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開発とSSDに関するvccのブックマーク (4)

  • Plextorが開発する“Haswellが求める”SSD

    新規格インタフェースをフルに使えるコントローラを用意できる数少ないベンダーとは Plextorは、NANDチップは東芝、SSDコントローラはMarvellに絞って製品を開発している。Marvellは、SSDコントローラは供給しても、ウェアレベリング処理などを行なうためのファームウェアは提供していないので、SSDベンダーが独自にファームウェアを開発する必要がある。現在、Marvellのコントローラを採用しているのがMicron/CrucialとPlextorの2社だけなのも、この独自ファームウェアの開発が大きな負担になるためだ。 Plextorでは、独自ファームウェアの開発にあたり、東芝のNANDチップに最適化したウェアレベリング処理や不良ブロック管理を実現する「True Speed」技術を導入している。長期間利用するとパフォーマンスが低下するというSSD特有の問題も、True Speedの

    Plextorが開発する“Haswellが求める”SSD
  • Appleが半導体ベンチャーの買収を狙うわけ

    フラッシュ・メモリは携帯機器やパソコンのデータを蓄えるメモリ、という単純な部品ですが、アプリケーションに特化した、メモリを制御するシステム技術が重要になっています。フラッシュ・メモリは世界で最も進んだ微細加工の技術を使って製造され、2012年には10数ナノメートル(1ミリメートルの10万分の1)にまで微細化された製品が商品化されます。 微細化はメモリの容量が大きくなる利点はあります。その反面、1個のメモリの蓄える電子の数が減ったり、周囲のメモリとの間の干渉などにより、信頼性が悪化する欠点があります。メモリへの書き換えの回数が増えるに従って、メモリが壊れてしまうのです。10年前のフラッシュ・メモリが1万回書き換えることができたのに、最近のフラッシュ・メモリを書き換えられる回数は、数千回にまで減ってきています。 Anobitが得意とするのは、そんな壊れやすいフラッシュ・メモリの誤りを訂正するシ

    Appleが半導体ベンチャーの買収を狙うわけ
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/137zunou/newmemo.html

  • 【COMPUTEX TAIPEI 2008】【SSD編】MtronとSuper Talentが高性能/高信頼性をアピール

    会期:6月3日~7日(現地時間) 会場:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/3 Taipei International Convention Center COMPUTEX会場では、DRAMやフラッシュを扱うメーカーの多くがSSDも展示を行なっている。SSDはHDDより、ランダムアクセス性能意外にも、消費電力や騒音の低さ、振動への強さといった理由から、価格はHDDより高いものの、ノートPCの次期主力ストレージとして注目を集めている。 一口にSSDといっても、ブースでは、SATA/PATAインターフェイスでHDDと同じ形状をしたものもあれば、組み込み用としてSATA/PATAコネクタに直付けするものや、フレキシブルケーブルにつなぐもの、親指

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