タグ

リズと青い鳥に関するckomのブックマーク (2)

  • 彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系 – ecrit-o

    映画『リズと青い鳥』を監督した山田尚子が脚にこだわりをもつ「作家」であることはファンにとって周知の事実であり、彼女が手がけた過去の作品を見ても印象的な脚のショットは枚挙に暇がない。また、監督自身が「脚は口ほどにものを言う」という趣旨の発言をしたことも知られており、登場人物の心理を細やかに実現する手段として脚の「表情」を利用していることは改めて指摘するまでもないだろう。 じっさい、作は約1360のショットによって構成されているが、そのうち登場人物の脚だけを捉えたショットは少なくとも120以上にのぼり、比率で言えば、映画全体のほぼ9%を脚のショットが占めていることになる。ショット数ではなく、映し出されている時間で計算すればこの割合はもっと少なくなるだろうが、いずれにしても、作が脚を強調していることは明らかである(ネット上には山田作品における脚の表象に着目した考察ブログが数多く存在している)

    彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系 – ecrit-o
  • 【埋】リズと青い鳥、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】

    これは映画「リズと青い鳥」を何度も観つづけて「篭」に捕らわれてしまった ”希美過激派” の1人が贈る、魂の2万文字「吐き出しメモ」シリーズです。想定読破時間 : 42分 ※9/17現在、17回鑑賞して1回の長文追記をしています。 ( 現在、約2.1万文字、想定読破時間 : 42分 ) 「リズと青い鳥」 の公開から8週がすぎました。 私は「響け!ユーフォニアム」の劇場版1,2が大好きで、 特にアニメ映画によく足を運ぶようになってから公開された 「届けたいメロディ」は何回もリピート鑑賞したのですが、 その頃から情報が入り始めていた「リズと青い鳥」については 「外伝、、なのかな? 響け!の雰囲気と違うから 好きな方向とはちょっと違う作品になるのかも?」 と何となく距離を持って眺めていた状態でした。 その私が今は、リズ鳥8週目で13回の鑑賞をするまでに。 「リズと青い鳥」初回舞台挨拶上映 in 新

    【埋】リズと青い鳥、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】
    ckom
    ckom 2018/06/15
    公開からだいぶ経ってしまいましたが、いつもの感想吐き出しメモです。/ ※9/17 9.8千文字追記しました。
  • 1