鶏肉を切ったまな板でサラダ用の野菜切って大丈夫かな 心配だ
マーボー豆腐をはじめとする四川料理の第一人者で、テレビの料理番組でも人気を集めた料理人の陳建一さんが3月11日、間質性肺炎のため、東京都内の病院で亡くなりました。67歳でした。 陳建一さんは、初めて日本に四川料理を広めたとされる料理人、陳建民さんの長男として生まれ、父の経営する中国料理店で修行を積みました。 強い辛さが特徴の四川料理を日本人が受け入れやすいよう香辛料の使い方などを試行錯誤しながら工夫し、中国本国ともひと味違う独自の料理を確立しました。 中でもマーボー豆腐の調理では第一人者として知られ、「現代の名工」に選ばれたほか、黄綬褒章も受章しています。 また、民放の料理バラエティー番組で、高い調理技術と愛きょうのある人柄で人気を集めたほか、NHK「きょうの料理」では日本の家庭向けにアレンジしたレシピを紹介して四川料理の普及に大きな役割を果たしました。 陳さんがオーナーシェフを務める店の
先日、NHKきょうの料理を見ていたら平野レミ・和田明日香コンビが「とんたま汁」なるものを作っていた。豚汁にたまねぎをたくさん入れて、「とんたま汁」だそうな。 レミさんは終始「あーちゃんの作るコレ、ほんっとに美味しいのよ!」とベタ褒め。 野菜のアク抜きをしていないと言う明日香さんに、「アクも旨味だからね!」と言うレミさん。 煮込んで出てきたアクをとる明日香さんを見て「アクは悪!」と言うレミさん。 どっちなんだと苦笑いで突っ込む明日香さん。 2人のトークが軽快で面白く、良好な嫁姑関係なのだろうなと感じた。 出来上がった料理はとても美味しそうで、滅多に料理のリクエストをしない夫が珍しく「これ今度食べたい」と言ったので作ることにした。 具材は豚バラ肉、玉ねぎ、ゴボウ、人参、大根、こんにゃく、油揚げ。食物繊維が多く体に良さそうだ。夫が無類の玉ねぎ好きなので、玉ねぎは他の野菜よりもたっぷり入れた。 作
「ピチット」は、素材の美味しさをアップさせる不思議な調理シートです。 その「ピチット」の秘密は、目に見えない穴の開いた2枚の特殊な食品用半透膜フィルムと、その間にはさまれた高い浸透圧を持つ食品の水あめ成分、吸収した水分を保持する海草成分(糊料)の働きによる"浸透圧パワー"。 この"浸透圧"が、「ピチット」に包まれた魚介類や肉類などに含まれる余分な水分や、水よりも分子が小さいアンモニアやトリメチルアミンなどの生臭み成分は取り除き、分子が大きい旨み成分は素材の中に閉じ込め、ギュッ!と凝縮させるのです。 魔女っこれい @majyokkorei ピチット浸透圧脱水シート okストアで買ったお刺身盛り合わせをピチットシートで包んで米を炊いている間に冷蔵庫で寝かせた。生刺身なら20分〜1時間。刺身の臭みが苦手なのだけどこれを使ったら想像以上に臭みを取り除いてくれた。段違いって言っていい。肉や豆腐の水切
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 ついこの間まで半袖を着ていたように記憶しておりますが、気づけばすっかり寒いくらいですね……。秋も深まってまいりましたので、家飲みにしみじみ美味しい魚のおつまみを作ってみました。冷える夜は熱燗にもよく合いますよ。 といっても、お刺身用のサーモンを使い、みそ、ラー油などの調味料で和えるだけ。冷蔵庫で寝かせる必要もなく、作ったらすぐに食べられます。ピリッと辛くて、にんにくもガツン、お酒がついついすすむ一皿です。 サーモンとみその組み合わせですから、ご飯に合うのは言うまでもありません。丼や手巻き寿司のアレンジも楽しめますよ。 それでは、早速レシピです。 山本リコピンの「サーモンの旨辛みそ和え」 【材料】1人分 刺身用サーモン(柵でも刺身になっているものでも) 100g 大葉(青じそ)、白いりごま 適量 (A) みそ、赤みそ 各大さじ1/2(赤みそがなけ
突然ですが皆さんの周りに、店で出された料理をその場で酷評する人っていませんか?僕はその行為がまったく理解できないのだけれども、皆さんはどういうふうに捉えているのだろう。 先日ランチタイムにこんなことがあった。市場調査を理由に部下氏と個人経営の定食屋に入った。席は7割ほど埋まっていた。隅っこの4人掛けテーブルに座る。部下氏はミックスフライ定食、僕は肉野菜炒め定食屋を頼んだ。部下氏が「マヨネーズを別盛りで付けて」とまるで常連客のような気軽さで大将に声をかける姿に、僕は不安を覚えた。料理が出てきて箸をつけてから数分、嫌な予感は当たる。 「ここマズくないすか?脂っこくて食べられたもんじゃないですよ」と部下氏が大きな声で言ったのだ。小さい店だ。全員に聞こえている。誰も反応しないのがかえって恐い。申し訳ない気持ちになる。僕は仲間と思われたくなかった。「おい。少し声を落とせ。感想も発言も自由だよ。つか今
ミケ太郎 @bokumike ・フライパンに牛乳を入れて、中火くらいでひたすらかき混ぜ続ける(縁についた乳成分はこそげ落として煮る) ・それをひたすら2時間くらい続ける。二の腕がぷるぷるする。 ・固まってきたら弱火でひたすら練る。疲れる。 (「乳大一斗煎 得蘇大一升」とあるので、出来上がり重量は材料の1/10くらい) 2020-03-01 17:12:44 ミケ太郎 @bokumike ・厳密に言うと、これは発酵させていないので蘇より酥に近いのかもしれない(でも便宜上「蘇」と呼びます) ・全体がもっちゃりしてきて元の牛乳の1/10くらいの重量になったら(今回は329gでかき混ぜの限界を感じて加熱ストップ。バットにラップ敷いて量った)ラップで包んで成形。 ・いま冷やしてる 2020-03-01 17:16:31
「今日の晩ご飯なにかな」「なんだろうね。洋食だといいなぁ」 上記は我が家の日常会話である。「なににしようかな」とか「なにが食べたい?」とかではない。「なにかな」と言って答える人もいない。誰1人として、食事を作っていないからである。 イメージが沸きにくいと思うので、このサービスの概要を説明する。端的に言うと、近所の惣菜屋さんが提供している、定食のテイクアウトサービスである。メニューは日替わり、毎日2種類ある。当日の午前中までに注文すると、決められた時間に定食を受け取ることができる。宅配はない。お店は紹介したいが、住まいがバレるので割愛する。 このnoteでは「週5で晩ご飯テイクアウトサービスを使い始めて1ヶ月経った」私たち家族の生活がどう変わったのか、お金はどの程度かかるのか、デメリットはあるのか等について、率直に書いていきたいと思う。 私たちの生活はどう変わったのか 端的に書く。 可処分時
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