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開発と特許に関するvccのブックマーク (14)

  • アップルの秘密を盗んだ男|NHK NEWS WEB

    カリフォルニア州のサンノゼ発北京行きの海南航空7990便。男は保安検査場を通過し、母親が待つ中国に向かう飛行機にまさに乗り込もうとしたその時に、FBI=連邦捜査局の捜査官に逮捕されました。男は、空港近くに社を構えるアップルの元社員。容疑はアップルの機密情報を盗んだことでした。小説さながらの逮捕劇が、つい最近、当に起きたのです。そしてFBIが裁判所に提出した資料から、驚きの事実が明らかになりました。(ロサンゼルス支局記者 飯田香織) その男の名はXiaolang Zhang。中国メディアによれば、漢字表記は「張曉浪」容疑者です。世界で激しい開発競争が進む、自動運転技術の開発に関わっていました。自動運転のハードウエアの開発を担当し、エンジニアなら誰もがうらやむ機密情報に接していました。 そんな恵まれた男が何をしたのか。事件を時系列に見ていきます。 2015年12月7日 アップルに入社し、以

    アップルの秘密を盗んだ男|NHK NEWS WEB
  • NokiaとEricssonはなぜケータイで負けたのか

    標準化活動を続けることは、企業にとって重い負担だ。長期にわたり自社の技術者を標準化策定活動に参加させなければならず、時間と費用を要するからである。このため、しばしば「標準化は企業にとってどのような意味があるのか?」という疑問が呈される。しかし、少なからぬ欧州企業では標準化活動は事業の成否を分ける鍵と認識されている。実際、欧州企業は、標準化活動を地道に続け、その結果、多くの分野で成功を収めている。その最大の成功例は移動通信産業であろう。ただ、一方で欧州の移動通信産業は特に端末分野において、韓国中国台湾などからの攻勢を受け、かつてのような勢いを失った。連載第5回(連載一覧はこちら)となる今回は、欧州移動通信企業を例に、その成功と挫折を検証してみることにする。 1990年代から2000年ごろまで、移動通信産業ではフィンランドNokia社やスウェーデンEricsson社などの欧州企業が世界をリ

    NokiaとEricssonはなぜケータイで負けたのか
  • 特許、社員の発明でも無条件で会社のものに

    ジェニファー・ローレンスら女性セレブのヌード写真がネット上に流出 2014-09-01 02:48:15 あなたの顔にも「ニキビダニ」が寄生している(研究結果) 2014-09-01 02:11:37 HDR写真で世界一周。世界はこんなにも美しい【画像集】 2014-08-31 23:24:38 【動画】超セコイ手段で勝とうとしたレーサーの決定的瞬間 2014-08-31 05:35:42 レオナルド・ディカプリオがダイエット開始 「11月までにベッカムの体になりたい」【画像集】 2014-08-31 21:42:41 新型iPhone、モバイルウォレット搭載か 2014-09-01 00:10:09 結婚妊娠〜出産後、働き方はどう変わる? どんな悩みが出てくる? 2014-08-28 02:42:30 話を聞いてない2歳児にありがちなこと 2014-08-29 03:45:12 午後4

    特許、社員の発明でも無条件で会社のものに
    vcc
    vcc 2014/09/03
    政府は、社員が発明した特許を「社員のもの」とする特許法の規定を改め、無条件で「会社のもの」とする方針を固めた。これまでは、十分な報償金を社員に支払うことを条件にする方向だったが、こうした条件もなくす。
  • GitHubを利用する際に注意したいOSSライセンスのポイントとは

    GitHubに見るOSSライセンスの最新動向 現在、最も利用されているOSSホスティングサイトといえばGitHubです。 つい先日となる、 2013年12月23日のGitHubblogでは、リポジトリの数が1,000万を超えたとされています。またリンク先のグラフを見るとリポジトリ数の増え方の伸びが著しく、今後も登録数の増加が予想されます。 1,000万という数字はあまりに大きいのですが、他のホスティングサイトと比較してみるとどのくらいの規模なのかが分かります。少し前まで世界最大といわれていたSourceForge.jpは、稿執筆時点(2014年2月)で約20万プロジェクトです。これを見てもGitHubプロジェクト数が飛び抜けていることがよく分かります。 これほどメジャーなホスティングサイトとなったGitHubですが、課題もあり、これまで2つの問題が指摘されていました。 1つ目の問題は

    GitHubを利用する際に注意したいOSSライセンスのポイントとは
    vcc
    vcc 2014/04/18
    シンプルで寛容な条件がいい→ MIT Liense、特許について心配している→ Apache License、改善を共有することを大切にしたい→GPL
  • 特許が中国に吸い込まれる

    「状況が変わった。海外には特許を出せなくなった」 日高東亜国際特許事務所の所長で,弁理士の日高賢治氏は,ある中国の部材メーカーの言葉に耳を疑った。担当者が説明したのは,中国当局が日への特許出願を認めてくれないという事実だ。「新技術を開発したので,是非とも日に特許を出願したい」。部材メーカーの依頼で,特許の出願準備を始めた直後だった。 その際にピンときた中国の知財制度の変化がある。改正専利法の施行だ。専利法は日の特許法に当たり,実用新案や意匠権を含めた制度を定めている。中国は8年ぶりに同法を改正し,2009年10月に施行した。 日高氏の頭に浮かんだのは,改正法の第20条。中国国内で開発された技術を他国に特許出願する際に,行政機関の秘密保持審査で許可を得るよう定めた(図2)。部材メーカーの新技術は,この審査を通らず,海外出願を許されなかったのだという。「この技術はノウハウの塊だから,海外

    特許が中国に吸い込まれる
    vcc
    vcc 2013/05/16
    中国国内で開発された技術を他国に特許出願する際に,行政機関の秘密保持審査で許可を得るよう定めた。
  • 酸化物半導体の基本特許を出願して、さまざまなことを体験しました

    東京工業大学フロンティア研究機構教授の細野秀雄氏は鉄系の超伝導物質を発見するなど、材料科学の分野で独創的な研究成果を次々と上げている研究者として有名な人物だ。その細野教授が「大学教員にとっての知財の効用と苦悩:個人的体験から」という、刺激的なタイトルの特別講演に登場した。 今回の特別講演は、2012年1月23日に東京都港区台場のホテル東京日航で開催された「国際知的財産活用フォーラム2012」(主催は工業所有権情報・研修館)で話されたものだ。大学教員の立場から独創的な研究成果を特許出願したことを契機に体験したさまざなな“事件”について、独特の飾らない話ぶりの“細野節”で講演した。 この講演のハイライト部分の一つは、平成23年(2011年)7月20日に科学技術振興機構(JST)と東京工業大学が共同でプレス発表した「高性能の薄膜トランジスターに関する特許のライセンス契約をサムスン電子と締結した技

    酸化物半導体の基本特許を出願して、さまざまなことを体験しました
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    vcc 2012/10/31
    IGZO液晶の特許
  • 酸化物半導体、半導体エネルギー研究所の“目の付けどころはシャープ”か?

    FPD業界に身をおく筆者は,半導体材料やTFT技術に大いに関心を持っている。特にここ数年の透明アモルファス酸化物半導体材料(TAOS:transparent amorphous oxide semiconductors)とそのTFT技術の進展には目を見張るものがある。ディスプレイ関連で最大の学会「SID(Society for Information Display)」の国際シンポジウムや「IDW(International Display Workshops)」のようなディスプレイ技術に関する国際学会講演会にも、酸化物半導体TFT(Oxide TFT)のセッションが設けられている。 酸化物半導体とそのTFT技術に対する筆者の見解は、コラムの記事「ほとんど変わらずでは、変わらない!」で述べたように、現在でもSi系TFTを置き換えるだけの積極的な理由を見いだせずにいる。 これに対し、シャー

    酸化物半導体、半導体エネルギー研究所の“目の付けどころはシャープ”か?
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    vcc 2012/10/31
    IGZO液晶の特許戦略
  • 第4回:専任者を設け知財活動に組み込む

    日産自動車がTRIZを格的に導入したのは,1999~2000年にかけてである。そのころ同社は,年間の特許出願件数が1800件にまで落ち込んでいた。そうした同社がTRIZを導入した目的は以下の通りである。(1)コーポレートブランドにふさわしい特許出願件数を確保する(2)特許出願件数を確保した後には,より有効な特許網を張り巡らす(3)そうした特許網をなるべく短い期間で張り巡らす

    第4回:専任者を設け知財活動に組み込む
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    vcc 2012/10/29
    開発プロセスを革新する部門にとってある場面ではTRIZ,ほかの場面ではQFD,田口メソッドの専門人員となって活躍する場を持ちやすい。
  • 最終回:中国出向者の職務発明は日本本社に帰属するのか

    (1)職務発明について特許権を取得した場合は、会社が職務発明を行った従業員に対して奨励及び報酬を与える必要があります。 (2)奨励及び報酬については、契約等があった場合にそれに従います。 (3)契約等がない場合は、奨励金は特許1件当たり3000人民元(約3万9000円)以上、実用新案又は意匠1件当たり1000人民元(約1万3000円)以上を支払わなければなりません。 (4)契約等がない場合は、特許または実用新案につきその実施によって得られた営業利益の2%以上、意匠につきその実施によって得られた営業利益の0.2%以上が報酬として算出されます。 (5)契約等がなく、かつ会社が他人に実施許諾をすることによりロイヤルティーを受け取った場合は、そのロイヤルティーの10%以上が報酬として算出されます。 日中両国の規定を比較すると、中国は奨励のみならず報酬も従業者に与える必要があると明記されています。職

    最終回:中国出向者の職務発明は日本本社に帰属するのか
  • 第4回:中国で完成した発明を日本で第一国出願できるか

    秘密保持審査請求の方式 それでは、秘密保持審査とはどのようなものなのでしょうか。秘密保持審査を請求する方式としては、以下の3つがあります。 [1]外国を第一国として出願する前に、SIPOに秘密保持審査請求を請求する。 [2]中国国内で出願した後に外国で出願する場合、その外国での出願前にSIPOに秘密保持審査を請求する。 [3]SIPOを受理官庁としてPCT出願*する。 秘密保持審査の流れは、[1]および[2]の場合と[3]の場合で異なりますので、それぞれの場合について説明していきます。なお[3]の場合、秘密保持審査の請求が同時に提出されたと見なされますので、出願人があらためて秘密審査を請求する必要がありません。 * PCT出願 特許協力条約(PCT:Patent Cooperation Treaty)に基づいた国際出願。PCT加盟国の全ての国に同時に出願したことと同じ効果を与える出願制度で

    第4回:中国で完成した発明を日本で第一国出願できるか
  • CPU黒歴史 駄作にあらずも切り捨てられ売却 XScale (1/4)

    CPU歴史第6弾は、インテルの「XScale」である。こちらは技術的というよりも、政治的な理由で放棄されてしまったプロセッサーだ。そのXScaleの前身にあたるのが、「StrongARM」と呼ばれるプロセッサーである。まずはこちらの話から始めよう。 ARMとDECが共同開発 特許訴訟でインテルに買われたStrongARM 時は1995年。ARMとDEC(Digital Equipment)は共同で、新プロセッサーの開発プロジェクトを開始した。ARMは省電力で比較的素性のよいコアのIP(知的財産)を持っていたものの、高速化・高性能化に関しては今一歩であった、他方でDECは高速なプロセッサーに関する技術は十分に持っていたものの、小型機器に利用できるプロセッサーは持ち合わせていなかった。 そこでARMの持つプロセッサーIPを、DECの技術で高性能化しよう、というのがこの共同プロジェクトであった

    CPU黒歴史 駄作にあらずも切り捨てられ売却 XScale (1/4)
  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 次世代磁気メモリ「STT-RAM」の行方

  • 【連載】カーエレクトロニクスの進化と未来 (11) 電気自動車のエンジンはずばりリチウムイオン電池だが、充電方法にも大革命 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    電気自動車のエンジンであるモーターと並んで重要な部分となるのがバッテリであり、電気自動車のエネルギー源となる。現状のハイブリッドカー、トヨタ自動車のプリウスや技術工業(ホンダ)のインサイトにはリチウムイオン電池ではなく、その前世代のニッケル水素電池が使われている。リチウムイオンの安全性がまだ確認されていないためだ。しかし、エネルギー密度からいってリチウムイオン電池の方が大きい。次世代のハイブリッドや電気自動車には安全性を確保した上でこのリチウムイオン電池が大命となっている。 ところが、携帯電話やノートパソコンで現在使用されているリチウムイオン電池はすぐへたばったり、急速充電すると発熱し電池寿命が短くなったりする。リチウムイオン電池の特に正極、負極を構成する電極にまだまだ改良の余地がある。最近、東芝が開発した、「SCiB」と呼ぶ新型のリチウムイオン電池は3,000回充放電を繰り返しても

  • 下柳泰三の「今週のヨカッタ!!」

    今年の3月に、カメラや映像機器の展示会「PIE(フォトイメージングエキスポ)2007」に行ってきたのですが、ヒジョーに興味深かったですね。もっとも面白かったのはアイディア商品の紹介ブースです。カメラのレンズにクリップで留める反射板だとか、面白い効果が得られるレンズだとか、大手メーカーでは扱わないようなさまざまなユニークグッズが並んでいました。カメラ関連のグッズに限らず、こういうアイディア一勝負の商品は、発明者や開発者の顔が見えるようで、実際に買わなくてもかなり楽しめますよね。 そんなユニーク商品のネタがぎっしり詰まった「特許流通データベース」をご存じでしょうか? これは特許庁が独立行政法人工業所有権情報・研修館という組織に委託して運営しているデータベースで、開放特許の情報を掲載しています。開放特許とは、権利者が他人に使ってもらってもいいと判断して公開している特許のことで、これを利用するこ

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