函館市が目指す北海道新幹線の函館駅乗り入れを巡り、大泉潤市長が新函館北斗―函館間(18キロ)の沿線自治体である北斗市の池田達雄市長、七飯町の杉原太町長にそれぞれ協議を打診したことが分かった。今後は幹部間の意見交換が水面下で行われる見通しだが、2市町は乗り入れに懸念を抱いており、協力を得られるか見通せない。
函館市が目指す北海道新幹線の函館駅乗り入れを巡り、大泉潤市長が新函館北斗―函館間(18キロ)の沿線自治体である北斗市の池田達雄市長、七飯町の杉原太町長にそれぞれ協議を打診したことが分かった。今後は幹部間の意見交換が水面下で行われる見通しだが、2市町は乗り入れに懸念を抱いており、協力を得られるか見通せない。
【函館】寺を取材する際、住職とともにお世話になるのが、住職の妻たち。函館市・高龍寺(船見町)の永井真由子さん(48)と、七飯町・光現寺(上軍川)の星見遥加さん(34)は、檀家(だんか)や地域住民の話に耳を傾ける優しさと温かさで地域と寺の橋渡しをするなど、寺を支えている。(星茉莉枝)...
JR北海道は16日、ダイヤ改正に合わせ、函館―森・長万部間の普通列車の一部を従来のキハ40形からキハ150形に変更した。函館周辺で定期運行する普通列車用の気動車としては初めての冷房車となった。 キハ150形は1993年から95年にかけて製造され、今回運行を開始した車両は2023年3月まで富良野線などで運用されてきた。白地の車体にラベンダーをイメージしたライトパープルの帯とドアに変更はなく、富良野線時代の姿をとどめている。 同社は今後も函館地区へのキハ150形の配置を進め、25年3月のダイヤ改正までに、「道北流氷の恵み」「道東森の恵み」「道南海の恵み」「道央花の恵み」4両を除くキハ40形の定期運用を終了する見込み。 同社は「当面は限定的な運用を組み、1日1往復程度運行する。運用や検査などの都合で従来のキハ40形に車両を変更することもある」としている。
七飯町で農業に携わる道外出身の2人が仕事や夢について語り、その話を通じて道南地域の可能性に触れる講演会「チーズとワインの話」が7日、函館市地域交流まちづくりセンターで開かれた。...
農林水産業を通じてまちづくりに貢献した団体を表彰する「わが村は美しく―北海道」運動の第11回コンクール(開発局主催)で、七飯町桜町の野菜直売所「にじいろファーム」が函館開建管内で唯一の優秀賞に、函館市の若手漁業者でつくる「ハコダテフィッシャーマンズ」が優秀賞に次ぐ奨励賞に輝いた。それぞれ、農業や漁業についての情報発信に力を入れていることが評価された。...
国道や道道沿線、観光施設や公園などに手作りのワックスキャンドルを設置して点灯するイベント。 ▼点灯日時と会場一覧 2月3日(土) 17:00~18:00 函館新道 16:00~18:00 函館市縄文文化交流センター ※13:00からキッチンカー出店(下記フライヤー参照) 16:00~19:00 函館市南茅部総合センター 10日(土) 17:00~18:30 五稜郭公園 17:00~18:30 シエスタハコダテ前 17日(土) 17:00~18:00 亀田八幡宮 24日(土) 17:00~18:00 函館市地域交流まちづくりセンター 17:00~19:00 函館七飯スノーパーク(七飯町)
函館商業高(函館)と和菓子製造販売の天狗堂宝船(七飯)は、きび団子をチョコレートともなか生地で包んだ菓子「ちょこモダン」を共同開発した。それぞれの食感と甘みのバランスにこだわった菓子で、パッケージのデザインにも工夫を凝らした。商品は、生徒たちが23日午前10時から、七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」で販売する。...
津軽海峡に函館山がぽっかり浮かんでみえた。夜はまだ明けていない。眼下には街の光が輝き、東の空は少しずつあけぼの色に染まる。夜と朝が交わる幻想的な眺めに、しばし心を奪われた。北海道の函館市街から車で北に30分。標高550メートルほどのところに城岱(しろたい)牧場の展望台はある。地元では「裏夜景」の名所として知られる。世界的に有名な函館山からの景色が「表」なら、それを逆から眺めるのが「裏」だそ
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