私の父は自営業者だったが、一般的に「自営業者」という言葉の持つイメージとは対極的な浮世離れした所のある人間だった。だから、自分が自営業者の息子として育ったことが、自分の世界観に影響を与えていると考えたことはなかった。 だけど、最近になって、いろいろな人と世間話として仕事や景気の話をしている時に、やっぱり自分は自営業者の息子なのかもと思うようになった。 というのは、私は「働いて収入を得る」ということの基本的なモデルとして、客に一杯のラーメンを出して「ごちそうさま」と言われながら500円玉を受け取ること、というようなイメージを持っている。ラーメンがうまければ収入が上がるし、ラーメンがまずければ収入が下がり場合によっては失業する。 これを意識したことはなかったが、意識してみると、巨大な組織の中で組織の一員として働いていても、この「ラーメンモデル」の延長として自分の仕事を見ていたような気がする。
先日、音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2012 「夏の終わりのスキャンダル ~いつもより若干のしっとりさを添えて~」に 参戦してきました。 この音霊ワンマンは、チケット入手がかなり難しいプレミアムライブでしたが、 内容的にも、プレミアムなワンマンになりましたね。 OTODAMA SEA STUDIOでは、最初は前の方のお客さんは座っていて、 そこを取り囲むように、立ち見のファンがいる感じでした。 しかしライブハウスは異様に暑くて湿度も高く、ベタベタしていましたね。 時折どこからか、冷たい風が入ってくるという感じでした。 そしていよいよオープニングでメンバーが登場すると、いつもと雰囲気が違いました。 なんとアコギを持っていたので、まさかのアコギライブがスタートしました。 ●セットリスト 1スイッチ 2Very Special 3恋模様 4アタナガマワル 5M 6welcome h
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