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/20
    場当たり的対応
  • 金属バット持ち議長に面会要求 77歳市議を迷惑防止条例違反容疑で逮捕 石川 - 毎日新聞

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    mfluder 2020/12/10
    “容疑者は合併前を含めて10期目で市議会では最古参。過去にも議会付近でバットを振り回し、事務局から注意を受けたことがあった”
  • 大阪急性期・総合医療センターでクラスターか 入院患者や医師ら13人感染 | 毎日新聞

    大阪府立病院機構が運営する「大阪急性期・総合医療センター」(大阪市住吉区)は9日夜、入院患者や主治医ら男女計13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。府やセンターはクラスター(感染者集団)が発生したとみて、濃厚接触者らのPCR検査(遺伝子検査)を進めている。 センターの敷地内では、府が15日から、…

    大阪急性期・総合医療センターでクラスターか 入院患者や医師ら13人感染 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/10
    “センターの敷地内では、府が15日から、重症者を受け入れる「大阪コロナ重症センター」を稼働させる予定になっている”
  • 福岡市で販売の春菊、基準値の180倍の農薬を検出 「食べないで」 | 毎日新聞

    福岡市は8日、市青果市場を通じて販売された春菊から基準値の180倍の農薬が検出されたと発表した。市は流通先の店舗で購入した春菊をべないよう呼びかけている。 市によると、検出されたのは有機リン系殺虫剤のイソキサチオン。体重60キロの人が春菊20グラムをべるとよだれや涙、失禁、嘔吐(おうと)などの…

    福岡市で販売の春菊、基準値の180倍の農薬を検出 「食べないで」 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/09
    “対象の春菊はJAくるめ(福岡県久留米市)が出荷した。「筑紫次郎の贈りもの」「春菊」「福岡県産」と記載した包装で7、8日に販売された”
  • 「菅語」を考える:国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」 すり替えと浅薄、政策にも | 毎日新聞

    「総合的・俯瞰(ふかん)的」「多様性」「バランス」「既得権益」……。日学術会議の任命拒否問題を巡っては、菅義偉首相が抽象的なフレーズを繰り返す場面が目立つ。具体性を著しく欠いた国のトップの説明は、日語の専門家にはどう映っているのだろうか。国語学者の金田一秀穂さんは「来的な意味での『姑息』(こそく)」と指摘し、政権が打ち出す政策にも相通ずるものがあるとみる。【金志尚/統合デジタル取材センター】 「何も考えていないんだろうな、この人は」 ――菅さんは抽象的な言葉が多い印象です。どう見ていますか。 ◆あまり考えた発言とは思えないですね。その場その場をしのげればいいと思っているんでしょう。(学術会議について)「女性が少ない」とか「私立大所属が少ない」「既得権益」とか、思いついたことをとりあえず言っている感じですね。これらは中身を伴わない、何の意味もない言葉です。「何も考えていないんだろうな、

    「菅語」を考える:国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」 すり替えと浅薄、政策にも | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/06
    “つまりは姑息なんです。姑息は「ひきょう」という元々なかった意味で使われることが多いですが、本来の意味は「その場限り」。菅さんはその場限りの答弁を繰り返して当座をしのぎ、いずれ国民が飽きて聞く気がなく
  • 労働審判口外禁止は「違法」 長崎地裁が初判断「原告に過大負担」 全国に影響も | 毎日新聞

    雇い止めを巡る労働審判の内容を口外しないよう長崎地裁の裁判官らでつくる労働審判委員会に命じられたことで、支援してくれた元同僚らに解決内容を伝えられず精神的苦痛を受けたとして、長崎県大村市の男性(59)が慰謝料など150万円の国家賠償を求めた訴訟の判決で、長崎地裁は1日、口外禁止条項を付けたのは違法と判断した。男性が明確に口外禁止を拒否していたのに命令したことで「過大な負担を強いた」と指摘した。 原告代理人の中川拓弁護士によると、労働審判で裁判官らが口外禁止を命じたことを違法と判断したのは初めて。労働審判は毎年3000件以上が申し立てられており、判決が今後の労働審判に影響を与える可能性がある。一方、地裁は労働審判委が口外禁止条項を盛り込んだのは「早期解決の道を探るためで、審判に違法または不当な目的があったとは言えない」として、国賠請求を棄却した。

    労働審判口外禁止は「違法」 長崎地裁が初判断「原告に過大負担」 全国に影響も | 毎日新聞
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    mfluder 2020/12/01
    “男性が涙ながらに拒否した経過を踏まえ「原告が将来にわたって口外禁止条項に基づく義務を負い続けることからすれば、原告に過大な負担を強いるもので、原告が受容する可能性はなく、相当性を欠く」と判断”
  • GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡 | 毎日新聞

    福岡県は30日、国の旅行需要喚起策「GoToトラベル」を使ったバスの団体旅行で新型コロナウイルスの集団感染が発生し、参加者ら10人の感染が確認されたと発表した。知り合い同士の参加者19人とバス運転手1人、バスガイド1人の計21人のうち、参加者9人とバス運転手の感染が29日までに確認された。 3連休中の11月22日に福岡県を出発し…

    GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/11/30
    “知り合い同士の参加者19人とバス運転手1人、バスガイド1人の計21人のうち、参加者9人とバス運転手の感染が29日までに確認された”
  • 小3児童の左脚を蹴り、骨折させた教諭の体罰認定 熊本市教委審議会 | 毎日新聞

    教諭の体罰について協議した審議会後に記者会見する熊市教委の担当者ら=熊市中央区の市役所で2020年11月25日午後3時、清水晃平撮影 熊教育委員会の体罰等審議会は25日、市立西原(にしばる)小の40代男性教諭が小3の男子児童の左脚を蹴って骨折させた行為を体罰と認定した。市教委は近く教諭を処分する。 市教委によると、教諭は10月17日午前、体育館で運動会の練習中に男子児童2人がたたき合っている様子を目撃し、うち1人を蹴って左太…

    小3児童の左脚を蹴り、骨折させた教諭の体罰認定 熊本市教委審議会 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/11/25
    “市立西原(にしばる)小”
  • 「何もしなければ不作為で政府は責任」 GoToを見直しに追い込んだ専門家の激論 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症対策部の会合で「GoToトラベル」事業などについて発言する菅義偉首相(左から2人目)=首相官邸で2020年11月21日午後4時16分、長谷川直亮撮影 全国各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、政府は旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業の運用見直しを打ち出した。だが、見直しの中身は専門家で作る政府分科会が提言した一部区域の除外などには踏み込まなかった。限定的な内容にとどめ、事業継続を図りたい思惑がにじんだ。 政府高官「感染拡大の原因とする根拠はない」 「国民の皆さんの命と暮らしを守るのが政府の最大の責務だ」。菅義偉首相は21日、GoToトラベルの運用見直し方針を決めた後、首相官邸で記者団にこう語り、感染対策に取り組む姿勢をアピールした。ただし、見直しの詳細の説明を求める記者団の質問には応じず、その場を後にした。 政府内ではGoToトラベルの見直しに関しては、

    「何もしなければ不作為で政府は責任」 GoToを見直しに追い込んだ専門家の激論 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/11/22
    “感染対策に取り組む姿勢をアピールした。ただし、見直しの詳細の説明を求める記者団の質問には応じず、その場を後にした”
  • 村上海賊宛て、毛利元就の書状 「太刀一腰」など贈る記述 愛媛・今治で初公開 | 毎日新聞

    瀬戸内海で活躍した村上海賊の主要家系の一つ・来島(くるしま)村上氏の重臣、村上吉郷(よしさと)(生没年不明)に、戦国武将・大名の毛利元就(1497~1571年)が出した書状が確認され、14日から愛媛県今治市の村上海賊ミュージアムで初公開される。書状は古書目録に記されていたが、12日に専門家が花押(かおう)の形状、文書の内容などから元就の書状に間違いないと判断した。【松倉展人】 書状は「二月十日 元就(花押)」と記され、出された年は不明。年頭のあいさつを述べるとともに、太刀一腰(1)と鳥目百疋(ひき)(銭1貫文)を贈ることがつづられている。形式的な内容だが、吉郷が元就と直接やりとりをしていたことが分かる唯一の資料とされる。

    村上海賊宛て、毛利元就の書状 「太刀一腰」など贈る記述 愛媛・今治で初公開 | 毎日新聞
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    mfluder 2020/11/14
    “吉郷の子孫が細川家(熊本)に仕えたため、書状は元々、熊本県に伝わる「京塚村上文書」にあったと考えられている”
  • 注目裁判・話題の会見:河井夫妻選挙違反事件 法廷で明かされた「仁義なき戦い」の内幕 | 毎日新聞

    衆院議員の河井克行被告(57)とで参院議員の案里被告(47)の夫が起訴された2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件は、その内幕が公判で明らかになりつつある。出廷した地方議員らの証言からは、自民党部から巨額の選挙資金を得た案里議員陣営が、同党のベテラン議員を引きずり下ろそうと「仁義なき戦い」を仕掛けたともいえる生々しい構図が浮かんできた。ネットでのイメージ工作さえも仕組まれた舞台裏とは。 1億5000万円「悪目立ちさせるな」 9月9日、東京地裁で開かれた河井夫の第7回公判。参院選前に自民党部から夫側に振り込まれた巨額資金を巡る証言が飛び出した。 参院選の公示前、夫が支部長を務める自民党支部の口座には、党部から計1億5000万円が振り込まれた。野党は「買収資金になったのでは」と批判し、この資金の扱いが注目されていた。 証言台に立ったのは案里議員陣営の会計担当者だった女

    注目裁判・話題の会見:河井夫妻選挙違反事件 法廷で明かされた「仁義なき戦い」の内幕 | 毎日新聞