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屋久島でキルティ株式会社というひとり出版社をやってる国本と申します(会社名はキルティ株式会社ですが、キルティブックスという出版レーベルにしています)。東京で、ファッション/カルチャー雑誌に特化した出版社に15年勤めた後に屋久島に移住して独立しました。屋久島という場所がインパクトあるからか、移住メインの独立の話で、新聞やテレビ他のメディア取材を何度か受けています。 版元ドットコムに参加されているひとり出版社は多いと思いますが、独立前に出版社での会社員経験がおありの場合、ほとんどの方が書籍畑の編集者出身ではないでしょうか。私は少し違ってて、雑誌畑の、それも広告です。同業の皆様ならご理解いただけると思いますが、書籍の出版編集と雑誌のそれとでは、ほぼ別の職種ではないかレベルでやり方/手法、付き合う人間が異なります。書店や取次とのやり取りなど販売・流通の知識もあまりなかったので、ほとんどゼロからのス
東京都西部、30の市町村からなる多摩地域。自然豊かでありながら、東京都心へのアクセスもよく、独自の文化も残るエリアです。 けやき出版は、多摩エリアに根づいて43年の出版社。 自社で制作している情報誌や、市民が執筆した自費出版の書籍、クライアントワークのフリーペーパーなど、幅広い媒体を手がけています。 今回募集するのは、出版物全般の編集に関わるスタッフ。企画から取材、原稿作成や校正、ページレイアウト、進行管理など、プロジェクトマネージャーとして全体をまとめていく仕事です。 あわせて募集するのはエディトリアルデザイナー。こちらもあらゆる出版物の装丁やページレイアウトなどを担当します。 地域のあたたかさを感じながらも、プロとしてしっかり仕事に取り組んでいく。そんなあり方に共感する人なら、きっと活躍できる環境だと思います。 東京・立川駅。たくさんの人で賑わう駅構内を出て、南口直結の歩行者デッキへ。
去年6月。一通のメールが届きました。 「書籍出版についてのご相談」 ブログ書き続けてたら来る来るとは聞いてたけど、ようやく来たかぁ〜〜〜〜。 この度は、突然のご連絡で大変恐縮ですが、 かんそう様と一緒に書籍を作らせていただきたく、 そのご相談でメールさせていただきました。 いや〜、ついに俺も作家デビューか~。長かった~。ブログやって10年か〜〜〜。いやもっと早く来てくれても良かったんですけど?でもこんなありがたい話ねえ。絶対やりますよ。なに書けって?日常を面白おかしく綴った爆笑コラム?赤裸々な恋愛エッセイ?それとも、すっぴん写真やモーニングルーティンを載せたフォトスタイルブック? どれでもいい…早く…早く書かせてくれ… かんそう様に『文章術の本』をご執筆いただけないでしょうか? なんでだよ やるわけねぇだろ。な、なんでよりによって文章術の本?俺マジで嫌いなんだよ文章術の本。 自分で「文章上
「無名の本でも好きになってくれる人はいる」。早期退職した元雑誌編集長が「ひとり出版社」を立ち上げ、大人向け絵本『東京となかよくなりたくて』を出版した理由 全国どこの書店にもあるわけではないが、蔦屋書店や丸善ジュンク堂書店などの一部のチェーン系書店や、セレクトにこだわりのある独立系書店に置かれている『東京となかよくなりたくて』(satsuki・絵、月水 花・文)という本がある。版元は、月と文社(つきとふみしゃ)という2023年5月設立の出版社。ビジネス系出版社の日経BPに25年勤め、最後の5年間は月刊誌『日経WOMAN』の編集長を務めた藤川明日香が立ち上げた「ひとり出版社」だ。 40代を終えるタイミングで知名度のある会社や媒体の肩書きを捨て、あえて無名の存在として好きな本を出版する人生を選んだ理由、マーケティング的な観点では測れない「新感覚の本」として『東京となかよくなりたくて』を出版した経
冊子のご注文につきまして 商品お届け日を先にご指定いただく、ご予約形式となっております。 ①始めにご注文フォームより商品お届け日をご指定いただき、営業日コースを ご予約ください。 ②次に冊子の仕様をご選択ください。 ご予約いただいた冊子の仕様は、後ほど変更いただくことも可能です。 詳しくはQ&Aページをご参考ください。 当工房では、長年、関連会社「都麦(つむぎ)出版」の教材や企業向けマニュアルの作成などをメイン業務として行ってまいりました。「オリジナルの冊子を作ってほしい」といった多くのお客様のご要望にお応えしていくなかで、これまでに培ったノウハウをもっと活かせるのでは? と考え、印刷通販事業を始めました。既存の作業工程をそのまま活かせるため、皆様に高品質の小冊子を格安でご提供することができます。 ご注文は、1冊から可能となっております。「製本」というと少し敷居が 高くお感じになるかもしれ
イエーーーーーーイ!!!!!!本が!!!!!出るよ!!!!!!祝!同人活動10周年!!!! 念願の商業出版ダァ〜〜〜〜ッあッ〜〜〜〜〜!ぴーすぴーす!みんな元気?今日あったかいね! さて商業出版めっちゃめでたいし、私的には超すごいこと何だけど、自分一人でここにこれたわけじゃないよな〜〜〜 ということで改めて私の同人作家としての歴史を振り返り各方面に感謝を述べていきたい。 名付けて「商業出版ありがとう大感謝祭!!!!!」イエア!! まずは書籍のリンク貼っておきますペタ www.amazon.co.jp 商業出版を目指している方に向けては何も参考にならないかもしれない。ごめんなさい。 あと技術書ということで漫画や小説とはまた少し毛色が違う気もしますね。ご了承ください。 本を書き始めてからのスケジュール感とかペースとか辛かったことあれこれなど他の人の参考になりそうなことはまた別に書きます。 とい
先日、投稿した「死ぬほど嫌でした」という記事が大きな反響を呼びました。 日本テレビ系で放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』原作者の芦原妃名子さんの訃報に触れて、『海猿』をめぐる僕自身の経験を語る内容でした。 その中で映画主演俳優との初対面の印象について、「嫌なヤツだと思いました」と書きました。 それに対し、俳優の伊藤英明さんが自身のインスタグラムを更新し、記事について言及しました。 「記事を読みました。 『海猿』は僕にとって一生の財産です。 (中略) 約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です。」 thehideakiitoインスタグラムより引用 伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです。 ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。 僕が撮影現場を訪れたのは2
多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ
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詩とメルヘン、いちご新聞、リリカ、サンリオSF文庫、映画…… 数々の出版物と〈ギフト〉を世に送り出した、1960年代から1980代までのサンリオの多彩な文化事業に迫る *:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚ サンリオ創業者の辻信太郎と、詩人のやなせたかしが出会い、抒情とヒューマニズムの夢をのせた出版事業が走り出す。「かわいい」キャラクター事業のかたわら、数々の出版物を世に送り出した新興企業は、他に類のない多彩な文化事業展開をみせ、多くのファンを獲得していった。 大量消費時代に先駆けた1960年代から1980年代までのサンリオ出版を、「女性文化」や出版史のなかに位置づける初めての試み。 ★小手鞠るい氏、小池昌代氏、永田萠氏、元『いちご新聞』編集長・高桑秀樹氏の関係者説話も収録 ★カラー口絵、
あさま社は軽井沢の地に2022年の1月に誕生した、あたらしい出版社です。 都内の出版社で10年勤務した編集者が、軽井沢への教育移住をきっかけにひとりで立ち上げました。22年には創業第一弾となる書籍「子どもたちに民主主義を教えよう」を出版。販売元を引き受けてくださった英治出版さんのご協力もあり、無事に3刷1.5万部まで伸ばすことができました。その経緯などはこちらのnoteに記してあります。 2023年は第二期目。 振り返ると自社のタイトルとしては1冊となりました。その1冊が「じぶん時間を生きる TRANSITION 」です。それ以外には編集協力として、娘の通う風越学園のお手伝いとして、初めての卒業生22名に向けた「みらいをつくる」。そしてプロジェクト学習の実践者(教師)に向けてその実践をまとめた「プロジェクトの学びでじぶんをつくる」にかかわりました。2冊ともに地域に出版社があること、子どもの
269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性別違和問題に触れた本だが、海外では資料の取り扱いや聞き取り相手の選択に関する手法に問題があると指摘されたり(同書が大きく参考にしているリサ・リットマン氏の研究自体がサンプルの選択に関する問題を指摘されているのだが)、トランスヘイト本であるという否定的な評価もある本である。 発売告知後、日本語タイトルやキャッチコピーがトランスジェンダーに対する偏見や差別を煽るものであると問題視され、海外での否定的評価を踏まえた上で同書がトランス差別のヘイト本にあたるとしてX(旧Twitter)
いつもhontoサービスをご利用いただきありがとうございます。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」ではネット書店(本の通販ストア、電子書籍ストア)とリアル書店を連携したサービスを展開しておりますが、2024年3月31日をもって「本の通販ストア」のサービスを終了することと致しました。 2012年5月のサービス開始以来、多くのお客様にご愛顧賜りましたこと、深く御礼申し上げます。 サービス終了後の2024年4月1日以降「honto」は電子書籍ストアのサービスは継続し、本の通販に関して「e-hon」との連携を開始致します。 紙の本をご購入される場合は、hontoサイトからe-honサイトへ誘導し、お客様のご購入をサポートして参ります。 また、丸善ジュンク堂書店オンラインサイトの立ち上げも計画しております。 リリース時期が決まり次第、改めてアナウンスさせて頂きます。 〈 honto 本の通
(追記 2019-08-18: この記事公開後の新機能を紹介する記事を書きました。こちらも見てください。) (追記 2019-12-27: その後の新機能を紹介する記事を書きました。こちらも見てください。) はじめに 技術書典を筆頭に、技術系同人誌のイベントが盛り上がっています。しかし技術系同人誌を書くのは、初めての人にとってはまだまだ敷居の高いことでしょう。 この記事では、初めて技術系同人誌を書く人のために「Re:VIEW Starter」というツールを紹介します。 Re:VIEW Starter (https://kauplan.org/reviewstarter/) Re:VIEW Starterの概要 「Re:VIEW Starter」とは、技術系同人誌を書くための書籍作成ツールです。 特に、初めて技術系同人誌を書く人がつまづかないように工夫されています。 もともと技術書典界隈では
Re:VIEWではじめる(e)Book制作 Re:VIEWは電子書籍と紙書籍のための、簡潔かつ強力なデジタル出版ツールです。コンピュータ書等の技術書籍(紙・電子)の商業出版や同人出版に利用されています。 使い方 $ gem install review $ review-init my-awesome-book $ cd my-awesome-book $ (... ファイルの修正 ...) $ rake epub ## EPUBを生成 $ rake pdf ## PDFを生成(LaTeX利用) サポートしているフォーマット Re:VIEWは執筆用記法(入力フォーマット)としては独自のフォーマット(「Re:VIEWフォーマット」)を使用しています。 閲覧用フォーマット(出力フォーマット)としては以下のようなフォーマットを利用できます。 EPUB PDF (LaTeX) InDesign (
新卒で会社に入ったとき、多くの人は「仕事ができるようになりたい」という願望を持ったはずです。 それがいつの間にか、半年、2年、3年、10年と経つうちに、「とりあえず日々の仕事をこなせればいいや」と思うようになってしまうことがあります。 わたしもそういうときがありました。 では、いったいなぜ、そしていつから「仕事ができるようになりたい」という願望が消えてしまうのでしょう。 それはおそらく、仕事で何度も「壁」にぶつかり、大きな無力感を感じたからではないでしょうか。 あるいは、上司の理不尽な命令に怒りとあきらめを感じたからかもしれません。 いずれにせよ 「もう、この状況は自分には変えられない、どうしようもない、大過なくやり過ごすことが一番だ」 と思ったとき、「仕事ができるようになりたい」という願望も霧散してしまうのです。 * しかし世の中には、そうした壁を乗り越えて「仕事ができるようになった人」
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