「私たちは決して忘れません。1945年8月9日午前11時2分、今、私たちがいるこの丘の上空で原子爆弾がさく裂し、15万人もの人々が死傷した事実を」
原爆投下の正当性、米核不拡散担当特使が強調(読売新聞) - goo ニュース米国のロバート・ジョゼフ核不拡散担当特使(前国務次官)は3日、国務省で行った記者会見で、広島、長崎への原爆投下について、「さらに何百万人もの日本人が命を落としたであろう戦争を終わらせたという点に大半の歴史家は同意すると思う」と述べ、改めて正当性を強調した本土決戦による米兵の損害ではなく、日本側の民間の死者数を言い出した。アメリカは原爆投下の後も8月15日まで戦略爆撃を続けており、それだけで死者1万5千人という(原爆投下は何を問いかける?:PDF)。やれやれだが、それってなんなんだ。「何百万人もの日本人の命」という数字は、多分20万人程度の原爆犠牲者数と見合うように「ミリオンズ」と表現したに過ぎないだろうし、だいたいそういう歴史家の見解というのを、見た記憶が無い。 あと、ソ連牽制論は出てこない。それを言うと、なるほど
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