ソニーは23日、パソコンで作成した文書やデータを保存する記録媒体「フロッピーディスク」の販売を2011年3月末で終了すると発表した。ソニーの撤退で国内最大手の製品は姿を消すことになる。 現在の直径3・5インチ型はソニーが開発し、1981年に世界で初めて米国で発売し、日本では83年に発売された。しかし、近年はハードディスクやDVD、USBメモリーなど新しい記録媒体に押されて需要が減少。生産は中国メーカーに委託していたが、必要な部品の調達も難しくなっており、販売を終了する。
今までに入手したコンピューターは2010年4月現在でおよそ300台。入手したコンピューターの多くに思い出があります。今回は私とIBM/Lenovoマシンにまつわる思い出を何回かに分けて書いてみようかと思います。第1回は1996年から2002年にかけてのお話です。 【はじめに】 ・機種名に併記されている「#130」などの文字は通算入手台数を表します。入手マシン及び台数の完全なリストは こちら をご参照ください。 ・機種名に併記されている日付は、手元にマシンがやってきた日になります。購入日とは異なる場合があります。 ・このお話に登場する機種のハードウェアスペックや販売時期などは私の記憶に基づいており、私の記憶違いや事実誤認による誤りも含まれている可能性があります。 ■通称『鶴巻御所』の時代(神奈川県秦野市在住:1996-2000) 私は主にNEC PC-98シリーズとSHARP X68000を
アイ・オー・データ機器の「ETG-DS/US」は、手元にあるUSB接続のPC周辺機器をLAN経由で使用できる“USBデバイスサーバ”と呼ぶカテゴリの製品だ。 USBデバイスサーバとは何か。PCに専用ユーティリティソフト「net.USBクライアント」をインストールすることにより、本製品に接続したUSB機器──具体的にはHDDや光学ドライブ、プリンタ、テレビチューナーユニット、Webカメラなどを、ネットワーク上の各PCから共有して利用できるものとなる。 この技術については「USB機器をすこぶる簡単に無線化する“net.USB”とは」を参照願いたいが、要は、USBから伸びるケーブルをLAN回線に置き換えてしまうものと考えるとよいだろう。普通のUSB機器をPCでなく、LANに接続されたETG-DS/USにつなぐと、あたかもLAN接続型のHDD(NAS)のようにネットワーク接続対応機器に変わる。信号
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