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ブックマーク / aerodynamik.hatenablog.com (60)

  • 観覧記録 南波志帆「ごめんね、私。」リリイベ@HMV渋谷 - Aerodynamik - 航空力学

    100703 南波志帆「ごめんね、私。」リリース・プチ・ツアー「FANTASIC PARADE」vol.4 ミニ・ライブ&サイン会@HMV渋谷2F Cymbalsの矢野博康プロデュース、土岐麻子、ラヴ・タンバリンズ宮川弾、ノーナ・リーヴス奥田健介、コトリンゴ、キリンジ堀込高樹、おおはた雄一、堂島孝平と、今回も錚々たるポップス職人を制作陣に迎え、PVは児玉裕一が監督。満を持してリリースされた、ポニーキャニオンからのメジャーデビューとなる「ごめんね、私。」。17歳の女の子のメジャーデビュー作にしては、ちょっと作り込みが凝り過ぎていて、前作「君に届くかな、私。」の奇跡的なフレッシュ&キャッチーさの前にはやや霞むような気もするが、まあそれでもこの作家陣のベクトルは維持していって欲しいと思う。 HMV渋谷2Fのイベントスペースには、あきらかに彼女の同級生の友人と見られる可愛らしい十人弱の女の子達の姿

    観覧記録 南波志帆「ごめんね、私。」リリイベ@HMV渋谷 - Aerodynamik - 航空力学
  • 近未来的なのに懐かしくもある、それがPerfumeの魅力@週刊文春2010年5月6日号「考えるヒット」 - Aerodynamik - 航空力学

    近田春夫の考えるヒット652。「不自然なガール/ナチュラルに恋して」。 毎回扱っていただき有難うございます、と言いたくなるな。まあ「ジェニー」の生みの親であるからして足を向けては寝られない、とまでいうと大袈裟か。 近未来的なのに懐かしくもある それがPerfumeの魅力だ!! TVで受け答えするPerfumeを見ていて、当にキャラクターとサウンドに接点がねぇなって思ったのだけれど、逆にだからこそ!こんなに人気が出たのだとも思う。これが−DJをやったりとか−バリバリのテクノ少女だったりしたら、もう少しマニアックな層にファンも限定されてここまでの一般的支持は得られなかったろう。 Perfumeに変な自意識は感じられず、むしろただただ与えられた課題に最善を尽くすのみという印象だ。考えようではかなり古臭いアイドル的信条で生きている。一方”音響的”にはおそらく我が国屈指の新しさを誇っているわけで、

    近未来的なのに懐かしくもある、それがPerfumeの魅力@週刊文春2010年5月6日号「考えるヒット」 - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2010/04/30
    " 近田春夫の考えるヒット652。「不自然なガール/ナチュラルに恋して」。"
  • Perfumeの進む方向性、そして自分達で道を決めていくということ@音楽と人 2010年5月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.usen-magazine.jp/oh/ の:色々言われるんですよ。人に会って話してると、Perfumeはもっと、アイドルとかJ-POPじゃない、格的な方に振り切ったらもっとカッコいいのに、って。 −うん。 の:すごく言ってくれるんですよね、意見を。だけど基は、3人の考えてるPerfume像だから。振り切ったほうのことをやっても、ちゃんと頭の中にはPerfumeがあるんで。そこに向かっていってると、自然とあっていく。 の:すごいテレビ的な売り方をしたらとか、もっとクラブ寄りに行った方がいいよとか、そういうのあるけど、やっぱりPerfumeはそのどっちかじゃなくて、真ん中なんだな、って。 か:うん、そうだね。 の:そのバランス感覚。 ファンがあまりに多様化してしまった現在では推し量る事もできないが、少なくとも2006年頃のPerfumeファンは、粗悪なアイドル歌謡が

    Perfumeの進む方向性、そして自分達で道を決めていくということ@音楽と人 2010年5月号 - Aerodynamik - 航空力学
    mfluder
    mfluder 2010/04/07
    そうなの?そうとは思えない。"少なくとも2006年頃のPerfumeファンは、粗悪なアイドル歌謡が乱造され、「アイドル歌謡」というものにほんの一握りのオタクしか価値を見出さなくなってしまった時代において、「アイドルと
  • 観覧記録 Saori@destiny「エスニック・プラネット・サバイバル」リリイベ@タワレコ秋葉原 - Aerodynamik - 航空力学

    100206 Saori@destiny「エスニック・プラネット・サバイバル」リリイベ@タワレコ秋葉原 開始直前に会場に着く。イベントスペースは狭く、什器と什器の間に40人ほどが詰められ、周りを10人程度が取り巻く形になっていた。ステージ台に相当するものがなく、ただ前方が演者の為に空けられているだけ。当然、後ろからでは演者は見えない。Saori@destinyは背が小さいので、ライブ中は上に挙げた手のみを確認するにとどまった。 バックのキーボード部隊、今日は上手が黒のROLAND JUNO-G、下手に前回と同じ白のYAMAHA MO6。音は鳴っていたのかどうか、ほとんど分からなかった。 二曲やって、告知系だけのMC、そして最後に一曲。ダンスも見えないので、特筆することもない。オープンのインストアイベントということもあって、大して盛り上がることもなく、あっという間に終了。以降はオタのがっつき

    観覧記録 Saori@destiny「エスニック・プラネット・サバイバル」リリイベ@タワレコ秋葉原 - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2010/02/07
  • 再びPerfume音源がiTMSに!今度は広島ローカルアイドル時代の音源が狙われる - Aerodynamik - 航空力学

    先日のiTMSにおける「GAME」の配信*1は、徳間ジャパンが公式に違法配信であったことを公表、iTMSで海賊版が販売されるという、配信システムの信用の根幹にさえ関わりかねない事態となったが、日を置かずして再びこのような事態となってしまった。 iTMS上のアドレスはこちら。 http://itunes.apple.com/jp/album/omajinai-perori-single/id352587823 今度のiTMS上のパブリシャーは「Bee-Hive Records」と表記されている。デビューシングルである「OMAJINAI☆ペロリ」、そして2枚目のシングル「彼氏募集中」。この2枚は、Perfumeがまだ広島ローカルアイドルであった2002年に広島県内限定でリリースされたもので、出版社は、メジャーデビューを果たした徳間ジャパンでも、その前のインディーズ時代のAmuseとCCCの合弁

    再びPerfume音源がiTMSに!今度は広島ローカルアイドル時代の音源が狙われる - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2010/02/06
  • Perfume「GAME」が遂にiTMSで配信を開始・・・これは正規盤なのか?それとも海賊盤なのか? - Aerodynamik - 航空力学

    これまで幾多の要望が挙げられたにもかかわらず、全く応えられることの無かったPerfume楽曲のiTunes Music Storeでの配信。それが、突然始まった。公式アナウンスも無しに。しかも、世界中のiTMSで。そして、配信対象は、なぜかアルバム「GAME」のみ・・・。 iTMS上のアドレスはこちら。 http://itunes.apple.com/jp/album/game/id351343387 上記にアクセスした時点で、いくつかの不可解な点が確認できる。iTMS上での疑問点は以下の通り。 肝心の「ポリリズム」が収録されていない。 「ポリリズム」が収録されていないにもかかわらず、「パーシャルアルバム」の表記がされていない。 パブリッシャーが「Tokuma Japan Communications」ではなく「Tukuma Japan Communications」と表記されている。 「

    Perfume「GAME」が遂にiTMSで配信を開始・・・これは正規盤なのか?それとも海賊盤なのか? - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2010/01/31
  • 帰って来た高速スイッチングのダイナミズム「Perfume 直角二等辺三角形TOUR」DVD - Aerodynamik - 航空力学

    「GAME Tour」のDVDがリリースされた時に、当時ファンは手放しで拍手喝采的な雰囲気だったのだけれど、自分にとってはどう見てもつまらない作品で、批判的なエントリを書いたりもした。*1 あのDVDは、あくまで記録映像的なものであって、それは武道館DVDも同様だ。振りコピの練習にはいいのかもしれないが、Perfumeに振り回されるような、あの独特の「ライブ」の体感的なところは伝えようも無い。「bitter」はブレイク前夜の興奮の一瞬を切り取った、ある種ドキュメンタリー作品だった。ライブ映像を、記録映像と見るか映像作品と見るか、この壁は厚い。もう好き嫌いのレベルでしかないのだろう。 そして、「bitter」以来再び関和亮氏がディレクションを手がけた「直角二等辺三角形TOUR」DVD。Amazonのレビューでは、「発売前にもかかわらず」5点を付けまくる救いようの無い馬鹿が大量発生していたが、

    帰って来た高速スイッチングのダイナミズム「Perfume 直角二等辺三角形TOUR」DVD - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2010/01/16
    "「bitter」以来再び関和亮氏がディレクションを手がけた「直角二等辺三角形TOUR」DVD"
  • 観覧記録 Perfume直角二等辺三角形ツアー@仙台一日目 - Aerodynamik - 航空力学

    090829 Perfume 2nd Tour「Perfume 直角二等辺三角形 TOUR」@仙台サンプラザホール 今回の全国ツアーでは、前半のホール/後半のアリーナで演出を変えてくるだろうと思ったので、ホール公演から一つ参戦。東京から最寄の戸田公演が取れなかったので第二希望の仙台公演へ、観光旅行を兼ねて初めての遠征をしてみた。まさか自分が遠征をすることになるとは思わなかったなあ。 トラックリストとか直接的なネタバレはAmuseから禁止されているので書かないが、記録として感じた事を書いておきたいので、読みたくない人は以下読むなよ!絶対読むなよ! 全体 Perfumeの3人は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。それを二階席最前という快適な位置で、ステージングや演出も含めて確認できる事が出来て非常に満足。 松井氏による照明はこれまで以上に凝ったもので、床一面のLEDを駆使し、特に「Edge

    観覧記録 Perfume直角二等辺三角形ツアー@仙台一日目 - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2009/09/01
    ぱふゅ
  • Perfumeライブでの客の暴走行為について考える - Aerodynamik - 航空力学

    TwitterのTLで話題になっていたのでまとめておく。 Perfumeの代々木ライブ以降、客側のマナーがおかしい。幼児連れ込み、ステージへの物投げ込み、プレゼントの直渡し、他ミュージシャンのタオル掲げなどという、ちょっと常識では考えられないような異常な行動が目立つ。 もちろん当人達には悪意などないのだろうが、ただただPerfumeからレスを貰いたい一心で、周りが見えなくなっている、行き過ぎた行動だ。あの巨大な代々木ですらあんな惨状だったのだから、あれが前例となって、小さな会場ではますます客が増長してもおかしくはない。 こういったマナーのなっていない客を生み出す・のさばらせている要因を考えると、PerfumeのMCスタイルに行き当たる。PerfumeはMC中に過剰に客をいじりすぎる。小さい会場に幼児を連れ込めば、百発百中西脇さんからのレスがもらえる。それがまた面白いところでもあるのだが、彼

    Perfumeライブでの客の暴走行為について考える - Aerodynamik - 航空力学
    mfluder
    mfluder 2009/08/27
    へー。そうなんだ。。。 "Perfumeの代々木ライブ以降、客側のマナーがおかしい。 幼児連れ込み、ステージへの物投げ込み、プレゼントの直渡し、他ミュージシャンのタオル掲げなどという、ちょっと常識では考えられない
  • Aira Mitsukiの詞の世界観についてそろそろ誰かが語るべき - Aerodynamik - 航空力学

    Aira Mitsukiリスナーは、Airaの詞の世界観についてそろそろ真剣に語るべきじゃないか。世代論、文化論も含めて、考察や整理が必要だと思う。 ファンの方はご存知だろうが、歌詞カードを見るとドン引きするようなポエムが、Aira自身によって作詞されていて、さらに最近はそれを前面に押し出している感がある。 「母に感謝」「そばにいるよ」「愛するって大事なこと」的な、分かりやすい共感が詞に求められる時代に、あそこまでな歌詞をドロップして、それがオリコン15位という位置で消費されている事の異様さ、そしてファンが「いつものAira節(笑)」的な扱いなのが奇妙に思えて仕方がない。 自分は楽曲を聴いても歌詞が言語として耳に全く入ってこないし、歌詞に意味やメッセージを求めないので、歌詞を語る資格もないのだけれど、それでもこの件についてはとても気になっているので、ぜひとも誰かの考察を読んでみたいと思

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    mfluder 2009/08/02
  • Negiccoミニアルバム「アノソラヘ」が名盤な件について - Aerodynamik - 航空力学

    http://negicco.net/ 全Perfumeファンに訴えたいこの気持ち。07/18に発売になった新潟のロコドルNegiccoの5曲入りミニアルバム(4曲既発)を日ようやく入手。 最近はあんまりハードなものは疲れるというか、正直ガールズエレクトロには傷気味で、Michiとか壱岐尾彩花とか沢山追うのはつらいなあと思っていた所だったのだが、ここ数作のNegiccoの粒揃いな楽曲群に加えて新曲「アノソラヘ」がid:magma890曰くTransonicサウンドで、ライブで発表されたものをYoutubeで見てから、もう発売が待ち遠しかった。 Gyaoのオーディション番組「ヌキ天」を勝ち抜いてメジャーデビューも決定、今後ロコドルがどういう展開をするのか全然分からないけれど、とにかくこのミニアルバムの洗練され具合が維持されると嬉しい。 Negicco「アノソラヘ」 往年のTransoni

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  • 観覧記録 テクプリ ファーストライブ@石丸ソフト - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.hakken.tv/hakken-tv/tecpuri/index.html http://ameblo.jp/techpri/ テクプリ ファーストライブ@石丸ソフト店8F 090726 前日にTwitter経由で「テクプリ」なるものの存在を知る。仙台に拠点を置く東北最大のモデルエージェンシー仙台SOS所属の11人ユニット「SPLASH」から、さらに5人に絞り込んで立ち上げたポストPerfumeを狙うテクノポップユニットが「テクプリ」。メンバーは全員中学生、仙台ベースのロコドル。ということだ。 「ポストPerfumeを狙うテクノポップユニット」と聞いて俄然気になる所だが、「テクプリ」というネーミングセンスからしてもう駄目な感じが否めない。今のところ唯一PVが作られている楽曲が「チョコレート☆デスティニー」*1。一応調べてみると楽曲プロデューサーはトベタ・バジュン。

    観覧記録 テクプリ ファーストライブ@石丸ソフト - Aerodynamik - 航空力学
  • Perfumeは「永遠に続く大人一歩手前」@MUSIC MAGAZINE 09年08月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://musicmagazine.jp/mm/ 二回目のPerfume特集を組んだMUSIC MAGAZINEで、ちょっと心を動かされたのは、特集文ではなく、高橋修氏による編集後記の一文だった。 パフュームのファンの一部が彼女達に見るのは「永遠に続く中学3年生女子の夏祭りの夜」の幻影なのだが、そんなものは早晩失われるとみんな分かっている。だからこそ萌える、みたいな。パフュームの3人も大人になりたがるタイプだし。ところが新作「⊿」の新曲を聴いたら声が以前より幼くなっていて、歌詞も含めて「永遠に続く大人一歩手前」みたいな作りになってるのが面白かった。この微妙なバランスを取り続ける中田ヤスタカの手腕に、感動しました。そんなわけで、ぼくは「⊿」はかなり好きです。とはいえ、永遠に大人にならない、というわけにもいかないので、どうなっていくのかには非常に興味があります。 アルバム新曲は「大人」

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    mfluder 2009/07/23
    ぱふゅ
  • PerfumeのRockin'onインタビューについて - Aerodynamik - 航空力学

    「CUT」は買った。買ったけれども、「CUT」は「Rockin'on JAPAN」と同じロキノン社だけあって、「Rockin'on JAPAN」フォロー編のような感じのインタビューで、もう気分的には真面目に読む気にもなれない。 Rockin'on JAPAN09年7月号は、アルバム発売前に出たものだ。 歌ものはぐっと減り、かなり振り切ったダンス・ミュージックアルバムになっている。メンバー3人の歌声にも、これまで以上に大胆にエフェクトがかかっていて、人間味が薄くなっている。作詞・作曲・プロデュースを手がける中田ヤスタカが、好きなように、エッジの効いたサウンドを追求しているような、尖ったアルバムだ。 文章は小松香里氏のこんな煽り文で始まっている。これを読んで、ああ、中田ヤスタカはポップミュージックを捨て、とうとうCapsuleのスタンスをPerfumeで始めてしまったのだな、そういう前提の中で

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    mfluder
    mfluder 2009/07/20
  • Perfumeあ〜ちゃんの歌唱法に対する心境の変化と、彼女を取り巻く「優しい」大人たち@オリ★スタ 09年07月20日号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://blog.oricon.co.jp/magazineoriconstyle/ もっと楽しく歌おうと心に決めたあ〜ちゃんの心境の変化とは? −今回のアルバムで、私はここを変えてみました、という部分は? あ:今回は、楽しく歌いました!レコーディングで歌い方を中田さんに指示された記憶がすごく前で「冷たくしゃべるように」って言われたのが最後だから「まっすぐ歌わないと」ってやってきたんですけど、「今回は楽しく歌おう!」って。CDに自分の声が使われなくても、自分が納得いくように、悔いのないようにって思って歌いました。 −スタンスを変えようと思ったきっかけは? あ:最近、フェスやイベントとかでミュージシャンの方にお会いする機会が増えて、みなさんからいろんな話を聞くんです。「Perfumeは、一人ずつブースに入って、その場で曲を聴いて、そこで曲を覚えてすぐ歌います」っていったら、それがすごく

    Perfumeあ〜ちゃんの歌唱法に対する心境の変化と、彼女を取り巻く「優しい」大人たち@オリ★スタ 09年07月20日号 - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2009/07/13
    ぱふゅ。良いな。
  • 第一印象だけで速攻レビュー Perfume 3rdアルバム「⊿」 - Aerodynamik - 航空力学

    あとで読み直して、にやにやするために書いておく。 あくまで個人的感想だから気に入らなくてもほっといてください。 01.Take Off Capsuleのアルバムによく見られる導入用の短い楽曲。 Kanzleramtレーベルを思わせる超絶クールな雰囲気で始まり、興奮度を一気に高めるが、それはほんの数秒で裏切られる。びっくりするほどダサい。ドラムロールが。それを抜けばまだましになるか。数字カウントの発音を「頑張って」いるようだが、アルバムタイトルに当初ドイツ語的響きをイメージしていた位なので、いっそドイツ語でカウントした方がより硬質で収まりがよかったのでは、という妄想。 02.love the world 既存曲。 単体では神曲なのだが、タイトでコンパクトな印象を持つ楽曲のため、折角の導入曲との噛み合わせが悪い。導入曲を作ったのなら、Capsuleにおける「Go! Go! Fine Day」「

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  • Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ

    Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2009/06/21
    終わった
  • Perfume あ〜ちゃんの歌唱法に対する自我意識の大きな変化@What's IN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.musicnet.co.jp/whatsin/ 読売新聞夕刊 0710274 −声を加工することに抵抗は? あ:最初はテクノをよく知らなかったので、自分の声が加工されてわからなくなっているのが、理解できなかった。アクターズスクールは、「小柳ゆきです!」って感じで、歌い上げてナンボ、ビブラードでナンボなんです。急にしゃべるように歌ってとか、もっと突き放すように、とか言われても……。どれだけ自分のプライドを捨てるかっていうのがありました。 アクターズスクール時代に鍛え上げた、あ〜ちゃんのアイデンティティであったディーバ唱法。そして、2003年に始まった、中田ヤスタカの求めるフラットな唱法との格闘。それはアイデンティティの崩壊といっても過言ではない。事あるたびに、彼女はこのことを口にしてきた。中田サウンドあってのPerfumeだから、これ無しではやっていけない、そうコメント

    Perfume あ〜ちゃんの歌唱法に対する自我意識の大きな変化@What's IN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
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    mfluder 2009/06/13
  • Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝部長代理(現制作部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル

    Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学
    mfluder
    mfluder 2009/06/01
    ぱふゅ"アイドルの売り方が分からない徳間は、旧いフォーマットでの型にはまったメディア上での短期消費型戦略を取らず、まるで演歌のように地道で気の長い戦略を取った。この事が後に功を奏すると、当時誰が想像で
  • Perfumeの「物語」は、Perfume自らによってその終幕を宣告された - Aerodynamik - 航空力学

    Perfume代々木公演、その後半に差し掛かったところで会場を震わせた「YoYoGi Disco Mix」は、スクリーン上のピンクの衣装のPerfume(武道館オープニング衣装)が、「Edge」の衣装を纏った黒のPerfumeに変わるところから始まる。その黒のPerfumeから「DISCOとは何か探しに行くのだ!」という依頼/命令を受けて、白い衣装のPerfumeが調査を開始し、「DISCOは!」「代々木にある!」という調査結果を出す。 DISCOを発見した白いPerfumeは、ここで唐突に「もう、あなた達の指図は受けない!」「みんなと踊るんだーーー!!!」と叫び、主従関係は突然に崩壊し、白いPerfumeの放つスペシウム光線的なものによって黒いPerfumeは消去されてしまう。 全くもって唐突である。全く文脈が繋がっていない。なぜDISCOを発見した時点で黒いPerfumeは消去されなけ

    Perfumeの「物語」は、Perfume自らによってその終幕を宣告された - Aerodynamik - 航空力学
    mfluder
    mfluder 2009/05/23
    ぱふゅ "しかし、「道夏大陸」を柱とする、ファンの作り上げた美しい「物語」のクライマックス=武道館公演=黒いPerfumeは、代々木で白いPerfume「自らによって」消去された。"