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suicideに関するhobbiel55のブックマーク (103)

  • 『セクシー田中さん』報告書:ロマン優光連載294

    294回 『セクシー田中さん』報告書 日テレビでドラマ化された漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが亡くなった問題について、ドラマを製作した日テレビ、原作の刊行元である小学館の双方から報告書が公開された。 両報告書を読み比べて最初に思ったことは、 「こんなやり取り続けていたら、メンタルが擦りきれるのは当たり前だ。芦原先生はほんとキツかっただろうな」 ということだった。ただでさえ連載中で大変なのに、あんなことをやらなきゃいけないなんて当にツラすぎる。 芦原先生視点だと、原作に忠実に製作することを条件にドラマ化を許諾したのにもかかわらず、重要なテーマやキャラクター造形を無視するような改変がされた脚が作られ続けるという状況なわけだ。 特にひどいと思ったのが、小学館側の報告書に記載されていた次のような内容のものだ。 PR 尺が足らないという理由で入れられたオリジナルのシーンに対し

    『セクシー田中さん』報告書:ロマン優光連載294
  • 「セクシー田中さん」報告書に批判殺到の根本原因

    セクシー田中さんの問題に関する調査報告書が公表されました。日テレビ側の報告書は97ページ、小学館側の報告書は90ページとそれぞれ事実認定から改善案の提言まで大きなボリュームをさいています。 トラブルの過程で人命が失われた痛ましい案件だけに、真実を知りたいと考えるひとたちの注目を集めた報告書でした。結果としてその内容がSNS炎上しています。大きな理由はふたつの報告書の内容がいわゆる「藪の中」になっている点でしょうか。それぞれの当事者の証言が随所で異なっている点が散見されるのです。 ドラマ化の過程で何が起こっていたのか 問題の概要をまとめますと、小学館で連載中の漫画『セクシー田中さん』を日テレがドラマ化することとなり、原作者はその条件として原作に忠実に制作してほしいと要望します。特にドラマ終盤の9・10回はまだ原作に描かれていない回なのでオリジナル展開は認められない旨を伝えていました。 ド

    「セクシー田中さん」報告書に批判殺到の根本原因
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/07
    放送までの期間を長くするというのはコスト増とイコールだからな。6ヶ月を1年にしたら大勢のスタッフで撮影する期間はそこまで変わらなくても、社員がずっと関わる日テレの経営層は「生産性が半分になる」と言いそう
  • 「セクシー田中さん」報告書に欠けた"問題の本質"

    セクシー田中さんの問題、日テレのドラマ制作の現場では何が起きていたのでしょう。小学館の報告書を解説した「『セクシー田中さん』報告書に批判殺到の根原因」に続き、日テレ側の報告書を読み解いていきます。 ② 脚家の視点 ドラマの制作にあたっては日テレドラマ班のプロデューサーや脚家などを含むコアメンバーによってストーリーが検討されます。この検討会議のことを「打ち合わせ」ないしは「打ち」と呼びます。 小学館の報告書では触れられていませんが、漫画原作のドラマ化にあたってストーリーを考えるのは脚家単独ではありません。プロットから脚までの内容はコアメンバー5名(後半から6名)による合議で決まるのです。 日テレの報告書によれば「原作を大切にしよう」という話はコアメンバーの間で当初から共有されていました。原作者が問題視した脚家も人は「原作漫画がしっかりしているので、大きく変える必要はない」と

    「セクシー田中さん」報告書に欠けた"問題の本質"
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/07
    "意図的なのか多くを調べていない箇所があります。今年1月26日に原作者がXに「アンサー」を投稿し、脚本家への非難が集中した直後の部分です"←これはそう。「攻撃したかったわけじゃなくて」は誰への謝罪なのか?
  • セクシー田中さん、日テレの調査報告書に「書かれていないことがある」、テレビマンが指摘する問題の核心 - 弁護士ドットコムニュース

    セクシー田中さん、日テレの調査報告書に「書かれていないことがある」、テレビマンが指摘する問題の核心 - 弁護士ドットコムニュース
  • 【小学館の報告書発表】セクシー田中さん問題で、小学館の担当者はかなり豊富なニュアンスも含めつつ丁寧にコミュニケーションしていたが脚本家まで全然伝わっていなかったことが明らかになった

    圭造@新刊発売中です! @keizokuramoto 「セクシー田中さん」調査報告書、日テレ版より小学館版の方が圧倒的に「作品内容についての具体的なやり取りの内容」が伝わってきて良かったです。印象3つ述べると①小学館担当編集者は想像してたより断然仕事してる②諸悪の根源扱いされてる脚家は被害者要素も③一番やばいのは明らかに日テレのプロデューサー(小学館版ではY氏、日テレ版ではA氏と呼ばれている人)と思った。 なんかこの >>> 「原作者」→「小学館担当者」→「日テレ担当者(プロデューサー)」→「脚家」 <<< っていう”グダグダ伝言ゲーム”が全然機能してなくて、原作者の声を小学館担当者はかなり豊富なニュアンスも含めつつ日テレへの配慮も込めつつ丁寧にコミュニケーションしてる印象があったが、なんかそれがなぜか脚家まで全然伝わらない感じ。 イメージ的には、「原作者」のところで100ぐらい

    【小学館の報告書発表】セクシー田中さん問題で、小学館の担当者はかなり豊富なニュアンスも含めつつ丁寧にコミュニケーションしていたが脚本家まで全然伝わっていなかったことが明らかになった
  • 識者が指摘する「小学館の責任」 セクシー田中さん問題 | 毎日新聞

    昨年秋、日テレビが放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題で、原作漫画の版元だった小学館が6月3日、特別調査委員会の調査報告書を公表した。日テレ側が「原作者の意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一の問題」とした小学館の報告書について、元毎日放送プロデューサーの影山貴彦・同志社女子大教授(メディアエンターテインメント論)に話を聞いた。【平絢子】 5月31日に公表された日テレの社内特別調査チームによる調査報告書について「芦原さんの死に対する反省を第一に記すべきだった」と断罪した影山教授。小学館の報告書は「一生懸命、芦原さんを守ろうとしたことが感じ取れた」と評価する一方で、「小学館にも組織として責任の一端は必ずあった。哀悼の念は述べていたが、日テレビ同様、責任を感じて反省しているという文言がなかったのは残念に思う」

    識者が指摘する「小学館の責任」 セクシー田中さん問題 | 毎日新聞
  • 「セクシー田中さん」原作者死亡、「日テレが意向受け入れなかった」…小学館が調査報告を公表

    【読売新聞】 日テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、原作漫画の出版元の小学館は3日、社内の特別調査委員会の報告書を公表した。芦原さんが同社を通じて要請した脚

    「セクシー田中さん」原作者死亡、「日テレが意向受け入れなかった」…小学館が調査報告を公表
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/04
    両社からの報告書が出そろったが結局、誰も処分されずにこれで終了なのかね。まあ、今後ドラマを見る時は 三上絵里子、大井章生、相沢友子の名前がないかチェックするようにするわ。
  • 小学館版 田中さん報告書の見所

    読み終わったので自分的ハイライト集。 小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。 漫画家の芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。 (日テレ版は報告書体のリンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない) 社員 B は、日テレビ社員 Y 氏とその上司の日テレビ社員 X 氏とやり取りして 日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!! そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員と上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。 特に問題はない

    小学館版 田中さん報告書の見所
  • セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ

    例の報告書を読むに、セクシー田中さんのドラマ化にあたって原作者は 「実写化するにあたり必要なこと」 については改変に同意していたことが読み取れる。 報告書を信じる限り、ドラマスタッフは原作を尊重して作業を進めたが、 原作者はスタッフの提示してくる脚がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。 なぜそのような対立が生まれたのだろうか? これはドラマ化に必要なことについて、 原作者は「映像にする上で技術的、予算やスケジュール的に必要な改変」のみを考えており、 ドラマスタッフは「同時代のコンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。 報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう 「父親がリストラされたせいで短大に入学した」 という設定をドラマ制作側は 「父親の会社が不景気になり専門学校に入学した」 と

    セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ
  • ドラマ「セクシー田中さん」 小学館が特別調査の報告書公表 | NHK

    テレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者がことし1月、制作側と見解の違いがあったことを明らかにしたあと亡くなったことを受け、原作者の意向をドラマの制作側に伝えていた小学館が3日、社内の特別調査委員会による報告書を公表しました。ドラマの放送開始まで契約書の締結に至っていなかったことから、早期の契約の文書化などを提言しました。 去年、日テレビが放送したドラマ『セクシー田中さん』をめぐっては、原作者の漫画家、芦原妃名子さんが1月に亡くなり、先月末、日テレビが原作者側との間に認識のそごがあったなどとする調査報告書を公表しました。 一方、芦原さんの意向を制作側に伝えていた小学館も、社内に設置した特別調査委員会による報告書を3日に公表しました。 それによりますと、芦原さんは何度も同じ指摘をしないと脚が修正されないなど大きな負担を強いられたほか、芦原さんの要望が脚家に伝わっていなかった可能性もあ

    ドラマ「セクシー田中さん」 小学館が特別調査の報告書公表 | NHK
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    hobbiel55 2024/06/03
    これだけ原作者の要望を小学館から伝えられておいて「条件は小学館からは口頭あるいは文書で提示されていなかった」と言ってのける日テレの調査委員会はスゴイわ。やっぱり完全な第三者委員会じゃないとダメだね。
  • セクシー田中さん問題で小学館が調査報告書 日テレ側に「第一の問題」 | 毎日新聞

    テレビが昨年秋に放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題を巡り、原作漫画の出版元の小学館は6月3日、特別調査委員会の調査報告書を公表した。芦原さんが1月末に亡くなる前にネットで「必ず漫画に忠実に」することをドラマ化の条件としていたのに脚を巡って日テレ側とい違いがあったなどと投稿したことについて、小学館の報告書では、日テレが、芦原さんの意向を脚家に伝え、原作者と脚家との間を調整するという役割を果たしていない可能性があり、日テレ側が「原作者の意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一の問題であるように思われる」と記した。 一方で「最終的には芦原氏の意向にかなったドラマが完成した」とも記載した。また、企画打診から半年間でのドラマ化について、「芦原氏のように原作の世界観の共有を強く求める場合には、結果として期間十分

    セクシー田中さん問題で小学館が調査報告書 日テレ側に「第一の問題」 | 毎日新聞
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    hobbiel55 2024/06/03
    期せずして日テレと同じく90ページ程あるけど、半分ぐらいが小学館から日テレへの要望とそれが無視されるやり取りの記録で読み応えあるけど、スゴイ疲れた……
  • 特別調査委員会による調査報告書公表および映像化指針策定のお知らせ | 小学館

    2024年1月、漫画家・芦原妃名子先生が逝去された事につきまして、改めてお悔やみを申し上げます。また、ご遺族にも深く哀悼の意を表します。 当社は、芦原妃名子先生に関する一連の事案について、事実関係の調査、問題点の洗い出し、必要な改善策提案を目的として、弁護士を含む特別調査委員会を設置し、調査を行ってまいりました。 この度、特別調査委員会より報告書を受領いたしましたので、その概要と、報告書を受けて当社が作成した映像化指針を下記のとおりお知らせします。調査にご協力をいただいた日テレビの皆様はじめ関係者の皆様には、厚く感謝申し上げます。 報告書の公表は、当該事案関係者への批判を意図しておりません。関係者個人への誹謗中傷は、厳に慎んでいただきますようお願い申し上げます。 なお、公表する報告書は、関係者のプライバシー配慮及びその保護、機密情報保護のため、部分的な非開示措置をとっています。 PDF1

    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/03
    小学館が日テレに原作者の要望を細かく伝えていたのは良く分かった。強いて言えば、原作者の権利を守る者として相手に「齟齬」とか「認識の違い」と言い逃れさせないよう言質を取る意識が足りてなかったとは言えそう
  • 亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由

    テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚を自ら書くなどし、脚家が「脚協力」で自身の名前をクレジットで入れるよう求めたことも拒否した対立などが示された。だが、同書には芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「身内と脚家をかばうために作った文書なのか」などと指摘した。 日テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚を自ら書くなどし、脚

    亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由
  • セクシー田中さん問題、日本テレビが原作者との「調整不足」認める 制作陣のウソで崩れた信頼 社内調査:東京新聞 TOKYO Web

    ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子(あしはらひなこ)さんが急死した問題で、ドラマを制作した日テレビは31日、社内特別調査チームによる報告書を発表した。制作側と、原作者と出版した小学館が改変を巡って意見が一致せず、原作者から厳しい指摘を受け、一部場面を撮り直したことも明かされた。日テレは原作者側との調整不足を認め、報告書では、改変を巡る経緯について原作者側と認識に齟齬(そご)があったとした。 ドラマは全10話。原作は終わっておらず、10話は原作にはない内容だった。報告書によると、原作者側は意見が合わない制作側に不信感を持ち、9、10話は「創作」を入れないでほしいと要望。脚家の交代を強く求め、最終的に原作者が脚を書いた。だが、降板した脚家は「9、10話にも自分のアイデアが使われている」と、スタッフ名簿に「協力」などで名前を入れるよう求めたが、原作者に認められなかった

    セクシー田中さん問題、日本テレビが原作者との「調整不足」認める 制作陣のウソで崩れた信頼 社内調査:東京新聞 TOKYO Web
  • で、そのとき小学館は何してたの?~日テレ版『セクシー田中さん』調査報告書で予習する

    津田大介 @tsuda 日テレの報告書読んでるけど、日テレ側の対応や自己検証や反省のなさ、制作プロセスが終始論外なのは自明として小学館側の失態も見逃せないよね。原作者の意向を伝える立場なのに(原作の売上が見込める)ドラマ化を成立させたいが故に?主張すべきことを強く主張しなかったことが齟齬を大きくした。 pic.twitter.com/ARo1Td7ZCv 2024-06-01 12:00:53 木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso セクシー田中さん報告書、なんかもう読んでいるだけで胃が痛くなるような報告書だったが、ざっくりと読んだ限り結局「この条件(※原作に忠実等)で当に良いかということを小学館を通じて日テレビに何度も確認した後で、スタートした」としている原作者の認識が、小学館側の担当者に反故にされてる所から全てのボタンの掛け違いが始まっている。小学館側は原作者の

    で、そのとき小学館は何してたの?~日テレ版『セクシー田中さん』調査報告書で予習する
  • ドラマ『セクシー田中さん』調査報告書の発表で脚本家叩きが再び。誹謗中傷する人に知ってほしいこと(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ドラマ『セクシー田中さん』の原作者が亡くなったことを受けて、制作過程の問題を検証していた日テレビの社内特別調査チームの報告書の発表をきっかけに、SNSで脚家の方への攻撃が再び始まっています。 脚家の方がSNSで「9、10話の脚に携わらなかった説明」を書いたことをきっかけに、原作者の方が亡くなる事態になってしまっているためヘイトが溜まっているのだと思われますが、報告書を読むかぎりでは脚家の方も被害者です。 原作者のブログ公開まで「必ず漫画に忠実に」を知らされていなかった脚家 報告書は97ページもあるため、そのすべてを読む人はいないと思いますので重要なところだけ抜き出しますが、原作者の方が訴えていた「必ず漫画に忠実に」という約束は脚家には伝えられていませんでした。 報告書には「件脚家は同年1月26日に件原作者が書いたブログを読むまで、件原作者がブログに記載するような状況に

    ドラマ『セクシー田中さん』調査報告書の発表で脚本家叩きが再び。誹謗中傷する人に知ってほしいこと(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/02
    脚本家に被害者の面もあるのは確かだが、その不満からSNSで原作者を誹謗中傷し今回の事件の直接の原因となったのも確かだからな。その罪は被害者でもあるからといって相殺されるものではない。
  • ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について 【別紙 3】有識者の方々からいただいたコメント

  • 過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する

    saki @sakasakisaku244 セクシー田中さんの報告書読んでるけど、例にあげられているテレビドラマ制作側の原作から変更されたプロット案がひどすぎる。61ページ。 こんな改変の訂正していたら原作者が疲弊するのも分かる。 pic.twitter.com/z1F899XQFe 2024-05-31 19:13:18

    過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/02
    日テレの「条件としては聞いていない」が最低の言い訳に過ぎないのは確かなんだが、そういうドラマ制作側の体質を知らないはずの無い小学館のメディア担当者がしっかりと言質を取っていないのは責められても仕方ない
  • セクシー田中さん、日テレ調査の課題 「原作者批判と読める箇所も」:朝日新聞デジタル

    ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった問題で、日テレビが31日、調査報告書を公表した。テレビ東京で長くドラマ制作に携わり、今回の調査でヒアリングを受けたという、桜美林大の田淵俊彦教授(テレビメディア論)に、報告書の評価を聞いた。 ◇ ――報告書をどうみるか。 各方面に丹念に話を聞き、社内だけではなく外部にも意見を求めている点は良い。ドラマの企画決定を放送の1年~1年半前にするべきだとか、スタッフの増員をすることなど、具体的な提言がなされていることも評価したい。 ただ、この提言は日テレビというパワーのある局だから実現できること。現実にはテレビ東京やローカル局といった、パワーのない局もドラマを作っている。ドラマ制作現場のスタンダードになるかというと、難しい。 ――原作の改変をめぐる認識の「齟齬(そご)」が生まれた経緯が詳細につづられていたが、どうみたか。 言

    セクシー田中さん、日テレ調査の課題 「原作者批判と読める箇所も」:朝日新聞デジタル
  • 田中さん報告書の見所

    全ページ読み終わったので自分的ハイライト集 笙野と小西の勤務先は、原作は都市銀行と広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした 同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。 原作では朱里が短大に進学した設定があるが、打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親のリストラはドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社が不景気になり、母親から「高校は公立でいいんじゃない?」と言われて当は友達と一緒に制服がかわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨

    田中さん報告書の見所
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/06/02
    新人プロデューサーが主に動いてたのは確かだろうが、チーフプロデューサーは過去に改変で原作者と問題を起こしてるいわくつきの人物。当然そのように主導したのはチーフなのではという疑問にはノータッチなんだよな