100703 南波志帆「ごめんね、私。」リリース・プチ・ツアー「FANTASIC PARADE」vol.4 ミニ・ライブ&サイン会@HMV渋谷2F Cymbalsの矢野博康プロデュース、土岐麻子、ラヴ・タンバリンズ宮川弾、ノーナ・リーヴス奥田健介、コトリンゴ、キリンジ堀込高樹、おおはた雄一、堂島孝平と、今回も錚々たるポップス職人を制作陣に迎え、PVは児玉裕一が監督。満を持してリリースされた、ポニーキャニオンからのメジャーデビューとなる「ごめんね、私。」。17歳の女の子のメジャーデビュー作にしては、ちょっと作り込みが凝り過ぎていて、前作「君に届くかな、私。」の奇跡的なフレッシュ&キャッチーさの前にはやや霞むような気もするが、まあそれでもこの作家陣のベクトルは維持していって欲しいと思う。 HMV渋谷2Fのイベントスペースには、あきらかに彼女の同級生の友人と見られる可愛らしい十人弱の女の子達の姿