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ブックマーク / president.jp (5)

  • なぜリベラル派はカフェでラテを飲むのか…いつの間にか情報が偏ってしまう「社会的分断」の怖さ 「自分たちが少数派」という事実に気づかなくなる

    気づかぬうちに偏るSNSの情報 SNS上で自分と似た価値観や興味関心を持つユーザーばかりをフォローした結果、特定の信念が増幅されてしまう現象を「エコーチェンバー現象」といいます。 ツイッターにおいて自分のアカウントがどのくらいエコーチェンバーの中にいるのかを可視化できたら面白いのではないかと思い、2021年に「エコーチェンバー可視化システム」というアプリをリリースしたことがあります。 このアプリでは、ある人がどの程度エコーチェンバーの中にいるかを、タイムライン上の偏りから可視化します。もし、幅広いタイプのユーザーのツイートがタイムライン上に存在するなら、その人はエコーチェンバーの中にはいないことになります。逆に、特定のコミュニティの人のツイートばかりタイムライン上にあるようなら、エコーチェンバーの中にどっぷり浸かっていることになります。 自分で使ってみたところ、私のツイッターアカウントはエ

    なぜリベラル派はカフェでラテを飲むのか…いつの間にか情報が偏ってしまう「社会的分断」の怖さ 「自分たちが少数派」という事実に気づかなくなる
  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
    kk_solanet
    kk_solanet 2018/11/12
    《すでに諸外国では、薬物問題を犯罪としてではなく健康問題と捉えることが主流になっています。》その流れに逆行する恐れがある、という指摘。
  • 主張が"打倒左翼"しかない"オタサーの姫" ネット右翼から熱狂的な支持を獲得

    杉田水脈 衆院議員 1967年生まれ。神戸市出身。鳥取大学農学部卒業後、積水ハウス木造を経て、西宮市役所職員に。2012年衆院選に、日維新の会より出馬し(兵庫6区)、比例近畿ブロックにて復活当選。17年衆院選では自民党から出馬し、当選(比例中国ブロック)。国連に影響力を及ぼす日の左派団体を批判し、保守層の支持を得る。 杉田水脈(みお)がその著書で開陳する世界観がまったくよく分からない。なぜなら杉田の世界観には、ひたすら「打倒左翼」という言葉しか無いからである。 体系的な主張や世界観が何一つ無い。たとえば代表的な女性保守政治家であり、杉田と同じ次世代の党に所属していたこともある中山恭子(希望の党)が「戦後シンドロームからの脱却」というスローガンを主張し、その元凶が教育にあると言い切るのに対して、杉田のそれは曖昧すぎてその呪詛の対象も定義も判然としない。 杉田水脈は、元来兵庫県西宮市の市役

    主張が"打倒左翼"しかない"オタサーの姫" ネット右翼から熱狂的な支持を獲得
    kk_solanet
    kk_solanet 2018/06/13
    「サヨっぽいもの」への御執心
  • 頻発する豪雨。「避難勧告」は役に立つか

    勧告の「空振り」を責めるのはだれか 10月16日未明に東京都大島町(伊豆大島)で豪雨が発生し、同町で死者・行方不明者41人(10月31日現在、消防庁資料)に上る大きな被害が生じた。私は自然災害の研究者として、またしてもこれまでに繰り返された災害が起こってしまった、という印象を持つ。 今回の災害では、大島町が災害発生前に「避難勧告」をはじめとする避難に関わる呼びかけを積極的に行っていなかったことが報じられている。 今回の場合、気象庁は10月15日夕方には「大雨警報」と「土砂災害警戒情報」、さらに16日0時台には伊豆大島付近に特化した「府県気象情報」を発表し、その後3回にわたり「記録的短時間大雨情報」を出していた。気象庁や東京都からは大島町に対して電話などでの直接的な呼びかけもあった。 このような状況下で、避難に関連する情報が一切出なかったことは「残念」と言わざるを得ない。しかし、豪雨災害時の

    頻発する豪雨。「避難勧告」は役に立つか
    kk_solanet
    kk_solanet 2014/03/21
    これ、まさによくWeathernewsの減災の番組ででてる話なんじゃないのかな。
  • 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか 「より良く働く」ための全課題:PRESIDENT Online - プレジデント

    温室育ちの草系男子よ、さらば 最近は、元気のない若者男子の代名詞として「草系」と言われるようだが、団塊世代の私からすると、彼らはハングリー精神のない「温室育ち」に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いて、いい暮らしをしたい、親孝行をしたいという思いが強くあった。伊藤忠に入社したときの同期は、総合職354人、事務職が632人と約1000人もおり、ものすごく活気があり、ハングリー精神もあった。先輩たちの気持ちも高揚していたし、横のつながりも強かった。 ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきた。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らし

    kk_solanet
    kk_solanet 2012/12/23
    危うくディスプレイをたたき壊すところだった。何このおっさん。
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