12月15日13時30分から行われた日本ファルコムの株主総会。 英雄伝説の軌跡シリーズやイースシリーズで知られるRPGの老舗です。 直近経営資料 2023年9月期決算短信、決算補足説明資料、2022年9月期有価証券報告書 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回 日本ファルコム株主総会2022|近藤季洋社長「国内市場は弊社だけでなく閉塞感を何となく感じていて、海外の販路を強化していく」 業績は減収減益ですが、純利益率は36.8%と非常に高め。来期は増収減益見込み - 売上 営業利益 純利益 PER PBR 時価総額 日本ファルコム・21年9月期 24.7億円 14.0億円 10.0億円 日本ファルコム・22年9月期 25.3億円 14.6億円 10.2億円 日本ファルコム・23年9月期 24.7億円 13.2億円 9.1億円 15.2倍 1.28倍 121億円 日本ファルコム・24年9月期
インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険 公式サイト | SQUARE ENIX 本編、チャレンジモード、記憶の神殿すべてクリアしたので 『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のレビュー行くぜ! 俺がプレイしたのはPS5版ね。 パブリッシャー:スクウェア・エニックス 機種:PS5/PS4/Switch/PC/Xbox ジャンル:アクションRPG 発売日:2023/9/28 価格(税込):7480円 2020年に再アニメ化された『ダイの大冒険』をゲーム化したもので、 3Dのキャラを操作してアニメの物語を追体験するアクションRPGとなっているぞ。 開発はゲームスタジオが担当だ。 発売まで紆余曲折あったタイトルで、 最初にアニメ化とゲーム化の発表があったのが2019年の12月。 具体的なアニメ放送の日程とゲーム展開が正式発表されたのが2020年の5月
Onion Gamesは9月14日、任天堂による情報番組「Nintendo Direct 2023.9.14」内にて『ストレイ チルドレン』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、今冬発売予定。発表にあわせて、公式サイトなどが公開されている。 『ストレイ チルドレン』は、奇妙で危ない不思議な国を少年が旅する、ちょっとビターな童話風RPGである。主人公は、一人の少年であるようだ。本作で少年は、ある日とある場所の秘密の部屋を訪問。ゲーム機のスイッチを入れたことで、テレビの中へ吸い込まれてしまう。少年が目を覚ますと、そこは本作の舞台となる、子供達だけが暮らす国だった。彼らはオトナは危険であり、コドモを食べに来るという。しかもオトナは欲求不満を具現化して、攻撃までしにくるのだという。奇妙で不思議な国へやってきた少年の旅が描かれる。 本作で主人公の少年は、怪物となったオト
『Virtua Unlimited Project』のリリース日が4月25日に決定。『ロックマンゼロ』に影響を受けた横スクACT
ホーム ニュース 『原神』がThe Game Awardsユーザー投票部門で大躍進。しかし“ご祝儀期待”や不正嫌疑など、意義を問う声集まる 開催が目前に迫ったゲームの祭典「The Game Awards 2022」。そのユーザー投票部門において、『原神』が大躍進を見せた。急激な得票数上昇がユーザーらの注目を浴び、「“ご祝儀石”のためでは」などの推察も浮上。「不正投票である」と糾弾する者まで出現し、同イベント主催者側が否定する一幕があった。 The Game Awards(以下、TGA)は、年末に開催されるゲームの祭典だ。ジャーナリスト/司会者のGeoff Keighley氏が創設し、同氏がプロデューサーおよび司会を務めている。Game of the Yearをはじめとして、音楽・アート・インパクトなどを評価する多彩な部門が存在。ここ1年の間に登場した珠玉のタイトルたちにさまざまな栄誉が贈ら
『スプラトゥーン3』にて、新ブキ・ワイドローラーを使った稼ぎおよび談合行為が目撃されている。発端となったのは、Twitterユーザー・こてざうるす氏の報告。ワイドローラーで談合されている試合に居あわせ、その様子を収めSNSに投稿。この映像が議論を呼んでいるわけだ。 『スプラトゥーン3』における「談合」とは、バトルをおこなわず稼ぎに走る行為。本作のナワバリバトルでは、床を塗っての塗りポイントがそのままおカネとして獲得できる。その仕組みを利用して、ナワバリバトルにて仲間内で塗りをしまくる、というのが談合だ。談合することの“メリット”としては、塗りに専念できることや、自分が一度塗った場所を相手に塗ってもらえれば、塗りポイントを効率的に稼げる点があげられる。そうした談合を、ワイドローラーで実施するチームがいるようだ。 こてざうるす氏がバトルメモリーを共有してくれているので、そちらを見てみよう。編成
ルールはシンプル。プレイヤーは、ステージごとに設定された「ボールを箱に入れる」、「猫に餌をやる」といったシンプルな目標を達成するために、さまざまなパーツを組み合わせて“ルーブ・ゴールドバーグ・マシン”を作り出し、成功すればクリアー。 “ルーブ・ゴールドバーグ・マシン”と聞いても何のことだかわからないかもしれないが、要は複雑な仕掛けを複数組み合わせて単純なことを実行するムダスゴい装置のこと。日本で一番知られているルーブ・ゴールドバーグ・マシンとして、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」の“ピタゴラ装置”を挙げれば、「あぁ、あれね!」と分かる人も多いのではないだろうか。 目標が達成できれば過程はなんでもオーケー!
個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基本無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。 2011年 おさわり探偵 なめこ栽培キット盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。 放置してなめこを育てて集めるというただそれだけのゲーム。 ゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。 2012年 クラッシュ・オブ・クラン通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。 結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。 20
とりわけ平成30年発売の最終作『X』で完結となったこの『ランス』シリーズは、第1作『Rance −光をもとめて−』が平成元(1989)年に発売されており、まさに平成という時代のパソコンブーム、PCゲーム業界の変化そのものを色濃く映している作品だと言えるだろう。 そして何より特筆すべき部分は、この『ランス』をはじめ、これらの人気シリーズすべての産みの親が、30年間ずっと開発チームのリーダーであり続けたことにある。 彼の名はTADA。コンシューマー市場にも、30年を超えて続く息の長い人気シリーズはあまり見ない。 TADA氏 それどころか30年売れ続けたシリーズを、ひとりの人物がずっと現場でコントロールし続けていた例はほかに類を見ない。個性的な世界観と、だれにも真似できなかった独自のゲームシステムの数々。 TADA氏の作品はいつも、遊び尽くせぬボリュームと中毒性の高いゲーム性を誇っていた。 たと
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