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人権に関するblanccasseのブックマーク (125)

  • 変わろう、変えよう:「男性は壮大なフィクションから脱却を」 信田さよ子さんの提言 | 毎日新聞

    妊娠や出産の負担が女性に偏る現状について語るカウンセラーの信田さよ子さん=東京都渋谷区の原宿カウンセリングセンターで2024年2月21日午後0時53分、西紗保美撮影 カウンセラーとして依存症やDV(ドメスティックバイオレンス)などの問題に長年、取り組んできた公認心理師・臨床心理士の信田さよ子さん(77)。望まぬ妊娠、出産の責任が女性に偏る現状について「男性は壮大なフィクションから脱却する必要がある」と説く。 日では、避妊、妊娠、出産の負担と責任が女性に偏っています。各分野で格差解消に取り組むフロントランナーに課題や解決策を聞きました。4日まで連日午後1時に公開予定です。以下のラインアップでお届けします。 ・「射精責任」の編集者と翻訳者 ・ピル処方サービス「スマルナ」を手がけた企業 ・「男性の加害」を問う作家の桐野夏生さん ・国内唯一の「内密出産」を導入した病院の院長 ――厚生労働省によ

    変わろう、変えよう:「男性は壮大なフィクションから脱却を」 信田さよ子さんの提言 | 毎日新聞
    blanccasse
    blanccasse 2024/03/03
    「極端に言えば〈刑罰の有無〉(略)女性にとって、妊娠や出産は命に関わりますが、男性は、射精しても死にません。例えば一人一人の精子に番号を振って、中絶費用の半額負担を義務づけるぐらいのことをしないと」
  • これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員:東京新聞 TOKYO Web

    2015年7月、群馬県桐生市に住む黒田正美さん=仮名=の携帯電話が鳴った。声の主は同市福祉課の職員だった。 当時、黒田さんは30代後半。父の杉賢三さん=仮名、当時(61)=と市営住宅で同居していたが、結婚で独立し、杉さんは単身生活を送っていた。駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。 杉さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。同年8月、杉さんはやむを得ず市内の実家で暮らす妹、黒田さんにとっては叔母の家に身を寄せる。

    これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員:東京新聞 TOKYO Web
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    blanccasse 2024/02/17
    福祉なんて利益が出ないから行政が行っているのに、経費削減とかうるせえよ。内需拡大しろよ。50億も着服した奴等の指示で庶民が800円生活させられるとか、悪夢の嫌がらせだろ。
  • 残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪

    ツイート中にある『吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日』は、大正時代に吉原遊廓で遊女として勤めた人物・森光子による手記で、遊女人の著述や人への聞き取りといった記録はあまり残されていない中、遊女人のまなざしを窺い知ることができる貴重な作品の一つ。 森光子 『吉原花魁日記』 「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣 kastoripub.stores.jp

    残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪
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    blanccasse 2024/02/06
    「自分が選ばれる側には立たないとの前提のもと、〈傷ついても良い誰か〉を選び出した人や社会が「当時は仕方がなかった」と、内省や変化を拒否し続ける限り、〈傷ついても良い誰か〉を永久に傷つけ続ける」
  • がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK

    3畳ほどの拘置所での日々。 いったいどのくらいの時間がたっただろうか。 技術者として、長年会社に貢献してきた男性の体調は日増しに悪化していきました。 幾度もの保釈請求は繰り返し却下。がんと診断されたあとも、精密な検査を受けさせてもらうことさえできませんでした。 亡くなってから半年後に、実質的な無罪の判断がなされました。 男性の命を奪ったものは何だったのか。 関係者の証言、2500ページに及ぶ資料を分析した先にみえたのは、命を軽視しているかのような司法手続きのありようでした。 (社会部記者 佐伯麻里) 相嶋静夫さん。 青春時代にラジオやアンプを作ることに夢中になり、大学に入ると、化学の実験に明け暮れました。 自分の得意なことが生かせるのではないかと機械メーカーに入社。 以来35年間、技術畑を歩みました。 客の要望に合わせた機械をなんとかして作ろうという熱い思いを持った技術者だったといいます。

    がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK
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    blanccasse 2023/12/27
    「警視庁が重要案件として内偵捜査を進め、逮捕まで3年間かけた“肝入り”の事件(略)初公判の4日前、異例の起訴取り消し(実質無罪・略・現役捜査員が)捜査について“ねつ造”と証言」国による業務上過失致死案件
  • 仮放免の外国人2割が「路上生活を経験」 冷たいシャワー、冷たいご飯…「尊厳を持って生きていけない」:東京新聞 TOKYO Web

    在留資格がない外国人で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免者の5人に1人は路上生活の経験があることが、困窮者を支援する3団体の調査で分かった。仮放免者の居住実態が明らかになるのは極めて珍しい。3団体は19日に東京・永田町で会見を開き、仮放免者らへの居住支援を強化するよう国や東京都に訴えた。

    仮放免の外国人2割が「路上生活を経験」 冷たいシャワー、冷たいご飯…「尊厳を持って生きていけない」:東京新聞 TOKYO Web
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    blanccasse 2023/12/20
    労働禁止で仮放免って、何処でどうやって待機せよと?つまり政府は、帰国が嫌なら収容かホームレスかという人道に悖る選択を迫っているということでは?透明性と公正さを担保された真っ当な審査機関もないのに?
  • 生活保護費を1日1000円ずつ手渡し、全額払わず 群馬・桐生市 | 毎日新聞

    運用改善を求める要請書を市の担当者に手渡す仲道宗弘群馬司法書士会副会長(右)=群馬県桐生市役所で2023年11月21日9時52分、大澤孝二撮影 群馬県桐生市が生活保護を受給する50代の男性に対して1日1000円ずつ生活保護費を手渡しし、全額支給していなかったとして、群馬司法書士会が荒木恵司市長宛てに21日、運用改善を求める要請書を提出した。求職活動を支給の条件とし、ハローワークに行ったか確認するため職員の印鑑が押してある書面の提示を窓口で求めていた。市は男性に渡していなかった13万4180円を支払った。 同会が提出後に記者会見した。要請書によると、男性は7月26日に生活保護を申請。8月18日から受給が始まった。支給額は月額約7万円と決まったが、1日1000円を窓口で手渡しし、月に3万数千円程度しか支給していなかった。

    生活保護費を1日1000円ずつ手渡し、全額払わず 群馬・桐生市 | 毎日新聞
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    blanccasse 2023/11/21
    そもそも支給額を基準未満にすることも条件を付けることも法律違反だってーのに、「今後は受給者との相談や決定事項を書面化して理解を求める」ってどういうこと?理解を得られようと法律違反は覆らないが?
  • 日本政府の美辞麗句と「SDGsウオッシュ」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」

    近ごろ、ある国の政府が示した基方針によると、その国の政府は子どもの権利を保障し、常に子どもの最善の利益を第一に考える社会の実現をめざしている。そして誰一人取り残さず、確実に支援を届けるために子どもや家庭への包括的な支援体制を構築していくという。 また、政府は「人と人、人と社会がつながり、一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らせる包摂的な共生社会づくり」を推進しており、社会で孤立する人への支援や孤独・孤立の予防などの対策を国レベルでも地方レベルでも強化していくとの方針も打ち出されている。 基方針に何度も出てくるのは、「誰一人取り残さない」という国連のSDGs(持続可能な開発目標)のスローガンである。この国の政府はSDGs推進の先頭に立って奮闘していると内外にアピールしたいようだ。 一体、どこの国の話だろうか。 6月16日、岸田政権は「経済財政運営と改革の基方針2023(骨太

    日本政府の美辞麗句と「SDGsウオッシュ」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    blanccasse 2023/06/28
    「キャッチフレーズと現実の政策とのギャップは〈SDGsウオッシュ〉という言葉で表現でき(略)普遍的な理念を掲げながら、人権保障が及ばない番外地を確保することは決して許してはならない」人権侵害に他人事はない
  • 歌舞伎町でさまよう少女の居場所を作った社団法人『Colabo』仁藤夢乃さん、妨害や誹謗中傷にも“屈しない”生き方「たいがいのことを済ませてきた」 | 週刊女性PRIME

    歌舞伎町でさまよう少女の居場所を作った社団法人『Colabo』仁藤夢乃さん、妨害や誹謗中傷にも“屈しない”生き方「たいがいのことを済ませてきた」 | 週刊女性PRIME
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    blanccasse 2023/04/03
    「痛いときに痛いと言える社会。暴力や支配も受けることなく自由に生きることのできる社会。これまではじかれてきた人たちと一緒に、そんな社会を目指していきたい」それでも前を向いて歩くしかないんだよねぇ。
  • 苦痛を与え「音を上げさせようとする」日本の入管行政 | | 安田菜津紀 | 毎日新聞「政治プレミア」

    「担当さーん」「担当さーん」「担当さーん」……。 絞り出すような声が、小部屋に響く。インターホンごしに「今すぐには行けない」「自分で少し頑張って」などのやりとりが続いた。 2021年3月、名古屋入管に収容中だったスリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった。その責任を問うため、遺族による国家賠償請求訴訟が昨年から続いている。 ウィシュマさんが最後に過ごした居室の監視カメラ映像が295時間分残っているとされているが、国側は約5時間分のみを裁判所に提出した。私は名古屋地裁で閲覧申請し、その映像を視聴した。 「担当さーん」とウィシュマさんが懇願するような声をあげ続けるのは、21年2月26日の早朝だ。朝5時すぎに、ベッドから転落してしまったウィシュマさんが、職員を呼んでいた。この時点ですでに、体の自由がほぼきいていないように見える。 11分以上がたち、2人の職員が来るも、ベッドに引き上げ

    苦痛を与え「音を上げさせようとする」日本の入管行政 | | 安田菜津紀 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    blanccasse 2023/03/05
    「帰国に応じない外国人に対して罰を与え(略)〈差別を法制化〉しようという(略・この国は)人道国家になることを、もはや放棄(略)まず、入管の権限を分散し、意思決定を透明化する〈改正〉を行うべきでは」
  • 「日本は美しい国」と来日したが…殴られ、怒鳴られ、ついには15階から転落、「ベトナム人技能実習生」が語った「壮絶すぎる告白」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    2022年、岡山市内の建設現場で働いていたベトナム人技能実習生が、複数の従業員からほうきで殴打されるなど、暴力を受けている動画が報道され、2年間にわたる実習生への暴行の実態が明らかとなった。実習生は、骨折などの重傷を負っていた。 【マンガ】外国人ドライバーが岡山県の道路で「日やばい」と驚愕したワケ 熊県在住のベトナム人技能実習生の男性・グエンさん(仮名・30代)が働いていた佐賀県の建設現場でも、暴言・暴力は日常茶飯事だったという。 爽やかな笑顔で挨拶をしてくれたグエンさんは、一見、健康的な雰囲気だが、一年前の事故により、歩行には杖が必要で、階段の上り下りは困難な様子だ。 「サッカーが好きでしたが、もう、できないかも……」 グエンさんは、不自由な足をさすりながら、事故現場での壮絶な体験を語ってくれた。 技能実習生として来日したグエンさんは、佐賀県の建設会社でとび職についていた。昨年、熊

    「日本は美しい国」と来日したが…殴られ、怒鳴られ、ついには15階から転落、「ベトナム人技能実習生」が語った「壮絶すぎる告白」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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    blanccasse 2023/03/01
    「危険を伴い、かつ十分な給料を支払うことができない会社に集まる労働者は選択肢が限られた社会的弱者(略)労働環境の問題として検証されなければならない」下を叩くのではなく、搾取する権力側に反旗を。
  • 「舞妓を辞めるとき“身に覚えのない確定申告書”を渡された。役所の人も『あー…』って」花街に蔓延する“グレーすぎる労働実態”《弁護士も「言い逃れはもう難しい」》 | 文春オンライン

    「2年くらい経つ頃にはお客さんのセクハラも軽く受け流せるようになっていました。その場を盛り上げる接客なども身に着いてきて、お座敷でのお仕事が楽しいと思えるようになりました。でも置屋暮らしからは一刻も早く抜け出したかった。 お母さんはいけずで、私がすること全てに言いがかりとも思えるようなことを言ってくる。一生懸命やっても上手く出来ずに困っていても、次からどう直したらいいのか教えてくれない。事も腐りかけのものや、時には姉さんのべ残しを出されることもあった。人間として扱われないような日々が続くうち、『もう死んだほうがいいな』と思うようになりました」 日舞踊を披露する桐貴さん(桐貴さん提供) 基的に舞妓の奉公期間は5年とされており、デビューするまでにかかった多額の経費を5年間のお座敷仕事のなかで返していくということになっている。5年を待たずに辞めてしまうと経費は親に請求されるため、理不尽な

    「舞妓を辞めるとき“身に覚えのない確定申告書”を渡された。役所の人も『あー…』って」花街に蔓延する“グレーすぎる労働実態”《弁護士も「言い逃れはもう難しい」》 | 文春オンライン
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    blanccasse 2023/03/01
    「デビューするまでにかかった多額の経費を5年間のお座敷仕事のなかで返していく(略)辞めてしまうと経費は親に請求されるため、理不尽な目やつらい目に遭っても、辞めることを躊躇」変われないなら潰れるしかない
  • うめくウィシュマさんの前で談笑――監視カメラには何が映っていたのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    2021年3月6日に名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの遺族による国賠訴訟が続いている。2023年2月15日、ウィシュマさんの居室の監視カメラ映像が、公開法廷で上映される方針が決まった。 公開法廷でのビデオ上映を渋る国側 ビデオは295時間分残っているとされるが、国は約5時間分のみを2022年12月、裁判所に提出。ところが2023年1月の進行協議で国側は、公開法廷での上映ではなく、非公開の場で取り調べれば十分だと主張してきたのだ。 前年11月の期日やビデオ提出時には、こうした意見は国側から一切出されていない。「なるべく公になることを遅らせたい」という意図がそこに透けて見える。その「目的」は明示されていないが、ビデオが公開されれば、入管法の議論や統一地方選に影響することは必至だろう。 ビデオは居室のドアや鍵の形状が分からないよう処理されており、職員の顔にもモザイクがかけられてい

    うめくウィシュマさんの前で談笑――監視カメラには何が映っていたのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
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    blanccasse 2023/02/21
    元気な頃の写真しか目にしていなかったから、イラストの短髪にもショックを受けた。刑務所でも女性囚の髪の長さは自由なはずだが、看護しやすいように切られたのか。酷いことが続々出。アウシュヴィッツかよ。
  • ウィシュマさん嘔吐し、助け求めても 看守「私、権力ないから」 入管内映像に映っていた詳細:東京新聞 TOKYO Web

    問題を巡っては、遺族による国家賠償請求訴訟が名古屋地裁で係争中。映像は、遺族が全面開示を求める中、裁判所の勧告を受けた国側が昨年12月、全体のうち5時間分を同地裁に提出した。記者は今月8日、民事訴訟記録の閲覧手続きを経て、同地裁でこの映像を視聴した。映像はカラー、音声付きで、天井に設置されたカメラで室内の状況が撮影され、5〜10分の場面に区切られている。 最初の場面は、21年2月22日午前9時台。ベッドであおむけのウィシュマさんに、入室してきた女性看護師が「顔見にきた」「ちょっとずつでもべるといいんだよ」と話しかけていた。ウィシュマさんは「私昨日バナナべた」などと日語で答えた。

    ウィシュマさん嘔吐し、助け求めても 看守「私、権力ないから」 入管内映像に映っていた詳細:東京新聞 TOKYO Web
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    blanccasse 2023/02/11
    こんなに短い記事なのに、引用出来ないくらい酷い。入国管理局は刑務所でも拷問施設でもないはずだが?何故こんなやり方が放置されているのか分からない。
  • 柴山昌彦議員「耐えられるDV」発言に、批判の声が相次ぐ|ありしん@共同親権反対です

    共同養育支援議員連盟の柴山昌彦会長が、テレビ番組のインタビューで、耐えられるDVであるかを判断する仕組みが必要との発言をしていたことが明らかになりました。この発言に対し、DV被害者や弁護士から批判の声が相次いでいます。 問題の発言があったのは、KNB北日放送で放映された「子どもの共同親権 当事者の声は」でのインタビューです。 (後編 4分10秒から) 柴山昌彦議員の「耐えられるDV」発言 全文「共同親権推進派の柴山衆議院議員は、DVをめぐる判断に疑問を投げかけます」とのナレーションに続き、柴山議員は以下のように発言しました。 被害者とされる方々の一方的な意見によって、子どもの連れ去りが実行されてしまうということが当に問題がないのかどうか。 公正な中立な観点から、DVの有無とか、それが当に耐えられるものか耐えられないものであるかということを判断をする仕組みの一刻も早い確立が必要だと思っ

    柴山昌彦議員「耐えられるDV」発言に、批判の声が相次ぐ|ありしん@共同親権反対です
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    blanccasse 2023/01/30
    「彼の言う〈耐えられるDV〉というのは、実際には〈耐えるべきDV〉という意味なのだろう」何でもDVにされると言うが、むしろそれをDVとしない理由が知りたいレベルで、全く理解されてなくて驚き。
  • 新宿で生きる子どもたちの現実。多様なルーツの親子と向き合う「みんなのおうち」小林普子さんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京都新宿区は外国籍住民の割合が全体の1割を超えており、東京23区の中でも最も高いことで知られる。 特に新宿駅の北側に位置する大久保周辺は集住地域で、区内で最多の外国籍住民が暮らす大久保2丁目ではその割合が3割超にも及ぶ。日全体(2%強)と比べると10倍以上の割合だ。 大久保はコリアンタウンとして有名だが、コリアン以外のお店や日語学校なども集積している。また、レストランやショップなど、大人が「働く場所」としての側面に目が行きがちだが、子どもを含めた「暮らしの場」としての側面も、そのすぐそばにある。 そんな大久保地域周辺で、多様なルーツを持つ子どもたちを20年近く支え続けてきた一人の女性がいる。NPO法人「みんなのおうち」代表の小林普子(こばやしひろこ)さん。 現在は、日語と教科の両方を対象とする学習支援教室「こどもクラブ新宿」(小4〜中3対象)と、多目的の居場所「みんなのおうち」(主

    新宿で生きる子どもたちの現実。多様なルーツの親子と向き合う「みんなのおうち」小林普子さんの人生|ニッポン複雑紀行
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    blanccasse 2022/12/21
    「行政がしっかり保障していくことを考えてほしい(略)国や行政が自分たちの仕事を肩代わりさせるのはおかしい(略)日本社会として外国ルーツの親や子どもを支える体制が整っていないのは恥ずかしいことです」同意
  • 複数警察官、留置の男性を暴行か 身体拘束、後に死亡 愛知県警 | 毎日新聞

    愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、身体を拘束された状態の男性に、複数の署員が暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。特別公務員暴行陵虐容疑に当たる可能性があり、県警は署員らから事情を聴くなどして調査している。 関係者によると、留置保護室内に設置された監視カメラに、複数の署員が横たわる男性に対し暴行するような様子が映っていた。それぞれ入室した際、問題の行為があったという。けがは確認されていない。男性は暴れるなどしたため保護室に移され、ベルト手錠や捕縄といった「戒具…

    複数警察官、留置の男性を暴行か 身体拘束、後に死亡 愛知県警 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/12/13
    行き過ぎ防止にマンパワーは無力。可視化大事。ドラレコで助かった人と同じくらい、権力により収容された人達が助かる可能性がある。
  • いつもの帰り道で、なぜ知的障害がある青年が警察官に組み伏せられて命を失ったのか 支援者が事件の映画を無料公開

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. いつもの帰り道で、なぜ知的障害がある青年が警察官に組み伏せられて命を失ったのか 支援者が事件映画を無料公開知的障害のある青年、安永健太さんが帰宅途中に警察官5人に組み伏せられて死亡した事件から15年。事件を風化させまいとつくられた「健太さんの会」がドキュメンタリー映画を作りました。「まずは知ってほしい」とYouTubeで無料公開しています。

    いつもの帰り道で、なぜ知的障害がある青年が警察官に組み伏せられて命を失ったのか 支援者が事件の映画を無料公開
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    blanccasse 2022/12/13
    「(医者なら)手錠をかけて病院に連れていくことはあり得ない。でも警察が警職法を使うと、手錠をかけて荒縄で足を縛って病院に連れていくことが許されてしまうとしたら、それは法律自体がおかしい」過剰は駄目。
  • https://twitter.com/jw2_yae/status/1594773064046284807

    https://twitter.com/jw2_yae/status/1594773064046284807
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    blanccasse 2022/11/23
    幸せになりたいという気持ちを悪用して踏みにじるやり方が大嫌い。子どもはもちろんのこと、洗脳された親も決して救われていないよね。
  • 異例の「起訴取り消し」 ある中小企業を襲った“えん罪”事件 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvn7l6Xnbx/ 「平和で健康的な社会作りに貢献する」 そんな社是を掲げた中小企業の社長ら3人が、軍事転用の恐れがある機械を不正輸出したとして逮捕・起訴され、1年近い勾留を強いられました。うち1人は、勾留中に病が発覚し、無罪を訴えながら亡くなりました。 計り知れない犠牲を、企業や当人、家族にもたらした事件は、3人の逮捕から1年4か月後、突如、幕を下ろします。「起訴取り消し」。検察が起訴を取り消した極めて異例の事件として注目されることになります。 (第2制作センター 石原大史) 粉ミルクや粉末コーヒーを作る機械がなぜ? 容疑をかけられたのは、横浜市都筑区に社を置く機械メーカー大川原化工機。従業員約90名の中小企業ながら、創業40年あまりの歴史と噴霧乾燥機の国

    異例の「起訴取り消し」 ある中小企業を襲った“えん罪”事件 - クローズアップ現代
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    blanccasse 2022/11/17
    “「否認イコール保釈しない(略)閉じ込めとくというのが日本の人質司法的な保釈の難しさ(略)これだけ拘束しておいて、病状が悪くなっているのにもかかわらず保釈もしなかった。それに対してだけは謝ってほしい」
  • 東北の男性と結婚した外国人女性たちの経験。「不可視化」の理由と託された言葉の数々。#移住女性の声を聴く|ニッポン複雑紀行

    東北地方の農村地域や沿岸部には、いわゆる「結婚難」や「嫁不足」を背景として、行政や事業者の仲介で日人男性と結婚した外国人女性たちが数多く住んでいる。1980年代ごろに始まった動きで、中国韓国、フィリピン出身の女性が大半を占める。 ときに日語がままならない状態で結婚を決断し、都市部ではなく外国人の少ない地域にたった一人で飛び込んだ女性たち。彼女たちはどんな理由で日で暮らすことを選び、その後どんな人生を送ってきたのだろう。 結婚生活はどうだったか。夫の両親や親族との関係はどうだっただろう。仕事のこと、子どものこと、お金のこと、地域のこと。東北各地に移住した女性たちはどんな経験をし、どんな時間を過ごしてきたのだろうか。 近年、結婚移住で新たに東北に来る女性の数は減少傾向にあり、日で今も暮らす女性たちは徐々に高齢化している。各地に散らばったその存在は見えづらく、社会的な関心も必ずしも大き

    東北の男性と結婚した外国人女性たちの経験。「不可視化」の理由と託された言葉の数々。#移住女性の声を聴く|ニッポン複雑紀行
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    blanccasse 2022/11/12
    「〈嫌々でなくとも)期待していたものと違ったというのは結構あり(略)〈誰と出会ったのか〉で全然変わってくる(略)技能実習で良い事業者とたまたま出会えるかどうかという構図とも似ています」あああ。