Kindle Oasisが好きすぎる僕たちは、次世代Oasisの登場をずっとずっと待っている。 しかし、なかなか次世代機が登場しないうちに、手持ちのKindle Oasisは壊れ、交換や買い替えを重ねること数回。気がつけば手元のKindle Oasisは5台目となっていた。 第11世代のKindle Oasisは未だ発表される気配がないけれど、5台目のKindle Oasisにも不調が見え始めたのを契機として、これまでの愛機たちの記録をここに残しておこうと思う。 一代目 Kindle Oasis「進撃の」 進撃の巨人の表紙を映したまま、動かなくなってしまったKindle Oasis。厳密にいうと、何度か動かそうとするものの、画面に線が増えるばかりで、最終的には線が増えることすらなくなってしまった。原型を残しつつも無機質な線に覆われたその佇まいは、硬質化した巨人のようでもある。 二代目 Ki
米Anker、モジュール設計で5kWhから180kWhまで拡張でき停電時の家電の使用や電気自動車の充電が可能なエネルギー貯蔵システム「Anker SOLIX X1」を発表しています。詳細は以下から。 米Ankerは現地時間2024年04月23日、オンラインでイベントを開催し昨年09月に開催されたクリーンエネルギーイベントRE+ 2023で展示したエネルギー貯蔵システム「Anker SOLIX X1」シリーズの注文を開始したと発表しています。 ANKER SOLIX X1 EXTREME FEATURES Customizable Modular Design: 5-180kWh Capacity / 3-36kW Output Seamless Whole-Home Backup in Under 20ms 100% Power from -4°F to 131°F 5.9″ Ultra-
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 楽天Koboは、同社初のカラーディスプレイを搭載した電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」と「Kobo Clara Colour」を発表しました。日本を含む世界各国で、4月30日に発売予定です。 日本での価格は、それぞれ3万4800円と2万4800円。記事執筆時点で予約を受け付けており、東京都であれば5月1日にお届け予定となっています。 Kobo Libra Colourは、E Ink Kaleido タッチスクリーンを搭載。画面は7インチ(1680 x 126
今使っているワイヤレスイヤホンのEdifier NeoBuds Proが2021年に出た製品でちょっと古めになったので新しいのが欲しいと思い、情報収集をしていた。入門記事で、あまり触れられていないことがあったのでまとめておきたい。 現在、Amazon新生活セールFINALでセール価格になっている製品が多いので、気になる製品は価格をチェックして欲しい。 LDAC接続は再生時間が短くなる ワイヤレスイヤホンの再生時間は初心者にはわかりにくい。10時間以上の再生をうたうものはバッテリーケースを使っての充電を含めての場合を言っているものがほとんどだ。*1更にイヤホン本体のみの再生時間はノイズキャンセルON/OFFと使うCODECによって変わってくる。 「LDAC接続は高音質」みたいなことはよく書かれるのだが、この再生時間がかなり短くなることについては触れられていないことが多くて罠だ。ハイレゾのCO
据置オーディオ趣味を再開して以来、以前のようにイヤホンなどのポータブルオーディオに関しては、まったく熱意がなくなっていた。移動中は音が聴ければいいという割り切りで、DAPやスマホをワイヤレスイヤホンで聴いていた。ところが、久しぶりに手元にある中国メーカーが出している有線イヤホン(俗称:中華イヤホン)で聴いてみると、ワイヤレスイヤホンよりずいぶん音質がいい。最後にイヤホンを買ったのは2021年だったが、これをきっかけに中華イヤホンへの興味が再開した。*1 最終的にLETSHUOER S12 Pro*2という定価2.5万円のイヤホンがセールで2万円だったので買うという、見事な中華イヤホン沼に落ちたのであった。 自作PCのようにカスタマイズが楽しめる中華イヤホン 中華イヤホンの魅力として、カスタマイズの自由度が上げられる。イヤーピースの変更はカナル型ならどれでもできるが、ケーブル変更が手軽にでき
パフォーマンス vivo Pad3 Proは13インチの巨大なディスプレイを搭載したハイエンドタブレット。AnTuTuベンチマークスコア200万点を超える「Dimensity 9300」を搭載し、Androidタブレットとしてトップクラスの処理性能を誇ります。メモリは理論上7500Mbpsの転送に対応するLPDDR5Xを採用し、その容量は8GB/12GB/16GBから選択可能。 ストレージも128GB/256GB/512GBを用意しますが、うち128GBのみは世代の古いUFS 3.1を採用し、それ以外は高速なUFS 4.0を採用しています。 その画面サイズを生かし、37000㎟のヒートシンクを搭載。3次元的に放熱する機構を設計し、ゲームなど高負荷な状況でも安定した状態を長時間維持できるとアピールします。 ハードウェア ディスプレイは先に述べた通り13インチ。解像度は3.1K(3096×20
徳島県立高校などに配備されたタブレット端末に2023年夏から故障が続出している問題で、県は新年度に向けて代替機の調達を進めている。しかしここへきて、これまでの内蔵電池膨張に加え、新たに駆動時間が極端に短くなるトラブルも相次いでいる。想定を上回るペースで故障機が増え続けており、新学期からの「1人1台」態勢に暗雲が垂れこめる。 県教育委員会は各県立学校に原則として週1回、故障台数の報告を求めている。1月下旬に複数の学校から「バッテリーで動く時間が非常に短い端末があり、『故障』に含めるべきか」という問い合わせがあった。電池の劣化が広く発生している可能性が浮上したため、県教委は同31日、満充電の状態から1時間駆動できない端末も「故障」として報告するよう各校に通知した。
こんにちは、バックエンドエンジニアをしています武山 (bushiyama) です。 この記事は ANDPAD Advent Calendar 2023 の 3日目の記事です。 これはなに Meta Quest 3 + MacBook Pro(M1 Max) でコーディング作業環境を整えてみた一例です。 手順や技術的観点は薄く、利用感にフォーカスしたレビュー的記事かと思います。 good 中堅ディスプレイ1枚分のお値段で購入できる MetaQuest3 ひとつで VR/MR 空間に 1~5 画面が設置できるので、これはコスパが良いと言わざるを得ません。 画質もとても良くなっており、コーディングに支障のないレベルになっています。 場所を選ばない作業環境 デスクでもコタツでも作業可能。分離KBなどあると寝ながらでもいけるんじゃないでしょうか。 オフィスやカフェなど人目がある場所は...まだ勇気が
私のお気に入りのメカニカルキーボードを作っている会社が、クラウドファンディングのKickstarterを利用して最新モデルを発表した。これはキーボードに一歩進んだ革新をもたらすものであり、世界中のゲーミング・コミュニティにとっては特に興味深い製品になるだろう。 ほとんどのメカニカルキーボードは、バイナリスイッチを使っている。キーボードのキーを押すと、スイッチがコンピュータに信号を送る。Keychronの新しいキーボード「Q1 HE」は、ホール効果を利用したGateron 2.0磁気スイッチを使用する、従来と全く異なる種類のキーボードだ。このスイッチは、押された強さに応じて、2種類の異なる信号を送ることができる。 Keytron Q1 HEに使用されているホール効果式Gateron 2.0磁気スイッチには、カスタマイズ可能な2つのアクチュエーションポイントがある。ユーザーは、各キーの文字や機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く