photo by Slayer925 Macでファイルやフォルダを作成して、それをメールで送ったり、LAN経由で取り込む際にしばしば「ファイル名の文字化け」が起こります。これはMacの文字コードが「UTF-8-Mac」であるために起こります。 特に厄介なのは、濁点・半濁点入りのファイル名です。例えば「ハンドバッグ.jpeg」とか「ペペロンチーノ.gif」とかの場合です。 「UTF-8-Mac」では、濁点・半濁点文字、例えば「ド」を「ト」と「゛」、「ぺ」を「へ」と「゜」を合成して表現します。つまり、文字コードが異なるわけです。 しかし、Windowsのエクスプローラーでは、これをちゃんと認識して「パパとじいじ.jpg」と言う風に、違和感無く表示してくれちゃいます。 ここまでは「Windows賢いな~」なんですが、この後が厄介。 この「パパとじいじ.jpg」のパスをAccessやExcelなど