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ラノベに関するy_nishimura_728のブックマーク (17)

  • ラノベ史において「妖精作戦」がこれほど重要視されるのがよくわからない。それなら「ARIEL」だろって話【ライトノベルを考える】

    さて、今回は笹祐一作品「妖精作戦」に対して、以前から思っていた疑問についてです。 先日、twitterでこの疑問についてツイートしました。 炎上覚悟で書くんだけど、 ラノベ史において「妖精作戦」がこれほど重要視されるのがよくわからない。笹祐一作品だと「ARIEL」のほうが重要ではないか、と常々思っている。 そもそも「妖精作戦」て当時そんなにヒットしたの? 当時ソノラマ文庫よく読んでいたけど、全然知らなかったよ。 笹祐一という作家を知ったのは、獅子王で「ARIEL」が話題になってからだったなぁ。 街の屋で平積みされていたソノラマ文庫は、菊地秀行や夢枕獏、アニメノベライズが多くて、清水義範作品は棚にズラッと並んでいて、買わなかったけど人気あるんだなと名前だけは知っていた感じ。 90年代ラノベへの連続性は「妖精作戦」より「ARIEL」だと思うんだよね。「妖精作戦」が現れたから、なにかが変

    ラノベ史において「妖精作戦」がこれほど重要視されるのがよくわからない。それなら「ARIEL」だろって話【ライトノベルを考える】
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2024/04/28
    二昔前までラノベの中に今のSFやライト文芸に相当するものが内包されていたので、そちらに影響してるのではないか/実際に「妖精作戦」を参考文献に出して来たのが「レインツリーの国」だし
  • 子どもが読書家になるための、大きなスモールステップになる『ライトノベル』。図書館で借りられます - 斗比主閲子の姑日記

    子どもが読書家になるには、子どもが好きなをスモールステップで提供するのが効きます。 我が家では絵から始まり、 topisyu.hatenablog.com 児童文庫を経て、 topisyu.hatenablog.com 星新一を経て、 topisyu.hatenablog.com 化物語を経て、 topisyu.hatenablog.com 最近、ケン・リュウの『紙の動物園』を子どもが読んでました。 紙の動物園 (ケン・リュウ短篇傑作集1) 作者:ケン リュウ 早川書房 Amazon 『紙の動物園』まで来たら、もう十分読書家と言ってしまって問題ないと思います。 表題作は私も8年ぐらい前に読みましたが、正直、子どもが楽しめるようになるとは想像していませんでした。何しろ、小説のバックグラウンドが複雑で、それなりの人生経験を経ないと楽しめない作品だと思ってましたから。 一回読んで理解し辛い部

    子どもが読書家になるための、大きなスモールステップになる『ライトノベル』。図書館で借りられます - 斗比主閲子の姑日記
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2024/02/29
    角川つばさ文庫辺りはヒットしたラノベを児童向けに調整して出してたりしますね。スレイヤーズとか出てたはず/実家は田舎でラノベが周囲になかったので従姉妹にもらった世界名作全集の類を家で延々読んでた
  • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

    スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

    うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2024/02/19
    朝日ソノラマの系譜はノベルス、ハヤカワJA、創元SFが吸収したのだと思う。笹本祐一がその辺りで書いてるし/超能力伝奇はどっかで80年代から飛んで90年代後半のブギーポップ辺りに繋がってるのでは。
  • ライトノベル市場半減のショック - 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム

    まず2023年6月19日の『週刊文春・電子版』をご覧になったであろうか。なんとライトノベル市場が半減したというのだ。私は「note」にて既に2019年にて警告を発したことがあるが「じゃーなんで次々ミリオンヒット作が出てるんだよ」という反論に負けてしまった。だがやっぱり体感的なことまで当たってしまった。 そりゃそうじゃん、中年読者を優先させて中高生のニーズを除外したらそりゃそうなるよね。 で、私は「真のラノベ市場の第一ピーク」って1997年だと思ってるんですよ。なぜかって? 膨大な若年層(厳密には23歳前後の新社会人層)が1996年末頃にラノベを卒業するかどうかの世代に当たるからです。そうです。年約200万人も出生数がいる団塊ジュニア世代の存在です。今の18歳人口年約110万人だぞ。それを考えたら真のラノベ市場は1997年頃がピークで読者のすそ野も大きく、逆に2013~2016年当時は既に一

    ライトノベル市場半減のショック - 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2024/01/18
    ラノベでヒット作を出してから一般文芸に行った人は書きたいものを書けなくなったからだろうなと/変わった例で明確に若い人が書くべきだと言ってラノベを卒業した冲方丁も居るけど
  • ライトノベルの人気は本当に衰えたのか? あらゆるジャンルに波及したラノベ的要素を考察

    ライトノベルが人気という。日向夏の『薬屋のひとりごと』がTVアニメとなって話題沸騰中。アネコユサギ『盾の勇者の成り上がり』もTVアニメのSeason3が放送開始となってファンを喜ばせ、いのり。による『私の推しは悪役令嬢』のTVアニメも”悪役令嬢もの”の新機軸として評判を呼んでいる。もっとも、ライトノベルは以前に比べて売れてないといった声もある。いったいどちらなのか? その差はライトノベルをどう見るかといった意識の違いにあるようだ。 11月25日に宝島社から『このライトノベルがすごい!2024』が刊行となる。2023年に話題となったライトノベルを、読者や識者に聞いてランキングにしたもので、文庫部門で衣笠彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ』の連覇はあるか、裕夢『千歳くんはラムネ瓶のなか』が巻き返して3度目の1位を獲得するのか、単行部門で香月美夜『好きの下剋上~司書になるためには手段を選んで

    ライトノベルの人気は本当に衰えたのか? あらゆるジャンルに波及したラノベ的要素を考察
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/11/14
    本好きはアニメで見てる範囲だと共感と動機と知識投入のためのギミックが本マニアの主人公の転生で、それ以外はガッチリしたファンタジーという印象がある/ラノベのゲーム的な雰囲気はTRPGリプレイが由来ではないかな
  • 弱者男性だったけど女に転生して無双〈イージーモード〉

    って小説書いて印税生活を目指さないのはなぁぜ? anond:20231018154401 関連 100万人が思い付き1000人が書こうとして完成まで至ったのは10人程度の中で面白く書けた最初の1人にお前がなるんだ - Togetter

    弱者男性だったけど女に転生して無双〈イージーモード〉
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/10/23
    弱者男性ではないが強い立場と弱い立場の女性が入れ替わる話はあり、少女漫画だと「宇宙を駆けるよだか」、小説だと「ふつつかな悪女ではございますが」がある/どっちも異なる苦労があるという話に落ち着く事が多い
  • 実存主義文学としての『無職転生』、公正世界信念としての「ざまぁ」小説

    テレビアニメ『無職転生』の第二期を見ている。 第一期はハイレベルの作画と何とも「わかっている」演出で「小説家になろう」発の異世界転生もののなかでも傑作と名高かったが、この第二期も面白い。 いや、フィッツ先輩、最初から正体を明かしてしまうのね。まあ、原作でもバレバレだったけれど……。 第0話 守護術師フィッツ 内山夕実 Amazon とにかくいわゆる「なろうアニメ」のなかでは出色の出来なので、原作を読んでおられない方もぜひ見てみてほしい。オススメ。 原作もマンガも読んでいるので一応は筋立てを知っているのだが、それにしても不思議なストーリーだよなあと思うのだ。 長いあいだ「なろう」でランキングトップを維持していたくらいで面白いことはまちがいないのだが、この作品の魅力がどこにあるのか、明確に言語化することはむずかしい。 ただ、何といっても興味深いのは主人公であるルーデウスのキャラクターだろう。ル

    実存主義文学としての『無職転生』、公正世界信念としての「ざまぁ」小説
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/08/09
    有川浩作品の感想は同意する。好きではあるんだが大好きまで至れないのは多分そこが原因/あの辺の年代の作家なら冲方丁とか小川一水の方がその点では好み
  • ラノベって世代がバラけすぎてて読者層よくわかんなくね?

    俺は38歳(1984年生まれ)だけど、たぶん電撃ゲーム小説大賞ぶっささり世代なんだよね。 「ブギーポップは笑わない」の発売が1997年でちょうど、中1か中2の時に出会ってる。 この辺はかなりのラノベブームだったはずで、 フルメタルパニックやキノの旅、イリヤの空とか相当流行ってた。 で、俺らよりちょっと上の世代の連中がいるはずで、こいつらは 「ロードス島戦記(1988年~。アニメが1998年)」 「スレイヤーズ(1990年~。アニメが1995年~)」 「フォーチュン・クエスト(1989年~。アニメが1997年)」 あたりからラノベにハマってた組。 俺ら電撃ゲーム小説大賞組はこれらの作品をまずはラノベとしてよりはアニメとして摂取した組になる。 後追いで読んでた奴らも多いとは思うけど。 で、たぶん次の世代が深夜アニメ原作組世代。 「涼宮ハルヒの憂(2002年~)」 「灼眼のシャナ(2002年~

    ラノベって世代がバラけすぎてて読者層よくわかんなくね?
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/03/28
    増田と同い年。最初のラノベはブギーポップ辺りだがハマったのはフォーチュンクエストとトリニティ・ブラッドでその後冲方丁に行ってSFとか色々読んでる/ラノベ第一世代って新井素子とか笹本祐一読んでた層だな
  • ラノベはなぜ死んだのか

    勝手に殺すな~~ 最近のライトノベルつまんなくね??? 積読消化を苦痛に感じながら、正直読書という趣味の継続に困難を感じてるんだよな。 なぜなら市場に不良品が多すぎるから。 娯楽小説買ってるのにつまらないとか致命的すぎるだろ。 死因1:批評文化の衰退 辛口批評文化の衰退なんだよな。 この記事見て、また最近のラノベ叩きだとか内輪で騒ぐてめェーだよてめェー。(いや昔からつまんないラノベは沢山あったから、最近の話ではない) ツイッターで絶賛感想ばっか書いてるクソ評論家どもがよー。 人気投票でランキング上位見ても結局認知度調査でしかないんだよな。メディアミックスした作品が上位に来るのは当たり前だ。 おっと、このラノで言えば協力者票があるから、そういう認知度だけじゃないマニアの推薦する図書もランキングに入る仕組みはあるな。 そうだよ、てめェーだよてめェー。ゴミばっか推薦しやがって。 書評ブログとか、

    ラノベはなぜ死んだのか
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2022/05/06
    昔ラノベの界隈に居た作家が別ジャンルに分散したなと言うのは感じる。2000年代前半からはSFに進出し、2000年代中盤からはライト文芸や一般文芸に進出していった。サクッと楽しみたい層はWeb小説に行った感。
  • ライトノベルの誘惑――エンタメ小説家の失敗学10 by平山瑞穂|光文社新書

    平山さんの最新刊です。 第2章 功を焦ってはならない Ⅳライトノベルの誘惑 功を焦り、下手を打ってしまったという点で、この『シュガーな俺』の発表はひとつの失敗を物語るケースといえるが、寸前で踏みとどまった経験も、僕にはある。それについても、この章で併せて明かしておこう。 時期的には『シュガーな俺』が出た翌年くらいのことなのだが、僕はある編集者から執筆の打診を受けていた。その人のことは、仮にY氏と呼んでおこう。実はY氏は、もともと僕の個人ブログにおける常連コメント投稿者の一人でもあり、リアルでの面識はないまま、コメント欄を通じての交流があった。その後、某出版大手のライトノベル編集部に職を得たY氏が、今度は一編集者として声をかけてきてくれて、そこで初めて顔を合わせる次第となったのだった。 そう、彼が提示してきたのは、ライトノベルを書いてみないかという申し出だった。 その時点で、ライトノベルと呼

    ライトノベルの誘惑――エンタメ小説家の失敗学10 by平山瑞穂|光文社新書
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2022/04/27
    上げられた作品が出た時期から推定すると、確かにまだ少し断絶のある頃だわ。2006年ならライト文芸のはしりになると思われる「図書館戦争」がヒットした年で、ラノベ周辺からハヤカワJAへの作家の展開が活発な頃。
  • 「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai

    毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)が全国の小中高生を対象に毎年実施している「学校読書調査」の結果が「学校図書館」2021年11月号(全国学校図書館協議会)に発表された。 そこから見える2021年らしい動向について2つほど書いてみたい。 中2以上女子で「TikTok売れ」が顕著に 2021年にはTikTok小説を紹介するけんごの取材記事が無数に作られたが、学校読書調査上でもTikTokの影響は確認できる。 「今の学年になってから読んだ」においてTikTok売れの代表的なタイトルである『桜のような僕の恋人』『余命10年』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などのライト文芸作品が中2以上の女子のランキングで上位に入っている。 いずれのタイトルも、実はTikTok売れが始まる以前から学校読書調査上で確認できる人気作だったが、2021年に

    「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2021/12/15
    小説「図書館戦争」で「キノの旅」がモデルと思われる小説が2019年でも中学生に人気だっていうエピソードがあるんだけど、現実になってるな……/良い児童書は大人になって読み返しても面白いよ。
  • なろうがエタる中で書籍化が一番腹立つ

    エタる理由は人それぞれだ ・人気が出ない ・批判が辛い ・今後の展開が思いつかない ・飽きた ・別の作品の方がノッてきた ・etcetc こういうのは残念だなぁとは思うんだけど、なんとなくしょうがないかってなるんだ けど、書籍化の流れはどうにも腹が立つんだ 大抵こういう流れになる ①PVが増えて書籍化の話が出る ②書籍化され書籍版は設定が変わる 大抵は尖っていた部分が削られて凡庸な作品になる ③なろう側タイトルに(WEB版)とつき更新が止まる あぁ、来たかぁって思うんだよね ④ある日突然WEB版が消え、近況報告が擁護で溢れかえる ⑤改訂版を登録始めるが途中で止まる ⑥エタる 書籍が打ち切られてるならショックもあろうかと思うんだが、書籍が続刊だったりするとすげぇ腹が立つ(我儘) そこそこメジャーで分かり易いのは魔王様リトライか 修正版の更新を止めるなら、WEB版残しとけよ そっちの方が好きだ

    なろうがエタる中で書籍化が一番腹立つ
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2021/08/26
    エタるってRPGツクール界隈辺りが初出だった気がする。創作作品が途中で止まって続きが出なくなることを指すネットスラングです。編集が入るとマイルドになるのは正規の流通に乗る以上仕方ないところはあるな……
  • ラノベなろうオタだがもうライトノベル原作アニメ化はやめてほしい

    1回24分のアニメを1クール12、13話として詰め込める原作は3~4巻が限界 そこまでに大きな盛り上がりが来る作品は少ない、毎日更新で文章量が増えるなろう出身作品なら尚更 つまり アニオリ改変を入れて無理やりまとめる5~6巻詰め込んでダイジェストになる3~4巻の盛り上がる手前までやるという選択になる 1は15年前、2は10年前、3は3年前ぐらいから多く採られている手法である (昔は10話に詰め込み見たいな悪夢みたいな作品もあったが、幸い絶滅してくれた) 改変・短縮問題的には3.が一番被害が少ないが、盛り上がりに欠ける 話の内容的には2.が一番盛り上がりまでに行くが、短縮が多く未読には理解不能となる 1.はどこもかしこもアニオリ祭りだった00年代ならともかく、アニオリ自体が批判要素となった現在では無謀そのものである そしてそれ以前の問題として、ラノベアニメ・なろうアニメは基ローコストだ 作

    ラノベなろうオタだがもうライトノベル原作アニメ化はやめてほしい
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2021/07/13
    手持ちだと、「図書館戦争」は3巻までのメインエピソード+アニオリでアニメ版を終わらせ、最終巻の4巻(図書館革命)を劇場アニメにしてたな。あれは結構贅沢な作り。短めの光る原作を探し出してアニメにしてほしい
  • ラノベの支流 - REV's blog

    https://lightnovel.jp/blog/archives/2021/0526.html 80年以前は触れない。 SF、冒険は「少年少女向け小説」に欠かせないモチーフだったとは思う。 アニメ的な要素が入るのは《ソノラマ文庫》 少女小説(略)は《コバルト文庫》。プロパー(プロスパーではない)な氷室冴子とか新井素子の名が上がるので赤川次郎の名前を入れ忘れるが、もしかすると「キャラクター小説」形成に対しての功績は大きいのかもしれない。 FT、特にRPG、特に特にドラクエ以降のJRPG(略)は《スニーカー文庫》《富士見ファンタジア文庫》 エロゲ・ギャルゲ的な要素が入ってきたのは《電撃文庫》のブギポ以降かな。 なろう!に代表されるWeb小説の文庫以外での書籍化は、まおゆうなどの先行例はあたかもしれないが、オバロや転スラ、盾の勇者や無職などで一般化。 一時期ボカロ小説も流行ったな。 人材の

    ラノベの支流 - REV's blog
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2021/05/29
    この図の中だと図書館戦争が結構異色な感じ。ライト文芸のはしりではあるけど、近未来SF類似の舞台設定、主要登場人物は成人、話の主軸は社会問題+社会人としての成長+ラブコメ。
  • 「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 と..

    「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 とりあえずおまえを「2010年くらいまでラノベを読んでいたオタク」と仮定する。 現代ライトノベルの流れは大きく四つある。 なろう系言わずもがなだな。 主に大きめサイズの単行を中心に一大勢力を築いている。 母体が大きいだけあって様々な作品が揃っており、掘り甲斐のあるカテゴリーだ。 大雑把にジャンルを挙げると、 異世界転移/転生(ひと昔前の流行りでいまも多くアニメ化されている) 知識チート(内政系やグルメ系など)モンスター転生・軍団もの(「オバロ」「転スラ」「蜘蛛」が代表格)乙女ゲー・悪役令嬢(女性向けで根強い人気)VRMMORPGゲーム内への転生はしないタイプ、「SAO」や「デンドロ」など)追放もの(パーティから追放されたあとに復讐したり見返したりする)婚約破棄(追放ものの女性向けバージョンみたいな感じ)現代ダンジョン(

    「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 と..
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2021/05/12
    紹介上手いなあ……「筺底のエルピス」は作者がハヤカワでデビューだった記憶、NOVAか何かの短編で「良いな」と思ってたので読みたい。ハヤカワJAは2003年頃からライトノベルデビューの作家を貪欲に取り込んでる。
  • 同一内容のコミカライズが複数出てるラノベ

    ・薬屋のひとりごと ・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 他にあるのかな、どういう都合で生まれるんだろう

    同一内容のコミカライズが複数出てるラノベ
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/11/18
    手持ちだと「図書館戦争」(ただしMW版は1巻のみで中断)、「オイレンシュピーゲル」(2作目の方は切りのいいところまでちゃんと終わらせたいい作品、2作目漫画版の担当はその後のオリジナル作品でドラマ化を獲得)
  • 女性向けライトノベルはどこにある? レーベル探しのすすめ | 晴れたら読書を

    女性向けライトノベルはどこにある? レーベル探しのすすめ | 晴れたら読書を
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